(60)一緒に寝る?

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ドスン!!バタン!!
 
 
まだ夢の中にいたいのに、
周りで騒がしい音がして…
 
 
子)パパー!!遊ぼうよぉー!!
子)いつまでねてるのー?
  おきてよー!!
 
 
子供たちの声がだんだん近付いてくる。
 
 
臣)んーー
 
 
眠い…。
 
 
子)パパ起きてよぉ!!
 
 
パパ…?
 
誰のことだ?
 
 
そのまま目を閉じてると
身体に重みを感じて…
 
 
子)パパってばぁ!!
 
 
どすん!どすん!
 
 
臣)……
 
 
ゆっくり目を開けると、
子供がベッドの上で飛び跳ねてる。
 
 
子)あ!パパ起きたぁ!♡
子)ほんとだ!パパおはよう!!
 
 
………ん?!!
 
 
子)おはようってばぁ!
臣)???
  えーと…パパって…俺?
子)え?!パパどうしちゃったの??
子)寝ぼけてるんじゃない?
子)パパ変なのぉ~!!
  あはははww
臣)え?え??
 
 
わけがわからなくて。
 
 
周りを見渡すと、そこはちゃんと俺の部屋。
 
…だよな?
 
 
俺…、いつパパになったんだ!?
 
 
子)ほら行くよーー
子)いくよーー
 
 
男の子二人に手を繋がれてリビングに行くと
なんだかすごくイイ匂。
 
 
♡)あ、パパ起きたぁ?
子)パパね、寝ぼけてるんだよぉ!
♡)えー!ほんと??w
子)へーんなの!
♡)あははは♡
臣)…っ
 
 
キッチンにはエプロン姿の♡がいる!!
 
俺が慌てて側まで行くと…
 
 
臣)え…!!お前…っ!!
♡)え??
 
 
♡のお腹が大きい!!!
 
 
臣)え?え??妊娠してる??
♡)え?何言ってるの?
  もう来月生まれるでしょー?
臣)え!!誰の子??
♡)誰の子って…何言ってるのー?!w
臣)え、え、
♡)もう!w
  パパほんとに寝ぼけてるみたいー!
子)えー!パパまだ変なのー?
♡)うん。もうパパなんて知らなーいw
子)あはははw
臣)…っ
 
 
俺は思わず♡の手を掴んだ。
 
 
臣)え……、俺の…子?
♡)まだ言ってる!w
臣)だ…って…
♡)もう〜〜、チュッ♡
臣)え??////
♡)チュッ♡
臣)~~~///
 
 
ななななんか…
いっぱいチューされた…///
 
 
♡)早く顔洗ってきたら?
  ご飯食べよ?♡
臣)……うん…///
 
 
俺…
いつの間に♡と結婚したんだっけ。
 
てゆーかいつの間に子供が二人も…
いや、三人か。
 
 
臣)あ!!!
 
 
俺は顔を洗ってダイニングに走った。
 
 
♡)どうしたの??
臣)三人目って…男?女??
♡)お腹の子??
臣)そう!!
♡)男の子だよ?
  どうしたの?今更w
  もう報告したでしょー?
臣)え!じゃあ3人とも男?
♡)うん。臣くん喜んでたでしょ?
臣)そう…だっけ?
♡)も~~~~
  ほんとにどうしちゃったの?w
子)パパ早くご飯食べよー!!
子)そうだよー!!
臣)う…うん。
 
 
俺はそのままテーブルに座った。
 
♡と…子供たちと…
一緒に食べる朝ご飯。
 
なんだこれ…、夢か?
 
 
子)パパ!今日もサッカー教えてね!
子)おれもー!
臣)ええと…お前たちは何歳?
子)はぁ??
♡)臣くん…??
子)6さいだよ!
子)4さいだよ!
臣)ほーーー…
子)へんなパパーー!
子)きおくそうしつってやつじゃない?
子)なにそれ。
子)きおくがなくなる病気。
♡)え!!そうなの?!!
 
 
♡が目を丸くして俺を見た。
 
 
臣)いや…違う…と思う。
♡)わーん!びっくりしたー!
臣)俺たち…結婚してるんだよ…な?
♡)うん??
臣)……
♡)え…そこから?覚えてないの??
臣)いや、覚えてる覚えてる!!
♡)もう~~
  びっくりさせないでよ~~
臣)……
 
 
そうか。
やっぱり結婚してるんだ。
 
 
子)パパはさ、きおくそうしつになっても
  ママのことだけは忘れないよ。
臣)え??
子)どうして?
子)だってパパ、ママのこと大好きだもん。
臣)え…っ
子)ママのことが世界で一番
  大好きなんでしょ?
♡)え……///
子)っていっつも言ってるじゃん。
臣)え…!!うそ…!///
子)うっそーw
臣)おい!!w
子)だけど見てたらわかるもんね。
臣)え?
子)ママもパパのこと大好きだけど
  パパの方がママのこと
  大好きで仕方ないんだぜーw
子)パパはママがだいすきかー
♡)ママだってパパのこと
  大好きだもんっ///
子)わかってるよーだw
♡)もう~~///
臣)……///
 
 
なんだこれ…
 
ええと…ええと…
 
 
子)もうパパ食べるの遅いから
  先に公園行ってるよ?
子)いってるよ?
子)早く来てね!待ってるから!
子)まってるから!
 
 
そう言うと二人は嬉しそうに
ボールを抱えながら
家を飛び出していった。
 
 
♡)ほんと元気だよねー♡
臣)…うん。
♡)今日は天気もいいし
  私も一緒に行こうかなー♡
臣)……
♡)臣くん…?
臣)ああ!はい!!
♡)どしたの…?
臣)……
 
 
なんか…
まだ頭が追いつかなくて…
 
 
臣)お前…
  …俺のこと…好きなの?
♡)なぁに急に…w
 
 
だって…
 
 
♡)好きだよ?
臣)…っ
♡)大好きだよ?///
臣)……///
♡)臣くんと一緒にいられて…
  子供たちも元気いっぱいで
  私毎日幸せだよ♡♡
 
 
そう言って笑った♡は
本当に見たこともないほど幸せそうで。
 
 
ガタン。
 
 
♡)臣くん??
 
 
ぎゅっっ…
 
 
♡)ど…したの?///
 
 
俺は思わず♡を抱きしめた。
 
 
臣)なんか…夢見てるみたいで。
♡)夢???
臣)うん。
♡)夢じゃないよぉーw
  現実だよ?
臣)うん。
♡)もう臣くんってばw
  ぎゅーーー♡♡
 
 
♡が俺を抱き返してくれた。
 
 
♡)臣くんだぁいすき♡♡
臣)俺も。
♡)えへへ…///
臣)ほんとに好き。
♡)…ありがとう///
 
 
ああ…なんて幸せなんだろう。
 
 
俺はその幸せを噛みしめるように
目を閉じた。
 
 
 
………
 
 
……
 
 

 
 
 
あれ……?
 
 
臣)……
 
 
目が覚めて、ゆっくり起き上がると…
 
 
子供…は?
 
公園…サッカー……
 
 
周りを見渡しても、部屋には俺一人で。
 
 
あれ?夢??
夢見てた??
 
 
だんだん頭がハッキリしてくる。
 
 
臣)…っ
 
 
夢だ!
 
結婚してるわけねぇじゃん!
 
びっくりした!!!
 
 
♡がお腹大きいとか…
 
子供もあんな大きいとか…
 
夢だよ。
 
 
あ~~~~びっくりした。
 
 
 
……びっくり…したけど…
 
なんかすげぇ幸せだった…。
 
 
♡が…本当に幸せそうに笑ってて…
すげぇ可愛くて…
 
俺もなんかすげぇ胸があったかくなって…
 
 
臣)……
 
 
あれ…夢かよ…。
 
 
どこか少し、残念な気持ちになる。
 
 
「臣くんだぁいすき♡♡」
 
 
あんなにぎゅって…
抱きしめてたのに…
 
 
臣)……
 
 
……あれ?
そういえば……
 
 
♡…っ!!
 
本物の♡は?!!
 
 
臣)…っ
 
 
あいつ…看病してくれてなかった?
 
 
あれ???
あれも夢???
 
 
だって俺…っ
 
 
臣)……
 
 
冷えピタをはがして
自分の額に手を当ててみると、
もう熱は下がってる。
 
 
だって…
身体がすげぇラクだし。
 
普通に動ける。うん。
 
 
ベッドを降りると、
部屋の中に見つけた
ハート型のアロマポット?みたいなやつ。
 
可愛く2つ並んでる。
なんだろこれ。
 
 
そのままドアを開けてリビングに出ると、
 
 
臣)!!!
 
 
ソファーで横になってる♡の姿を見つけて、
やっぱり夢じゃなかったって確信した。
 
 
ゆっくり近付いて顔を覗くと、
♡はスヤスヤ眠ってる。
 
 
臣)こんなとこで…風邪ひくぞ…
 
 
ピピピピ!ピピピピ!
 
 
臣)おわっ!何だよ!
 
 
俺はいきなり鳴った♡のアラームを
慌てて止めた。
 
 
臣)ほっ…起きてない。
 
 
♡はまだ眠ってる。
 
 
つーか…今何時だ?
 
え?? 3時!?
 
 
こいつ…ずっといてくれたのか??
 
 
臣)…っ
 
 
俺はとりあえず♡に毛布をかけて
キッチンへ向かった。
 
 
臣)のど渇いた。
  つーか腹も減った。
 
 
何か飲もうと冷蔵庫を開けると、
 
 
臣)え?…え??…え????
 
 
そこにはおかずがびっしり入ってて…
 
なんだこれ…
めっちゃ…美味そう…!!
 
 
臣)…っ
 
 
俺はわけがわからなくて…
ポカリだけ出して、一旦扉を閉めた。
 
 
あれ?つーかこのポカリも…
俺買ってねぇよな??
 
 
ふとコンロに目をやると
鍋の中にはお粥が入ってる。
 
 
「お粥食べたのは覚えてる?」
 
 
俺…ほんとに食ったのかな??
つーか腹減ったし食いたい。
 
 
とりあえずすげぇ汗かいたから
シャワーを浴びてきて、
俺はお粥をあっためて一人で食べた。
 
 
すると、また♡のアラームが鳴って…
 
 
ピピピピ!ピピピピ!
 
 
俺が慌てて止めに行こうとすると、
♡が飛び起きた。
 
 
♡)臣くん…っ!
 
 
♡は俺に気付かずに寝室に走って行って…
 
俺は♡の携帯のアラームを止めた。
 
 
もしかして…
30分おきに鳴るように設定してる?
 
俺の…様子、見るため…?
 
 
♡)いないっ!!!
 
 
寝室から驚いた♡の声が聞こえてきた。
 
 
バタン!
 
 
♡)あっ!!いたっ!!!
 
 
俺を見つけてほっとしてる。
 
 
♡)びっくりしたぁぁ~!!
臣)おはよ。
♡)え…っ、あ…、おはよ!!
 
 
♡は俺の側まで来て、
俺のでこに手を当てた。
 
 
♡)うそ!下がってる!
  良かったぁぁぁ♡♡
 
 
すげぇ安心した顔してる…。
 
 
♡)あ!お粥食べてる!!
臣)うん。勝手に。
♡)全然いいけど…食欲あるの?
臣)めっちゃある。
♡)あはははw
  フルーツもたくさんあるよー!
  食べる?
臣)うん。食べたい。
♡)何がいーい?
  りんごとバナナと桃とパインと…
臣)桃!
♡)あはは♡
  わかったよーー♡
 
 
♡はニッコリ笑うとキッチンに向かった。
 
 
臣)……
 
 
あ…
なんかこの光景…、さっきも見た。
 
 
俺は食べ終わったお粥の皿を片付けて、
桃を切ってる♡のお腹を触った。
 
 
♡)え!!??
 
 
なでなで…
 
 
♡)急になに?!///
臣)……
 
 
お腹…全然出てない。
 
 
♡)なぁに?///
臣)何でもない。
 
 
俺何やってんだろ…
まだ寝ぼけてんのかな…
 
 
♡)変な臣くん…///
 
 
あ…、また変って言われた。
 
 
♡)はい、桃♡
 
 
キレイに切って
♡がテーブルに持ってきてくれた。
 
 
臣)いただきます。
♡)うん♡
 
 
俺が桃を食べてると
♡は向かいに座って嬉しそうにニコニコ
俺を見てる。
 
それが…
すげぇ可愛い…///
 
 
臣)なに。
♡)え?
臣)見てっから。
♡)え…、あ!ごめん//
臣)いや、別にいいけど…
♡)熱下がって良かったなぁって思って…
臣)……ありがと…。
♡)え?
臣)看病してくれて。
♡)え!全然だよ!
  私何もしてないもん!!
 
 
何もって…
散々してくれてんじゃん…
 
 
♡)臣くんが頑張ったからだよー♡
 
 
そう言ってまたニコニコ笑ってる。
 
 
臣)……///
 
 
ああ…なんか…
すげぇ癒される…。
 
 
臣)……ごちそうさま。
 
 
俺が桃を食べ終わると、
♡はテキパキ皿を片付けて
戻ってきた。
 
 
♡)早く!
臣)え…?
♡)寝て!
臣)…っ
 
 
グイグイ俺の背中を押してくる。
 
 
♡)明日仕事、何時から?
臣)あ…、
 
 
忘れてた。
何時だっけ…
 
 
携帯を見て確認すると…
 
 
臣)8時に迎え来る。
♡)わ!早いね!
  じゃあ起こすの…7時でいーい?
臣)え??
♡)ちゃんと起こしてあげるから
  早く寝てー!!
 
 
また背中をぐいぐい押されて…
 
 
臣)起こしてくれんの?
♡)うん!
臣)帰んないの?
 
 
俺が振り返ると、
♡はハッとして俺を見た。
 
 
♡)帰った方がいい??
臣)いや…そうじゃなくてw
♡)え?
臣)お前も疲れたしょ?
♡)え!!疲れてないよ!!
臣)……
♡)もう!臣くんはそんなの
  気にしなくていいから
  早く休んで〜~!!
臣)はいはいw
 
 
俺がちゃんとベッドに入るのを確認するまで
♡が後ろをついてきた。
 
 
♡)よし。
  冷えピタは…もういらないよね?
臣)うん。もう熱ない。
♡)良かった♡
臣)…あの可愛いの…、なに?
♡)え??
 
 
俺がハート形のポットを指差すと
♡が笑った。
 
 
♡)加湿器だよーw
臣)……
 
 
あんな可愛いのあるんだ。
 
 
♡)喉痛くない?大丈夫?
臣)ん。
♡)良かった…
  臣くんが歌えなくなったりしたら…
臣)日本の全国民が悲しむんだろ?w
♡)!!!
臣)ぷっ…w
♡)そうだよっ///
臣)大丈夫。
♡)……
臣)ほんと…ありがと…。
♡)うん…。
 
 
お前が側にいてくれるだけで…
癒される。
 
 
♡)おやすみなさい。
臣)……
♡)……
臣)一緒に寝る?
♡)え???
臣)……
♡)え??!!////
臣)……
♡)私…ソファーで寝るから大丈夫!//
臣)……
 
 
そっか…
一緒に寝たら風邪うつすかもしんねぇしな…。
 
 
ほんとは…
一緒に寝たい。
 
 
俺は♡の手をぎゅっと握った。
 
 
♡)心細いの…?
臣)そんなんじゃねぇし///
♡)…寂しい?
臣)だからそんなんじゃねぇってw
 
 
そう言ったのに…
 
 
♡)じゃあ…ここにいよっかな♡
臣)え??
♡)臣くんが寂しくないように♡
 
 
そう言って♡は、
俺の手を握り返してくれた。
 
 
臣)…っ
 
 
さっきだって確か…
ここでうつ伏せで寝てたよな?
 
そんなん…絶対疲れんじゃん…
 
 
♡)ほら、ちゃんといるから
  もう寝てー♡
 
 
♡が俺の頭を撫でてきた。
 
 
臣)子供扱いすんなっ
♡)きゃっ
 
 
俺は♡の腕をつかんで抱き寄せて…
そのままベッドの中に引きずり込んだ。
 
 
♡)~~~///
 
 
ぎゅっ。
 
 
♡)こ、子供扱いなんかしてないもんっ///
臣)……
♡)だから離してっっ///
臣)……
 
 
嫌だ。離したくない。
 
もう…
夢と現実がよくわかんねぇけど…
 
やっと会えたんだ。
 
 
やっと…
 
 
♡)臣くん…?
臣)……
 
 
 
会いたかった。
ずっと…
 
 
会いたかった。
 
抱きしめたかった。
 
 
ずっとこうしてたい……
 
 
 
♡)臣くんってば…///
 
 
 
好きだ。
 
 
好きだ。
 
 
お前が好きだ。
 
 
 
♡)臣くん…離して…///
臣)……
♡)臣くん…?
臣)……
♡)え…、寝ちゃったの??
 
 
うん。そういうことにする。
 
 
♡)え…、どうしよう…///
臣)……
 
 
どうもしなくていいから、ここにいて。
 
 
♡)……///
 
 
しばらくすると、
腕の中で大人しくなった♡は
そっと俺の頬に触れてきた。
 
 
♡)…早く…良くなりますように…
 
 
小さな声でそう言うと、
俺の頬を優しく撫でてきて…
 
 
とくん…
 
とくん…
 
 
臣)……///
 
 
なんだよこれ…
ヤバい…///
もっと抱きしめたくなる….
 
 
でも…
起きてるってバレるし…
 
 
……ぎゅっ!
 
 
臣)!!??
 
 
俺が必死で我慢してると、
いきなり♡が俺に抱きついてきた。
 
 
……え!??
 
え?????
 
何これ…っ///
 
 
臣)////
 
 
え?え??
 
寝ぼけてる!?///
 
 
いや、たった今、起きてたよな??
 
 
じゃあ…これ…意識あんの??
 
意識あって俺に抱きついてる??
 
 
臣)…っ///
 
 
ヤ、ヤバい…
なんで…??///
 
 
♡)おやすみなさい…
臣)…っ
 
 
♡は小さく呟いて…
しばらくするとすぐに眠ったみたいで
スヤスヤと寝息が聞こえてきた。
 
 
でもその腕はしっかり俺に抱きついてて…
 
 
臣)////
 
 
俺は…寝れない。
 
 
自分で引きずりこんだくせに…
なんだこの展開…。
 
 
だって…
 
なんで…抱きついてきたんだよ…
 
また…熱上がりそうなんですけど…///
 
 
臣)……はぁ///
 
 
俺はわけがわからないまま、
抱きついてきた♡の身体を
そのままぎゅっと抱きしめて…
 
 
無理矢理、目を閉じた…。
  
 
 
 
 
ーendー

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