[319]「気持ちいい」

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♡)臣くん…もっとして…///
臣)…っ
♡)気持ちいいの…っ、あっ、あっ///
臣)////
 
 
♡がエロい。
♡が可愛い。
どうしよう、鼻血出そう。
 
 
臣)気持ちいい…?///
♡)うん、…っ、あっ…///
臣)そんなに…?///
♡)あ、っ…気持ちいい…、あっ、んっ///
 
 
感じてる♡が可愛すぎて…
この顔見てるだけで俺まで気持ちいい///
 
 
臣)はぁ、♡…、ほんと好き…///
♡)臣くん…っ///
臣)好きすぎる…
♡)臣くん…っ
臣)ほんと…、好き…、///
♡)臣くん!
臣)……。
♡)臣くんってば!
臣)……。
♡)もう、起きて!臣くん…っ!
 
 
え?
起きて…?
 
 
♡)遅刻しちゃうよぉ?
臣)……。
 
 
え、…?
……あれ…?
 
 
♡)あ、やーっと起きたぁ!もぉ〜〜
臣)……。
 
 
ゆっくり目を開けると
♡が困ったように笑って
俺の頭を優しく撫でた。
 
 
臣)え…、夢…?
♡)何が?
臣)やらしいことしてたの。
♡)は?///
 
 
だって…
感触だってすげぇリアルだったのに…
 
 
臣)お前が…すげぇ感じてて…
♡)は?!///
臣)気持ちいいから…もっとしてって…
♡)朝からなんの夢見てるのーっ!
  もぉっ!!///
臣)……。
 
 
……夢かよ。
マジかよ……。
 
 
臣)何回も気持ちいいって…
  言ってくれたじゃん…。
♡)知らないよ!///
臣)あんなエロい顔…してたくせに…
♡)やめてよぉ!///
  勝手にそんな夢見ないで!///
臣)……。
 
 
ああああ……
ガッカリすぎる…。
 
 
臣)なんで起こしたんだよぉ…
♡)時間だからでしょ!もぉっ!
臣)俺の幸せなエロタイムを…
♡)何言ってるの、ばかっ///
臣)返せ〜〜〜
♡)はい、起きますよ///
臣)責任取れぇ〜〜〜
♡)もう、知らない///
 
 
あ、行っちゃう。
 
 
♡)わぁっ!
 
 
俺は勢いよく起き上がって
♡を捕まえた。
 
 
臣)責任取れ!
♡)まだ言ってる…///
臣)せっかくめっちゃ可愛くて
  めっちゃエロいお前と
  やらしいことしてたのに!!
♡)……。
臣)くそぅ〜〜〜
♡)私より…夢の中の私の方がいいの…?
臣)え…?
 
 
振り向いて俺を見上げる♡は…
なんだか可愛い上目遣い。
 
 
♡)どっちがいいの…?
臣)…っ
♡)ねぇ、どっち…?
臣)////
 
 
なんでそんな可愛く迫ってくんの。
 
 
♡)……ん、♡
 
 
チュッ
 
 
臣)////
 
 
チューされちゃった。
 
 
♡)臣くん大好き♡
臣)……俺も///
♡)ほんと?
臣)うん。こっちの♡がいい。
♡)あははは♡
 
 
てか俺は♡ならなんでもいいんだ。
だってこんなに可愛いんだもん。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣)ああああ〜〜〜
  味噌汁うめぇ〜〜〜
♡)あはははw
臣)二日酔いの身体に染み渡るわぁ。
♡)二日酔いなの?大丈夫?
臣)んー、大丈夫じゃない。
♡)えっ!
臣)だからあとでおっぱい触らして。
♡)…っ、どうしてそうなるの!///
臣)あはははw
 
 
もう臣くんってば!
朝からエッチな夢見たりエッチなこと言ったり
欲求不満なのかな?
 
……あっ、そっか、そうだった。
今日…、する約束してるんだった///
 
 
臣)ん?
♡)ううん!
臣)なに、じっと見て。
♡)なんでも…ない///
臣)おっぱい触らしてくれる気になったの?
♡)もう!さっきからおっぱいばっかり!///
臣)いいじゃん!
  俺はお前のおっぱいが好きなの!!
♡)…っ、それは…
  朝から元気に宣言するようなことじゃ
  ないですよ…?///
臣)絶対今日Hするからな!!
♡)…っ
 
 
しっかり覚えてるみたい///
 
 
臣)お前は今日はなんかあんの?
♡)うん、会社終わった後
  ママと撮影だよー。
臣)あ、またレイコさんと?
♡)うん!
臣)前回の親子企画、大好評だったんでしょ?
♡)うん、だから佐伯さんが
  ぜひもう一度、って。
臣)レイコさんもお前とならOKすんだなw
♡)また佐伯さんに勧誘されそうだけど…
臣)ははははw
 
 
それから朝ご飯を食べ終えて、片付けてると…
 
「出る時間同じくらいだから
 会社まで乗せてってやろうか?」
 
って臣くんが言ってくれて
お言葉に甘えて乗せてもらうことにした♡
 
 
♡)Sさんおはようございますっ♡
S)おはよーー
  朝から可愛いねーーw
♡)えっ//
S)俺もこんな可愛いアイドルの
  マネージャーやりたいなーー
臣)なに。俺じゃ不満なの。
S)不満!
臣)Sさんおはようございますっ♡
S)やだ!きもい!真似しないで!
臣)きもいってなんだよ!!
♡)あはははw
 
 
そんな話をしてたら
岩ちゃんも乗ってきて。
 
 
岩)あれ。♡ちゃんがいる。
♡)おはよー♡
臣)今日さ、通り道だから
  ♡会社に落としてこうかなって。
岩)あ、そっかーー。
♡)◇ちゃんは?
岩)あいつは今日早めに出ちゃった。
♡)そっか、残念。
 
 
それから出発して
まずは直己さんの家に向かった。
 
 
直)おはよーございまーす。
  あれ!♡ちゃんがいる!
♡)えへへ、おはようございます♡
直)……朝から可愛いね。
♡)えっ//
S)でしょ?でしょ?癒されるよねぇ?
臣)なんでSさんがドヤってんの!w
直)なんか眩しい笑顔だったw
 
 
直己さんは笑いながら
一番後ろに座った。
 
 
直)あ、そーだ。♡ちゃん。
  クッキーありがとう。美味しい。
臣)美味しい?w
直)まだ食べてる途中だから
  「美味しかった」じゃなくて。
岩)進行形なんだ!w
直)家帰ったらまた食べる。
 
 
そう言って笑ってくれた直己さんの笑顔が
なんだかとっても優しくて。
 
 
♡)えへへ、直己さん大好き♡
 
 
思わずそう言ったら
臣くんに頭を叩かれた。
 
 
♡)何するのーー!
臣)お前はなぁ!そうやって
  誰彼構わず「大好き」をバラ撒くな!
岩)「バラ撒く」って…w
♡)だって!大好きなんだもん!
  そう思うから言うんだもん!
臣)男には言うな!
♡)だって直己さん大好きだもん!
岩)そういえば♡ちゃんさ、
  直己さんの手紙にだけ
  「大好き」って書いたでしょw
♡)え?
岩)みんな「俺には書いてなかったのにー!」
  って昨日騒いでたよw
♡)……。
 
 
そう言われてみれば…
直己さんにしか書いてないかも…
 
 
♡)みんなのことも好きだけど…
岩)だけど…?
♡)直己さんは、大好き♡
直)いやぁ、照れるなーw
臣)俺のことは?
♡)……。
臣)俺のことも大好きだもんな?
♡)……ぷい///
臣)なんでぷいなんだよ!!
岩)あはははw
臣)好きだろ?臣くん大好きだろ?
♡)ぷい…。
臣)お前ぇぇ〜〜!!
  またツンデレの練習かぁぁ〜〜!!
岩)◇のツンデレ、うつった?w
直)あはははw
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)送ってくれてありがとうございましたっ♡
S)いいえーー、またいつでもどうぞー♡
♡)臣くんお仕事頑張ってね♡
臣)ん。
♡)直己さんも♡
直)はーいw
 
 
♡はニッコリ笑ってドアを閉めた。
 
 
岩)あれ、俺は?w
S)ぶっw
岩)最後、俺にも来るかと思って
  待ってたんだけど!
S)華麗にスルーされたねw
岩)ちょっと臣さーん!
  ♡ちゃんやっぱり◇のツンデレが
  うつってるーー
臣)知らんわw
 
 
今日は11月11日。ポッキーの日。
 
♡を送り届けた俺らはそのまま
シェアハピイベントの会場に向かった。
 
 
臣)酒が抜けない…。
岩)いやー、顔むくむよねー。
臣)岩ちゃん全然いつも通りじゃん。
岩)そぉ?
臣)浮腫んでんのは俺だ。
岩)こうやってマッサージすると
  いいらしいよ。
臣)何それ。
岩)◇が前に教えてくれた。
臣)やるやる。
直)……二人とも女子みたいな会話だなw
臣)てかなんでこんな早い時間にやるんだ。
岩)ね。
臣)皆さんお仕事中でしょーよ。
直)生配信観てくれるのかなぁー。
岩)全然視聴者いなかったりして…w
 
 
なんて俺たちの心配は無用だったみたいで。
 
イベントが終わった昼過ぎ、
最終的に視聴者は100万人もいたらしい。
 
 
臣)すっげぇ。
  平日の昼間だってのに。
直)ありがたいねー。
岩)あ、DARUMAさん!
  一緒に写真撮りません?
D)撮る撮る!
 
 
『イベント終わったよ😃
 これから昼食って事務所戻って
 仕事してくるわー💨』
 
 

 

 
 
写真を付けて♡にLINEすると
すぐに既読になって返事が来た。
 
 
『私たちも丁度ランチしてるよ😊🍴
 イベントお疲れ様でした💕』
 
 
臣)◇ちゃんと食ってんのかな?
岩)ん?
臣)いや、♡が…
  今丁度ランチしてるって。
岩)……あ、違うわ。
  ◇は今日多田さんと二人でランチだって。
  LINE来てる。
臣)多田さん!懐かしいw
岩)多田さんさ、バクステの写真
  会社のデスクに飾って
  毎日拝んでるらしいよ。
  ◇が言ってたw
臣)あははは、マジか!w
直)それって岩ちゃんが
  お姫様抱っこしてあげたやつ?
岩)そうそう、それですw
臣)直己さんも◇ちゃんのこと
  持ち上げてましたよねw
直)うん。ほんとちっちゃくて軽かった!
岩)あはははw
臣)あ、そういえば。
  明日からの名古屋、
  ◇ちゃん連れてくんだっけ?
岩)ああ、うん。
  会社あるから土曜だけだけど。
直)明日は隆二が♧ちゃん連れて
  観に来るって言ってたよ。
岩)あ、マジっすか?
臣)なんであいつわざわざ東京じゃなくて
  名古屋のEXILEのLIVE観せに行くんだ…w
直)♧ちゃんと休みが合うから
  旅行も兼ねてって言ってたよ。
臣)旅行ぉー?
  名古屋なんか見るとこねーじゃん。
岩)あー!名古屋バカにしたーー!!
臣)いや、バカにはしてないけど…w
直)だからね、どこ連れてこうって
  隆二も困ってたよw
岩)みんな名古屋をバカにしてーー!!
臣)あはははw
 
 
そっかー
隆二の奴、ちゃっかり旅行かー。
 
俺も年明けは♡と旅行予定だしな。
へへへ、楽しみ♡
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
会社を定時に出てスタジオに向かうと
ママの方が先に着いてて…
 
 
佐)レイコさんはもっとメディアに出ないと
  勿体無いですって!!
レ)あたしはもういいんですってw
佐)良くないです!!
 
 
案の定、佐伯さんの熱烈オファーを
受けてるところだった。
 
 
佐)あ!♡ちゃんおはよう!
♡)おはようございます。
佐)♡ちゃんからもレイコさんに
  言ってちょうだい?ねっ!
♡)ええと…w
 
 
ママはもうその気はないって
言ってたもんなぁ…。
 
 
レ)いいじゃないですか!
  ♡があたしの分も頑張ってくれてるんでw
佐)それとこれとは別なのよぉぉぉ!
レ)あはははw
 
 
それから私もヘアメイクをしてもらって
衣装に着替えた。
 
 
カ)初めまして、よろしく。
♡)よろしくお願いします!
 
 
今日のカメラマンは初めての人だ。
ママと同い年くらいかな?
 
 
レ)よろしくお願いします。
カ)いやぁ、本当にお綺麗ですね…///
  母娘にはとても見えないな…
  姉妹みたいだ。
レ)あっははは、どーもw
 
 
カメラマンさんはママと握手して
照れたように顔を赤くした。
 
それから撮影は滞りなく終わって。
 
 
カ)あの…っ
 
 
着替えに戻ろうとしたら
ママが呼び止められた。
 
 
カ)もし良かったら…
  また撮らせてください!///
レ)はい、どうもw
 
 
ママはニッコリ笑って名刺を受け取った。
 
 
♡)……撮ってもらうの…?
レ)んなわけないじゃん。
  一応もらっただけ。
♡)そっか…。
 
佐)あ、撮影終わったのね!
  お疲れさまーー!
 
 
佐伯さんがすごい勢いで
廊下を走ってきた。
 
 
佐)ちょっとレイコさんに
  見てもらいたいものがあって!
レ)え?
佐)ほらー!
  前回二人が載った時の雑誌の反響!
  ♡ちゃんも見て見て、ほら!
♡)わ、すごい…。
 
 
こんなに感想いっぱい来てたんだ…。
 
 
佐)レイコさんと一緒に婦人誌に載ってから
  ♡ちゃんは年配からの支持も
  増えてるんですよ!
レ)へぇ、そうなの?
♡)知らなかった…。
レ)知らんかったんかい!w
佐)だからね、レイコさんもやっぱり…
レ)♡と一緒にならやりますよ。
  ♡にプラスになってるみたいだし。
  でも個人としてモデル業をするつもりは
  もうないので、ごめんなさい。
佐)んもぅっ!私諦めませんよ!
レ)あはははw
 
 
どんなに断られてもめげない佐伯さんって
すごいなぁ…。
 
 
♡)ふぅ、疲れたぁ…。
 
 
控え室で着替えを終えて一息つくと
ママが「お疲れ様」ってクスッと笑った。
 
 
レ)あんたもほんと頑張るねぇ。
  今日普通に会社あったんでしょ?
♡)うん。
レ)平日にも仕事を入れるとは…。
♡)たまにだよぉ?
  いつもじゃないもん。
レ)でも土日も休んでないみたいだし、
  あんま無茶すんじゃないよー?
♡)うん、ありがと♡
 
 
あ、そーだ!
ママにニュースがあったんだ!!
 
 
♡)ね、聞いて聞いて!!
レ)ん?
♡)あのねっ、
  にゃんこに彼女が出来るの!!
レ)はい??
 
 
ママは着替えてるシャツから顔を出して
きょとん顔。
 
 
レ)なんの話?w
♡)だからぁー!
  ピンクのにゃんこ!にゃんこの彼女!
レ)あんね、一から説明してみ?w
♡)あのね!だからね!
 
 
私が昨日の出来事を話すと…、
 
 
レ)やっと話が見えたわw
 
 
ママは呆れたように笑った。
 
 
♡)ね、ね、すごいでしょ?!♡
レ)そっかー、色違いの抱き枕かー。
♡)ママと瞬に買ってもらったにゃんこに
  こんな日が来るとは♡
レ)はははは、確かにねw
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
今日はいよいよ解禁日!!
 
♡より先に帰ってきた俺は
お風呂の用意もして
♡の代わりに明日のご飯もタイマーして
いそいそと準備万端!!
 
よし、いつでも帰ってこい!♡!!
 
 
♡)ただいまーー♡
 
 
帰ってきたぁーー!!
 
 
臣)おかえりっ!!♡
♡)…っ
臣)ん?
♡)もぉ、また私の真似してるーー
臣)え?
 
 
なんか♡の口がとんがっちゃった。
 
 
♡)そうやって臣くんを迎えに来る
  私の真似でしょ?もぉっ
臣)……。
 
 
違います。
嬉しすぎて、素でした。
 
 
臣)お風呂あるよ!
♡)わぁ、ありがとう♡
臣)ご飯タイマーしといたよ!
♡)ええっ!ありがとう♡
 
 
手を洗ってる♡の後ろをウロウロしてたら…
 
 
♡)まだ私の真似してるの?
臣)えっ…
♡)私がいつも臣くんの周りを
  ウロチョロしてるから…
臣)……。
 
 
違います。
テンション上がりすぎて、素でした。
 
 
♡)じゃあお風呂入っちゃうね♡
臣)うん♪
  一緒に入る?
♡)臣くんもう入ったんでしょ?
臣)うん。
♡)じゃあ一人で入るよ。
臣)何回入ってもいいよ?
♡)ううん、一人で入る。
臣)そっか。
 
 
ちえっ。
 
 
♡)……。
臣)……。
 
 
ん?
 
 
♡)あの…、出て行ってくれる?
臣)あ、そっか!!
 
 
♡を後ろから抱きしめてたら、ついつい。
 
 
♡)……あの、だから…、
臣)別にこのまま脱いでもいいよ?
♡)やだよ!///
臣)なんで!
♡)どうして見られながら
  脱がなくちゃいけないの!///
臣)この間は脱いだじゃん。
♡)!!!
臣)俺が脱げって言ったら
  恥ずかしそうにさぁ、
♡)もぉ出てって!!///
 
 
バン!!!
 
 
臣)…っ
 
 
追い出されたんですけど!!
 
 
臣)あーあ、恥ずかしそうに脱いでるお前
  めっちゃ可愛かったなぁ〜〜
 
♡)まだその話してる!!///
 
臣)思い出しただけでたまんねぇなぁ〜〜
 
♡)エッチ!変態!あっち行って!///
 
臣)変態は言い過ぎだろコラ!!
 
 
ガラガラ!!
 
 
♡)きゃぁっ!///
 
 
ドンッ!!
 
バン!!!
 
 
臣)…っ
 
 
今度は突き飛ばされたんですけど!!
 
 
♡)いきなり入ってこないでよ!!///
 
臣)可愛いブラしてたねー♡
 
♡)!!!
 
臣)もっかい見ていい?
 
♡)ばか!エッチ!変態!///
 
臣)おお!そーだ!俺は変態だ!
  だから見せろ!!
 
♡)……。
 
臣)……。
 
 
あれ?
ドアの向こうが静かになったぞ?
 
 
……ガラガラ。
 
 
えっ!開けてくれた!!
 
 
臣)…っ///
 
 
な、な、なんで?!
なんで開けてくれたんだ!?///
 
 
♡)……これ…、
  臣くんが買ってくれたやつ…だよ?///
臣)////
 
 
恥ずかしそうに両腕で隠してるけど
目の前の♡は可愛い下着姿で…
 
 
臣)なんで…見せてくれたの///
♡)見せろって…言うから…///
臣)……///
♡)……///
 
 
な、なにこのもじもじした雰囲気!
照れるんですけど!///
 
 
臣)触って…い?///
♡)えっ///
 
 
って聞くのと同時にもう伸びてる俺の手。
 
♡を腕の中に捕まえた。
 
 
臣)脱がして…い?///
♡)……ダメ///
 
 
あ、この「ダメ」は…
ダメじゃないやつだ…///
 
 
♡)……あ、ダメ…だってば…///
臣)いいじゃん…、///
 
 
優しく後ろから抱きしめて
肩紐を落として…
 
 
♡)…あ、…っ///
 
 
♡の腕をゆっくりとほどいた。
 
 
臣)……はぁ、///
 
 
両手に吸い付くような柔らかさ。
 
気持ち良くて死にそう。
 
 
……パチン。
 
 
♡)きゃっ…///
 
 
♡をこっちに向かせて
台の上に抱き上げた。
 
 
柔らかい胸に顔を埋めて…
 
ウエストのくびれから下に向かって
手を這わせながら…
 
下着に手をかけたら…、
 
 
♡)ダ…メ…ッ///
 
 
その手をグッと止められた。
 
 
臣)なんで。
♡)…っ
臣)こっちも触りたい。
♡)エッチ!///
臣)誘ってきたのお前だろ!
♡)さ、誘ってなんかないもん!///
臣)はぁ?!
  下着姿で誘惑してきたくせに!
♡)そんなつもりじゃ…///
臣)今の俺がこんなお前見たら
  爆発すんの、わかってたろ!
♡)…っ///
 
 
♡は困ったように俺に抱きついてきた。
 
 
♡)そんなに…、なの…?///
臣)そう!死にそうなの!
  お前のこと抱きたくて
  ずっと我慢しててもう死にそうなの!
♡)////
 
 
……チュッ。
 
 
お!?
 
 
臣)……なに今の…///
 
 
いきなり首筋に可愛くキスされた。
 
 
♡)あのね、ちゃんとベッドでしたいの///
臣)…っ
♡)それからね、ちゃんとお風呂入って
  綺麗になってからしてほしいな///
臣)お前はいつでも綺麗!
♡)そうじゃ…なくて…///
臣)俺はお前ならなんでもいいの!
  お前が欲しいの!
  今すぐ抱きたい!!
♡)////
 
 
俺の勢いに、♡は顔を真っ赤にさせて…
 
 
♡)…や、やっぱりダメ!///
  あとで!ベッドで!///
 
 
グイッ!!
 
 
臣)ぬおっっ!
 
 
バン!!
 
 
臣)閉め出されたー!!
 
 
ガラガラ!!
 
 
あ、俺を無視して風呂に入った音。
 
 
臣)覚えとけよーー!
  今弄ばれた分、後で倍返しすっからなー!
 
♡)弄んでないもんっ!///
 
 
あ、聞こえてたみたい。
 
 
臣)……くっそぅ…。
 
 
息子よ、仕方ない、諦めろ。
そんなに漲ってるけどまだ出番じゃねぇ。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
ぶくぶくぶく…
 
 
♡)////
 
 
……はぁ、びっくりした…。
 
この間みたいにまた洗面所で
襲われちゃうかと思った///
 
 
別に…
嫌なわけじゃないけど…
 
今日は久しぶりだから…
ちゃんとたっぷり
ベッドで愛し合いたいんだもん///
 
 
♡)……はっ///
 
 
「たっぷり」って何!?
私のばか!えっち!///
 
 
ぶくぶくぶく…
 
 
「今の俺がこんなお前見たら
 爆発すんの、わかってたろ!」
 
「俺はお前ならなんでもいいの!
 お前が欲しいの!今すぐ抱きたい!!」
 
 
♡)////
 
 
……臣くん、もう限界みたい///
 
 
そうだよね、今朝だって…
なんかエッチな夢見てたし…、、
 
 
「お前が…すげぇ感じてて…
 気持ちいいから…もっとしてって…」
 
「何回も気持ちいいって…
 言ってくれたじゃん…。」
 
「せっかくめっちゃ可愛くて
 めっちゃエロいお前と
 やらしいことしてたのに!!」
 
 
勝手にどんな夢、見てたんだろ…///
 
 
♡)……臣くんの…ばか…///
 
 
……でも…、
そういう夢を見てたってことは…
そういう…ことなのかな?///
 
「気持ちいい」って…
言葉にした方が…臣くんは嬉しいのかな…?
 
 
♡)////
 
 
恥ずかしい。
 
そんなのすっごく恥ずかしい。
 
 
だって…
いつもは臣くんが「気持ちいい?」って
聞いてくれて…
 
私はそれに頷くだけで、
いっぱいいっぱいなんだもん///
 
 
ほんとにたまに、たまに、
私から言ったりするけど…
恥ずかしいからほんとにたまにだもん!
 
 
……でも…、
 
言った方が…嬉しいのかな?///
 
 
♡)////
 
 
どうしよう。
 
今日は素直に言ってみようかな。
 
 
……恥ずかしくて死んじゃいそうだけど…
 
 
♡)ううう…///
 
 
でも臣くん、お風呂も用意してくれて
ご飯ももうタイマーしてくれて…
 
私のために色々して
待っててくれたんだよね。
 
 
きっと…Hするの…
楽しみにしてたんだよね///
 
 
♡)はぁ、///
 
 
恥ずかしくて顔が熱くなってきちゃった。
 
 
……私だって…
楽しみにしてたもん…///
 
臣くんと早く…H、したいもん…///
 
 
♡)よし、もう上がろうっと///
 
 
ドキドキドキ。
 
ドキドキドキ。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)……お待…たせ…///
臣)…っ
 
 
ソファーでゴロゴロしながら
音楽を聴いてたら…
 
風呂上がりの♡が戻ってきて…
 
 
臣)……///
 
 
なんかすげぇ可愛い。
 
……あっ!分け目がアレだ!
エロいやつ!!
 
……可愛いじゃんかよぉ…///
 
 
♡)……ベッド、行こ…?///
臣)////
 
 
すっげぇ可愛く誘われた。
 
何コレ。
俺、ドキドキしてんだけど。
 
そんな可愛い上目遣いで
可愛く小首なんか傾げちゃって…
可愛く俺の両手握ったりしちゃって…
 
ずるくね!?///
 
 
……パタン。
 
 
二人で手を繋いでやってきた寝室。
ドアを閉めたら一気に静かで。
 
 
臣)……///
♡)……///
 
 
なんか緊張するんですけど。
 
 
♡)…臣…くん…///
臣)…っ
 
 
♡が…
少し背伸びして、
甘えるように俺の首に両手を回した。
 
 
♡)……早く…したい///
臣)////
 
 
今の甘い一言で、
何かに射抜かれたように
さっき必死に鎮めた熱が一瞬で沸騰した。
 
 
臣)……それは、俺のセリフ///
♡)…っ///
臣)さっき焦らしたくせに…
  そんなこと言うんだ?
♡)焦らしたわけじゃ…、あっ…
 
 
ドサッ
 
 
♡)////
臣)////
 
 
ベッドの上に押し倒せば
可愛く俺をじーっと見上げてくる。
 
 
臣)ほんともう…我慢の限界、///
♡)うん…、///
 
 
見つめ合う視線に
焦れったい熱が宿ってる。
 
 
♡)私も…、だよ?///
臣)……///
♡)……我慢、できないよ…、もう///
臣)////
 
 
俺をどうする気なのか…、
 
甘い言葉ばかり囁く、可愛すぎる唇。
 
 
もう堰き止められない想いで
キスで塞げば…
 
一気に甘い夜が幕を開けた。
 
 
優しくて、
 
柔らかくて、
 
甘くて、
 
幸せで。
 
 
眩暈がしそうな気持ち良さ。
 
 
早く繋がりたいのに
繋がるのが勿体ない気もして
 
もう自分でもわけがわかんねぇ。
 
 
♡)はぁ、……臣…くん、///
 
 
そりゃそうだ。
 
 
♡がこんなに可愛く俺を呼んで
 
こんなに可愛く身体をとろけさせて
 
こんなに全身で可愛く
俺を誘惑してくるんだから
 
わけがわかんなくなって、当然だ。
 
 
臣)…もう…お前のこと好きすぎて…
  おかしくなりそう…///
♡)…っ///
 
 
もどかしいような、
焦れったいような、
 
たまらなく幸せな、甘い時間。
 
 
俺の手も、指も、舌も、
そのすべてが、♡を求めてる。
 
 
♡)…あっ、…あっ、…臣くん…っ///
臣)ん…、
 
 
余裕がない中、視線を合わせたら…
 
 
♡)……気持ち…いい…、///
 
 
え?
 
 
♡)あっ、…ん…、っ……気持ち…いい///
臣)////
 
 
その言葉に、思わず動きを止めると…
 
♡がぎゅっと瞑った目をゆっくりと開けた。
 
 
臣)気持ち…いいの…?///
♡)え…///
 
 
今日、酔ってないよな?
 
 
臣)珍しく…ない…?///
♡)////
 
 
♡は恥ずかしがりだから…
俺が「気持ちいい?」って聞いた時は
頷いてくれるけど…
 
自分から「気持ちいい」なんて
言ってくれるのは
滅多になくて。
 
 
酔ってる時とか、
ほんとにほんとに、たまに…なのに。
 
 
臣)俺を…どうしたいの…///
♡)////
 
 
可愛すぎてたまんねぇ。
 
 
♡)……恥ずかしく…なってきた///
臣)あ、隠れんなよ!///
♡)言わない方が…良かった?///
臣)////
 
 
そんな可愛くチラッと覗いてくんのもずるい。
 
 
臣)…なんか…照れる///
♡)どうして臣くんが照れるの…///
臣)だって…///
♡)恥ずかしいの、私だよ…///
臣)……///
♡)恥ずかしいけど…
  ちゃんと言葉にした方が…
  いいのかな?…って思って…
  でもやっぱりやめる///
臣)やめないで!///
♡)…っ
 
 
♡の手を思わず握った。
 
 
臣)言ってくれたらすげぇ嬉しい///
♡)////
 
 
見つめ合いながら、もじもじして、
照れ臭くて、くすぐったい。
 
 
臣)ちゃんと言ってくれた方が…
  すげぇ嬉しいよ?///
♡)////
 
 
だから、聞かせてよ…。
 
 
♡)あっ…!
 
 
ほら、その可愛い声で。
 
 
臣)♡…、
♡)んんっ…///
臣)♡…、
♡)……あっ!…や、ん…っ///
 
 
感じてるその顔だけでも
たまんないけど…
 
 
臣)♡、これは…?
♡)あっ!や…ぁっ!///
 
 
可愛い声で、もっかい言ってよ…、ほら。
 
 
♡)気持ち…いい…っ///
臣)////
 
 
……どうしよう。
 
 
臣)……これは?
♡)…はぁ、っ…気持ち…っ、いい…///
 
 
どうしよう。
可愛すぎる。
 
……俺、ヤバイ。
 
 
臣)////
 
 
どんどん♡の呼吸が乱れていって…
 
 
可愛い声でとろけそうになりながら
何度も気持ちいいって俺を見つめる♡が
 
たまらないほど、愛しくて。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
あっという間に溶かされた私の身体は
すごく熱くて。
 
 
でも…、臣くんと一つになった時、
臣くんもすごく熱かったから…
 
私だけじゃないんだ、って…
なんだか嬉しかった。
 
 
「好き」が高まって
こんなに熱くなったお互いの身体を
こんな風に溶け合わせられることが
すごく幸せで…。
 
 
臣)はぁぁ……、すっげぇ気持ちぃ…///
♡)////
 
 
私をぎゅっと抱きしめたまま
深いため息を吐いた臣くんが
たまらないほど、愛しく感じた。
 
 
「気持ちいい」って
私が言葉にしたら
臣くんはすごく喜んでくれたけど…
 
それは今の私と同じ気持ちだったのかな?
 
 
臣くんが「気持ちいい」って言ってくれたら
なんだか全身の力が抜けそうになるほど
嬉しくて、幸せになる。
 
 
臣)♡…、///
♡)////
 
 
そんな愛おしそうに、呼ばないで。
 
 
臣)♡…、///
♡)////
 
 
そんな愛おしそうに、見つめないで。
 
 
臣)♡、愛してるよ…。
♡)////
 
 
ほら、泣きそうになっちゃうから。
 
 
臣)愛してる、♡…。
♡)…あっ…///
 
 
グッと深くなって、思わず上がる声。
 
 
臣)愛してる…、っ
♡)…っ///
 
 
言葉でも身体でも
こんなにいっぱい、愛を注がれたら…
 
 
♡)臣く…っ、…ぐすっ///
臣)……まーた泣いてるw
 
 
だって、こぼれちゃうよ。
 
 
臣くんのことが、大好きなんだよ。
 
 
臣)♡…、ほんとに愛してるよ。
♡)////
 
 
身体中に広がる、甘い幸福感。
もう胸がいっぱいだよ。
 
 
♡)臣くん…、私も…、っ…
 
 
伝えたいの。
 
 
♡)……臣くん、愛してる…。
臣)……ん、///
 
 
言葉でも身体でも
いっぱいいっぱい、伝えたいから…
 
だから臣くん…、
 
 
♡)愛してるよ///
 
 
どうかこの気持ち、受け取ってね…。
 
 
 
 
 
 
ーendー

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