【36】EXILEのフロントマン

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今日は新曲の音合わせで
久々に事務所に行ったら

久々にTAKAHIROさんに会った。


T)お~登坂っち!!
臣)TAKAHIROさん!
T)元気~!?
臣)はい!
  TAKAHIROさんは…
  収録帰りですか?
T)そうそう。
  さっきまでバイキングだった。
臣)お疲れさまっす!
  って、その荷物なんすか?
T)バイキングでもらったんだよね。
  何だと思う?
臣)え??


すげぇでかい箱…

なんだろ?


T)てれれれってれ~♪
  高級霜降り和牛~~!!!
臣)マジっすか!?
  これ全部っすか?!
T)そう。5kgももらっちゃった!
臣)うわ~マジいいな~!!
T)登坂っち一緒に食べるー?
臣)えっ!!!マジっすか!??


それはぜひ食いたい!


T)今日終わり何時?
臣)19時には終わります。
T)お!じゃあ登坂っちの家で
  すき焼きしよ!
  いや…しゃぶしゃぶもいいな…
  う~~ん。
  よし!両方やろ!!
臣)え、マジっすか?!
  そんでうちっすか?!
T)うん。


なんと唐突な…


臣)えーと…
  ちょっと電話してみていいっすか?
T)彼女?
臣)はい。
T)そーだ!!
  俺ずっと会いたいって言ってんのに
  登坂っち全然会わせて
  くんねぇんだもん!
臣)いや…そういうわけじゃ…
T)ねぇ、ちょっと、内緒にしよ!
臣)はい?!
T)俺が行くの内緒にしといて!w
臣)ええ?!
T)絶対その方が面白いっしょ!


出た!
TAKAHIROさんのイタズラ顔!

いきなりTAKAHIROさんと帰ったら
あいつ絶対びっくりするよなぁ…


T)とりあえず、
  一緒にご飯食べようって
  電話してして!
臣)はい…w


プルルルル…プルルルル…


♡『はい!臣くん?』
臣『おう。』
♡『帰れる時間わかったー?』
臣『ああ、うん。
  19時には事務所出れそうだわ。』
♡『ほんとー?
  じゃあ一緒にご飯食べられそ?』
臣『うん。』
♡『わーい!♡
  じゃあ私の方が先上がれるから
  買い出しして帰るね?』
臣『ああ、サンキュー。
  …それでさ…、えーと…』


TAKAHIROさんが隣で
ジェスチャーで合図してくる。


臣『俺…今日、すき焼きとしゃぶしゃぶが
  食べたいな~』
♡『はい?!』
臣『えーと…』
♡『両方ってこと?』
臣『うん…』
♡『何その贅沢!!どうしたの?!』
臣『いや…どっちも捨てがたいっつーか』
♡『そっか…捨てがたいんだ…
  じゃあたまには…
  贅沢しちゃおっか。』
臣『そうそう!
  それでさ…俺なんか今日
  すげぇ腹減ってんだよね。』
♡『え?お昼食べてないの?』
臣『いや…食った…
  いや、そう!食ってねぇの!
  だから腹減って死にそうだから
  3人分くらい用意しといてくんね?』


横でTAKAHIROさんが爆笑してる…


♡『さ、3人分?!
  そんなにお腹空いてるなら
  …とりあえず…なんか食べたら?』


だよな~…w


臣『いや、もうこの後びっしりで
  食う暇ねぇの!
  でも終わったらすぐ帰るから
  だから3人分!』
♡『そうなんだ…大変だね。
  わかった!!
  じゃあ晩ご飯いっぱい食べてね!』
臣『あ、でさ、肉は買わなくていいから!』
♡『え?!なんで!?すき焼きと
  しゃぶしゃぶなんでしょ?!』
臣『あ、えーと、そうなんだけど…
  そんな買ったら重いじゃん??
  肉は俺が買ってく!!』
♡『えー…よくわかんないけどわかったよー。
  じゃあお家で待ってるね?』
臣『うん、じゃあ夜な?』
♡『はーい♡お疲れさまー!』
臣『お疲れー』


ピッ。



臣)はぁ。疲れた。
T)あっはははww
  登坂っち、最高!w
臣)こんな謎の設定を
  すんなり受け入れるあいつが心配…
  オレオレ詐欺とか引っかかりそう…
T)あっははは!ww
  いや~登坂っちの彼女、楽しみだな~
  

TAKAHIROさんは
めっちゃ楽しそうに笑ってる。


T)彼女さ、なんか好きな物ある?
臣)好きなものっすか?
  なんだろ…
  甘いもんと花?かな…
T)じゃあお土産買っとこー♪
臣)え!!いいっすよ!!
T)だってお邪魔するし
  初めましてだしね~
臣)いや、ほんとにいいっす!
T)手ぶらじゃ行けないっしょ!
臣)いや…肉が…
T)あ!!そうだった!!
  肉あった!!あはははwww
  じゃあ登坂っち、19時に下でいい?
臣)はい!わかりました!
T)じゃああとでね~♪
臣)お疲れさまです!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今日は臣くんと晩ご飯~♡

仕事まだ残ってたけど
明日の朝早く行ってやるんだ~♪

ってことで
こんな時くらい、あってないような
定時の18時に会社を出た。


臣くん、忙しくて
お昼食べる暇もないなんて
可哀想だなぁ。


よっし!
今日は美味しいご飯にするぞー!!


私ははりきって
スーパーで買い出しをして
家に帰って来た。


ご飯を炊いて

野菜を切って

色々準備してると
あっという間に時計は19時を過ぎてた。


♡)そろそろ帰ってくるー♡♡


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


TAKAHIROさんと一緒に車を降りると
TAKAHIROさんがま~た悪巧みしてる顔で
肩を組んできた。


T)登坂っち!w
臣)なんすか?
T)家入ったらさ、
  ただいまー!って言って
  すぐ隠れてよ。
臣)はい?!
T)彼女って普段玄関まで迎えに来る?
臣)来ます。
T)よし!
  登坂っち帰って来たと思ったのに
  玄関に俺しかいなかったら
  めっちゃびっくりしそうじゃない?
臣)あははっw それヤバいっすねw
T)よし!決まり♪


TAKAHIROさんといると
お互いドSだからいつもついつい
イタズラを思いついてしまう。


臣)つーか
  TAKAHIROさん、すいません。
T)え?
臣)いや…花。
  わざわざ買ってくれたんすか?
T)うん。
  事務所の近くにあったから♪
臣)ほんとすいません…
T)いーのいーの♡
  可愛い子には
  プレゼントしたくなるっしょ♡
臣)え?
T)え?彼女、可愛いんでしょ?
臣)え?!
  俺そんなこと言いました?!
T)言ってないけど…
  すげぇ好きだって
  言ってたじゃん、付き合う前。
臣)えっ!!!
T)登坂っちがそんな惚れるってことは
  相当可愛いんだろうな~と。
臣)え、え、俺そんなこと言いました?
T)あ~出た。
  酔ってて覚えてない
  パターンのやーつ。
臣)え?え??
T)覚えてないけど…酔ってる時は
  素直なんだよな~、登坂っち。
臣)え~~~
  全然覚えてねぇ!!
T)全然?!
臣)はい…
  TAKAHIROさんになんとなく
  相談した気はするんすけど…
T)なんとなくって何だよ
  このやろー!w
臣)あっははw すいませんw
T)あ、ここ?
臣)はい。
T)じゃあ、打ち合わせ通りよろしく♪


ガチャッ。


臣)ただいまー!!!

T (早く隠れて!)
臣 (はいw)


俺が洗面所に隠れると
TAKAHIROさんは
普通に帰って来たカンジで玄関に立ってる。


やべー笑いそうw


♡)お帰りなさーい!


リビングのドアが開く音がして

洗面所からバレないように
覗いてみると…


♡)え???
T)ただいまー。
♡)え???
  え、え、え、
  えっ!!???


やばい、吹き出しそうw

めっちゃきょとんとしてるし。
全然理解出来ない顔してるし。


♡)え?え?臣くん??
  え!!??


いや、どう見ても違うだろ!!w


T)おいでおいで♡


TAKAHIROさんが手招きすると

見えてるのに見えてないような
険しい顔で眼をこらしながら

♡が玄関に近付いてきた。


♡)え…あの…
  え??
  た、TAKAHIROさんですか??
T)うん。
♡)え…、本物ですか??
T)そう♡
  はい、これ。


TAKAHIROさんが花束を差し出すと
わけがわからないこと続きで

♡は完全にパニック顔。


♡)え、えっと…
  TAKAHIROさんが…本物で
  お花が本物で…、え…?
T)結婚してください♡


えええ?!!!


♡)???????
臣)ちょ、TAKAHIROさん!!w
♡)きゃあ!!!!!!


いきなり洗面所から現れた俺に
驚いた♡が悲鳴をあげた。


♡)え、え、え?!!!
T)あっははは!www
  やべぇ!おっかしー!!ww
臣)なんでいきなり
  プロポーズなんすかw
T)いや…全然花束
  受けとってくんないからw
臣)俺もまだ言ったことないのに
  やめてくださいw
T)あはははww
  ふ~ん、「まだ」ね~~♪♪
臣)え、いや、そーゆー意味じゃ…
T)はーいはい♡
  じゃあお邪魔しまーす♪


♡の顔を見ると
ポカーンと放心してる。


臣)おい?
♡)……
臣)おい!!大丈夫?!w
♡)あっ!!え!!わぁっ!!
  臣くん…本物??
臣)お前は何言ってんだw
♡)え、だ、だって…
  た、た、TAKAHIROさんが…
臣)びっくりしたー?w
T)びっくりしたー?w
♡)び、びっくりした!!!!!
  え!え!!
T)改めまして、初めまして♡
  EXILEのTAKAHIROです♪
♡)し、し、知ってます!!!
T)そりゃそうかw
♡)あ、あの…、♡と申します。
  初めまして…!!


パニック状態のまま
なんとか自己紹介してる…w


♡)あの…このお花は…
T)ああ、それは♡ちゃんに
  プレゼント♡
♡)え!!!
T)お花好きなんでしょ?
  登坂っちに聞いたから。
♡)え!!!
  あ、ありがとうございます!!!
T)あとね、これお肉~♡
♡)え?え??お肉??


パニックになり過ぎてて
可哀想になった俺は
一通り♡に説明した。


♡)え、え、じゃあ…3人分ていうのは
  TAKAHIROさんの分で…
  お肉はバイキングでもらったやつで…
  二人でドッキリしたってこと…?
臣)正解。
T)あはははw
  ドッキリ大成功だったな~♡
  ♡ちゃんのリアクション最高!w
  ほんと可愛いな~♡
♡)ほんとにびっくりしたぁぁ…//


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


臣)ごめんごめんww


そう言うと臣くんが
頭をポンポンしてくれた。


は~~~~
ほっとしたぁ……

もうほんとにびっくりしたよぉぉ//


T)うわ、全部用意してくれてんじゃん!
♡)あ、はい!
  あとはお肉入れるだけ、です。
臣)おお、さんきゅー!
T)よっしゃ!じゃあ開けますか!


TAKAHIROさんが
発泡スチロールの箱を開けると
相っっ当高そうな
霜降り和牛がびっしり並んでた。


♡臣)すごーーっ!!!

T)あはははw
  バイキング様様だねw

♡臣)様様!!!
 

二人の飲み物とかお箸とか
色々用意してると

臣くんが手伝いに来てくれた。


♡)あ!!
  TAKAHIROさん、ご飯いりますか?
T)あ、白米?
♡)はい!
T)食べたい!
♡)わかりましたー♡
臣)俺も食うー!
♡)はーい!♡
  良かった♡
  みんなご飯いる派だった♡
T)鍋物系の時、ご飯いらないって人
  いるよね?
臣)いますねー。俺絶対食いたい。
T)俺もw
♡)はい、TAKAHIROさんどうぞ♡
T)ありがとー♡
  うわぁ~いいね!
  可愛い子にどうぞ♡って
  ご飯渡されるの!
♡)えっ///
T)ご飯が何倍も美味しくなるわ~♡
♡)/// はい、臣くん。
臣)さんきゅw
T)じゃあ、いっただっきまーす!!

♡臣)いただきまーす!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


すき焼き&しゃぶしゃぶとか
ほんと贅沢だな~
と思いながら

一口目で早速肉を食べて
めっちゃびびった。


T臣)うまっ!!!!!

♡)わぁ!!美味しい!!!!
  何これ~~とろける~~♡♡
臣)ほんとにとける!!
T)すげ~~めちゃウマ!w
♡)TAKAHIROさん、
  本当にありがとうございます~♡♡
臣)いや、マジで!
  ありがとうございます。
T)いやいや、バイキング様、
  ありがとうございます。

♡臣)あはははww

♡)本当に美味しいね~♡♡
臣)うん。
♡)信じられないくらい
  美味しいね~♡♡
臣)うん。
♡)美味しすぎて幸せ~~♡♡
臣)うん。
♡)お~い~し~い~♡♡
臣)…わかったっつーの!!!
  少しは黙って食え!w
♡)だって本当に美味しいだもん!!
T)あははw
  ほんと可愛いね~♡
  そんなに喜んでくれたらもう
  牛一頭まるごとプレゼントしたくなるねw
臣)いや、TAKAHIROさん、
  それ捌けないっす。
T)あっははは!w
  いや~その登坂っちの
  クールなツッコミ、俺好きだわ~♡
臣)え?
T)いや~こないだもさ、
  飲みに行った帰りに俺が
  財布ねぇ!財布ねぇ!
  って騒いでたらさ、
  「ポケットっす。」
  ってめっちゃ真顔でww
♡)あはははww
T)その前もさ、俺が
  「店にサングラス忘れた!」
  って慌ててたら
  「あ、頭っす。」って。
  毎回すげぇクールなツッコミ!w
♡)あははは♡面白い♡


♡が楽しそうに笑ってる。


T)…ってゆーかさ、♡ちゃんて
  めっちゃくちゃモテるでしょ!
♡)え!!…モテません!!
T)まったまた~♪
  俺わかるもん。
♡)え…っ
T)絶対モテるね!そして彼氏いても
  言い寄って来てる人いるでしょ!

♡臣)えっ!!

T)やっぱり…
♡)どうして…
T)俺ね~見たらぜ~んぶ
  わかっちゃうの♪
♡)えっ!!!
T)ぜ~んぶ♪
♡)ぜ、全部ですか…?
T)うん♪
♡)え……//
臣)どうした。
  何で赤くなってんだよw
♡)全部って…
  私が臣くんのこと
  どれだけ大好きなのかも
  わかっちゃうのかなって…//
T)わはははは!!ww
臣)やめろ!///
  恥ずかしいわ!!!
♡)え…?
T)あははっww
  やべぇ!!可愛すぎる!ww
臣)だ~~もう…//
T)いや~いいね、登坂っち!
  こんな可愛い彼女いたら
  俺毎日真っ直ぐ家帰るわ!w
♡)……//
  あ、あの…TAKAHIROさんて…
T)え?
♡)本当にテレビのままなんですね…
T)え?テレビのままって?
  どんなん?w
♡)あの…女性とあらば
  褒めちぎってるイメージなんですけど…
  こんな私でも褒めてくださって
  ありがとうございます…
T)えっ!!!ww
  俺そんなチャラいイメージ?ww
♡)いやっ!チャラいんじゃなくて…
  女性を褒めるのが
  とにかく上手だなって
  イメージです。
T)え~~ほんと?
  俺ほんとに可愛い子しか
  褒めないけど。
♡)え!
T)あとはあとは?
  俺どんなイメージ?w


TAKAHIROさんが面白がってる。


♡)えっと……
  潔癖なイメージです。
T)潔癖!!
♡)水回りがキレイじゃないとって
  何回も言ってるの、見ました。
T)あはは!言ってるね!w
♡)私、それ聞いて、水回りいっぱい
  掃除するようになりました。
臣)なんでだよ!w
  え、もしかして…
  だからうちいっつも水回り
  キレイなの?!
♡)うん。だって…
  こんなに嫌がる人がいるってことは
  もしかしたら臣くんも
  そうかもしれないと思って
  前よりいっぱい掃除するように
  なったもん!
T)あはははww
  めっちゃいい子!ww
臣)いや、そりゃキレイな方がいいけどさ…
  お前ほんと単純だなー?
♡)えー!!!
T)いやーほんと可愛いわ♡
♡)……//
臣)お前良かったな~~
♡)え?
臣)今日、一生分くらい可愛いって
  言われてんじゃね?w
  もう一生分使い切ったな。
♡)え!!!!!
臣)なんだよ。
♡)い、一生分?!!
臣)うん。
♡)え…じゃあもう臣くんは
  言ってくれないってこと…?
臣)やめろ!!///
  俺がいっつも言ってるみたいだろ!!
  あほ!///
T)はははは!!!やべぇ!!ww
  笑いすぎて苦し~~!ww
♡)え…
T)いや~ほんと♡ちゃん
  おもしれぇ~~ww
臣)すんません…//
T)いやいや、最高だわww


飯も食い終わって
3人でアイスを食ってると

TAKAHIROさんの
いきなりの質問。


T)ねーねー二人はさ、
  登坂っちから好きになったんだよね?
♡)えっ!!!
T)え?登坂っちが告白したんでしょ?
臣)そう…ですけど。
T)ねぇ!登坂っちなんて言ったの?
♡)え…////
臣)なんでそんなん聞くんすか!w
T)え~だって気になんじゃ~ん♡
臣)言いません。
T)え~!教えてよ!
  ねぇ♡ちゃん、教えてw
♡)え…////
T)だってこんなカッコイイ登坂っちが
  どんな告白したんだろ~って
  今後の参考にさせて頂きたいというか…
臣)何でですか!w
T)いや~だってねぇ…
  今をときめく三代目の登坂さんの
  告白ですよ?
  世の女の子たち、
  キュンキュンしちゃいますよ?
臣)や~めてください!w
T)あ~あ~ケチだな~
臣)ケチって!w
T)告白された時、♡ちゃんも
  好きだったんでしょ?
♡)はい…///
T)うわ~〜か~わいい~//
  あれだね、♡ちゃんは
  恥じらい系女子だね!


恥じらい系女子?!


臣)なんすかそれ!w


思わずつっこんだ。


T)いや~なんかさ、慣れてくると
  恥じらいなくなるっつーか
  女子力ダダ下がりに
  なってく女、いんじゃん。
臣)うーん…
T)♡ちゃんはそんなこと
  なさそうだな~って♪


うん、ない。


T)それが登坂っちのS心を
  くすぐるんだろうなぁ~~♡
  あ~、やらしっ!
臣)なんの話っすか!//
T)登坂っちに変なことされたら
  おじさんに言うんだよ?
♡)あはははっw
臣)おじさんってw
  そんな歳かわんないし!
T)いやいや、
  30代の壁はでかいのよ、登坂っち。
  なればわかるさ。
♡)でもTAKAHIROさんはずっと
  カッコイイです♡♡
T)え~~なになに!ちょっと!!
  可愛すぎんだけど!
  抱きしめていい?♡♡
臣)ダメです。
T)ぶはっ!即答!ww
  いや~でもお世辞でも
  おじさん嬉しいわ♡
♡)お世辞じゃないです!!
  カッコイイです!!
臣)お前もともとEXILEファンだもな?
T)え!!そうなの?!
♡)はい!♡
  弟がEXILEの大ファンで、
  私もその影響で好きになりました♡♡
T)え、え、誰のファンなの?
♡)誰っていうか…
  グループ自体が好きなんですけど…
  一番好きなのはHIROさんです!♡♡
T)ひ、HIROさん…!
  ですよね~…
臣)あはははww


意外って言ったら失礼だけど
俺も最初聞いた時びっくりしたもんな。


♡)でもTAKAHIROさんも大好きです♡♡
  私、TAKAHIROさんの歌が好きです!
T)え?歌?!
♡)はいっ!!
  ファルセットが本当にキレイで!!
臣)だよな!!
  俺もTAKAHIROさんの声
  めっちゃ好き!!
♡)ね!!♡♡
臣)ほんとファルセットすげぇし!
♡)一千一秒なんてもう好きすぎて
  キュンキュンするー!!
臣)俺もあれめっちゃ好き!!!
  カラオケ行ったら絶対歌う!!
♡)私もー!!
臣)え?お前も歌うの?!
♡)うん!!だって大好きだもん♡
臣)いやいや、俺だって大好きだし。
♡)私の方が好きだもん!
臣)なんでだよ!

T)あの~もしも~し
  お二人さん…?
  俺、置き去りなんですけど…

臣)俺なんてPLACE初めて聞いた時
  マジで感動したんだかんな!
♡)私だってー!!
臣)え!
♡)あんなファルセットまみれの曲
  TAKAHIROさんしか
  歌えないんだからー!
臣)お前…わかってんじゃん…
♡)私、あのエッチなCMも覚えてるもん!
臣)はい??
♡)PLACEが流れてたCM!
T)ぶはっ!w
  ドレアのCMのこと?w
♡)そうです!それです!
  TAKAHIROさんはエッチだし
  曲は素敵だし、もうどうしようって!
臣)お前は本人前にして
  エッチエッチ連発すんな!w

ビシッ

♡)いたっ!


T)いや、最高の褒め言葉ですけどw
  …二人の気持ちは十分伝わりましたw
  ありがとうございます♡


♡臣)ほんとに好きなんです!!

T)わかったって!!w
  仲良しか!!w

♡臣)ハモった…


俺らが思わず顔を見合わせると
TAKAHIROさんは爆笑。


T)いや~ほんと二人とも可愛いわ~w


アイスを食べ終わると
♡は洗い物をしにキッチンに行った。


T)いや~いいね、登坂っちの家。
  毎日楽しそうw
臣)そうっすか?
T)うん。
  なんか…あれだね。
  ♡ちゃんは笑顔がいいね。
  笑うとそこにパッと花が咲いたみたいに
  明るくなる。
臣)……
T)可愛い子なんて世の中ゴマンといるけどさ…
  可愛いだけじゃなくて…あんな風に
  人を惹き付ける魅力ある子って
  なかなかいないよ。
臣)え?
T)俺、色んな女、見てきてっからね~♪
臣)……
T)最初見た時は
  登坂っちってば面食~い♡
  って思ったけど…
臣)俺…顔で…
T)好きになったんじゃない、でしょ?
臣)…っ


食い気味で返された。


♡)TAKAHIROさん、何か飲みますか?


洗い物を終えた♡がこっちに来た。


♡)え、どうしたんですか?
T)え??
♡)にこにこ…してるから…
T)いや~、登坂っちが
  ♡ちゃんのこと好きで好きで
  仕方ないって言うからぁ~
臣)言ってないっす!!//
T)もう照れちゃって~♡
♡)え…///
臣)言ってねぇからな!!
♡)の、飲み物持って来るー//


♡はパタパタと
キッチンに戻って行った。


T)あははw 赤くなってるw
  ちょー可愛い~~♡
臣)あんまからかわないでください。
T)は~い♪怒られちった~w
臣)あ!そうだ!
  俺、TAKAHIROさんに
  渡したいものあったんだ。
T)え?なになにー?
臣)ロスのお土産です。
  ずっと渡しそびれてて…
T)なにそれ!
  ちょーだいちょーだい♡
臣)やべ、どこやったかな…
T)ちょっとw
臣)部屋探してきていいっすか?
T)うん!
臣)すいません。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


♡)TAKAHIROさん、お茶どうぞ。
T)ありがと~~


私がキッチンから戻ると
臣くんの姿がなかった。


♡)あれ?
T)あ、なんかね、自分の部屋行ってる。
  探し物。
♡)あ、そうなんですか?
T)はいはい、♡ちゃん
  こっちこっち。
♡)え??


TAKAHIROさんが自分の横を
ポンポン叩いたから
私は隣に座った。

なんか臣くんみたい…w


T)♡ちゃん。
♡)はい!
T)♡ちゃんは登坂っちのこと好き?
♡)はい///
T)素直だね~
♡)大好きです♡♡
T)くは~~おじさん照れちゃうわw
♡)TAKAHIROさんも
  臣くん大好きですよね♡♡
T)え??
♡)なんか見てて嬉しいです♡♡
T)……
♡)そして臣くんも私も
  TAKAHIROさん大好きだし♡♡
T)…ほんっと素直だね~~♡
  いや~…登坂っちの好きな子が
  こんな良い子でほんと良かったw
♡)…///


TAKAHIROさんは優しく笑うと
その後じっと私を見てきた。


♡)……?
T)…登坂っちはさ、
  三代目のヴォーカル、でしょ?
♡)はい。
T)ヴォーカルってやっぱり…
  グループの看板になるし、
  その分、責任もプレッシャーも大きいし…
  会社もやっぱりヴォーカルには厳しいんだ。
  色々、ね…。
♡)…はい。
T)だから登坂っちもさ、
  すげぇ重圧の中で頑張ってると思う。
♡)……


わかりたいって
いつも思ってるけど…
私にはやっぱりわからない世界で…

でも、わかりたい。

臣くんが好きだから。


T)グループを背負ってる責任…
  自分がいなかったら
  グループが成り立たない責任…
  フロントマンにしかわからない重圧。 
♡)……
T)オーディションに受かってから
  休む暇もなく目まぐるしい毎日の中で
  ほんとにすげぇ頑張ってると思う…
♡)はい…
T)だから…


TAKAHIROさんの
真っ直ぐな視線。


T)……支えて、あげてね?


そう言ってTAKAHIROさんは
柔らかく笑った。


T)こういう仕事だから…
  付き合ってる相手に辛い思いさせたり
  我慢させたりすることもあるけど…
♡)私…、辛くないです!
T)え?
♡)臣くんと付き合ってて
  辛いと思ったこと、一度もないし…
  もしこれから…
  辛いと思うようなことがあったとしても、
  闘う覚悟はできてます。
T)覚悟…
♡)覚悟が出来たから、付き合ったんです。
  臣くんの側にいて、
  臣くんのこと守りたいって。


臣くんに気持ちを伝えた、
あの日を思い出す。


♡)何があっても、絶対負けないって!
T)ぜってぇ負けねぇ?
♡)はい!
  「ぜってぇ負けねぇ」です!
T)ははははw 強いな~!!
  そっか…
  ぜってぇ負けねぇか…


それは、EXILEの合言葉。


T)なんか…安心したな…
♡)え?


ああ、また…
柔らかく笑ったTAKAHIROさんの
大きな手のひらが

頭の上にふわり、降ってきた。


T)これからも登坂っちを
  よろしくお願いします。
♡)え!え!!
  はいっ!!!!


気合いを入れて、返事をすると


T)ははは♡


TAKAHIROさんは笑いながら
私の頭を撫でてくれた。


♡)……


臣くんは三代目の看板。

でも…
EXILEは、LDHの看板。


そのEXILEのヴォーカルとして
ずっとフロントに立ち続けてる
TAKAHIROさんは…

どれだけの重圧と
闘ってるんだろう。


オーディションに受かってから
毎日めまぐるしく…って

TAKAHIROさんも同じ立場だから
臣くんのこと、わかるのかな…


臣くんよりも
もっともっと大きな重圧と
闘い続けている人。

EXILEを…LDHを…
引っ張っていってる人。

なのに…


こんな明るく笑って
臣くんのことも心配してくれてて…

TAKAHIROさんて
本当にすごい人なんだなぁ…



T)どうしたの?
♡)え??
T)そんな真っ直ぐ見つめられると
  照れちゃうけど。
♡)えっ!!あ、違うんです//
  えっと、TAKAHIROさんて…


「ん?」と、首を傾げる
TAKAHIROさん。


♡)本当にすごいなぁって思って…
  本当に尊敬してます。
  本当に大好きです。
T)……

臣)あの~~
  俺、入れない雰囲気なんすけど…

T)え!!
  あ!!登坂っち!!お帰り!!
  ごめんごめんw
  今、愛の告白されてたw
臣)いや、聞いてましたけど…w
T)それでつい二人の世界に…
臣)いや、いいんすけど…
  ありました、これです。
T)おわ~!!
  これ俺が欲しがってたやーつ!!!
臣)はいw 
  めっちゃロスで探しましたw
T)うんわ~~
  めっちゃ嬉しい!!!!
  ほんっとありがとう!!
  登坂っち愛してる♡♡


TAKAHIROさんが臣くんに抱きついた。

TAKAHIROさんがすっごく喜んでて
臣くんも嬉しそう。


ほんとに仲良しだなー♡


T)じゃあ俺そろそろおいとまするわ!
♡)もう帰っちゃうんですか?
T)え、なになにそれ♡
  可愛いな~ほんと♡
  食べちゃうぞ~~w
♡)えっ//
T)…って、登坂っちに殺されるから
  やめときまーすw
臣)俺なんも言ってないじゃないっすか!w
T)やだ~こわ~い♡
♡)あははは♡
T)じゃあ、♡ちゃんまたね!
  登坂っちはまた来週、かな?
  お疲れさん!
臣)お疲れさまです!
♡)ごちそうさまでした!!
  ありがとうございました!!
T)はーい♪またね~~


バタン__


♡)TAKAHIROさんて…
  ほんとに楽しい人だね。
臣)元気だよな~~
♡)うん。ほんとに明るい。
臣)一緒にいると元気になるしょ?w
♡)うん♡
臣)お前、愛の告白してたしなw
♡)あ、あれは…
臣)いや、わかってっけどw


臣くんが笑って
私の頭をポンポンした。


臣)TAKAHIROさんて
  ほんとすごい人だよなぁ。
♡)え、話聞いてた?
臣)え??
♡)さっきの。
臣)いや?お前の愛の告白しか
  聞いてねぇけどw
  何話してたの?
♡)えっと…内緒。
臣)なんだよそれ!w
♡)へへ♡


リビングに戻ってきてソファーに座ると
臣くんが腕を上げて大きく伸びた。


臣)あ~楽しかったな~♪
♡)ね♡
臣)肉めっちゃ美味かったし。
♡)うん!!
  お花も…二日連続でもらっちゃった。
臣)ははっ、そうだなw
  ドキドキした?
♡)え??
臣)プロポーズされてw
♡)え!!
  …うーん…びっくりはしたけど
  ドキドキはしてない。
臣)そうなの?
♡)臣くんの「好きです」は
  ドキドキしたー♡♡
臣)は??
♡)昨日の♡♡
  ドキドキきゅんきゅんしたー♡♡
臣)ああ…はいはいw//


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


♡)臣くんっ!!!!
臣)な、なんだよ!


いきなり大きな声で呼んできて
俺のこと、真っ直ぐ見てくる。


♡)私、いつでも闘うし
  臣くんのこと絶対守るからね!!
臣)え…?何から??
♡)え…何から…だろ…
臣)なんだよそれ!w
♡)な、何からでも!!//
  だから安心して私に頼ってね!!
臣)こんなちっこいのに…?w
♡)そう!ちっこくても!!
臣)こんな細っこいのに?w
♡)そう!!


なんかめっちゃキリッとしてんだけど…
ほんと変な奴だなーw


臣)ありがと。
♡)うん♡♡


♡は嬉しそうに
ぎゅっと俺に抱きついて…


なんでいきなりそんなこと
言ってきたのかわかんねぇけど


頭を撫でると…俺の腕の中から
俺を見上げて、ニコッと笑った。


俺が好きな笑顔。


花が咲いたような…太陽みたいな…

見てるだけで
心があったかくなる笑顔。


守るのは俺だっつーの。
ばーか……



ーendー

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