[158]実践練習(隆二&♧Side)

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お夜食もぺろっと食べてくれて
お風呂に入ってる隆二くん。
 
 
私はその間、筋トレとストレッチ!!
 
 
今日一緒にトレーニングしてる時に
♡ちゃんの腹筋が割れててびっくりして。
 
どれくらいやってるのか聞いたら
腹筋は1日200回やってるって。
 
びっくりしちゃった。
 
 
私も今日からコツコツ頑張って
強い身体を作るんだ!!
 
 
♧)…35…、…36…っ、…3…7……
 
 
バタッ。
 
 
♧)はぁ…はぁ……
 
 
200回とか…無理。
まずは50を目指そう。
 
 
♧)……よし、もう一回!
  38…、39…、っ…
 
隆)腹筋してるーーー
 
♧)はっ!!
 
 
隆二くんが戻ってきた。
 
…てゆーか!!
 
また裸だ!!!!!
 
 
♧)////
 
 
思わず両手で目を覆った。
 
 
隆)何してんの…
♧)裸は…ヤメテクダサイ…///
隆)慣れてって言ったじゃんw
♧)……///
 
 
そんなすぐに慣れれるものじゃないもん…
 
 
隆)筋トレするの?
♧)あ、うん、そう!!
隆)へぇ……
♧)今日ね、♡ちゃんすごかったの!
  腹筋綺麗に割れてて、
  お肌も、顔だけじゃなくて
  身体全部スベスベで!!
隆)へぇ。
♧)あんな風になりたいなぁ。
 
 
スキンケアは気をつけてる方だけど…
私に圧倒的に足りないのは、筋肉!
 
 
♧)…40、…41…っ
隆)何回目標なの?
♧)とりあえず50…っ
隆)おお!頑張れーーw
 
 
最後のラストスパートは
隣で隆二くんがカウントしてくれて。
 
 
隆)48、もう少しっ!
♧)うう…っ
隆)49、ラスト1回!!
♧)んん…ッ
隆)50!!やったーーー!!
♧)はぁっ、はぁっ…//
 
 
疲れた……。
 
 
隆)よく頑張りました、えらいえらい♡
 
 
隆二くんはにっこり笑って
頭を撫でてくれた。
 
 
♧)……///
 
 
明日からも頑張ろうっと///
 
 
隆)他にどんなことやったのー?
 
 
キッチンにお水を取りに行った隆二くん。
 
 
♧)あのね、今日は護身術をやったのー
隆)護身術?!
♧)うん!体験だけなんだけど…
  今度からはキックボクシングで
  通うんだよーー
隆)そうなんだ…すごい。
  ♡ちゃんと一緒?
♧)うんっ!
  あと、KちゃんとMちゃんっていう子も
  一緒だよーー
隆)そっか、楽しそうだねw
♧)うん!ふふっ♡
 
 
筋トレも終わったし、
今日の復習をしよう。
 
 
♧)えっと…
 
 
左から肩を掴まれた時は…
 
 
隆)…それ、護身術?
♧)うんっ!
隆)護身術ってどんなの?
♧)実践方式で色々教えてもらったよーー
  手を掴まれた時とか、
  後ろから羽交い締めされた時とか…
隆)羽交い締め?!
♧)うん。
隆)先生って…女なの…?
♧)ううん、男の人だったよ?
隆)……
♧)……
 
 
あれ…?
隆二くんが顔をしかめた。
 
 
♧)えっと…どうだっけ…
  こうやって…
隆)実践方式って…
  実際にくっついてやるの?
♧)うん。
 
 
私が頷くと、
後ろからぎゅむっと羽交い締めにされた。
 
 
♧)あ、そうそう!こんな感じで!
隆)…っ
♧)えっと…こういう時は…
 
 
指を一本折るんだっけ…
 
 
♧)えいっ
隆)何…してんの…?
♧)練習…。
隆)……
♧)……
隆)これ、別に練習じゃないから。
♧)え…?
 
 
羽交い締めの練習じゃないの…?
 
 
隆)……ただの消毒。
♧)消毒?!!
 
 
私、なんか汚れてたの?!
 
 
隆)……
♧)……
 
 
ずっとぎゅってされてて…
 
なんだかドキドキしてきちゃった…
 
 
隆)トレーニングとかでも…
  他の男に触られんの…やだ…っ
 
 
え…?
 
 
♧)…っ
 
 
私を抱きしめる腕が
ぎゅっと…強くなって…
 
 
♧)……///
 
 
ドキン…
 
ドキン…
 
 
心臓の音…聞こえちゃいそう…
 
 
隆)変なヤキモチ妬いて…ごめん…。
 
 
そう言う隆二くんは…
腕の力を緩めてくれる気配はなくて…
 
 
♧)////
 
 
ヤキモチ…なの…?
 
 
ドキン…
 
ドキン…
 
 
♧)え…っと…///
 
 
うるさくなる心臓の音を誤魔化すように
私は口を開いた。
 
 
♧)…やだったよ…?
隆)え…?
 
 
やだったっていうか…びっくりしたもん。
 
トレーニングってわかってても
触られるのに抵抗があった。
 
 
♧)隆二くんじゃない人に…
  触られたことないから…
隆)…っ
♧)なんか…怖かった。
隆)……
♧)隆二くんじゃないと
  気持ち悪いって思っちゃった…。
 
 
先生にはほんと申し訳ないんだけど…
 
 
隆)…俺は…やじゃないの…?
♧)…っ
 
 
後ろからぎゅってされたまま…
優しい声が、耳元をくすぐる。
 
 
♧)やじゃ…ない…よ…?///
 
 
ドキン…
 
ドキン…
 
 
隆)なん…で…?
♧)////
 
 
なんでって…
 
……だって……
 
 
「好きだから。」
 
 
そんなことは、言えるわけもなくて
 
ただ心臓がバクバク音を立てるだけ。
 
 
隆)♧……、///
 
 
隆二くんの甘い声が
耳に触れて…
 
 
♧)////
 
 
このままこうしてたら、
心臓が壊れちゃいそうで…
 
 
♧)隆二く…ん…っ///
 
 
目をぎゅっと瞑って、名前を呼んだ。
 
 
♧)…髪、冷たい…///
隆)…っ///
 
 
まだ濡れてる隆二くんの髪から、
ぽたっと肩に落ちた雫。
 
 
隆)あ、ああ…、ごめんっ!
  乾かしてくる…!///
♧)……うん///
 
 
隆二くんはやっと私を離してくれて、
洗面所に戻っていった。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
隆)はぁ……///
 
 
ドライヤーをかけながら、
心臓はバクバクしてて。
 
 
たった今抱きしめてた♧の感触が、
まだリアルで。
 
 
隆)……///
 
 
俺にしか触られたことないから…
俺以外は…やだって…
 
なんなの、それ。
刷り込み効果みたいなこと…?
 
 
そんなの…
 
俺には何をされてもいいって
そう言ってるみたいに聞こえる…。
 
そんな都合のいい解釈をする俺の頭は
まさに煩悩だらけ。
 
 
隆)はぁ……///
 
 
♧に止められなかったら
あのまま身体にキスしちゃってたかも…。
 
 
だって…
♧のパジャマはなんか薄いし
夏だから露出も多いし…
 
ぎゅってしたら…
いろいろ生肌に触れて…
 
 
もっと触りたくなって、俺、ヤバイ。
 
 
隆)////
 
 
ダメだ、ダメダメ。
 
しっかりしろ。
 
変なことして嫌われたくない。
 
 
せっかくこんな幸せな生活が
始まったっていうのに…
 
 
隆)……あれ?
 
 
髪を乾かし終えてリビングに戻ると
♧の姿がなくて。
 
 
隆)♧ーー?
 
 
どこ行った??
 
 
隆)…っ
 
 
まさか…
俺のセクハラに怒って
どっか行っちゃった?!
 
 
隆)♧!??
 
 
慌てて寝室のドアを開けると…
 
 
♧)あ、おかえりなさい。
 
隆)…っ
 
 
ほっ…
ちゃんといた…。
 
 
♧)…えいっ…、えい…!
隆)……
 
 
何してんの…?
 
なんか一人でベッドで暴れてるんだけど。
 
 
♧)あ、ごめん、邪魔?!
隆)いや…
♧)もう寝るの?
隆)まだ寝ないけど…
♧)ごめんね、今復習してたの。
隆)なんの…?
♧)護身術の!
隆)……
 
 
ベッドの上で?
 
 
隆)それは何なの…?
♧)馬乗りになられた時の練習だよ!
隆)……
 
 
そんなのもやったの…?
 
てゆーか…
じゃあ先生に馬乗りになられたってこと…?
 
 
隆)……
 
 
想像するとムカムカムカ…。
 
 
……ギシッ。
 
 
俺がベッドに膝を乗せると
♧がこっちを見た。
 
 
♧)あれ…寝るの?
隆)……
 
 
そのままベッドに上がって、
寝転がってる♧の身体に跨る。
 
 
♧)え…?
隆)……
 
 
馬乗りって…こういうことでしょ?
 
 
隆)練習台になってあげよっか。
 
 
そう言って、♧の手をシーツに押さえつけた。
 
 
♧)…っ///
 
 
細い手。
 
こんな風に押さえられても
逃げられんの…?
 
 
隆)反撃していいよ…?w
♧)////
 
 
俺がそう言っても、
♧はピクリとも動かなくて。
 
顔を真っ赤に染めて、俺を見上げるだけ。
 
 
隆)……///
 
 
なんか…
そんな顔されたら…
 
変な気持ちになってくる。
 
 
体勢は体勢だし…
 
♧は全然抵抗しないし…
 
 
ドクン…
 
ドクン…
 
 
俺がゆっくり身体を屈めて
顔を近付けると…
 
 
♧)手首は…掴まないで…っ///
 
 
♧が小さな声でそう言った。
 
 
隆)え…?
♧)その練習は…してないから…///
隆)……
 
 
そうなの…?
 
 
隆)じゃあ…、ハイ。
 
 
押さえつけてた♧の手を解放した代わりに
♧の顔の両サイドに手をついた。
 
 
♧)////
隆)……///
 
 
ああ…すげぇ近い。
 
キス…したくなる…。
 
 
♧)……え、えいっ…!///
隆)ん?
 
 
♧は目をぎゅっと瞑って
俺の両耳を掴んできた。
 
 
隆)何…?これ……
♧)…っ///
 
 
顔を真っ赤にしながら
必死に俺の耳を掴んでて…
 
 
♧)反撃…だよ…///
 
 
こんな可愛い反撃、あんの…?
 
 
隆)////
 
 
ドクン…
 
ドクン…
 
 
ああ、ダメだ…///
 
この体勢、ヤバイ…。
 
 
隆)♧……、
 
 
俺はそのまま姿勢を落として、
♧の耳元に顔を寄せた。
 
 
♧)…っ///
 
 
♧から感じる緊張が、可愛くて。
 
首筋から香る甘い匂いに、誘われて。
 
 
隆)♧……、
 
 
思わずそのまま唇で触れると…
 
 
♧)…ん…っ、///
 
 
ピクンと震えた♧が、
かすかに可愛い声を上げた。
 
 
隆)////
 
 
その甘い声に、一瞬で火をつけられて…
欲情する、俺の本能。
 
 
隆)♧……、
 
 
可愛い声が、もっと聞きたくて…
 
 
隆)♧……、
 
 
首筋に顔を埋めて、また口付けた。
 
 
♧)…ゃ…っ///
隆)////
 
 
その可愛い反応がたまらなくて…
 
 
ダメだって思う理性なんて
あっという間にどこかに消えて…
 
 
本能のままに唇を重ねようと
♧の頬に手を添えた瞬間だった。
 
 
隆)いってぇ!!!
♧)…っ///
 
 
両脇をつねられて、思わず起き上がった。
 
 
隆)何すんの…っ
 
 
びっくりした…!!
 
 
♧)反撃…だもん…///
隆)…っ
 
 
まだ練習…続いてたの…?
 
 
♧)脇は…弱点だから…
隆)……
 
 
うん、マジで痛かった。
 
 
♧)////
隆)……
 
 
見下ろす♧の瞳は…
うるうると俺を見上げてて…
 
 
隆)……///
 
 
俺は懲りもせずに
その甘い肌に、また顔を埋めたくなる。
 
 
隆)ああ…、ごめん…
  練習は終わりね…///
 
 
これ以上はほんとにヤバい。
 
 
勝手に興奮してる身体を誤魔化すように
俺はベッドを降りて、リビングに戻った。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♧)////
 
 
バクバクバク…
 
バクバクバク…
 
 
まだ止まらない、胸の音。
 
 
♧)////
 
 
バクバクバク…
 
バクバクバク…
 
 
心臓、壊れちゃうかと思った。
 
 
♧)////
 
 
トレーニングの時は
あんな怖くて嫌だったのに…
 
隆二くんに見下ろされても
手を掴まれても…
 
全然嫌じゃなくて…
 
 
ただ、ドキドキして死んじゃいそうだった。
 
 
練習してくれるって言うから…
必死に耳を掴んだけど…
 
あまりに近い隆二くんとの距離に
顔が熱くて、のぼせたみたいになって…
 
 
近付いてきた唇が首筋に触れた瞬間…
 
 
「…ん…っ、///」
 
 
身体が勝手にピクンと震えて、
変な声が出た。
 
 
♧)……///
 
 
すっごく恥ずかしい。
 
 
そのあとも…
 
 
「♧……、」
 
 
何度も私を呼ぶ、甘い声に…
なんだか溶けそうになって…
 
 
もう一度、隆二くんの唇が首筋に触れた時…
 
 
「…ゃ…っ///」
 
 
全身の力が抜けたみたいに、
変な感覚になって…
 
 
♧)////
 
 
なんであんな変な声出ちゃうの…?///
 
 
なんかもう…
 
顔も身体も熱くて…
わけがわかんない…///
 
 
このままじゃほんとに死んじゃうって思って…
 
咄嗟に隆二くんの脇をつねったけど…
 
 
♧)////
 
 
柔らかい唇が触れた自分の首筋に、
そっと手のひらを当ててみた。
 
 
あれは…
 
キス…なの…?
 
 
♧)////
 
 
あんなこと…されたことないから
よくわからなくて…
 
でも…
 
すごく優しくて、柔らかかった…///
 
 
「練習は終わりね…///」
 
 
♧)はっ……
 
 
隆二くん、そう言ってたよね。
 
じゃああれも…練習の一環で…
 
別に…キスとかじゃ…
 
 
♧)…っ///
 
 
そうだよね…
 
 
なんか隆二くんはすごく慣れてて
全然平気そうだったし…
 
私ばっかりこんなに一人でドキドキして…
すごく恥ずかしい///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
シューーーーー///
 
 
逃げてきたリビング。
 
ソファーにうつ伏せになって、
興奮してる身体を、鎮めてるなう。
 
 
隆)////
 
 
俺…マジ何してんの…
 
 
ばか。
 
ばか。
 
ばかっっっ!!///
 
 
隆)ううう…
 
 
反省して、落ち着こうと思っても…
 
 
「…ん…っ、///」
 
「…ゃ…っ///」
 

隆)////
 
 
さっきの可愛い声が
何度も頭ん中でリフレインされて…
 
その度に、疼く身体。
 
 
隆)ああ…ヤバい…///
 
 
あれだけでこんだけ漲るって…
俺…どんだけ欲求不満なの…。
 
 
…でも……
 
 
ほんとに可愛かったんだもん…///
 
 
隆)ああ…ダメだダメだ…///
 
 
思い出したら興奮がおさまらないから
一旦忘れよう。
 
ダメダメ、考えるな。
 
 
……キィ。
 
 
隆)!!!
 
 
……バタン。
 
 
♧)……隆二…くん…?
 
 
はい、なんでしょう。
 
 
♧)寝てるの…?
隆)起きてるよ…?
 
 
ソファーまで近付いてきた♧は
不思議そうに俺を見てる。
 
 
♧)どうしてうつ伏せなの…?
隆)……
 
 
察してください。
 
まだ動けません。
 
 
♧)えっと…、
隆)……
♧)さっきは…ありがとう…///
隆)えっ…
 
 
ありがとう?!!
 
何が!??何に?!!
 
 
♧)私…もっと頑張るから…///
隆)何を?!
♧)……筋トレ。
隆)…っ
 
 
ああ、そっちか…
びっくりした///
 
 
ダメだ、俺の脳内、煩悩まみれで…
 
ええと…
 
なんか違う話題…違う話題…
 
 
隆)あ!そーだ!
♧)ん?
隆)今日、DVD見たんでしょ?
♧)あ、うん!
隆)どうだった?
♧)すっごくカッコ良かった!♡♡
隆)…っ
 
 
♧の顔は一気に輝いて…
 
ソファーでうつ伏せになってる俺の前に
ちょこんと座って
 
 
♧)あのね!あのね!
 
 
目を輝かせながら
LIVEの感想をあれこれ話してくれて…
 
 
隆)……
 
 
そんな♧の無邪気な笑顔に
なんだか心が浄化された気分。
 
息子も鎮まったところで、
俺は起き上がってソファーにもたれた。
 
 
♧)明日は継承見るんだー♡
隆)そっか…w
♧)それが終わったらね、
  今度はMV集見るのーー♡
 
 
そんな嬉しそうに見てくれて
俺も嬉しいです。
 
 
隆)DVDだけじゃなくて…さ、
♧)ん…?
隆)LIVEも…観に来てくれる?
♧)えっ…
隆)今まわってるツアー。
  次は京セラだからあれだけど…
  その次は西武ドームなんだ。
♧)……行きたい…っ
隆)来月末に三日間やるの。
  来てくれる?
♧)仕事…休み取るねっ!
隆)やったぁ!!w
  招待するからむーちゃんと来てよ。
♧)うんっ!ありがとう♡
隆)へへ…♡
 
 
嬉しい。
 
♧が観に来てくれる。
 
歌いながらニヤけないように気をつけないと。
 
 
隆)あ、それとさ、ソロLIVEもあんの!
♧)えっ!ソロ?!
隆)うん!それは来月の9日!日曜日!
♧)隆二くんが一人で歌うの?
隆)そう!初のソロLIVE!
♧)ええ!絶対行きたいっ!!
隆)絶対休み取って!
♧)わかったーー♡
 
 
三代目のLIVEより
絶対緊張すると思うけど…
 
♧には絶対見てほしいから。
 
 
♧)明日はMステだもんね?
隆)うん。
♧)おうちで見守ってるね♡
隆)一緒に来てもいいけど…
♧)生放送の現場なんて緊張しちゃうもん…
隆)そっか。
 
 
俺も緊張するしね。
 
 
♧)ちゃんとTVの前で
  一視聴者として見たいから待ってるよー
隆)へへ、じゃあちゃんと見ててね♡
♧)うん♡
  じゃあ明日に備えてもう寝よっか!
隆)え…っ
 
 
まだ0時前だけど…
 
♧って寝るのいつも早いのかな…?
 
 
てゆーか…
さっきの今で…一緒に寝るのか…
 
 
隆)……///
 
 
大丈夫かな、俺。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
来月は隆二くんのソロLIVEに
三代目のLIVE。
 
楽しみが盛りだくさんで
思わず顔がほころんじゃう。
 
 
♧)ふふ…♡
隆)どうしたの、ご機嫌じゃんw
 
 
ベッドに入ると、
隆二くんがまた優しくこっちを見てるから…
 
 
♧)LIVE楽しみなんだもん…///
 
 
なんだか恥ずかしくて、
またタオルケットで顔を隠した。
 
 
隆)また隠れたw
♧)……///
 
 
隆二くんの笑顔はふにゃんって甘くて
綿あめみたいで…
 
その瞳に見つめられると
私まで綿あめみたいに
溶けちゃいそうになるから…
 
隠れないとダメなんだもん…。
 
 
隆)ねぇ、そういえばさ…、
♧)……
隆)寝る前に…
  俺の歌…毎日聞いてくれてたって
  言ってたじゃん…?
♧)……うん。
隆)なんの歌、聞いてたの…?
♧)……
 
 
この一週間もずっと聴いてたし、その前も。
 
隆二くんが三代目ってわかってから
ずっと聴いてる、隆二くんの歌声。
 
 
♧)いろいろ…だよ?
隆)例えば…?
♧)……君とならとか…
隆)好きだね、それ!w
♧)……///
 
 
大好きだもん…。
 
 
♧)あとは…All LOVEとか…
隆)……ふーん…///
♧)……
 
 
三代目の歌も好きだけど…
 
あれは隆二くんのソロで
歌詞もメロディもなんだか癒されるから…
 
 
♧)大好き…なの…
隆)……そ、っか///
♧)……(こくん)///
 
 
いつもイヤホンを耳にぎゅっと押し当てて
目を瞑って聴いてた。
 
 
♧)贅沢な子守唄みたいなの…
  えへへ…///
隆)……言ってくれたら…
  いつでも歌うから。
♧)え…?
 
 
いつでもって…
 
 
♧)今…も…?
隆)……子守唄、欲しいの…?w
♧)……///
 
 
なんかそう言われると…
子供みたいだけど…
 
 
♧)欲しい…///
 
 
思わず素直にそう言った。
 
 
隆二くんをじっと見つめると
「何がいい?」
なんて、ふにゃんと笑うから…
 
 
とくん…
 
とくん…
 
 
胸が優しく音を立てる。
 
 
♧)……君と…なら…
隆)そればっかじゃん!w
♧)だって……///
 
 
隆二くんはクスクス笑って。
 
でも、次に聞こえてきたのは
優しい歌声だった。
 
 
隆)〜♪多くの出会いがあった
  同じくらい別れもあった♪〜
 
♧)…っ
 
 
優しい優しい歌声が…
耳からスゥッと入り込んで…
 
 
隆)〜♪うつろな視線の先に
  ほほえむ君がいた♪〜
 
 
歌ってる隆二くんを見つめると
すごく優しい顔で微笑むから…
 
 
♧)…っ
 
 
思わず、涙がこぼれた。
 
 
隆)え、ちょ!なんで泣くの!!
  えっ?!!
♧)…ごめ…っ……
 
 
だって…
 
 
隆)こらこら!汗
♧)…ふぇ…っ
 
 
慌てたように
私の頭を撫でてくれる隆二くんの手まで
優しくて。
 
 
♧)こんなの…贅沢すぎる…もん…っ
隆)…っ
♧)ファンの人たちに…怒られちゃう…
隆)……♧もファンだからいいじゃん。
♧)え…?
隆)まだファンになってくれてないの…?
♧)……
 
 
そんなの…とっくに…
 
 
♧)ファン…だもん…///
隆)じゃあいいじゃん…w
 
 
隆二くんはそう言って、ニコッと笑った。
 
 
隆)♧のためならいくらでも歌うよ。
♧)……///
 
 
信じられないくらい、贅沢な言葉。
 
 
私…こんな幸せで…いいのかな…。
 
 
♧)……続き…聞きたい…///
隆)ん…。
 
 
隆二くんはまた私の頭を撫でて、
目を閉じた。
 
 
隆)〜♪出会えてはじめて やっとわかった
  大事な人の愛し方が♪〜
 
 
隆二くんの歌声に
優しくふわふわ誘われて…
 
 
隆)〜♪Baby with U 君となら
  Baby with U いつまでも
  このまま変わらずにいられる♪〜
 
 
ふわふわと…夢の世界へ…
 
 
…まるで…
 
隆二くんに抱きしめられてるみたい。
 
 
 
気付いたら私の瞼は落ちていて…
 
夢の中で、隆二くんの歌声に
優しく包まれていた。
 
 
 
 
 
ーendー

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コメント

  1. シナモン より:

    去年からこちらを見ていて、初めてコメントします。
    妄想で書かれているとの事ですが、
    ラブラブで可愛らしいストーリーで毎回楽しみにしてます(^-^)
    ストーリーの中にあげてる画像は、インスタやtwitterなどであげてる写真以外のもあるんですか?

    • マイコ より:

      初コメありがとうございますヽ(*^ω^*)ノ♡♡
      写真は全部把握してませんが、バラバラだと思います!

  2. マイコ より:

    書いとるがな!w

  3. ユキ より:

    All love私も大好きです時々カラオケでも歌います私は臣隆君ソロ曲必ず歌います今年の新年会で何歌うか今から考える予定ですマイコさんはお正月初詣行かれましたか?私は毎年お正月初詣行きます人が賑わうのが大好きなので(*^^*)

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