日経エンタメの撮影が終わって、
そのまま続けてPopteenの撮影に入った。
カ)目線伏せてくださーい。
パシャッ、パシャッ
カ)次、カメラ目線でー、
パシャッ、パシャッ
カ)いいですね。
臣)はい。
またモニターでチェックして…
とりあえず俺はOKが出たから休憩。
S)臣、インタビュー受けちゃって。
臣)はーい。
女)すみません、よろしくお願いします。
臣)お願いしまーす。
どの雑誌も聞かれることは似たり寄ったり。
2015年の振り返りと、2016年の展望。
一応全部真面目に答えてる。
女)男性アーティストが表紙になるのは
今回がPopteen初なんですよ!
臣)え、そうなんですか?
ありがとうございます。
女)10代の女の子たちに
何かメッセージはありますか?
臣)えー、なんだろ…。
最高の10代を過ごしてください、とか?
ありきたりかなw
女)いえいえ!
臣)そこに僕らの音楽があればより最高!
女)あははは、ありがとうございますw
ライターさんは笑いながら資料をめくった。
女)では次に…、
初デートで可愛いと思う女の子の服装を
教えてください♡
臣)えーーー、、
出たよ、これ系の質問。
臣)なんだろ…。
なんでもいいんだけど…
あ、そーだ。
最近♡が着てた白のニット可愛かったな…。
臣)タートルネックのニット。
女)ほほぅ!
臣)自分で着るのも好きなんですけど、
女)はいはい。
臣)女の子らしい白とかを
大きめサイズでゆるっと着てたら
可愛いかなーって。
萌え袖もめっちゃ可愛かったし。
首元がゆったりしたタートルで
うなじの後れ毛がなんかエロくて
可愛かったんだよなー。
女)誰か想像してます…?w
臣)えっ!いえ、そんなことは!///
女)では次の質問ですw
春に初デートするなら
どこに連れて行ってくれますか?
臣)えーー、春かーー。
しかも初デート…。
10代の女の子は何が嬉しいんだろ。
臣)海!
女)おおっ…
臣)バイクに乗せて連れて行って
あげたいですねー。
女)いいですねぇ!w
♡とドライブとかしたいなー。
臣)冬の海は寒いし、夏は暑いから
春がちょうどいいかなって。
風に吹かれながら
彼女とのんびり過ごしたいですねー。
女)彼女と!?
臣)はっ!
しまった!
臣)いや、えっと…
彼女がいたら、ですけど…w
やべ。
女)ふふふ、そうですか、
ありがとうございまーすw
めっちゃ笑われてる…。
バレバレじゃん…俺…///
隆)ふぅ、疲れたーー。
岩)お疲れさまー。
隆二と岩ちゃんも戻ってきて
撮影もインタビューも全員終わると、
Sさんがとっとと橘を帰らせてくれた。
ふぅ、一安心。
S)じゃあ隆二と臣を送ってから
岩ちゃん現場連れてくねー。
岩)あーい。
臣)岩ちゃんまだ仕事あんの?!
岩)うん、ハイロー撮影。
隆)岩ちゃん毎日ハイローやってない?!
岩)うーん、やってるかも…w
隆)マジでお疲れ…w
臣)あ。
車に乗り込んで携帯を見たら
MちゃんからLINEが来てた。
『撮影終わって、今先輩を送り届けました!
今日手越くん相当しつこくて
先輩プリプリしてたので
登坂さん、癒してあげてくださいね☺️』
臣)はぁ!?
俺はすぐに返事をした。
臣『しつこかったって何?』
M『なんかもうとにかくチャラくて
あのまんまです。
ご飯行こーカラオケ行こー
番号教えてーLINE教えてー🤘
って、すごかったです😂』
なんだと…
手越め…。
M『でも先輩は嵐の時と一緒で
三代目の登坂さんが好きー!
って宣言して逃げて帰ってきたので
ご安心を💕笑』
えっ…
M『頑張って戦ってたので
ほめてあげてください✨』
臣『了解👍』
よし、帰ったらいっぱいぎゅーしてやろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
臣)ただいまー。
あ!臣くんが帰ってきたーー!♡
♡)おかえりなさーいっ!♡
玄関まで迎えに行くと、
臣くんは私をスルーして手洗いうがい。
♡)臣くん♡臣くん♡
臣)まぁ待ちなさいw
♡)臣くん♡臣くん♡
臣)はいはい♡
タオルで手を拭いた臣くんは
やっと私をぎゅーしてくれた。
臣)インフル流行ってるらしいからさー。
♡)うんっ。
臣)ちゃんと風邪予防しなきゃねー。
♡)うんっ♡
臣)ってお前もう聞いてないだろw
♡)えへへぇ♡
臣くんだ♡ 臣くんだ♡
臣)なーに。夕方まで
あーーーんなイチャついてたのに
もう俺が足りないわけぇ?w
♡)うんっ
臣)えっ…
♡)臣くん、大好き///
ぎゅぅぅぅ。
臣)////
臣くんにめいっぱいしがみついたら
臣くんは優しく私の頭を撫でてくれた。
臣)あ、お風呂もうあんの?
♡)うん!
臣)一緒に入るか♡
♡)えっ…///
臣)本日二度目の一緒にお風呂〜〜w
♡)……入る///
臣)はは、じゃあ入ろw
臣くんは笑いながら
私のおでこにチュッてキスしてくれた。
……
…
臣)ふぁ〜〜〜〜
いい湯だなぁ〜〜〜w
♡)ちょっと、目瞑ってってば!///
臣)ああ、はいはいw
♡)絶対見ないでね?ねっ!?
臣)わかってるってw
私は身体を隠しながら
そーっと湯船に足を踏み入れた。
シャワー中も臣くんに見られないように
隠しながら大変だったんだから。
臣)お前はいつまで身体隠すの?w
♡)えっ…
お湯に沈めた身体が
臣くんにぎゅっと包まれた。
臣)いつまで恥ずかしがるのかなーってw
♡)だって…///
臣)散々見てるよ?もうw
♡)それとこれとは別なの!///
臣)そうなん?w
♡)そうだよっ!
だって!じゃあ臣くん!
私がいつも裸でうろうろしてたら
どうするの!?
臣)えー?w
♡)そんな恥じらいのない女子になっても
いーのっ!?
臣)うーん、お前ならなんでもいい♡
♡)もう…ばか…///
臣)お前がいつも裸でうろついてたら
俺たぶんその度に襲うわw
♡)////
ほんとに襲われそう…。
臣)ああ、でも…
確かに友達も言ってたかも。
♡)え?
臣)もう結婚してるんだけどさ、
奥さんが風呂上がりとか
バスタオルも巻かずに平気でうろついてて
女として見れなくなってきたってw
♡)ほらーー!
臣)そういうこともあるのかねぇ。
♡)あるんだよ!
臣)俺は嬉しいけどなー。
お前の裸祭り。
♡)お祭りじゃありません!///
臣)あはははw
♡)嬉しいのなんて最初だけで
そのうち女として
見れなくなっちゃうんだよ!
臣)えー、俺がぁー?
♡)うん!
臣)お前をー?
♡)うん!
臣)それは絶対ないわw
臣くんは自信満々に言い切った。
臣)そんな日は一生来ないね!
♡)ええっ…
じゃあ…じゃあ…、もしも!
私がすっごく太っちゃったら?
臣)えー、想像できん。
♡)ぐーたらして
だらしないおばさんになったら?
臣)絶対なんないじゃんw
♡)わかんないでしょっ!
努力はするけど、そうなったらの話!
臣)えーー、デブなおばさん?
♡)そうだよ!
臣)うーん…、うーん…、
いや、お前はなんない!
♡)もぉっ!w
臣)でも俺、ほんと自信ある。
お前には一生欲情し続けると思う。
♡)なんの宣言なの!///
臣)ほんとに!絶対!!
♡)もう、知らない///
私はプイッと顔を逸らして少し前に出た。
臣)あー、なんで離れんのー。
離れるの禁止ー。
ぎゅむ。
♡)////
禁止されちゃった…///
臣)ねぇ。
♡)なぁに?
臣)今日どうだったの、手越。
♡)また呼び捨てだ!w
臣)うん。で?
どうだったの?
♡)……別に、普通だよ。
臣)普通?
♡)うん。普通に撮影して対談して終わり。
臣)ほんとに?
♡)うん!
ほんとのこと言ったら
臣くんまた心配しちゃうもん。
♡)私はピシーッと仕事して
帰ってきたのですよ!
臣)ぷっw
そっかそっか、頑張ったな。
♡)うん。
臣)いい子いい子♡
♡)……///
臣くんが優しくなでなでしてくれてる。
臣)男をあしらうスキルは
どんどん磨きなさい♡
♡)え?
臣)あ、そーだ。
♡)ん?
臣)あのな、安心しろ。
絶倫なのは俺だけじゃなかったぞ。
♡)急になんの話?!///
はっ…もしかして、
JさんとMちゃんのこと!?
臣)はい??
そうなん?そこも絶倫なん?
って俺が知るわけないだろ!w
♡)あれ…///
じゃあ誰の話…?
臣)今市さんと岩田さん。
♡)えっ!!
臣)やっぱバレンタインとかイベントって
燃えちゃうんだな〜、みんなw
♡)////
そうなのか…、、
じゃあ…♧さんも◇ちゃんも…
大変なことになってたのかな…///
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
臣)お前は?
身体大丈夫か?
♡)うん!全然大丈夫だよ!
臣)ん?全然大丈夫だから
まだまだHしたいって?w
♡)そうは言ってないでしょ!///
臣)あはははw
あーあ、この後れ毛…可愛いなぁ…。
色っぽいなぁ…。
臣)お前ってほんとうなじ綺麗だよね。
♡)え…?
チュッ。
♡)わ、びっくりした…///
思わずうなじに口付けたら、
♡は恥ずかしそうに振り向いた。
♡)急に…なぁに?///
臣)ん?別に急じゃないよ…?
いつも思ってるもん。
♡)え…?
臣)お前のうなじ綺麗だなぁ…
色っぽいなぁ…って。
♡)え…っ
臣)この間ゆるいニット着てた時も
思ったし…
特に浴衣とかだとほんと最高だねー。
♡)そう…ですか…///
臣)今年も浴衣デートしたいね。
♡)したいっ!♡
臣)花火もしたいねー♪
♡)したいっ!♡
♡は嬉しそうにまた振り向いた。
♡)えへへ、楽しみっ♡
臣)うんw
あーあ、ほんと可愛いなぁ。
♡)臣くんの浴衣…大好きだもん…♡
臣)え?
♡)色っぽくて…カッコイイんだから///
臣)そう…ですか…///
♡)はぁ、楽しみ…♡
臣)俺も楽しみ。お前脱がすのが。
♡)はい?
臣)浴衣って燃えるよね〜〜〜
♡)なんの話なの、もう!///
臣)お前知らないの?
浴衣なんて脱がすためにあるんだぞ。
♡)そんなわけないでしょ!///
臣)あるんだって。
♡)もう…浴衣着ない…///
臣)はぁ?!約束したばっかりだろが!
♡)臣くんのエッチ…///
臣)エッチな俺が好きなくせに。
♡)////
あれ、否定しない。
♡)臣くんは…?
臣)え?
♡)エッチな私も…好き…?///
臣)えっ、うん…、///
なんだ急に…
ドキッとすんじゃん…///
♡)ほんと…?
臣)うん、好き///
エッチなお前、大好き///
♡)……良かったぁ///
臣)なんで?
♡)本当は臣くん、
ひいてるんじゃないかなって…
臣)なんでだよ!
♡)最近の私…、ほんとにエッチだから…///
臣)////
エッチっていうか…
可愛いよ、すごく。うん。
臣)エッチなお前は大歓迎だって
何回も言ってんじゃん…///
♡)////
臣)お前ならなんでもいーの!
なんでも好き、///
♡)////
後ろからぎゅーっと抱きしめると、
♡は小さく俺の手を掴んだ。
♡)私も…、///
臣)え…?
♡)どんな臣くんでも…大好き、///
臣)…っ
♡)大好きだよ…?///
臣)////
……はぁ、可愛い…。
たまらん///
♡)あれ、臣くん…///
臣)大きくなってます!
♡)…っ///
先に言ってやったもんね!
臣)えい。
♡)こらーー!///
ピタピタしないのー!///
臣)えい。えい。
♡)こらーー!///
臣)あんなに一つになってたのに…
♡ちゃん、冷たい…。
♡)えっ…
臣)息子の声。
♡)あははは、やだー!w
♡は無邪気に笑いながら
俺から離れて向かい合った。
臣)僕のこと、嫌いなの、♡ちゃん。
♡)え?w
臣)息子の声。
♡)まだ喋ってるの!?w
臣)そうだよ。
♡)嫌いじゃないよーw
臣)じゃあ好き?
♡)うんっ♡
臣)ほんと?
♡)大好きだよー♡
臣)大好きなのかよ///
♡)えっ…、はっ///
えと、そういう意味じゃ…、///
臣)息子も喜んでるわ。
♡)////
♡は恥ずかしそうに両手で顔を覆った。
臣)♡ちゃん、こっちおいでよ。
♡)えっ…
臣)息子が呼んでる。
♡)え…っと、///
臣)離れてたら寂しいって。
♡)そ…っか…、じゃあ…、うん///
また俺のところに戻ってこようとした♡を、
グイッと抱き上げて、座らせた。
♡)何するの?!///
俺は立ち膝で、♡の胸に顔を埋めた。
♡)臣くん!?
え、ちょっ…、待っ…、///
臣)大好きだって言ったじゃん、僕のこと。
♡)また…この子が喋ってるの…?///
臣)そーだよ。
♡)えっと…、大好きだけど…、///
臣)ほら、お前がそんなこと言うから…
♡)え?
臣)我慢出来なくなっちゃったんだって。
♡)!!!
♡の手に触らせたら、
♡はピクンと身じろいだ。
♡)熱くて…おっきぃ…///
臣)うん。
♡)あっ、///
俺はもう一度♡の胸に顔を埋めた。
臣)はぁ…、///
すっげ柔らかい…。
またここで抱きたい。
昼にそうしたように。
♡)あっ、…あっ…、ん…っん///
ああ…♡の甘い声に、リバーブがかかる。
♡)…は…ぁ、…っ、……臣…くん、…っ///
臣)はぁ…、っ///
♡のこの可愛い声も、
気持ち良さそうな表情も、
全部が俺を興奮させるんだ。
臣)♡…、っ
俺は吸い付くように♡の唇を塞いだ。
♡)ん…、っ、…はぁ…っ、///
♡は俺のキスに応えるのに必死で…、
この湿度の高さが、
余計に俺たちの欲情を煽る。
臣)♡…、舐めていい?
♡)////
この甘い身体を、味わいたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうしてこんなことになってるのかな…。
♡)あ、…っん、…ん…っ///
お昼にも、ここでこうしてHしたのに…。
また同じことしてる、私たち。
♡)……や…、臣くん…っ///
臣)気持ちぃ…?
♡)はぁ、っ…///
熱く、とろとろに…、溶かされていく身体。
臣)♡…、立てる…?///
♡)んん…、///
臣)このままがいい…?
♡)立…てる…、///
臣)ん、///
ゆっくり立ち上がって壁に手をついたら、
臣くんが後ろからぎゅっと抱きしめてくれた。
臣)♡…、///
♡)////
耳元で名前を呼ばれて…
臣くんの熱のこもった声に、
またドクンッて身体が反応する…。
臣)ほんと俺…、限度なくて…ごめんな?///
♡)…うう…ん…、///
臣くんだけじゃないもん…
私だって…こんなに欲しくなってる、
臣くんのこと…///
臣)♡…、///
♡)ぁ…ぁ…、ぁ…っ!///
身体の中に、臣くんがゆっくり広がっていく。
臣くんで、満たされていく…。
臣)はぁ…、気持ちぃ…、///
たまりかねたように、熱く息を吐いた臣くんが
私のうなじに、小さくキスをした。
臣)何回抱いても愛しいんだけど…///
♡)////
それは私も…一緒だもん…///
♡)……んっ、…んっ…、…ぁっ…///
熱い熱い、二人の身体が…
また甘く甘く、溶け合い始める。
臣)♡、気持ちいい…?///
♡)……(こくんっ)///
臣)ほんと…?///
♡)……(こくんっ)///
気持ち良すぎて、頷くしか出来ない…っ
濡れた肌が、ぶつかり合って…
お湯が波打つようにパシャパシャと音を立てる。
臣)♡、愛してる…///
♡)んんっ…!///
臣くんの全部を受け止めたくて…
♡)もっと…もっと…、っ
いっぱい…してっ、///
臣)…っ///
私は夢中で臣くんに溺れて、
夢中で臣くんを求めた。
……
…
「ほら、つかまって、///」
「座れるか…?」
「俺がやってやるから。」
「水飲むか?」
「大丈夫?」
「♡…?」
あれ…?
臣)大丈夫…?
♡)…臣…くん…?
ここは…ベッドの上…?
臣)このまま朝まで寝ちゃうかと思った…w
♡)え…?
臣くんは安心したようにベッドに入ってきて
私をそっと抱きしめた。
確か私…、ふにゃふにゃになっちゃって…
お風呂上がって…
なんとかお顔にぺちぺちして…
髪は臣くんが乾かしてくれて…
いつベッドに来たのかは…思い出せない。
臣)のぼせちゃった…?ごめんな?///
♡)ううん、大丈夫だよ…///
のぼせたというより…
…えっと…、その…、///
♡)すごく…気持ち良かったから…///
臣)えっ…///
はぁ…、まだ身体の芯が熱いような感覚…。
頭がポーッとする…///
♡)ん…ん…、///
臣)えっ…何してんの?!///
私は臣くんにすりすり、すり寄って…
臣くんの身体をペタペタ触った。
♡)はぁ…///
あったかい…臣くんの身体…。
もっと…肌と肌で…触れ合いたい…。
臣)え、ちょっ…、///
脱げば…いいの…?///
♡)(こくんっ)///
臣)ん、///
臣くんはゆっくり起き上がって、
ガウンの紐を解いてくれて…
その間に私も、
自分のガウンを肩から落とした。
臣)えっ…、♡…!?///
♡)ん…っ///
臣)わっ…///
私は臣くんを押し倒すように、
肌と肌を重ね合わせた。
♡)はぁ…///
直接触れ合う身体が、すごく気持ちいい…。
♡)あの…ね、///
…まだ…身体が…熱いの…///
臣)…っ///
♡)まだ…離れたく…ない、///
繋がってたい。臣くんと…。
♡)…私…、おかしいかな…?///
こんなに臣くんのこと、求めてばかり…。
♡)ん…、///
臣)あ…っ、///
……臣くんもまだ、こんなに熱い…。
臣)待って…、///
♡)や、///
臣)…っ///
♡)ん…、ん…、///
臣)♡…っ、///
やっぱり私、おかしいのかもしれない。
臣くんと離れてる方が、変な感じがするの。
♡)臣くん…、いーい…?///
臣)////
♡)我慢…できない…///
臣)////
臣くんは優しく私のほっぺを撫でてくれた。
臣)ん、上おいで…、///
♡)////
愛しさに、胸がぎゅーっとなる…。
臣)いいよ、おいで…///
♡)……ん…ん…、っ///
もう…、ずっとこのままがいいの…。
臣くんと一つになったまま、
ずっとこうしてたいの。
♡)はぁ…、///
私は臣くんの上にぴったり倒れた。
臣)はぁ……、///
♡)……臣くん…、呆れてるの…?
臣)え、なんで…?
♡)ため息…、ついたから…。
臣)ため息じゃないし///
これは幸せを噛み締めてんの!
♡)そうなの…?///
臣)そ!
お前が可愛くてたまんねぇなって///
♡)////
臣)呆れるわけねぇだろ!
♡)…だって…、、
私がすごく…エッチだから…///
臣)どんなお前も大好きだって、
言ったじゃん…///
とくん…とくん…///
臣)俺ばっか…お前のこと
欲しがってんじゃないかなって…
いつも心配になるから…
こんな風に欲しがってくれんの、
すげぇ嬉しいよ…?///
とくん…とくん…///
臣)エッチなお前、すげぇ可愛いもん…///
とくん…とくん…///
さっきから幸せすぎて…
ずっと胸がトクトクしてる…///
♡)臣くん…大好き…///
臣)俺も大好きだよ…///
チュッ。
優しい唇が、こめかみに触れた。
臣)ほんと可愛い…ほんと大好き!///
♡)きゃっ///
髪をわしゃわしゃにされた!!
臣)ははっw
♡)うう…///
優しく頭を撫でてくれる臣くんの手が
あったかいの…。
臣くん、大好き…。
大好き…。
臣)こんな風に俺のこと襲っちゃうお前も
可愛いし…
♡)えっ…///
臣)俺のことメロメロにしといて
全然動かないお前も可愛いし…w
♡)はっ!えっと…、動いた方がいい?///
一つになれて、満足してた///
臣)いいよ、まだこうしてよ…w
♡)……うん///
臣くんがもう一度ぎゅってしてくれた。
臣)このまま寝ちゃったら…
どうなるかな…?w
♡)朝までずっと繋がってるって
臣くんが言ってたよ…///
臣)はははは、言ったねーw
それでもいいくらい、臣くんが好き。
臣)♡…、キスしよ…?
♡)えっ///
改まって言われると、ドキッとする。
臣)いっぱいしたい。
♡)……うん///
嬉しくて、胸が高鳴る。
臣)ん…、っ
♡)…ふ、ぁ…っ///
優しく想いを伝え合うように、
♡)…ぁ…、っ///
舌と舌が、甘やかに絡み合う…。
♡)ふ…、っ、……///
息をするのも忘れて、夢中になるの…。
♡)……はぁ、///
ほっぺが熱くて…、身体もジンジンしてる…。
臣)気持ち良く…してほしい?
♡)もう…気持ちいいよ…?///
ずっとキスしてたいもん…。
臣)キスだけで…足りんの…?
♡)……///
臣くんの指先が…優しく私の耳をくすぐった。
臣)ちゃんと最後まで…欲しがってよ。
♡)////
私を見つめる臣くんの目が
あまりに色っぽくて…
胸を射抜かれたみたいに、ドキドキする。
臣)ほら…、
♡)…っ!…あっ、…あっ…///
体温がジリジリ上がっていくみたいに、
また、熱くなっていく…。
♡)あっ、ん…っ、臣くん…っ!///
跳ね上がる身体と、壊れそうな心臓。
深く、深く、感じ合って…
幸せが…尽きないの…。
こんなに求め合ってしまう夜が
あっても、いいよね…?
だって明日はまた、別々だから。
臣くんの体温を…感じられない夜が来るから。
その分も、今いっぱい…愛して欲しいの…。
臣)♡…、愛してるよ…。
そんな甘い囁きが聞こえて来る頃には
もう外が明るくなり始めてた気がする。
骨まで溶かされたみたいに
力が入らなくなった身体は、
大好きな人の腕の中に、そっと包まれて。
私も愛してる。
言葉にならなくて、心の中でそう呟いたの…。
ーendー
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何か、こんな時期だからか幸せなお話しを読んで明るくなります♪
しかも、キュンキュンしまくりです! 更新有難うございます。
そう言ってもらえると嬉しいです(❁´ω`❁)ありがとうございます♡♡
♡ちゃんいっぱい臣くんに癒やしてもらって心も体も満たされたね。暫くまた離ればなれだけど、臣くんもう大丈夫だよね?Rも行くんだよね。まさかの暗黒期はさすがにもう来ないよね〜でもマイコさんだから・・・展開がよめない〜マイコさんやっぱりRが○ーラを感じるのは私だけ(笑)
ちょっとーー!w
Storyに先に「R」を登場させてたのにその後にローラが出てきてイニシャル変えれば良かったと後悔してる作者だよ!w
♡ちゃん臣くんで癒されてよかった!!ラブラブな2人は最強です\(//∇//)\
更新ありがとうございます♡
ずっと最強でいてほしい(ฅ¯ω¯ฅ )