〈82〉結局コロコロ(岩&◇Side)

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◇)剛典ーー、時間だよーー
  起きてーー
岩)ううぅぅ……
◇)まだ眠たい?
  ご飯食べないでもう少し寝る?
岩)……んーん、…食べる…。
 
 
だって朝ご飯ちゃんと食べた時と
食べてない時って
力の出具合、やっぱ違うんだもん…。
 
 
◇)よし、じゃあ頑張って起きよー!
岩)うん…。
 
 
◇がグイッと俺を抱き起こしてくれた。
 
 
連日、撮影続きで…
正直疲れてます。眠いです。
 
 
岩)ぷはーーーっ。
 
 
顔を洗ったらシャキッとした。
よし、今日も頑張ろ!!
 
 
岩)あれ、今日の味噌汁なんか違う。
◇)えっ…
岩)なんか…まろやかというか…
  コクがあって深みがある。
  すげぇ美味しい。味噌変えた?
◇)さすがやな!
岩)へ!?w
◇)味噌の変化に気付くとは…。
岩)いやいや、気付くでしょ!w
  いつも美味しいけど
  今日のはもっと美味しいもん。
◇)実はこれはね、あれだよあれ!
  手作りしたやーつ!!
岩)ああ!
 
 
そういえばそんなこともあったっけ。
 
 
岩)去年だよね?作ってたの。
◇)そうだよ。半年寝かせたんだもん!
岩)なるほどー
  だからこんな美味しいのか。
◇)へへ、剛典が喜んでくれて良かった♡
岩)え?
◇)作った甲斐がある♡
岩)……。
 
 
きっと俺のために作ってくれたんだろうなぁ…
 
ほんと◇ってなんだかんだ
俺に尽くしてくれてる気がする。
 
 
◇)ちなみに臣さんは
  気付かなかったらしいよw
  さっき♡ちゃんからLINE来てた。
岩)あはははw
  だってあの人、味音痴だもんw
 
 
味噌の違いなんか気付くわけない。
味噌は味噌でしょとか言ってそうだもんw
 
 
岩)あ、噂をすれば臣さんから。
◇)ん?
岩)へぇ…、ほぅ…、ふぅん、
◇)何よ!?w
岩)……海外旅行、行かない?って。
◇)お誘いなの?剛典と二人で?
岩)いや、お前と。
◇)は?あたしと臣さんで!?
  なんじゃそりゃ?!
岩)なんでお前と臣さん二人で行かすんだよ、
  アホか!
◇)は?どゆこと?
岩)だから、みんなで!♡ちゃんとかも!
◇)だったら最初からそう言ってよー
  説明下手くそか!
岩)普通にわかんだろが!w
 
 
って、子供みたいな言い合い
してる場合じゃなくて。
 
 
◇)海外ってどこよ?
岩)近場のビーチリゾートって言ってるよ。
◇)えー!いいじゃん!最高♡
岩)行きたい?
◇)うんっ!!♡
 
 
ビーチリゾートってことは…
水着だよな。
 
 
◇)おい。
岩)えっ
◇)今、水着姿の女体を想像して
  ニヤけただろ。
岩)はぁ!?誤解だ!!
◇)絶対ニヤけた。
岩)ニヤけたけど
  想像したのは水着姿の女体じゃない!
◇)じゃあ何よ!
岩)水着姿のお前?
◇)は?///
岩)そういえば生では見たことないなーって♡
◇)……そんなん見せないし///
岩)はぁ!?
  ビーチリゾートなんだから
  水着に決まってんだろ!着ろ!
  なんなら俺が買ってやる!!
◇)やだ!どエロいの選びそうだもん!///
岩)いいねぇ…どエロいやつ…♡
◇)ニヤけるな!///
 
 
てかその前にこのスケジュール…
俺、行けるんだろうか。
 
 
岩)ちょっと調整してみるけど…
  俺らだけ一泊短くなったりしたら…
  怒る…?
◇)俺ら?あたしも一緒に帰るの?
岩)え、お前だけフルで満喫すんの?
  俺一人、先帰れって?
◇)……それはさすがに剛典がかわいそう。
  一緒に帰ってあげる。
 
 
ふぅ、ちょっと焦ったーーーー
 
こいつがツン発揮したら
どうぞどうぞお一人でお帰りくださいとか
言いそうだし。
 
 
岩)じゃあちょっとマネージャーに
  相談してみるわ。
◇)うん。あ、でも、無理はしないでね!
岩)え?
◇)剛典、忙しいから。
  休めなかったら仕方ないし。
岩)ん。ありがと。
 
 
ほんと理解のある嫁です、うちの子。
 
 
◇)あ、ちなみになんだけど!
  剛典の誕生日ウィーク!
  このへん、どっか空いてない?
岩)ああ、誕生日ウィークね…、w
  ほんとごめんね。
 
 
ありがたいことに
パーティーをいっぱい準備してもらってて…
 
でもそのことにも◇は
文句ひとつ言わないんだよなぁ。
 
 
◇)誕生日は過ぎちゃうけど
  このへんとか、このへんは?
岩)夜なら大丈夫だと思う。
  それもマネージャーに言っとく。
◇)うん!これはお願い♡
岩)当日は…二人で過ごせなくてごめんな?
◇)え、全然いいよそんなん。
岩)え?
 
 
全然いいんですか!?
 
 
◇)誕生日当日は二人きりじゃなきゃいや〜♡
  なんて駄々こねるような歳でもないし。
  そんなキャラでもないし。
 
 
まぁ確かにそうなんだけど…
 
 
◇)全く会えないわけじゃないんだし。
  一目見ておめでとうって
  気持ち伝えられたら
  それだけで十分だよ♡
岩)……。
 
 
ほんと出来た嫁だなぁ…。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
◇)ふぁぁぁぁ……。
 
 
実はあたしもめっちゃ眠いのだ。
電車に揺られながらウトウト…。
 
 
最近、剛典が忙しそうで
ほとんど家にいないから。
 
最近ってゆーか前からだけど。
 
その間にあたしも出来ること
色々したいなって思って…
 
着々と準備してるんだ、新しいビジネス。
 
 
春から実際に動かしてみて
軌道に乗ったら
会社も辞めようかなと思ってる。
 
まだまだ先になると思うけど。
 
 
女)あ、ポカリの子だ。
女)ほんとだー。おっきぃ看板。
女)あの子めっちゃ可愛いよね。
女)うん、好き好きーー♡
 
 
ふと止まった駅には
♡ちゃんのポカリの看板が見えた。
 
 
♡ちゃん、MVに出まくってるから
MV女王とか呼ばれつつあるけど…
 
そのうちCM女王とかにならないかな。
 
♡ちゃんならありえそうじゃない?
 
なんてったって、まずパッと見の好感度が
めちゃくちゃ高いし。
 
 
ほんとにそんな日が来たら
あっという間に臣さんの年収
超えちゃうんじゃないかな…。
 
でも♡ちゃんは
お金持ちになったからって
豪遊したいとかってタイプじゃないんだよねー
 
絶対寄付するだろうな、うん。
間違いない。
 
 
……そして、実はあたしも。
 
 
もし新しいビジネスが上手くいって
お金に余裕が生まれたら。
 
あたしは教育機関に寄付したいんだ。
 
 
♧さんの施設に何度か行って
思ったんだけど…
 
同じ子供でも、
受けられる教育の質が全然違ったり
どうしても差があるのが現状だから。
 
 
もっと多くの子供が等しく
高等な教育を受けられるような社会に
なったらいいなって思うし
それに少しでも貢献したい。
 
子供たちの心が健康に育つことが
国の未来に繋がると思うから。
 
 
……なんてことを
朝っぱらから考えてるあたし。
 
 
◇)よろしくお願いします。
女)はい、承りました。
 
 
午前の仕事を終わらせて
兼業届けを提出してデスクに戻ると
男たちはもうランチに出てて。
 
 
多)はぁぁぁぁ♡
 
 
多田さんは携帯を見てうっとりしてる。
 
 
◇)今日はどうしたんですか、多田さんw
 
 
また剛典かな?w
 
 
多)岩ちゃんが…カッコ良くて…♡
 
 
やっぱり剛典だったーー!w
 
 
多)昨日解禁になったこの予告、
  もう何度見たかわからないわ♡
◇)そんなに…。
 
 
多田さんが見てるのは
植物図鑑の予告映像。
 
 
『お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか』
 
 
多)拾う拾う!
  拾うに決まってるじゃないのぉぉぉ!!///
◇)多田さん、落ち着いて…w
多)こんな子犬みたいな笑顔見せられて
  拾わない人がいると思う!?
◇)いや、普通拾わないでしょ!w
多)何言ってるのよ◇ちゃん!もうッ!!
 
 
怒られてしまった…w
 
 
◇)うーん…。
 
 
あたしももう一度多田さんと一緒に
一通り見てみたけど…
 
 
◇)なんか全体的に…
  剛典、やつれてません…?
多)ええ!?全然イケメンだけど?!
◇)そうですか…w
 
 
なんか顔に疲れが
滲み出てる気がするんだけど…。
 
これっていつ撮ったんだっけ?
 
 
◇)……あ。
 
 
思い出した。
 
だって撮影に入る前は
一緒にオムレツの練習したもん!
 
で、喧嘩して…、
仲直りして戻った頃には
もう撮影が終わってた。
 
 
ってことは…
まさに喧嘩してた時期と丸かぶり…。
 
……剛典…すまん…。
 
 
多)誕生日のイベントもね、
  エントリーしたんだけど…
  きっとものすごい倍率だと思うの。
◇)ファンクラブとかですか?
多)そう!
  きっと岩ちゃん以外のファンも
  エントリーしてくるだろうし。
◇)えーーー、それはやめてほしいですね。
多)そうなのよ!!
 
 
剛典のイベントなら
剛典のファンの中から抽選すればいいのに。
 
 
多)あ〜〜〜〜っ
  どうか当たりますように!神様っ!!
◇)多田さんなら当たりそうw
多)私は年齢ですでに不利だからねぇ…
◇)え、そうなんですか?
多)そうよぉーー。
  観覧とかのイベントも
  優先されるのは29歳までの女子だもの。
◇)なんでですか!?
多)若い子の方が黄色い声が出て
  盛り上がるじゃない?
  だからよ。
◇)なるほど…。
 
 
不平等な気がするけど…
そういう理由なのか。
 
 
多)言ってくれたらいくらでも無理して
  黄色い声出すのに!
  そこで足切りなんてひどいわっ!
◇)ですよねぇ。
 
 
あ、そーだ。
 
 
◇)あの…、、
  剛典と臣さんの真ん中バースデーを
  サプライズで♡ちゃんと企画してて…
多)えええっ!!
◇)良かったら多田さんもどうですか?
多)ひえええ!?!?
 
 
なんか変な声が出たw
 
 
多)な、な、な、っ
◇)二人のお祝いってよりも…
  もうあたし達が楽しんじゃおう!って事で
  みんな誘って仮装しようかって話しててw
多)そ、そんなパーティーに…私が…?
 
 
多田さんがワナワナ震えてるw
 
 
◇)一緒に仮装しましょうよーー♪
  まだ詳細は決めてないんですけど。
多)か、仮装とかより何より…
  岩ちゃんと臣様がいるのよね…?
  そのパーティーには…、、
◇)はい。一応名目は二人のお祝いなのでw
多)ひぃぁぁぁあ!!///
 
 
多田さんは頭をぶんぶん振って
デスクに突っ伏しちゃった。
 
 
◇)あの…w
多)今、頭が噴火してるから待って!///
◇)は、はい…w
 
 
当たるかわからないFCイベントより…
一緒にお祝いできたらなって思ったんだけど…
 
 
多)ちょっと…、時間もらってもいい?
  命に関わりそうだから…///
◇)はい、いくらでも大丈夫ですw
  当日やっぱり行かないとか
  ドタキャンでも全然いいし。
多)そんな失礼なことは絶対しないわっ!!
  でも軽々しく「行く」なんて
  即答できるような案件じゃないから!///
◇)……はいw
 
 
多田さんの気迫がすごすぎるから
これ以上は何も言わないでおこう。
 
 
多)◇ちゃんは…
  誕生日、何かあげるの?
◇)それを今すごく迷ってるんですーー。
多)あら、そうなの!
◇)はい。
 
 
何が欲しいんだろうなー。
 
 
多)当日は二人でお祝い出来そうなの?
◇)いえ、無理ですw
  顔見ておめでとう言えたらいいかなー
  くらいのレベルです。
  前の日もその前の日もパーティーで
  あ、次の日もだったかな。
  予定びっしりで。
多)そうでしょそうでしょ、
  岩ちゃんは特にそうなのよ!
◇)へ!?
多)あの子ね、ほんっと上に
  可愛がられてるから!
  他のメンバーより特に!
  そーゆーのが多いのよ!
◇)そうなんですか!?
多)そう。誕生日も毎年
  人一倍祝われてると思うわ。
 
 
そうだったのか…。
知らなかった。
 
 
多)松浦とかも岩ちゃん大好きだしね。
◇)はい、たしか前日が
  松浦さんとデートだったはず…w
多)ほーら!
  ったく、松浦め〜〜〜。
  彼女いるんだから空気読みなさいよね!
◇)まぁでも可愛がってもらうのは
  いいことだし…w
多)うーん、松浦に限っては
  あんまり仲良くして欲しくないのよね
  私としては。
◇)えっ、どうしてですか?
多)あんなおじさん、
  どっからどう見ても真っ黒じゃない!
◇)ええっ!
多)クスリも当たり前にやってるし
  若い子達にもやらせてそうだし!
  いつ岩ちゃんに魔の手が伸びてくるか…
  ああ、恐ろしい!!嫌よ嫌よ〜〜!!
◇)…っ
 
 
マジか。
やっぱりクスリとかやってんのか。
 
剛典は誘われたらちゃんと断ってるんだろか。
今度リサーチしてみよう。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
健)あ〜〜〜さむさむ!
岩)いっただっきまーす。
伸)あれ、なんか湯気が出てる。
大)ほんとだ!岩さんのお弁当なんすかそれ!
健)むっちゃほくほくしとるやんけ!
岩)へへ、こっちは豚汁だよw
伸)豚汁!?
 
 
最近、お弁当とは別に
スープジャーに◇が色々入れてくれるんだ。
 
すげぇあったまるし美味しくて幸せ。
 
 
健)豚汁ええなぁ…。
岩)めちゃくちゃ美味いっす!
健)感想は聞いてへんねん。一口…、
岩)あげませんw
健)ケチ!ドケチ!
  関西人失格やで!
岩)俺、関西じゃないし!w
健)関西やったらみんな人情味あるから
  絶対分けてくれんのに。
  ああ、無情やな〜〜岩ちゃんは。
岩)俺名古屋だもんw
 
 
ああ、豚汁ほんと美味ぇ♡
これも手作り味噌で作ってるな♡
 
 
岩)あ、そーだ。
  健さんはどうですか?
  臣さんのLINE見ました?
健)おん、見たでーーー。
  ビーチリゾートでウハウハ浮かれようの
  お誘いやろ?
岩)あはははw
健)そんなんはバカップルらで
  行ったらええねん。
  俺はそんな暇あったら釣り行きたいわ。
岩)えー、じゃあ行かないんすか?
健)行かへん。
岩)むーこさんとか誘って。
健)むーちゃんも釣りの方がええって言うわ。
岩)ええ!?w
 
 
そうかなぁ。
女の子ってみんな好きじゃないの?
ビーチリゾート。
 
 
K)岩ちゃん、そろそろ行くよー。
岩)はーい!
 
 
今日の撮影は夕方で切り上げて
夜は打ち合わせが一件入ってるんだ。
 
 
K)ぶえっくしょん!
岩)大丈夫?w
K)大丈夫大丈夫、ごめんねw
 
 
Kさんは病み上がりでまだマスクしてる。
最近マネージャー陣が
パタパタと倒れてるから心配なんだよな。
 
 
岩)新人増えたけどまだ業務負荷、減らない?
K)いや、前よりは大分、うん。
  ごめんね、そんな心配させてw
岩)心配くらいさせてよ。
K)ありがとうw
 
 
周りでこうして
支えてくれるスタッフがいなきゃ
俺らなんて何も出来ないんだし。
 
 
岩)無理しないでね。
K)うん、ありがとう。
 
 
それから事務所に戻って
会議室に入ると…、
 
 
岩)え、連ドラですか!?
 
 
俺に待っていたのは予想外のオファーだった。
 
 
部)これはBIGな話だよ〜〜岩ちゃん!
岩)すごいな…。
 
 
本部長が嬉しそうに俺の背中を叩いた。
 
 
男)10月〜12月のクールに放送で
  クランクインは9月を予定しています。
岩)9月…。
 
 
9月10月はハイローのツアー真っ只中で
11月から始まる単独のリハも重なるよな…。
 
鬼のようなスケジュールになるぞ…これ…。
 
でも…、
 
 
岩)やってみたいです。
男)本当ですか!?
岩)はい!!
 
 
犯人役なんて、この物語の要じゃないか。
そんな重大な役割を俺に…、
って言ってもらえるなんて、光栄すぎる。
 
 
男)ではぜひ、よろしくお願いします!
岩)こちらこそ!
  よろしくお願いします!!
 
 
打ち合わせが終わると、
Kさんが少し疲れた顔で笑った。
 
 
K)この話受けるために
  結構年末のスケジュール動かすからね。
  大変になると思うけど…
岩)覚悟の上ですw
K)って言うと思ったw
岩)あはははw
K)最近本部長が結構
  岩ちゃん推してくれてるみたいだから。
岩)ありがたいな…。
 
 
こんなでっかい話が来るなんて。
早く◇に話したい。
 
 
K)でね、今もまぁ十分に忙しいんだけど
  朝言われてた4月の連休?
  どうにか作れそうだよ。
岩)ほんと!?
K)うん。ハイロー撮影も
  クランクアップしてる後だし…
  少しゆっくり休んできてくださいな♡
岩)やったーーーー!w
 
 
◇も絶対喜ぶ!よっしゃーーー!!
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
◇)ふぅ。
 
 
なんか肩凝ったなーーー。
デスクワークってこれがツライんだよねー。
近いうちマッサージ行こうかな。
 
 
了)◇!
 
 
あ、でも、マッサージなら
アロマエステとかの方がいいかなー♡
 
ついでにフェイシャルもやっちゃおうかなー♡
 
 
了)◇!!
 
 
ん…?
 
マフラーに顔を埋めながら歩いてたら
名前を呼ばれた気がした。
 
 
了)◇!こっちやって!w
◇)ああっ!また出た!!!!
了)また出たて…w
  俺は幽霊か!w
◇)どうしたんですか?
 
 
まさかまたあたしに会いにきたの?この人。
 
この間、偶然優助が追っ払ってくれたのに!
 
 
了)◇に会いに来てん。
◇)迷惑です。
了)いや〜〜やっぱり好きやわ〜〜
  そのキッパリした感じw
◇)ほんまに迷惑です!
  彼氏いる言うたでしょ!
了)この間の子やろ?
  イケメンやったなぁ?
◇)…っ
 
 
そうだ。
優助のことを彼氏だと思ってるんだった。
 
 
了)好きなん?あの子のこと。
◇)そ、そりゃ…好きですよ。
  彼氏やもん。大好き!!
了)ふーん?
  まぁええわ、ご飯行かへん?
◇)はいぃぃ!?
  行かへんて!
了)なんでやねん!一回くらい行こや!
◇)行かへん!!
 
優)◇…っ!!
 
 
え…っ
この声は…、、
 
 
了)あちゃー、彼氏のおでましやw
◇)…っ
 
 
なんで?
 
 
優)言いましたよね、◇は俺の彼女です。
  これ以上付きまとわないでください!
了)まーた怒られてもーたわw
  はいはい、今日は帰りますよーー。
優)もう二度と来ないでくださいね!
了)それは約束できひんなぁ〜w
優)してください!
◇)…っ
 
 
優助にグイッと抱き寄せられて、
あたしは状況がよくわかってない。
 
なんでまた優助が助けてくれるの?
ここにいるの?
 
 
優)どんなに邪魔されても
  絶対別れませんよ、俺たち。
◇)…っ
了)はいはーーーいw
 
 
了さんは笑いながら
駅の方に戻っていった。
 
 
◇)……あり…がとう。
 
 
優助の顔を見上げたら…
 
 
優)なんだろね、この偶然…w
 
 
困ったように笑って眉を下げる優助がいた。
 
 
◇)ほんと…どうして…、、
 
 
どうしてこんなに何度も会っちゃうの?
あたし達…。
 
なんの偶然なの…?
 
 
優)俺は◇のピンチに
  立ち会えるようになってる運命なのかもw
◇)…っ、そんな…、
優)それならそれでいいんだけど。
  こうして助けてあげられるし。
◇)……///
 
 
そんな優しく微笑まないで。
 
 
優)そんな困った顔しないで…w
◇)え…っ
 
 
あたし…そんな顔、してた?
 
 
優)もう◇は危なっかしいから
  岩ちゃんにボディガードでも
  付けてもらいなさい!w
◇)…っ
 
 
冗談めかして笑った優助は
あたしの頭をポンと叩いた。
 
 
優)駅まで送ろうか?
◇)あ…、ううんっ!大丈夫!
  一人で帰れる!
優)ん、じゃあ気をつけて。
◇)うん、ありがとう。
 
 
優助にお礼を伝えて
駅に向かって歩き出したけど…
どうしてだろう。
 
まだ優助が見守ってくれてる気がして…
 
 
◇)…っ
 
 
思わず振り向いたら、ほら…やっぱり。
 
振り返ったあたしを「ん?」って顔して
優しく笑って…
ニコニコしながら手を振ってる。
 
 
きっとあたしが駅に入って見えなくなるまで
あそこで見送ってくれるんだと思う。
 
優助はそういう人。
 
 
「ありがとう」って意味を込めて
あたしは最後にもう一度大きく手を振って、
駅の中に入った。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
それは、信号待ちのふとした瞬間。
 
本当に一瞬だったんだ。
 
 
なのに俺は、どうしてそれを
見つけてしまったんだろう。
 
 
だって…
丁度◇の会社の近くだし…
丁度あいつが出てきてもおかしくない時間だし
 
目が勝手に探してたんだよ、
あいつの姿を…。
 
 
なのに…
小さなあいつの姿は
すぐに見えなくなった。
 
大きな優助の身体に抱き寄せられて。
 
 
状況的に…
ナンパされた◇を助けてくれたのか
なんなのか、
 
詳細はわからない。
 
 
なんでその場に偶然居合わせるのが
優助なんだろう。
 
俺はこの目を疑ったよ。
 
 
ナンパ男がいなくなるまで
優助は◇を抱き寄せたままで…
 
その後も二人は仲良さそうに話してた。
 
 
優助が◇の頭をポンッて叩いたタイミングで
こっちが青信号になったから…
 
それからの二人は知らない。
 
 
岩)……。
 
 
今日のこと、◇は俺に言うだろうか。
 
なんとなくだけど、言わない気がする。
 
 
帰り道に男にナンパされたことも。
優助とこんな場所で再会したことも。
 
きっと、言わない。
 
 
それは俺を心配させたくないからか、
◇にとって話すほどのことじゃないからか、
それはどっちかわからないけど…
 
 
……ああ、こんなモヤモヤするもんなんだな。
本当のことを話してもらえない、って。
 
 
「相手のためについた嘘って…
 結局自分のためだったりしない?
 相手のため、って…
 自分がそう思いたいだけで、
 相手はほんとにそれを
 望んでんのかなって…。」
 
 
そう言ったのは、隆二さんだったっけ…。
 
 
「だって逆だったらさ、
 本当のこと知りたいから、絶対。
 もし♧が俺を心配させないために
 俺のためを思って嘘ついたとしても…
 俺はちゃんと本当のこと話してほしいって
 そう思う。」
 
 
うん。
俺もそう思うって…あの時思ったんだ。
 
本当のこと、話してほしい。
 
 
今更◇の気持ちを疑うとか
そんな低次元な話じゃないけど…
でも、隠されるのは嫌だよ…。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
◇)よーし、出来たーーー♡
 
 
帰ってきてから下ごしらえしてたのは
剛典の大好物たち。
 
実家にお邪魔した時に
お母様に教えてもらって
その後作ってあげたら
剛典、大喜びしてたから。
 
 
明日からしばらく神戸で撮影みたいだから
最後に美味しいお弁当、作ってあげたくて。
 
 
よしっ!
明日は少し早起きしようっと!
 
 
岩)ただいまーーー。
 
 
あ、帰ってきた!♡
 
 
◇)おかえりーーっ♡
 
 
最近、あたしが寝てから
帰ってくることが多かったから
こんな風に出迎えられるだけでなんか嬉しい♡
 
 
◇)おかえりなさい♡
  お疲れ様♡
岩)……うん、ただいま。
 
 
あれ?
元気ない??
 
 
剛典はあたしと目を一瞬合わせただけで
そのまま洗面所に行っちゃった。
 
 
◇)えっと…お風呂用意する?
岩)ああ、うん、ありがとう。
◇)ご飯は?食べてきた?
岩)うん。
◇)そっか!
 
 
お風呂のスイッチを押して
リビングに戻ると…
 
ソファーに座った剛典が
じーっとあたしを見た。
 
なんだ??
 
 
岩)今日、なんかあった?
◇)へ?今日?
 
 
なんか、とは??
 
 
◇)色々あったけど…、
  あ、そーだ。
  多田さんが植物図鑑の剛典に
  メロメロになってた。
岩)ああ、そう、ありがとw
◇)…あとは…
  ♡ちゃんのポカリの看板が可愛い。
岩)ああ、あれねw
 
 
…あとは…
剛典のサプライズを計画して
ワクワクしてたよ?
 
…あとは……
 
 
……あ。
 
 
◇)うーん…。
 
 
言うべきか。
 
心配かけたくないけど…
でももう2回目だし隠しとくのもなぁ…。
 
 
◇)あのね、前にお見合いした人いるでしょ?
  了さん。
岩)うん?
◇)あの人があたしに会いに来て。
岩)えっ!
◇)実は…ごめん、言ってなかったんだけど
  前にも来たの。
岩)えっ!
◇)会社の前で待ってて。
岩)はぁ!?ストーカーじゃん!
◇)ねー。
岩)用件はなんなの?
◇)あたしと付き合いたいとか
  ご飯行こうとか。
岩)お見合いしたのかなり前じゃん!
◇)そうなんだけど…
  忘れられなかったとか
  意味わからんこと言うてた。
岩)それで?
◇)それで…、ええと…、、
  偶然にも二回とも優助が助けてくれた。
岩)二回とも!?
◇)うん、前回も今日も。
  うちの会社の前、よく通るのかなぁ。
  偶然居合わせて、助けてくれた。
岩)……そうだったんだ。
◇)すごい偶然だから
  お互いびっくりしたんだけど。
岩)ふーーん……。
 
 
やっぱり剛典はあまりいい気しないかな?
 
 
岩)それ…さ、
  俺が聞かなかったら
  俺に言わないつもりだった?
◇)えっ…
岩)「今日なんかあった?」って。
◇)ああ…、うーん…
  言わなかったかも。
岩)そーゆーのやだ。
◇)…っ
岩)ちゃんと言って。
◇)…でも…、剛典仕事で忙しいのに
  余計なことで心配かけたくない。
岩)お前を心配することは
  「余計なこと」じゃねぇから。
◇)…っ
 
 
剛典の顔が真剣だ。
 
 
◇)わかった…。
  今度から何かあったらちゃんと言うね?
  ごめんね?
岩)ん!!
 
 
隣に座ったあたしを、
剛典はぎゅっと抱き寄せてくれた。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
良かった。
◇が自分から話してくれた。
 
モヤモヤしてた気持ちが
スーッと消えてった気がする。
 
 
……にしても、
 
 
岩)了ってヤツ、また来そうだな。
◇)えーーもう勘弁!
岩)彼氏いるって言ってんのにしつこいの?
◇)そう!もう何回も言ってる!
岩)なるほど…。
 
 
そういう逆境に余計燃えるタイプかな。
めんどくせ。
 
 
岩)花恵さんの知り合いだから
  お前に変なことは
  してこないと思うけど…
◇)うん、それは大丈夫だと思う。
岩)そうじゃなかったら
  ボディガードでも付けたいわほんと。
 
 
会社の前で待ち伏せしてるとかやべーだろ。
 
 
◇)それ優助も言ってたw
岩)え?
◇)ボディガードつけてもらえーって、
  冗談でw
岩)……。
 
 
ほんとは自分がボディガードしたいくらいに
思ってんじゃないだろうな。
 
 
岩)……優助と…、
◇)ん?
岩)久々に会ってどうだったの。
◇)えっ…
  どうって…、別に何も。
  久しぶりーって。
岩)まだお前のこと好きそう?
◇)……。
 
 
それは無言のYESだな?
 
 
岩)なんか俺にとって優助って
  臣さんのハルくんみたいな感じ。
◇)えええ!??
  あんな強大な敵なの?!!
岩)ぶっw
  お前から見てハルくんって
  強大な敵なの?w
◇)うん、相当ね。
  臣さん少しでも気抜いたらやべーぞ、
  みたいな。
岩)だから俺もそんな感じなんだって。
◇)え?
岩)俺が少しでも気抜いたら
  またあいつに気持ち持ってかれそうで。
◇)会ってないのに?
岩)会ってるじゃん。
◇)偶然だよ!?
岩)……。
 
 
その偶然が余計怖いんですけど。
運命みたいじゃん、なんかやだ。
 
 
◇)じゃあ気持ち持ってかれないように
  剛典が気を抜かなきゃいいじゃんっ!
岩)おっ…
  なんだよそのドヤドヤな顔はw
◇)だってーー。
  剛典が不安になることなんてないもん。
  あたしが好きなのは剛典なんだから。
  もっとドーンと構えて
  あたしをずっと惚れさせといてよねっ!
岩)ふはっw
 
 
◇らしいなぁ、もうw
 
 
岩)頑張りますw
◇)うむ!
岩)あはははw
 
 
ほんと敵わないわー。
 
 
岩)そういえば今日ね、
  みんなに豚汁羨ましがられたw
◇)あら!ロケ寒いもんね。
岩)てかめっちゃ美味かった!
  あれも手作り味噌でしょ?
◇)そうだよーー♡
  味がわかる剛典くんはえらいですねー♡
岩)なんだよこれw
 
 
なんか子供みたいに
なでなでされてるんですけど…w
 
 
◇)ちなみに…
  明日のお弁当も期待しててね♡
岩)えっ。
 
 
何それ。わくわく。
 
 
岩)明日からしばらく神戸だもんなー。
◇)しっかり頑張っておいでー♡
岩)はーいw
  てかそういえばニュースが。
◇)ん?
 
 
俺は今日もらったドラマの資料を
カバンから出して◇に見せた。
 
 
◇)ぬああああ!??
岩)おい、どっから声出したw
◇)何これーーーー!!!
  むっちゃすごいやん!!!
岩)ね。
◇)松嶋菜々子に菅野美穂ぉぉぉ!?
  豪華すぎるだろーーー!
  そんなドラマに剛典ーー?!!
岩)はいw
◇)ちょっと待ってちょっと待って。
 
 
めっちゃ真剣な顔で読んでるw
 
 
◇)剛典が…犯人役…?
岩)そうなんだよー!
◇)どうしよう…楽しみすぎる…
  なんだこれはーー!!
  え、もう決まったんだよね?
  これやるんでしょ?
岩)うん、一応その方向で。
◇)やったーーーーー!!
  おめでとう、剛典っ!!
岩)うおっ!!w
 
 
◇が勢いよく抱きついてきた。
 
 
岩)……でさ、その仕事もあって…
  今年の後半はほんと忙しくなりそう。
◇)今も十分忙しいやんけw
岩)いや、そうなんだけどw
  でもその代わりと言っちゃなんだけど
  4月のビーチリゾートは
  バッチリ行けそうです!
◇)うそっ!ほんと?!
岩)うん!!
 
 
俺がピースサインすると、
◇は笑顔全開でまた抱きついてきたw
 
 
◇)やったーー!楽しみすぎるーー!!♡
岩)南国気分をたっぷり楽しみましょう♡
◇)楽しむーーー!!
岩)水着でめいっぱい俺を悩殺してください♡
◇)するーーーっ!!♡
岩)えっ…///
◇)いっぱいイチャイチャしようね♡
岩)えっ…///
 
 
してくれんの?
なに?急にデレタイムですか?///
 
 
◇)えへへ、剛典だーいすき♡
岩)////
 
 
間違いない。
これは完全にデレが来た!!
 
……とわかれば
勝手にムラムラしてきちゃう困った俺。
 
 
岩)◇…、///
◇)んーーー♡
 
 
わ、わ、可愛い、可愛いぞ!?
めっちゃぎゅって甘えてくる。
 
もうこのまま…押し倒していいかな!?
 
 
◇)あ、そうだ。
岩)えっ…
 
 
なんかいきなり声が戻ったんですけど…
 
 
◇)剛典、松浦さんに
  クスリ誘われたことあんの?
岩)はいぃぃぃ?!!
 
 
いきなりなんの話!?
しかも今、この時に!!
 
甘々な雰囲気で
めっちゃ可愛く甘えてきてたのに、なんで!?
 
 
◇)あの人普通にやってんでしょ?クスリ!
岩)……。
 
 
やってます、とは…
俺の口からは…、、
 
 
◇)しかも若い子らにも
  ガンガン勧めてるとか。
岩)…っ
 
 
なんで知ってんの!?
Mちゃん情報?多田さん情報?
一体どこから?!汗
 
 
◇)だったら剛典も絶対
  勧められたことあるでしょ。
岩)……ハイ。
◇)やったのか!!
岩)ええと…、断ってます。
◇)ほんとだな…?
岩)はい、ほんとです。
 
 
……怖い。
尋問に遭ってる気分…。
 
 
◇)三代目は誰かやってんのか。
岩)俺の知る限りは
  やってないと思うけど。
  松浦さんに言われても断ってるよ。
◇)そうか。
 
 
ご納得いただけましたでしょうか親分…。
 
 
◇)どんなに酔っ払ってる時だろうが
  どんな状態の時だろうが
  ぜぇぇぇっっっっったいやるなよ!!
岩)はい…っ
◇)まぁ剛典がそんな愚行に走るとは
  思ってないけど
  そういう危険といつも隣り合わせって事で
  一応言っとく。
岩)はい。
◇)法は犯すな。絶対に。
  親を悲しませることもするな。絶対に。
岩)はい。
 
 
なんかHIROさんと同じこと言ってる。
さすが同じ誕生日…。
 
 
◇)もしうっかり手を出したりしたら
  本気でぶん殴るからな。
岩)はい…っ
 
 
痛そう……っ
怖いです、親分。
 
てかなんでそんな男前なの??
 
 
◇)本気でコロスよ…?
岩)はい、絶対しません!!!
 
 
そろそろ許してください!!
 
 
◇)わかればよろしい。
 
 
ふぅぅぅぅ……怖かったーーーー。
 
 
岩)心配しないで。絶対大丈夫だから。
◇)え?
 
 
正直、前の俺だったら
いつか誘惑に負ける日が
あったかもしれないけど…
 
今は絶対ないって言える。
 
 
岩)俺さ、お前のこと好きじゃん?
◇)うん?
岩)なんつーか…
  お前に見損なわれること、
  絶対したくないんだよね、これ以上。
◇)…っ
岩)そういう意識が強くあるから…
  絶対大丈夫って言い切れる。
 
 
◇の隣に胸を張って立てる男でいたいから
これ以上、失望させたくない。
泣かせたくない。
 
それは去年、本当に反省したから。
 
 
◇)なんか剛典が男らしくなってる…。
岩)ははははw
 
 
お前と一緒にいたら…
 
お前にちゃんと好きでいてほしいって思うから
自然とこうなるんだよ。
 
 
岩)お前がいい女だからじゃん?
◇)なんだいきなり。
  褒めても何も出んぞ。
岩)誰だよw
 
 
どこかの部長みたいな口調で
そう言った◇は
次の瞬間、ねこみたいに甘えてきた。
 
 
◇)なんて。
  何か出してあげよっか?♡
岩)えっ…///
 
 
いきなり可愛いんですけど…
ドキドキドキ…///
 
 
◇)剛典…?
岩)は、はい…///
◇)大好きだよ♡
岩)////
 
 
これは…
また甘々モードに戻ったってことで
いいのかな?
 
今度こそ、大丈夫?!
 
 
岩)俺も…大好き///
◇)あたしも大好き♡
岩)////
◇)えへへへ♡
 
 
可愛いっっ!!
 
もう我慢できません!
明日からしばらく会えないし…
 
 
岩)イチャイチャしよ?///
◇)うん♡♡
 
 
OKいただきましたぁぁぁぁあああ!!
 
 
ああ、俺ってば結局いつもこう。
◇に手のひらでコロコロされてんだ。
 
これからもどうぞ転がしてください。
 
 
ああ、今日はもう寝れない予感…♡
 
 
 
 
 
 
 
ーendー

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  1. ひな より:

    ◇ちゃんがちゃんと言ってくれてよかったぁ!!臣くんは言わなかったから喧嘩になったんだもんね、、、

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