〈57〉幸せの続き

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はぁぁぁ…///
 
 
ヤバイ。幸せすぎた。
とろけた。
 
 
♡が可愛くて…可愛くて…
 
もうほんと、気持ち良すぎて…死んだ。
 
 
はぁぁぁ…///
 
 
………ダメだ。おさまらん!///
 
 
しばらく幸せな余韻に浸ってたけど…
 
♡をこうして抱きしめてたら、
全然触り足りない!///
 
 
臣)♡ーー、///
 
 
はい。呼んでも返事はありません。
 
ほっぺを赤くしたまま
スヤスヤしちゃってます。
 
 
臣)ううう…///
 
 
ほんと柔らかくて気持ちいい。
 
ずっとこうして、抱きしめてたい。
 
 
……はむ…。
 
…………はむ…。
 
 
♡の肩をはむはむしてたら
もっと食べたくなって…
 
 
はむ……、はむ……、
 
 
柔らかい二の腕もはむはむ。
 
 
そのまま…、柔らかいおっぱいに…、
 
ぽよん…っ
 
 
臣)////
 
 
顔を埋めちゃった。
 
なにこれ、幸せ。たまらん。
 
はぁぁぁぁ……///
 
 
俺、死ぬ時は
♡のおっぱいに埋もれて死にたい。
 
 
……って何言ってんだ。
 
いや、でも、ほんとに。
冗談抜きで。
 
それくらい気持ちいい。幸せ。
この世の天国がここにある。
 
 
すりすり…むにむに…、、…はむっ
 
 
臣)////
 
 
ヤバイ…息子がまた…///
 
 
臣)♡……、///
 
 
ムラムラして、苦しくて…
♡が愛しすぎて…
思わずぎゅっと抱きしめた。
 
 
臣)♡……、///
 
 
ダメだ…。我慢できないかも…///
 
こんな裸でくっついてて…
こんな柔らかくて気持ち良くて…
 
こんなん、無理だろ///
 
 
……はむっ
 
 
おっぱいをはむはむしながら…
そのまま口の中で味わえば…
 
やっぱり♡の身体は、甘くて、美味しい。
 
 
臣)はぁ…、///
 
 
さっきから元気すぎる息子が…
行き場を求めて、暴れてる。
 
この中に…帰りたい…。
 
 
♡)……ん…ぅ…///
臣)…っ
 
 
♡が少し身じろいだ。
 
おっぱい…気持ちいいのかな?
 
 
臣)////
 
 
ちょっとした息遣いだけでも…
その声が可愛すぎて。
 
身体の興奮が…ヤバイ///
 
 
♡)……ん…、ん…、……///
 
 
♡のおっぱいを解放してやれない俺は、
そのまま夢中で♡を味わって
舌を這わせる。
 
 
♡)……は…ぁ…、…っ
 
 
可愛い身体は、
まだとろとろにとろけたままで…
 
 
臣)////
 
 
……♡、ごめん…。
 
もっかい抱かせて…、お願い///
 
 
どうしても♡とまた繋がりたい身体が
もう限界。
 
 
臣)……はぁ…、っ///
 
 
ゆっくり…ゆっくり…
♡の奥まで辿り着いたら…
 
あまりの気持ち良さに
俺までとろけそうになった。
 
いや、もう、とろけてる。マジで。
 
 
臣)はぁぁ……///
 
 
すっっげぇ気持ちいい…
どうしよう…///
 
 
さっき抱いたばっかなのに…
ごめん、♡…。
 
ずっと我慢してたせいか、
俺の♡欲が、爆発してる…。
 
 
♡をしばらくぎゅっと抱きしめた後、
ゆっくりと動き始めたら…
 
 
♡)……ん…ぅ…?///
 
 
♡がようやく目を覚ました。
 
そりゃそうだよな…///
 
 
♡)……臣…く…、?
臣)ごめん///
♡)////
 
 
あ、現状を理解した顔。
 
 
臣)我慢できなかった///
 
 
もう一度抱きしめようと、
グッと腰を深めたら…
 
♡がぎゅっとしがみついてきた。
 
 
♡)んんんっ///
臣)…っ///
 
 
ヤバ…、めっちゃ気持ちぃ…///
 
 
♡)…もっと…、///
臣)えっ…///
♡)もっと…して…?///
臣)////
 
 
湿度の高い…吐息混じりの甘えた声が…
俺の鼓膜をくすぐって、ゾクゾクする。
 
 
♡)もっと…いっぱい…欲しい…、っ///
臣)…っ///
 
 
可愛すぎて…たまんねぇ///
 
 
♡)んんっ!んんっ!///
臣)はぁ、っ///
♡)あっ…あっ、待っ…て、んんっ///
臣)欲しいって言ったの、お前だよ?///
♡)や、はっ、…気持ちぃ…っ///
 
 
ドクンッ
 
 
♡)気持ち…いい…っ、臣くん…っ!///
 
 
ドクンッ
 
 
臣)はぁ、はぁ、///
 
 
……ヤバイ。止まんない。
 
 
♡がこんなに欲しがってくれて…
気持ちいいって…こんなに感じてくれて…
 
もうほんと…ヤバイ、どうしよう///
 
 
臣)♡…、っ///
♡)…あ…ぁっ、…あ…っ///
臣)…っ、♡…っ///
♡)んんん…っ///
 
 
♡の名前を呼びながら…
もう無我夢中で一つになってたけど…
 
♡の目から涙がこぼれたのに気付いて、
俺は慌てて動きを止めた。
 
 
臣)どうした…?///
♡)…っ///
 
 
♡は甘えるように俺にぎゅって
しがみついてきて…
 
 
♡)気持ち…いいの…///
 
 
すっげぇ可愛い声で、呟いた。
 
 
臣)…気持ち…良くて…泣いちゃったの?///
♡)勝手に…涙…出てきたんだもん…///
臣)////
 
 
可愛すぎない…?
 
 
臣)泣いちゃうなら…やめよっか…?///
 
 
なんて…、
♡にもっと欲しがってほしくて、
こんな意地悪言って。
 
 
♡)やぁ…っ///
 
 
ドクンッ
 
 
♡)やめちゃ、や…っ///
臣)////
♡)して、…お願い…っ///
 
 
ドクンッ
 
 
ほんと可愛い…ダメだもう///
 
 
♡)あっ…あっ…あぁ…んっ!///
 
 
俺はもう、ただひたすらに、♡を求めた。
 
 
熱く、熱く、混ざり合う二人の熱。
 
甘く、甘く、とろけ合う二人の身体。
 
 
臣)♡…、ほんとに…愛してる///
 
 
幸せすぎる夜は、終わりを知らない…。
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
………力が、入らない。
 
 
……
 
 

 
 
なんだかふわふわ…気持ちいい…。
あったかいなぁ…。
 
 
ああ…
臣くんが…抱っこしてくれてるんだ…。
 
 
臣)ん、起きた…?w
♡)は…ぅ……
臣)朝まで寝ちゃうかと思ったw
♡)ん…ん…?
臣)まだ10分くらいしか経ってないよ。
♡)……///
 
 
私…Hの後、また寝ちゃったのかな。
 
だって…臣くん…すごかったんだもん///
 
 
臣)大丈夫…?
♡)あ…、///
 
 
後ろから抱きかかえてくれてる臣くんが
私の目尻にチュッとキスをした。
 
 
臣)泣いてたから。
♡)////
 
 
思い出したら…
なんか恥ずかしくて、くすぐったい///
 
 
♡)嬉しい…涙だもん…///
臣)はは、今日それ多いな…w
 
 
臣くんとやっとやっとHできて…
すごく幸せなの…。
 
 
♡)ほんとに…気持ち良くって…
  …泣いちゃった…///
臣)////
 
 
あ、臣くんがぎゅーってしてくれてる。
 
 
♡)えへへ、あったかい…♡
臣)大好きだよ…///
♡)え…っ///
 
 
とくん…とくん…
 
 
臣)大好き。
♡)////
 
 
臣くんがくれる愛の言葉は…
全部優しく、私の身体に溶けていく。
 
何回もらったか、わからないくらい…
今日は臣くんの愛に満たされてるの。
 
 
♡)幸せすぎて…溶けちゃいそう…///
臣)俺はもう溶けてる///
♡)ええっ!
臣)とろとろーーん…
♡)あははっ♡
 
 
臣くんが私にすりすりしてきて、
可愛くてキュンキュンする。
 
 
♡)私もとろとろだよぉ♡
臣)……ほんとだ。
♡)ひゃっ!///
 
 
急に触られて、びっくりした。
 
 
臣)やめちゃ、や…って、
♡)や、やっ…///
臣)もっと…して、って…
♡)やっ、…あ、っ///
臣)すっげぇ可愛かった…///
♡)////
 
 
臣くんの甘い声に、耳が震える。
 
 
臣)ほら、まだ…こんな…、
♡)んん…っ///
 
 
甘い刺激に、身体がピクピクする…。
 
 
臣)…気持ちいい…?///
♡)……はぁ…、///
 
 
ダメ…、身体がまた…熱くなる。
 
 
臣)俺…ほんとおかしいわ、///
 
 
ドクンッ
 
 
臣)今ね、♡欲が無限なの、俺…///
 
 
ドクンッ
 
 
臣)抱いても抱いても…足んない///
♡)////
 
 
胸が…きゅぅ…ってなって…
 
 
臣)♡…、///
♡)…あ…っ、///
 
 
どうしよう。
私…おかしいよ…。
 
 
臣)♡…、欲しい…///
♡)////
 
 
私も…また臣くんのことが…
欲しくなってるの。
 
 
臣)このまま…いい…?///
♡)あ…っ///
 
 
臣くんが…後ろから…ゆっくり…、
 
 
♡)んん…んっ///
 
 
ああ、なんか…、もう変なの///
 
 
こうして一つになってる方が
当たり前みたいに
身体に馴染んで、気持ちいい。
 
あったかくて…安心する。
 
 
臣くんをゆっくり受け止めた後、
静かに息を吐いたら…
臣くんは愛おしそうに
私をぎゅっと抱きしめた。
 
 
臣)なんかもう…
  こっちの方が…普通みたいじゃない?///
♡)え…?
臣)繋がってる方が、しっくりくる///
♡)////
 
 
同じこと、思ったみたい。
 
 
♡)このまま寝ちゃったら…
  どうなるかな…?///
臣)朝まで繋がりっぱなしなんじゃない?w
♡)……じゃあ…そうする///
臣)ばーか///
 
 
臣くんは私のほっぺにチュッとキスをした。
 
 
臣)またそんな可愛いこと言って///
♡)だって…///
臣)朝まで俺と繋がってたいの?
♡)うん…///
臣)////
 
 
ずっとこのまま、一つになってたい。
 
 
臣)それも…いいけど…
  俺はやっぱ…、
♡)……あっ///
臣)こうなっちゃうよね…///
♡)////
 
 
ゆらゆら揺れる、二人の身体は
また熱を上げて、溶け合っていく…。
 
 
♡)は…ぁ…、///
 
 
気持ち良くて…うっとりするの…///
 
 
臣)やめる…?
♡)え…っ
臣)やめて朝までじっとしてる?
♡)…っ///
 
 
臣くん、また意地悪だ///
 
 
臣)それでもいいけど?w
♡)////
 
 
私はゆっくり後ろを振り返った。
 
 
♡)どうして…
  意地悪ばっかり…言うの…?///
臣)…っ///
 
 
火をつけたのは、臣くんなのに。
 
 
臣)……ごめん///
  お前可愛いから…
  いじめたくなるんだもん///
♡)////
臣)やだ、って…。欲しい、って…。
  甘えてほしくて///
♡)////
 
 
臣くんの…いじわる///
 
 
臣)気持ち良くなってきちゃった…?
♡)……(こくん)///
臣)もっとしてほしい…?///
♡)……(こくん)///
 
 
チュッ。
 
 
あ、優しいキス///
 
 
臣)ん、こっちおいで。
♡)あ…っ///
 
 
後ろから抱っこしてくれてた臣くんが
ゆっくり起き上がって…
 
私はそれにつられて、うつ伏せになった。
 
 
臣)もっと気持ち良くしてやるから。
♡)////
 
 
臣くんの甘い声に、ドキドキする。
 
 
臣)ほら…、ここ。
♡)んんんっ…!///
 
 
身体の奥が、熱くなる。
 
 
♡)や…っ、溶けちゃう…っ///
 
 
身体の芯から溶け出しそうなくらい
気持ち良くて、おかしくなる。
 
 
臣)俺も…溶けそうだよ、ほんと…///
 
 
臣くんの体温が、私に覆いかぶさって…
後ろから優しく食べられちゃうみたい。
 
 
♡)臣くん…大好き…っ
臣)うん、///
♡)はぁ、…はぁ…、っ///
臣)俺も大好きだよ、///
♡)…んん…っ!///
 
 
こんな幸せな夜に、終わりはいらない。
 
 
ずっとずっと、こうしてたい。
 
大好きな人と、ずっとずっと…こうして。
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
はぁぁぁ……///
 
もう骨抜きっす…///
 
 
気持ち良すぎて…、
もう我が人生に悔いなしって感じ///
 
 
♡)ふふ、広臣ったら…w
臣)へ!?
 
 
広臣!?
今、広臣って呼んだ?!
 
 
♡)もっと私を満足させてちょうだい?
臣)へ!?
 
 
なに?なんなのこのキャラ、誰!?
 
 
♡)私はまだまだ広臣が欲しいのよ…?
臣)えっと…///
 
 
♡は自分の唇をペロリと舐めて
俺の頬にぴたっと触れた。
 
 
♡)ほら、まだまだ…遊びましょ…?
臣)////
 
 
なんか…すっげぇエロいんだけど…
なんなのこのキャラ。
どこのお姉様だよ…///
 
表情も仕草も…全部エロくて…
 
 
臣)ちょ、ちょ、待って!///
 
 
俺は迫ってくる♡から逃げるように
目を閉じた。
 
 
♡)んもぉ、臣たんっ♡
 
 
臣たん!??
 
 
♡)早く起きてぇ?♡
臣)…っ
 
 
目を開けると、
さっきまでお色気ムンムンだった♡は
今度はうさぎの耳をつけてる。
 
 
♡)構ってくれなきゃプンプンだぞぉ?♡
臣)////
 
 
なんなんだこのキャラは…。
さっきからなんなの。
 
 
♡)ね、早く…エッチなことしようよぉ♡
臣)ええと…、
 
 
Hならたっぷりしたと思うんですが…、
 
 
♡)足・り・な・い・の♡
臣)////
♡)ね、早くぅ♡
 
 
いや、だから…
さっきからキャラがおかしいんだって!
 
 
♡)嫌い…?
臣)嫌いじゃ…ないけど…
  可愛いけど…///
♡)うふふ♡
  臣たんだぁいすき♡
臣)とりあえず、これ取らん?///
♡)いたぁーいっ!
臣)えっ
 
 
なにこの耳!取れないんだけど!
 
 
♡)何するんだぴょん!
臣)ぴょん!?
♡)ひどいぴょん!
臣)…っ
 
 
♡が…うさぎになっちゃう…
どうしよう…っ
 
 
臣)ちょっと、元に戻って!
♡)ええっ!
臣)早く!
♡)んもぅっ
 
 
あ!やっと耳が取れた!良かった!
 
 
♡)広臣は…こっちの方が好きなのね?
 
 
出たァァァ!!
またこっちのキャラだぁぁ!!
 
 
臣)いや、だから…そうじゃなくて…
♡)どうして…?
臣)////
 
 
♡に顎を撫でられて、動けなくなった。
 
 
♡)私のこと…好きでしょう?
 
 
その目で見んの、やめてくれ///
 
つーかなんで網タイツとか履いてんの!?
 
 
♡)破きたい…?
臣)は!?///
 
 
俺別にそんな趣味ねぇし!!
 
 
♡)ね、…この身体…、
  広臣の好きにしていいのよ…?
臣)////
 
 
だからお前誰だよ!!
 
 
臣)♡の姿してるだけで…
  ♡じゃないだろ!///
♡)やぁね、何言ってるの…?
臣)離せ!///
♡)私と…エッチなこと…したいでしょう?
臣)////
 
 
違う!
こんな♡は、ニセモノだ!!
 
 
俺が好きなのは…
 
俺が好きなのは…っ
 
 
 
……
 
 

 
 
 
臣)はっ…!
 
 
目が覚めると、俺は変な汗をかいてて…
 
腕の中では、♡がスヤスヤ眠ってる。
 
 
臣)……。
 
 
これ…本物かな…?
 
 
変なお色気お姉様じゃない…?
ぴょんとか言い出さない…?
 
 
♡)うう…ん、
 
 
すりすり…
 
 
臣)////
 
 
かわい。すりすりしてきた。
いつもの♡だ。良かった。
 
 
なんであんな変な夢見たんだろ。
なんかエロかったし…。
 
俺ってば…
こんなに♡のこと抱いといて、
まだエロい夢見るって…どんだけ!?
 
 
臣)はぁ…、///
 
 
腕の中の♡に、チュッとキスをして
俺はもう一度目を閉じた。
 
 
はぁ…気持ちいい…。
柔らかい…。
 
ずっと…抱きしめてたい。
 
ほんと幸せ…。
 
 
♡)……臣くん…///
 
 
ん…?
 
 
♡)エッチなこと…しよぉ?///
 
 
え…っ
 
 
♡)我慢…できないの…///
 
 
ええっ…
 
何これ!また夢か!?
 
 
♡)ね…、お願い…///
臣)////
 
 
うわ、どうしよう。
息子がすごいことになってる。
 
ギンギンに漲ってる。
 
 
♡)ほら…、すごいもん…///
臣)いや、これは…///
♡)食べてあげる…♡
臣)えっ///
♡)あーーーん♡
 
 
ああああああ…っ!!///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)////
 
 
臣くんが、なんか変です///
 
 
なんかもぞもぞしてて、息が荒いから
私は目が覚めちゃったんだけど…
 
 
臣)はぁ…、///
 
 
臣くんが悩ましい息を吐いてて、
えっと…その…、
……すごく…大きいんです///
 
 
またエッチな夢…見てるのかな?
 
 
♡)臣…くん…?///
 
 
呼んでみても、反応なし。
でも、たまにエッチな吐息が漏れるの。
 
 
この子はどうしてまた
こんなことになってるのかな…///
 
……どうしよう。触りたい。
 
 
♡)////
 
 
私…あんなにいっぱいHしたのに…
 
またドキドキしてる。
 
どうしよう。
 
 
ずっと我慢しすぎたせいで…
ほんとにエッチになっちゃったのかな///
 
 
………もぞもぞ…もぞ///
 
 
布団の中に潜って…
 
 
……えいっ!///
 
 
臣くんを…はむはむ…はむ…///
 
 
♡)////
 
 
ドキドキする。
なんかすごく…臣くんが…愛しくて。
 
 
はむはむ…はむ。
 
 
臣)ん…、っ
♡)!!!
 
 
臣くん、起きちゃった…?
 
 
臣)……は…ぁ…///
♡)////
 
 
違ったみたい。
 
でも…、気持ち…いいのかな?///
 
 
ドキドキ…ドキドキ…
 
 
「♡…、もう…ダメ…、///」
 
 
昨日はむはむしてあげた時の臣くん…、
すごく気持ち良さそうだった。
 
思い出しちゃう…///
 
 
「♡、お願い…、もう抱かせて…///」
 
 
♡)////
 
 
ダメ…、思い出したら…っ
 
身体が…熱くなってきちゃう。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣)ぁ…っ、…ぁ…っ///
 
 
なんかすっげぇ気持ち良くて…
ゾクゾクして…
 
その感覚がどんどんリアルになってきて、
俺は目を開けた。
 
 
臣)……えっ?///
 
 
慌てて布団をめくると…
 
 
♡)////
 
 
♡とバチっと目が合った。
 
 
臣)何…してんの…///
♡)臣くんのこと、食べてた///
臣)////
 
 
前にもあったよな、こんなこと。
LA行った時だっけ。
 
 
♡)だって…臣くん…
  おっきぃんだもん…///
臣)////
 
 
なんかまた…エロい夢見てた気がするけど…
 
 
臣)そんなことしてたら…
  また暴発しますけど…?///
♡)……いいもん///
臣)あ、こらっ///
 
 
やめようとしない♡を抱き上げたら、
♡はいやいやって、俺に甘えてきた。
 
 
♡)まだ食べたいのっ///
臣)////
 
 
この子は…朝から何言ってんのかな?///
 
 
♡)私…エッチなんだもん…///
臣)え…っ///
♡)すごく…ムラムラしてるの…///
臣)////
 
 
これは…お色気お姉様じゃないよな?
♡だよな?
 
 
臣)ムラムラ…してんの…?///
♡)うん…///
 
 
ああ…表情が…すげぇエロい。
めっちゃ可愛い…///
 
 
臣)あんなにしたのに…まだ欲しいの?
 
 
なんて、俺も同じだけど。
 
限度がないんだよ。
いくらでも、欲しくなる、♡のこと。
 
 
♡)欲しい…の///
臣)////
 
 
はぁ……、、
♡がエロいのって、最高…///
 
 
臣)おいで…、
♡)まだ…食べたい///
臣)だーめ///
♡)やぁだ///
臣)////
 
 
ああ、もう、クソ可愛いな!///
 
 
臣)もうダメ、///
♡)どうして…?///
臣)我慢できないから///
♡)え…?///
臣)もう入りたい、お前ん中、///
♡)////
 
 
♡は嬉しそうに、唇を噛んだ。
その仕草がまた、可愛くて。
 
 
臣)ほら…、おいで///
♡)私…へただもん…///
臣)いいからw
 
 
♡の腰を持ち上げると、
♡がためらいがちに、ゆっくりと降りてきた。
 
 
♡)…は…ぅぅ……///
臣)………はぁぁ…///
 
 
朝から…ヤバ…、///
 
超気持ちぃ…///
 
 
♡は俺の上にぺしゃんと倒れて、動かない。
 
 
♡)気持ち…いいよぉ…///
臣)////
 
 
♡の甘ったるい声で、耳まで気持ちいい…。
 
 
臣)動いて…いいよ…?
♡)私…へただもん…///
臣)前、練習したじゃんw
 
 
練習しても、下手だったけどw
 
 
♡)恥ずかしくて…よくわかんないもん///
臣)自分から俺のこと襲っといてぇ?w
♡)////
 
 
あ、起き上がりかけた♡が…
またぺしゃんと落ちてきたw
 
 
♡)エッチで…ごめんね…?///
臣)……///
♡)朝から…はむはむして…ごめんね、///
臣)////
 
 
ああ、もう…
この可愛い声、ずっと耳元で聴いてたい。
 
 
臣)全然、大歓迎です///
♡)えっ…
臣)いくらでもはむはむしてください///
♡)……臣くんの…エッチ///
臣)エッチなのは俺の彼女ですーーw
♡)////
 
 
あ、出たぞ。
ずるい上目遣い。
 
 
♡)エッチな彼女…きらい…?///
臣)////
 
 
嫌いなわけ…ねぇだろぉぉぉおお!!///
 
 
臣)もっとエロくても好き///
♡)……ばか///
 
 
くすくす笑い合って、抱き合って。
 
ああ…朝からほんと幸せ///
 
 
臣)……もっと開けばいいじゃん。
♡)あ、やっ、恥ずかしい!///
 
 
♡の膝を開こうとしたら、
その手をぺちっと叩かれた。
 
 
臣)じゃあ俺が…10秒だけ動いてやろっか?
♡)え…っ
 
 
♡の腕を、グッと引き寄せた。
 
 
♡)んんっ!ん…んっ!や…ぁぁ、っ!///
 
 
……ああ、やべ…///
 
 
♡)やぁ…っ!あ…ぁ…っん!んっ!///
 
 
はぁ、すっげ気持ちぃ…///
 
 
臣)はぁ…、///
♡)はぁ…、はぁ…、///
 
 
…………ぺしゃん。
 
 
臣)あーー!死んじゃった!w
 
 
落ちてきた♡を受け止めて、
頭をなでなで。
 
 
♡)急に…いじわる…しないで…、っ///
臣)気持ちよかったくせに。
♡)////
 
 
あ。ほっぺをむにっと摘まれた。
 
 
♡)いじ…わる///
臣)////
 
 
ああ…、もう…///
 
 
臣)言ったじゃん…
  可愛いからいじめたくなるんだって///
♡)うう…///
 
 
可愛いお前が悪いんだよ。
 
 
可愛くて仕方ないから…
 
もっと感じさせたい。
恥ずかしがらせたい。
欲しがらせたい。
 
俺の欲求は止まなくなるんだ。
 
 
♡)臣くん…、もっかい…して?///
臣)////
 
 
ほら、可愛い。すげぇずるい///
 
 
臣)何して欲しいの…?
♡)10秒だけ…、して…?///
 
 
ああ…可愛くて…ほんとニヤける。
 
 
臣)ここ…?
♡)あ…っ///
臣)こっち…?
♡)んん…、///
 
 
わざと焦らして…
また意地悪って、怒るかな?
 
 
臣)はい、10秒終わり♡
♡)////
 
 
あ、口が尖ってるw
あ〜〜〜もう、めっちゃ可愛いw
 
 
臣)ん?なんか違った?
♡)ちゃんと…して…?///
 
 
あーあ、そんな甘えちゃって。
 
 
臣)ちゃんと、って?
  ここじゃないの?
♡)あっ…、
臣)あ、こっちだっけ?
♡)…っ
 
 
もどかしい刺激を繰り返したら、
♡の目が、だんだんうるうるしてきた。
 
 
……ぎゅっ。
 
 
♡)意地悪…しないでぇ///
臣)////
♡)もっと奥…、して…?///
臣)////
 
 
可愛くしがみつかれて…
こんな可愛く、甘えられて…
 
自分で焦らしたくせに、自分がもう限界///
 
 
臣)ん…、あげる///
♡)…っっ///
 
 
奥の奥まで繋がって、深く深く、感じ合う。
 
 
臣)♡…、気持ちぃ…?///
♡)んぅっ…んぅぅ…っ///
 
 
いいよ、お前はこれで。
 
俺がめいっぱい気持ち良くしてやるから…
お前はただ可愛く…
俺の上で揺れてればいい…。
 
 
♡)んん…っ、はっ、ぁ…、っん!///
 
 
そんなお前を見てるだけで…
俺まですげぇ気持ちいいから…///
 
 
♡)や…ぁ…っ、臣く…っ、んんっ///
臣)はぁ…っ、///
 
 
♡の長い髪がふわふわ揺れる。
 
♡の柔らかい胸がやわやわ揺れる。
 
 
♡の綺麗な瞳から涙がこぼれて
 
♡の小さな唇から甘い声がこぼれる。
 
 
幸せな夜の続きは、幸せな朝。
 
 
ほら、やっぱり。
 
終わりなんて来ないんだよ、俺たちには…。
 
 
 
 
 
 
ー続ー

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  1. ひな より:

    なんかすごい\(//∇//)\
    幸せな2人が見れてよかった笑
    更新ありがとうございます♡

  2. さっちゃん より:

    臣君待った甲斐があったね。二人でトロトロになれてよかった♡暫くは、何事も起こらなければいいけどなー。

    • マイコ より:

      だがしかーーし。゚(゚^∀^゚)゚。またすぐ事件はやってくるのであった…笑

  3. みかん より:

    ♡ちゃんまでいつのまにかすっごいえっちなっちゃってますねwww
    幸せで私までとろけちゃいそうです♡w

    • マイコ より:

      そうなんです。゚(゚^∀^゚)゚。♡ちゃんってばいつのまにかぁぁぁ!笑

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