◇)行ってらっしゃい。
岩)……
◇)気をつけてね?
岩)……
◇)リハ頑張ってね。
岩)……
何を言っても返事してくれない剛典が
じーーっとあたしのことを見下ろしてる。
◇)ほら、もう行きなよ!
両手でトンと胸を押すと、
むぎゅ〜〜っと抱きしめられた。
◇)苦しいです…///
岩)俺も苦しい。
◇)え…?
岩)Hしたすぎて死にそう。
◇)……///
またその話デスカ。
岩)約1週間も会えないのに…
それはあたしも寂しいよ?
◇)……
それは素直に伝えようかな、って…
そっと剛典の顔を見上げたら…
◇)…っ
思ったより熱の籠った真剣な目が
あたしを見つめてて…
なんか恥ずかしくなって
思わず俯いた瞬間…
◇)ん……ッ!///
強引に上を向かされて、
唇を塞がれた。
◇)んっ、…ん…んっ///
逃げられないようにホールドされてて
遠慮なく深くなっていくキスに
クラクラ目眩がする。
◇)は、ぁっ、…んっ!///
息継ぎするのも許さないくらい
甘く絡んできて…
腰から崩れそうになると、
剛典の両腕がそれを抱きとめてくれた。
◇)……は…ぁっ…///
何、今のキス。
剛典の胸に顔を埋めて
息を整えてると…
岩)一週間分してやった!!
頭の上から聞こえてきたドヤ声。
岩)好きだ、バーカ!
◇)はぁ?!///
剛典はべぇっと舌を出して、
岩)浮気すんなよ!!
そう言い残して、玄関のドアを閉めた。
◇)////
……何言ってんの…アイツ。
あたしは思わずその場にへたり込んだ。
◇)……浮気なんか…
するわけ…ないじゃん…///
……ほっぺが、まだ熱い。
胸が、ドキドキしてる。
あんなキスを残していくなんて
ずるすぎる。
◇)ううう…///
溶けちゃうかと思った。
強引なのに、甘くて、気持ち良くて。
……白状します。
本当はあたし、
剛典とすごくHしたい///
剛典と戻ってから…
なんか恥ずかしくて
チューもまともにできなくて…
Hなんてしたら死んじゃうって…
緊張して無理…って思ってたのに…
昨夜、剛典にあんなキスされて
身体に触れられたら…
あたしの身体が、
あたしの本能が、
その甘さを、一瞬で思い出した。
剛典に愛される幸せを
一瞬で思い出して…
本当はあのまま流されて
Hしたくて仕方なかった。
◇)////
でも…女に二言はないし…
大事なケジメだから、我慢したんだもん。
どうしよう…。
キスだけでこんな腰砕けてたら…
Hしたら…あたし、死んじゃう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長野に向かう前に午前中はメンバー会議。
来年の春に出るアルバムのタイトルを
みんなで話し合って。
いくつか候補が出たけど、一旦見送り。
来年はハイロー一色になりそうだなぁ…
なんて、スケジュールを眺めた。
N)『MUGEN ROAD』の振り付けは
もう出来てんだもんね?
E)バッチリっす!
直)じゃあ隙間見て振り落としだね。
大阪から戻ってきたあたりかなー
健)ですねーー
岩)……
きっと年末まであっという間だな。
あ、そーだ!
◇に一緒に住もうって言うの忘れてた!
出来れば年内に引っ越しちゃいたいんだけど…
みんなが荷物をまとめ始める中、
Sさんに相談したら
S)なになにw
引っ越し流行ってんの?
とか言って笑ってる。
岩)え?
S)臣に隆二に岩ちゃんって…
立て続けだからw
あ、そっか。なるほど。
N)あれ?隆二も引っ越すの?
隆)はい。今計画中で。
直)岩ちゃんも?
岩)いや、俺はまだ話してもないんですけど…
いいマンションあるかなーって。
健)◇ちゃんと住むんか?
岩)OKもらえれば。
N)断られる可能性あんの?w
岩)……
どうだろう。わかんない。
直)まぁでも岩ちゃんなんてほんと忙しいし…
一緒に住んでないと
会う時間なんて全然作れないよね。
岩)そうなんすよね…
N)みんな彼女とラブラブ生活ですか〜〜
へぇ〜〜〜
E)NAOTOさんヤキモチ妬いてるw
N)誰にだよ!別に妬いてねーわw
E)でも羨ましいって思ってるでしょw
N)べっつに!!
NAOTOさんは笑いながら口を尖らせた。
健)臣の新居はいつ招待してくれんの?
臣)へ?好きな時に来れば?
健)何やそれ!w
ほんならイチャイチャしてる時に
突撃訪問したるからな!
臣)…そんなんドア開けねーし。
N)臣は新居でイチャイチャ生活してんのか…
臣)毎日してます。
N)聞いてねーわ!w
食い気味なNAOTOさんのツッコミに
みんな笑った。
隆)臣…毎日してんの…?//
N)そこ、深堀すんの?!w
臣)羨ましい?
隆)ムカつく。
岩)……
うん。ちょっとムカつく。
だって俺今、ほんとに欲求不満だし。
N)そういえば♡ちゃんさ〜
俺があげたやつ、着てくれたの?
臣)……あーー、……昨日。
N)昨日?!!
めっちゃタイムリーじゃん!ww
臣)……
N)どうだった!?
なんで俺に写真送ってくんないのかな。
臣)送るわけないでしょ!w
N)で、どうだった?似合ってた?
臣)……エロいっすねーアレ。
N)でしょ!!
ニヤニヤしてる臣さんと
ドヤってるNAOTOさん。
何の話?なんて言う隆二さんに
NAOTOさんが♡ちゃんにあげた
エッチな下着の話だと思うよって言ったら
また「ムカつく」って
隆二さんがふてくされた。
もしや隆二さんも…
欲求不満仲間か…??
N)アレ、俺のイチオシだからね〜w
すげぇ繊細なレース仕立てで…
臣)あーー、でもなんか…、破けました。
N)はぁ?!!
NAOTOさんの大きな声が響き渡った。
N)破けたってどゆことよ!!
臣)なんか…こう…ビリッと。
N)破けたんじゃなくて破いたんだろが!!
臣)いや、違いますって。
N)ばっかやろ!!
あれめっちゃ高いんだぞ!!
臣)……そんな感じしました。
N)それをお前……
臣)いや、破けちゃったもんは
仕方ないっつーか…
N)もっと大事に扱えよっ!!
プンスカ怒るNAOTOさんに
臣さんはあくまで故意じゃないと言い張って
でもその場にいる誰もが
絶対破いたんだろって目で臣さんを見た。
健)うん…、破くの興奮するよな。
わかるで臣ちゃん。
臣)だから俺別にそんな変態じゃねぇって!w
健ちゃんと一緒にしないで!
健)はぁ?!お前〜〜〜!
人がフォローしてやってんのに〜〜!!
臣)いてぇっw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はや〜〜っと
♡ちゃんと二人でランチに来れた!
♡)早く◇ちゃんと話したかったよーー♡
◇)あたしもーー♡
ああ可愛い♡
癒される天使な笑顔♡
◇)臣さんその後大丈夫なの?
♡)え?
◇)なんか変な写真出て炎上したやつ。
♡)ああ!うん。
◇ちゃんも見たんだ。
◇)見たよーー
何あの写真、ムッカつくー!
♡)そうなの!
◇)てゆーかおっぱい出しすぎだっつーの!
♡)そうなの!
◇)半分くらい出てんじゃん。
♡)そうなの!
◇)それをこれ見よがしに
押し付けてきてさー
♡)そうなの!!!!
◇)…っ
♡ちゃんのほっぺがパンパンだ。
♡)あんなむぎゅむぎゅして…っ
むきぃっ!!
◇)…ぷっww
怒ってる♡ちゃんが可愛くて
思わず笑っちゃった。
◇)あたしなら飛び蹴りして
顔面パンチだな。
♡)えっ!相手に??
◇)ううん、剛典に。
♡)え!岩ちゃんに?!
あはははっw
だって女もムカつくけど
それにデレデレしてる剛典の方が
ムカつくもん。
◇)あーゆー女がゴロゴロいるんだろなー
芸能界って。
♡)うん。
前にね、臣くんとパーティー行った時も
いっぱいベタベタされてたの。
◇)え、ほんと?
♡)うん。すっごく嫌だった。
◇)やっぱり女が寄ってくるんだねぇ…
♡)ね…。
そしてそれを手当たり次第
食ってたわけだな?
剛典めぇぇ……
♡)今回も…
臣くんが浮気したとかは
全く思わなかったけど…
◇)……
♡)昔の臣くんだったら
あんなベタベタされたり
あの写真みたいに
おっぱいむぎゅむぎゅされたら
遊んだりしてたのかなぁ…って…
◇)……
♡)そんなこと思うと
なんか少しモヤモヤして…。
今は違うってわかってるんだけど…
◇)……
♡ちゃんもあたしと一緒なんだ。
やっぱりクソ野郎な過去なんて
嫌だよね。
♡)あの写真見た時、
お酒飲んで帰ってきた後だったのもあって
私、酔ってて…
勢いで嫌いって言っちゃって…
◇)え!臣さんに?!
♡)うん…。
◇)…臣さん、どうしてた…?
♡)しょんぼりしてて…
何回もごめんって謝ってた…。
可愛いな臣さん…w
♡)でも私は…
臣くんが大変な時に
子供みたいなこと言っちゃったなって
反省して…
そこで反省するの?!
どんだけ良い子なの、♡ちゃん!!
♡)昨日もね、色々あって
大変だったんだけど…
◇)え?
♡)でももう仲直りしたから大丈夫♡
聞いた話によると
今度は♡ちゃんと元カレの
ラブラブ写真が流出して
色々こじれて揉めたらしい。
◇)なんでも流出する時代なんだね…
なんか怖いな…
♡)ね、私も思った。
◇)臣さん…
ヤキモチ妬いただろーなーー
♡)え?
◇)♡ちゃんと元カレのラブラブ写真。
♡)あ、えっと…
ちょっとプンプンしてた//
◇)あはははw
♡)でも私もヤキモチ妬いちゃったし…
◇)写真ってなんかリアルでやだよね。
♡)うん!やだ!
◇)でも仲直りできたなら良かった♡
プンプン臣さん可愛いw
♡)可愛かったけど…
その後ちょっと意地悪だった…///
◇)へ??
そう言った♡ちゃんのほっぺが
赤くなっていった。
◇)意地悪って…
♡)なんか…、いつもと違って…///
◇)それは…
もしや…
Hの話ですか?///
一体何されたの?♡ちゃん!
ヤキモチ妬いた後ってことは…
◇)ドS臣さんだったの?///
♡)えっと…、なんか…、うん///
◇)…っ
臣さんのドSって…どんなん?!
♡)エッチな下着…着てって言われて…
◇)はっ!
あたし達があげたやつ?
♡)ううん、NAOTOさん…。
◇)NAOTOさん?!
NAOTOさんもあげてたの!?
♡)◇ちゃん達にもらったやつより
なんか…すごいの…
◇)なぬ!!
どんなんあげたんだよNAOTOさん!
さすが変態!!
♡)それで…着たんだけど…
自分で…脱いでって言われて…
◇)えっ!下着を!?
♡)ううん、下着は…破かれちゃった///
◇)は!!?///
や、や、破かれた!??
◇)え、それって…
両手で…ビリーッと…?///
臣さん…どんだけ…
♡)ううん、なんか…、歯で…///
◇)歯!!??
歯で引き千切ったってこと!??
◇)…っ
想像したら…エロすぎるんですけど…
何してんのあの人…///
いや、待てよ。
あたしには刺激が強いだけで
もしや臣さんはいつもそんなドSプレイを…?
♡)なんか…いつもと違うから…
ドキドキしちゃった…///
あ、いつもと違うってことは
いつもそんなドSなわけじゃないのね?
焦った……
◇)えっと…♡ちゃんは…
♡)……///
◇)そういう激しい方がお好きなの…?///
って、何を聞いてんだあたしは。
♡)それね、朝起きた時
臣くんにも聞かれたんだけど…
なぬ!!
さりげに朝のピロートークで
彼女の趣味を探る臣さん!!
♡)よくわかんない…///
臣くんなら…なんでも好き…///
◇)////
そう答えた♡ちゃんが可愛すぎて
あたしが鼻血出しそうになった。
こんな可愛い♡ちゃんが
こんなに自分にメロメロだなんて…
臣さんもきっと鼻血ブーだろうな。
♡)お昼に変な話してごめんね?///
◇)いや、全然いいんだけど…///
♡)えっと、◇ちゃんは?!
◇)えっ!?
プレイ内容の話ですか?!
♡)岩ちゃんと戻って、どうなのかなって。
ああ、そっちか!びっくりした!
♡)ラブラブしてる?
◇)…ええと…
一応…ラブラブ…?です…///
♡)そっかぁ♡ 良かったぁ♡
◇)…Hはしてないけど…ね。
♡)え、そうなの?どうして?
◇)…なんか…恥ずかしくて…///
♡)……◇ちゃん…可愛い…。
でもそろそろ剛典が限界なのは
わかってるし…
あたしもしたいんだけど…
♡)早くしたいねー♡
◇)……///
♡ちゃんが言うと
エロく聞こえないのはなんで?
なんかすごく可愛い。
◇)なんか…ね、
♡)うん?
◇)剛典、検査に行ってたみたいで
びっくりして…
♡)え?検査?
◇)STDの検査。
♡)あっ!岩ちゃんも行ったんだ!
◇)え?
♡)臣くんも行ったんだって。
この間言われてびっくりしたの。
◇)え、そうなの?!
どゆこっちゃ!?
もしや二人仲良く一緒に行ったのか!?
……あ、もしかして。
「剛典なんか絶対病気だもん!!
気持ち悪いっ!!
二度と顔も見たくない!!」
あたしが臣さんにあんなこと言ったから…
臣さんが剛典に言ったのかな…?
◇)臣さんは…なんて言ってたの?
♡)なんかね、海外ではそれがマナーだって。
日本でもブライダルチェックとか
あるしって言ってた。
◇)……
なるほど。
カッコ良くまとめるあたり
臣さんらしいな。
♡)岩ちゃんもきっと早く
◇ちゃんとしたいだろうなー♡
◇)……///
そんな無邪気に言われると照れる。
◇)あ、そーだ!///
♡ちゃん達もう引っ越したんだよね?
なんとなく、話題転換。
♡)あ、うん!そうなの!
今度遊びに来てーー♡
◇)うん!行くーー♡
そんなこんなでランチを終えて
デスクに戻ると、
多)◇ちゃん、今日何か予定あるー?
ちょっとお疲れ気味な多田さんに
声をかけられた。
◇)今日は何もないですけど…
多)ちょっと付き合ってくれない…?
◇)いいですよ!
どうしたのかな?
何かあったのかな?
多)はぁ…。
珍しいため息。
◇)どこ行きましょうか!
どこか行きたい所ありますか?
多)居酒屋…えぐざいる…
◇)はっ!
そういえば前も誘われたんだった。
多田さんが少しでも元気になるなら
行きましょう!
多)誰か来てくれないかなーー
◇)え…?
多)そしたら一気に元気になるのに…
◇)……
やっぱり元気ないのね?!
多)はぁ…
岩ちゃんに会いたい…
◇)…っ
剛典は…
今頃もう長野に向かってるから
無理だけど…
多)ううん、この際贅沢言わないわ…
誰でもいいから来ないかしら…
◇)……
そーゆーのって
事前にわかったりするのかな?
ちょっと聞いてみようかな。
『居酒屋えぐざいるって
いつ誰が来るとか決まってるんですか?』
スマホを取り出して、LINEしてみた。
ヴヴヴヴッ…
◇)わっ!
うそ!電話きた!
何この返しの速さ!
◇)ちょっと電話出てきます!
あたしは慌てて外に飛び出した。
◇『ももももしもし?!汗』
臣『お疲れーー』
◇『お疲れさまです!!』
あたしがLINEした相手は臣さん。
でもまさかこんなすぐ折り返しが来るとは…
臣『居酒屋えぐざいる、行くの?』
◇『あ、はいっ!
今日会社の人と行こうかなって。』
臣『なんで岩ちゃんじゃなくて
俺に聞いたのw』
◇『あ、えっと…だって…
剛典に聞いたら
剛典に催促してるみたいだし…』
臣『なるほどw
今会議終わって長野向かったよーー』
◇『そうなんですね。
臣さんも忙しいのにすみません。』
臣『いや、俺今日暇なんだよねー』
◇『えっ!』
臣『これから友達と飯食いに行くとこ。』
◇『へぇ…』
売れっ子臣さんに暇な日なんてあるのか。
臣『……で、俺には催促してくんないの?w』
◇『え??』
臣『その会社の人って誰かのファン?』
◇『あ、えっと…、「岩ちゃん」です。』
臣『ぶっww
岩ちゃんファンかよーーーー』
◇『かなり熱烈な。』
臣『付き合ってんの、知ってんの?』
◇『まだ言ってません…』
臣『ぶはっw』
◇『あ、でも、臣さんと♡ちゃんのことは
知ってます。』
臣『へ?!なんで!?』
◇『♡ちゃんが話したから…』
臣『そうなんだ。
♡もお世話になってる人ってこと?』
◇『ええと…ハイ。』
臣『ふーん。
その人、岩ちゃん以外興味ないの?』
◇『いえ、みんな好きみたいですよ。
臣さんのことは臣様って呼んでます。』
臣『あはははっw
了解。じゃあ夜顔出すわ。』
◇『へ?!』
臣『居酒屋に。』
◇『ええっ!!!』
臣『今年まだ一回も行ってないし。』
◇『え、え、えっ…』
うそっ…
そんなの多田さん大喜びしちゃう…
はっ!そっか!
♡ちゃんもお世話になってるって言ったから…
♡ちゃんの彼氏として
いいとこ見せようとしてる?!
臣さんってば!!
臣『いい席ゲットしといてねw』
◇『え、自分で選べるんですか?!』
臣『選べないけど。』
◇『えーー!!』
じゃあ無理じゃん!
臣『…あと…、怪我…治った…?』
◇『え?』
臣『膝…。』
◇『あ、はい!もうすっかり!』
うっすらカサブタの跡が残ってるくらいだし。
臣『そっか、良かった。
ほんとにごめんね。』
そう言った臣さんの声がすごく優しくて…
ほんとに心配してくれてたんだなぁって
少し申し訳なくなった。
電話を終えてデスクに戻ると、
「何食べようかしら♪」って
少しご機嫌になってる多田さんが
パソコンを覗いてて…
後ろからチラッと見てみると
居酒屋えぐざいるのメニューページだった。
多)とりあえず岩ちゃんのは頼むでしょ〜
◇)「Gun Gun タカノリ」…?
これで900円!?高っっ!!
多)◇ちゃん。
居酒屋えぐざいるは
基本全部ぼったくりなのよ!
◇)…っ
そんなドヤ感満載に言われても…
多)あと何にしようかしら〜♪
◇)……
臣さんが来てくれることは
まだ内緒にしとこう、うん。
てゆーかほんとに来てくれるのかな?
臣さん、優しすぎない?
なんか申し訳ないんだけど…
せめてもの感謝の気持ちに
あたしは臣さんの頼もうかな…
どれだろ。
◇)……「広臣のコレ♡」…?
…って、アイスかよ!
下ネタかよ!
ー続ー
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懐かしいなぁ〜
居酒屋EXILE(^_^)臣くんのメニューと、TAKAHIROのメニュー見て、本当に下ネタかよ!って思ったもん。広臣のアレって何よ!♡ちゃんと、臣くんstoryはまだまだイチャイチャデレデレ続くのかなぁ?待ち通しい