[153]悔し涙(隆二Side)

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途中で健ちゃんの家に寄って、
いろいろ準備をして。
 
 
アパートに辿り着くと
♧から鍵を受け取って、部屋のドアを開けた。
 
 
健ちゃんが持ってきてくれた検知器は
ボタンを押すとオレンジ色に光って…
 
盗聴電波を探知すると
赤色に変わるらしい。
 
 
俺は震える♧の手をしっかり握りしめて
健ちゃんを見守ってた。
 
 
健)……
 
 
健ちゃんはピタッと止まると表情を変えて。
 
その手元を見ると、
検知器は赤色に変わってる。
 
 
光ってる場所は、
浴室と押入れの間にあるコンセント。
 
 
♧)…っ
 
 
俺は怯えてる♧を
ぎゅっと抱き寄せた。
 
 
健ちゃんは手際よくコンセントを解体して
盗聴器を取り出した。
 
 
『♧ちゃん、荷物まとめて。』
 
 
打ち合わせした通り、会話はLINEで。
 
 
健ちゃんにそう指示された♧は
急いで部屋の荷物をまとめ始めた。
 
 
それから一旦部屋を出て、
車に戻って作戦会議。
 
 
健)ビンゴやったな。
隆)……っ
 
 
出てきた盗聴器。
 
こみ上げてくる怒りを、必死に抑える。
 
 
健)とりあえず♧ちゃんは
  隆二の家に連れてって…
  俺らは戻ってこよか。
隆)うん。
健)一人で待ってんの怖いやろから
  むーちゃん呼んだり。
隆)わかった!
  …って、俺むーちゃんの連絡先知らない…
♧)あ…っ
健)何やねん。ほんなら俺が連絡するわ。
♧)私が連絡してみる…っ!
健)そうか?ほんならお願い。
 
 
それから♧を俺の家に連れていって、
 
たまたま休みだったむーちゃんが
すぐに駆けつけてくれて…
 
 
隆)♧のこと、お願いね。
む)わかった!!!
 
 
そう頼んで、
俺は健ちゃんとまた現場に戻った。
 
 
健)現行犯で捕まえられたらええねんけど。
隆)うん。
健)とりあえずお前は部屋ん中で待機。
隆)うん。
健)いつもの時間になったら
  シャワーの音出して
  ♧ちゃんがいるフリせい。
隆)わかった。
健)俺は外で張ってるわ。
  できればポストに手紙入れる瞬間も
  撮っておく。
隆)…っ
健)手紙が入ってきた瞬間、追いかけろよ。
  俺もすぐ行く。
隆)わかった!!
 
 
絶対に捕まえてやる。
 
 
健)ほんで、捕まえた後の話やけど…
隆)うん。
健)どんだけ頭おかしい変態かわからんから…
  日本語通じひんかもしれんやろ?
隆)……そっか。
健)俺らの手に負えない場合は
  警察に突き出す。
隆)……うん。
健)一番大事なのは再犯させへんこと。
隆)うん…っ
  二度と♧には近付けさせない。
健)そうや。
  ……あと、絶対手ぇ出すなよ。
隆)…っ
健)手ぇ出したら負けやからな。
隆)…わかった。
健)冷静に、やで。
隆)うん!!!
 
 
それから計画通り、二手に分かれて。
 
 
俺は♧の部屋の中で待機中。
 
 
隆)……
 
 
TVもないこの部屋は、
一人だと本当に静かで。
 
 
自分の呼吸と、時計の音しか聞こえない。
 
あとはたまに…
外から聞こえる自転車の音とか…
それくらい。
 
 
隆)……
 
 
さっき座布団の下から出てきた手紙は
聞いていた通り、
どれもこれもぞっとする内容だった。
 
 
俺には渡さないだの…
邪魔者は消すだの…
 
出来るならやってみろ!!!怒
 
 
俺をネタに脅しやがって…
絶対に許さない。
 
 
こんな狭い静かな部屋で…
♧は一週間以上、怯えて暮らしてたんだ。
 
 
食事も睡眠もろくに摂れずに…
あんなにボロボロになるまで我慢して…。
 
 
きっと♧のことだから…
むーちゃんに相談しなかったのも
同じ理由なんだろう。
 
 
俺にもむーちゃんにも言えなくて…
相談できる家族もいなくて…
 
 
隆)…っ
 
 
どれだけ苦しかったんだろうって…
想像しただけで悔しくて泣きそうになる。
 
 
絶対に絶対に、許さない。
 
 
……カン、カン、カン。
 
 
隆)…っ
 
 
誰かがアパートの階段を上ってくる音。
 
 
『隣の男、帰ってきたで。』
 
 
健ちゃんから届いたLINE。
 
 
盗聴器はコンセントから出したけど
そのままにしてあるから
 
俺は身を潜めてその時を待った。
 
 
『そろそろええんちゃう?』
 
 
そのLINEを確認して、
俺は浴室に向かった。
 
 
シャワーを出して、扉を閉めて。
 
 
そこからゆっくり忍び足で
玄関横まで移動する。
 
 
来るか…?
 
 
ポストから手紙が落ちるのを
息を潜めて、待つ。
 
 
部屋に響くのは、浴室から聞こえる
シャワーの音だけ。
 
 
……ガチャ。
 
 
隆)!!!!
 
 
静かに、隣のドアが開く音が聞こえた。
 
 
こつん…こつん…
 
 
忍び寄ってくる、足音。
 
 
隆)…っ
 
 
その時だった。
 
 
……カタン。
 
 
足元に落とされた、白い紙。
 
 
その瞬間に俺は、勢いよくドアを開けた。
 
 
男)!!!!
 
 
見覚えのある顔。
 
 
長い前髪に、曇った眼鏡。
 
テメェの顔は忘れねぇ!!!
 
 
慌てて背中を向ける男の服を
後ろから思いきり掴んだ。
 
 
男)ぐ…ぇ…っ!
隆)逃げんな!!!
 
 
そう言っても抵抗しようとするから、
 
 
隆)殺すぞ?
 
 
後ろから羽交い締めにして
そのまま絞め殺してやろうかと思ったら
すぐに健ちゃんが飛んできた。
 
 
健)殴るなよ!!!
隆)…っ
 
 
そう言って健ちゃんは
俺から男を引きずり離して
隣の部屋のドアを開けた。
 
 
健)隆二、シャワー止めてこい。
隆)……はい。
 
 
言われた通り、急いでシャワーを止めて
俺は隣の部屋に向かった。
 
 
中では健ちゃんが犯人を正座させてて…
 
 
健)何か言うことは?
男)……
 
 
健ちゃんは至って冷静で、
俺はその隣に静かに座った。
 
 
男は何も答えずに
曇った眼鏡の奥で
その目をキョロキョロ動かしてて…
 
 
健)変なこと考えてるんやったら
  警察行きやで。
男)…っ
 
 
その言葉に、びくっと反応した。
 
 
隆)……
 
 
変なことってなんだよ…
 
 
隆)逃げたらぶっ殺すぞ。
 
 
思わずそう言うと、
健ちゃんに膝を叩かれた。
 
 
健)何か言うことは?
 
 
健ちゃんがもう一度そう聞くと、
男は気持ち悪く口を開いて
ぼそっと呟いた。
 
 
男)…べつ…に……。
隆)別にじゃねぇだろ!!!
 
 
ダンッ!!!
 
 
健)隆二!!!
 
 
テーブルを叩きつけた俺は
健ちゃんにまた怒られた。
 
 
隆)…っ
 
 
何が「別に」だよ。
ふざけんな!!!!!
 
マジでぶっ殺したい、こいつ。
 
 
健)言うことないん?
男)……
健)自分から言うて謝ってくれた方が
  誠意伝わんねんけどなぁ…
男)……
隆)……
 
 
は…?
誠意…?
 
今更こいつが謝ったところで絶対許さねぇぞ。
許すわけねぇだろ。
 
 
健)自分が何したかわかってるやんな?
男)……
隆)……
 
 
男はしばらく黙りこんだ後、
 
 
男)…わか…りません…。
 
 
そう答えた。
 
 
隆)……は?
 
 
わかんねぇだと…?
 
 
隆)お前マジで殺されてぇの?
 
 
俺が腰を上げると、
今度は健ちゃんに思いきりつねられた。
 
 
隆)……ッ!!
 
 
そしてその後に見せられた携帯の画面。
 
 
『こっちが不利になるから
 お前はもう喋んな!!!
 余計なことしたら俺がぶっ飛ばすで!!』
 
 
隆)……
 
 
怒られた。
 
 
……そうだった…。
 
 
怒りで興奮して…冷静じゃなかった。
 
来る前に確認したのに。
 
 
大事なのは…
 
再犯させないこと。
 
もう♧を危険な目に遭わせないこと。
 
 
……全然ダメじゃん、俺。
 
 
健ちゃんがいてくれて良かった。
 
 
健)身に覚えないとこ悪いけど
  証拠全部あんねんか。
男)!!!
 
 
健ちゃんの言葉に、男は顔色を変えた。
 
 
男)全部…って……
健)ほんまに全部あんで。
男)…っ
健)でも身に覚えないんやったら警察に…
男)待って…くださ…いっ
健)……
男)……
健)何したか自分で言うてみ?
男)……
 
 
健ちゃんがそう言うと
男は自分の腕を何度もさすりながら
口を開いた。
 
 
男)…手紙を…入れ…ました。
健)誰にや。
男)……好きな…人に。
健)誰にや。
男)……
健)どこに入れてん。
男)…隣の…部屋の……
健)誰の部屋や。
男)…♧……ちゃん…。
隆)…っ
 
 
男の口から♧の名前が出ただけで、
ぞわっと鳥肌が立った。
 
 
健)せやんな。♧ちゃんの部屋やんな。
男)……はい。
健)なんでそんなことしたん?
男)……
健)……
男)…好き…だから……。
隆)…っ
 
 
何が…好きだからだよ…
ふざけんな!!!!
 
あんなに…苦しめて…傷つけて…
 
 
隆)…っ
 
 
俺は膝の上で必死に手のひらを
ぎゅっと握った。
 
殴りたい気持ちをグッと堪えて。
 
 
 
それから健ちゃんは
見事に誘導尋問をして
次々と犯人に自白させると、
 
最後に証拠の手紙を全部目の前に広げて、
 
 
健)これ全部、お前が書いたんやな?
男)……はい。
 
 
本人にそう認めさせた。
 
 
健)あと、まだあるやんな?
男)…っ
健)全部言いや。
男)……
 
 
健ちゃんがそう言っても
男は盗聴器のことは言わなくて…
 
 
健ちゃんが手紙の内容と照らし合わせて
また誘導尋問すると、
最後にはすいませんでしたと謝った。
 
 
盗聴器は2ヶ月前に仕掛けたこと。
部屋の中にはピッキングで簡単に入れたこと。
 
階段の下ですれ違った時に
♧に一目惚れしたこと。
 
実らない片思いをしていたはずの♧が
俺と仲良くなり始めて
嫉妬していたこと。
 
 
男はまごついた気持ち悪い口調で
全部白状した。
 
 
健)好きやったら何してもええんか?
男)…わかって…ほしくて……
健)せやからこんなことするんか?
男)好き…だから……
隆)…っ
 
 
ダンッ!!!!
 
 
隆)自分がしたことがどれだけ最低か
  わかってんのかよ!!!!
 
 
俺は思わず声を張り上げた。
 
 
隆)好きだから好きだからって…
  てめぇ…ふざけんなよ…ッ!!
男)…っ
隆)お前にこんなことされて、
  ♧がどんな気持ちだったと思う?
男)……
隆)怖くて、一人で怯えて、
  飯も食えなくて…夜も眠れなくて…
  どんだけ苦しんだか
  わかってんのかよ!!!
男)…っ
隆)好きな女苦しめて傷つけて
  何考えてんだてめぇ…ッ
健)隆二…。
隆)こんなことしといて好きだとか
  ほざいてんじゃねぇよ!!!
男)…っ
 
 
男は…俯いたまま震えて、
 
すみませんでした、と小さく呟いた。
 
 
隆)すみませんでしたじゃねぇよ。
男)…っ
隆)絶対許さねぇからな…ッ
男)……
 
 
こっちはぶっ殺してやりたいのを
必死に堪えてんだ。
 
 
健)ほんならどうしよか。
男)…っ
健)証拠も全部揃ったし、警察行こか?
男)…それだけは…っ!!
健)好きやからこういうことすんねやろ?
  ほんならまたするんやろ?
男)…もう……しません…っ
健)そんなん信用できひんわぁ。
男)ほんとに…もう…っ
健)ほんならこれに署名せい。
男)え……
 
 
健ちゃんがテーブルの上に置いたのは
一枚の紙。
 
 
健)自分の罪を全部認めて
  二度と♧ちゃんに近付かへんっちゅー
  誓約書や。
隆)…っ
 
 
健ちゃん…
いつの間にこんなん用意してたの…
 
 
健)全部読んで、住所、氏名、連絡先、
  全部書いて捺印してもらえる?
男)あの…っ
健)なんや。
男)…どう…か…警察だけ…は……
健)なんか困るん?
男)……
 
 
男は額に滲んだ汗を必死に拭いながら
ポツリポツリ、話し始めた。
 
 
男)…家族が…いるんです…。
健)は…?
隆)…っ
 
 
何言ってんのこいつ。
 
 
男)だから…警察は……っ
健)……
隆)……
 
 
話を聞くと、こいつは単身赴任で
今年の春からここに越してきて。
 
地方に奥さんも子供もいて。
 
 
でも一人で寂しくて、♧を好きになったと。
 
 
健)事情はわかったわ。
男)…っ
健)とりあえずこれ、はよ書いてくれる?
男)……わかりました。
 
 
男は誓約書を手に取って、
 
 
男)一千万…?!
 
 
驚いたように声をあげた。
 
 
健)なんや。
  約束守るんやったら何も困らへんやろ。
男)…っ
健)それとも守る気ないんか…?
男)…あり…ます…っ
 
 
冷静ではあるけど
逆らえないような健ちゃんの圧に
男は震えながら誓約書に署名と捺印をした。
 
 
健)なんでもええから身分証出して。
男)はい…っ
 
 
健ちゃんは男が出した免許証と
誓約書の署名を照らし合わせて、
 
 
健)写メ撮るからな。
 
 
そう言って免許証の表裏を両方
携帯で撮った。
 
 
健)この誓約破ったら、
  法的に支払い義務生じるからな。
男)……はい。
健)逃げられへんで。
  給料も差し押さえられるで。
男)……はい。
健)破った時点で証拠も全部
  警察行きやで。
男)……はい。
健)今の会話も全部録音してるからな。
男)…っ
健)証拠と一緒に自白した音声と
  この誓約書も提出するからな。
男)……わかりました。
 
 
男は俯いたまま返事をして…
 
 
健)最後に何か言うことあるか。
 
 
健ちゃんがそう言うと
しばらく黙りこんだ後、
 
もう一度だけ「すみませんでした」と
頭を下げた。
 
 
隆)……二度と♧に近付くなよ。
男)……
隆)近付いたら本気でぶっ殺すからな。
男)…わかり…ました…。
 
 
俺たちはそのまま部屋を出て、
♧の部屋に戻った。
 
 
健ちゃんは盗聴器を回収して。
 
 
健)めっちゃ荷物少ないな。
  明日全部運んだり。
隆)うん。
 
 
俺たちは部屋の鍵をかけて、
車に戻った。
 
 
 
健)ふーーーーーっっ
 
 
大きく息を吐いた健ちゃん。
 
 
隆)……
 
 
俺は…
まだ怒りが消えなくて…
 
助手席で拳を握りしめてると、
健ちゃんに笑われた。
 
 
健)お前は殺す殺す言い過ぎやw
隆)…っ
 
 
だって…
 
 
健)あまり言うたら脅迫や言われて
  こっちが不利になんねんぞ?
隆)そう…なの…?
 
 
どう考えたって…
あいつが悪いのに…
 
 
健)アホな犯人で良かったわ。
隆)え…?
健)もっと悪知恵働く奴とか…
  格闘技やってるような奴とか…
  そんなんやったらどうしよ思て、
  一応周り確認して間合い取っててんけど。
隆)……っ
健)ただのアホやったな。
隆)……
 
 
健ちゃん…
そこまで見てたんだ。
 
 
健)警察言うただけで
  あんなびびってくれて助かったわ。
隆)え…?
健)こんなん、警察行っても
  何にもならへん。
隆)は?!
 
 
何にもならないって…なんで…
 
 
健)警察が動くような被害が
  あったわけやないやろ。
隆)あったじゃん!!
  ♧はあんなボロボロになって…
健)せやから。
  それだけやったら警察は動かへんねん。
隆)は?!
健)今回のケースやったら
  刑罰には値せんから
  民事訴訟になって慰謝料取って終わりや。
  やるんやったら、やけど。
隆)なんで?!
  じゃあ警察って何のためにいんの!
健)なーー。
隆)……
 
 
ポンコツかよ。
警察のバカ野郎…
 
 
健)せやから…
  再犯に繋がったり、
  泣き寝入りするパターンも多いけど…
隆)…っ
健)♧ちゃんには隆二がおるから
  良かったやん。
隆)……え?
健)お前が守ってやれるやろ。
隆)……
 
 
守るよ…。
絶対守る、何があっても。
 
 
健)せやからそんな顔すんな。
隆)…っ
 
 
だって…悔しくて…
 
 
あんな奴に♧が苦しめられたことも
そうだけど…
 
何も出来なかった不甲斐ない自分が…
 
 
健)殴るのよう我慢したな。
 
 
そう言って健ちゃんが
俺の拳を優しく叩いてくれた。
 
 
隆)俺…っ
  健ちゃんいなかったら…
  何も…出来なかった…っ
健)…っ
隆)行く前にちゃんと話してたのに…
 
 
館長さんにも言われてたのに…
 
 
隆)腹が立って…
  全然冷静になんて…なれなくて…
健)俺も自分やったらそうなるわ。
隆)…っ
 
 
なんか情けなくて、涙が浮かんできた。
 
 
健)なんも出来ひんことないやろ。
隆)…っ
健)これからちゃんと側におって
  守ってやったらええねん。
隆)…っ
健)笑顔にさしたり。
隆)……うん…っ
 
 
こぼれかけた涙を、振り払った。
 
 
隆)ありがとう…健ちゃん…。
健)よっし、帰んでーー!
隆)ほんとに…ありがとう。
 
 
俺、♧がまた笑えるように…
なんだってする。
 
 
側にいるから…
 
だから…
 
 
またあの綿あめみたいな
ふにゃんってした顔で、笑ってほしい。
 
 
 
 
 
ー続ー

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  1. NATSUKI より:

    明けましておめでとうございます❗
    解決して良かった❗
    紅白の臣くん、、、、やっぱり嫌だ
    見なれてきたけど早く髪型変えてほしいです

    • マイコ より:

      でもトンボメガネないだけマシだったな〜ヽ(*^ω^*)ノ
      今年もよろしくね〜〜

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