[81]オンボロアパート(隆二Side)

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俺は今夜もウキウキ
コンビニ袋を片手に、♧の元へ。

 

隆)……っ

 

あれ?

 

いつも♧の歌声が聴こえてくるあたりで
俺は足を止めた。

 

この曲……

 

え、うそ!!!!!

 

バ、バレた?!!!

 

聞き慣れたその曲に
胸をバクバクさせながら
俺は♧の元へ走った。

 

♧)あ、今市さーーん♡
隆)…っ

 

気付いて…ない?

 

♧)〜♪人生一度きり DREAM
  掴みたいから今♪〜
  フゥッ♪フゥッ♪

 

いや!!
フゥッ♪フゥッ♪
じゃなくて!!!!

 

隆)その歌…、
♧)あ、今市さんも知ってるんですかー?
隆)……
♧)今日は珍しくトレンディーな歌を
  歌ってました♡ふふっ
隆)……

 

ト、トレンディー……

 

♧)今日子供達がこの曲で踊ってたから
  頭から離れなくてーーw
隆)えっ!R.Y.U.S.E.I.で踊ってくれたの?
♧)はい。あ、やっぱり今市さんも
  知ってる曲なんですねー!
隆)……

 

てゆーか…あのーー

 

♧)じゃあこれは知ってますかー?♪

 

ドヤ顔で立ち上がった彼女。
まさか。

 

♧)ジョギングマンー♡
隆)ぶっwww
♧)……え?

 

♧はニコニコ踊りながら
不思議そうに俺を見てる。

 

♧)今市さんも
  これは知らなかったんですね?
  大丈夫です、教えてあげます♡
隆)wwww

 

え、誰か助けて。
腹がよじれそう。

 

♧)私、全然知らなくて
  今日みんなにバカにされたんですよーー
隆)……ww
♧)今、みんな踊れるらしいですね、これ。
隆)……ww
♧)こうやって、足を交互にするんですよー
  聞いてます?
隆)……ハイww
♧)もう!ちゃんとやってくださいよー
  ジョギングマン!
隆)ランニングマンね!!w
♧)え…?

 

きょとんとした♧の動きが止まる。

 

♧)ランニングマン…?
  あれ…あ、そっか…
  そんな名前だったかも!
  まぁ名前はなんでもいいんですよー

 

いいんかい!!

 

♧)ほらーーこうやってーーー
隆)……はいはい。

 

なぜに俺は
こんな夜中の川沿いで

暗がりの中…ランニングマンを…

 

♧)え、今市さん、上手ですよ!!
隆)……

 

俺が下手だったら困るでしょ。

 

♧)すごーい!
  初めてやったとは思えない!

 

そう言って拍手してくれる彼女。

頼むから誰か助けて…

 

隆)……はぁ…///

 

俺は必死に笑いをこらえて
いつもの定位置へ。

 

隆)今日はどちらですか?お嬢さん。
♧)あ……

 

彼女の前に並べた
いちごヨーグルトとオレンジゼリー。

 

♧)……こっち♡
隆)はいはい///

 

はぁ、もう…可愛いな。

 

隆)……あの、さぁ…
♧)はい?

 

美味しそうにヨーグルトを食べる彼女。

 

隆)さっきの曲、誰のか知ってる?
♧)ふっふっふ…w
隆)…っ

 

その反応にドキッとする。

まさか…

 

♧)教えて欲しいですかー?
隆)…っ

 

なんだ。違った。

 

♧)確か…
  三代目…jam soup…??
  か、なんか…
  三代目なんとかです!

 

ドヤってたくせに覚えてない!!

ジャムスープってどんなスープだよ!!
気持ちわるっ!!!

 

隆)J Soul!!
♧)えっ…
隆)ジャムスープじゃなくて
  J Soul Brothers!!
♧)……知ってたんですか?
隆)……うん。
♧)もう〜〜
  じゃあなんで聞いたんですかーー
隆)……

 

危うくとんでもない名前に
されるところだった…

 

隆)TV持ってないから
  見たことないんでしょ?
♧)ありますよーー
隆)!!??

 

なにっ!!!

見たことあんの!??

嘘でしょ!??

 

♧)去年の紅白とかにも出てたって
  みんな言ってたから
  それなら私、見てるんですよねー
隆)えっ、どこで??
♧)いつも年越しは施設で過ごすんです。
  みんな帰る実家とかも特にないから
  年越し蕎麦を食べながら
  食堂で紅白を見て…
隆)…っ

 

じゃあ、俺のことも見てるよね…?

 

♧)だから見たことはありますよーー
隆)へぇ…そうなんだ……

 

そうか。

興味がないと顔なんて覚えてないよね?

俺だって興味がないバンドの
ドラムの顔なんて、覚えてないもん。

 

でも…さ、
俺…一応、ドラムじゃなくて
ヴォーカルなんだけど…

なんなら一番カメラに抜かれるんだけど…

 

♧)子供たちが運動会で
  これをやりたいって今日言ってました。
隆)へーーー

 

ん、ちょっと待てよ?

そしたらその練習の時に
PV見たりしないのかな?

そしたらさすがに…

今見たら、さすがに俺って…気付くよね?

 

その前に、言っておいた方がいい?

どうしよう。

 

♧)どうしたんですかー?
隆)え?
♧)眉間にしわーーw
隆)…っ

 

♧が俺のおでこをツンと突いてきた。

 

♧)おじさんw
隆)はーー??
♧)ふふっ、嘘ですよーー

 

ふにゃっと悪戯に笑う彼女。

 

♧)怖い顔してる時はおじさん…
隆)え!やだ!!!
♧)でも笑うとすっごく可愛いです♡
隆)////

 

何それ…

 

♧)私、今市さんの笑顔大好きーー♡
隆)////

 

また始まった。
誰かどうにかして。

また俺、メロメロにされる。

 

♧)ごちそうさまでした♡

 

彼女が綺麗に手を合わせて
ゴミを片付けると

ぽつぽつと、雨の音がして…

 

隆)えっ…
♧)わ、うそ…っ

 

今日もあーんしたいなーなんて
邪な考えで少し残してたゼリーを
慌てて全部口に放り込んで

荷物をまとめた。

 

隆)今日雨だっけ?
♧)天気予報見てなかったですー

 

そう考えると
今までこの時間に
雨が降ったことないのが不思議で。

もう梅雨だもんな。

 

隆)送るよ。
♧)え?
隆)車取ってくるから待ってて。
♧)えっ…
隆)この雨だし、チャリは諦めなよ。
♧)でも…
  明日も困っちゃうから
  乗って帰ります!
隆)いやいや、雨だよ?!
♧)急げば平気です!
隆)だめ!!!
♧)…っ

 

風邪引いたらどうすんだよ。ったく。

 

隆)チャリは明日届けてあげるから
  今日は大人しく、俺に送られろ。
♧)…っ

 

♧の頭をポンと叩いて
俺は家に走った。

 

適当に濡れた頭を拭いて
車のキーと傘を取って駐車場へ。

 

さっきの場所へ戻ると
濡れないように小さく座ってる♧は
なんだか子猫みたい。

 

隆)ほら、行くよ。

 

♧のチャリは濡れないように屋根の下へ。

 

♧を助手席に乗せた俺は
彼女にナビしてもらいながら
行ったことのない♧の家に
車を走らせる。

 

隆)……
♧)……

 

なんか…すげぇ不思議。
何だこれ。

 

♧が俺の車に乗ってる。
隣にいる。

 

いつもあそこで隣に座ってるけど…
それとこれとはやっぱり違って。

車っていう狭い空間に、二人きり。

 

隆)……///

 

なんかそわそわドキドキ、落ち着かない。

 

俺が三代目だってバレるようなもん…
ないよな??

一応、車の中を見渡して。

 

信号で止まる度に
気になってチラチラ、♧を覗き見るけど

 

隆)……///

 

ドキドキドキ…

 

え、これさ、家に着いたら
お茶でもどうぞなパターン?

家に入れてくれたりする?

 

別にそんな下心で送ってるわけじゃないけど
その可能性も十分にあるじゃん?

もし…そう言ってくれたら
俺は迷いなくお邪魔する!!

当たり前。

 

どんな家なんだろ……

 

え、もしかしてさ…
お邪魔しちゃったら…

お泊まりとかって可能性も
ゼロじゃない?

 

雨がひどいから
泊まっていってください、とか…

車だからないか。

 

いや、でも…ゼロではなくない?

 

うーんと…
うーんと…

ほら!!

雨が怖いから泊まっていってください、とか!

 

……雨じゃ怖くないよな。

雷…、鳴らないかなーー

 

♧)今市さん…?
隆)は、はいっ!!!
♧)そこの信号を右に曲がって
  その突き当たりです。
隆)はい!!

 

ドキドキドキ…

 

車停める場所、あるかな。

 

♧)ここです。このアパート。
隆)……

 

え…っ

 

雨の中、たどり着いたのは…
いつ建てられたんだろうっていうくらい

すっげぇボロい…、いや、古い、
木造のアパート。

 

え、これ…
人、住んでるの?

鍵、ちゃんとかかるの?大丈夫?

 

こんなところに…
女の子が住んで平気なの?

 

♧)ありがとうございましたっ♡
隆)……

 

え、待って…
すげぇ心配なんだけど。

 

♧)今市さんも雨なんで
  気をつけて帰ってくださいね?

 

あ、家には入れてくれないのね?

 

♧)あ…っ
隆)…??

 

彼女が窓の外を見てビクついた。

 

隆)……

 

袋を提げた男がこっちを見て
そのまま階段を上がっていった。

住人か。

 

♧)怖かった…
隆)え、なんで??
♧)…あの人、エッチな人なんです…
隆)エッチな人?!!!

 

何それ!!!!

なんかされたわけ!!??

え!!????

 

隆)ど、ど、どういう…
♧)…エッチなDVD…
  いつも借りてるんです。
隆)……

 

ああ、そういうことか。焦った。

 

隆)変なこと、されてないよね?
♧)えっ!されてないですよ!!
隆)良かった……
♧)……

 

でも…なんか心配。

 

隆)部屋の前まで送っていい?
♧)えっ…
隆)ちょっと移動する。
♧)…っ

 

ここ、停めて大丈夫なのかな?
わかんないけど…
ちょっとならいいか。

車をアパートの脇に停めた。

 

隆)よし、行こ。

 

車を降りて傘をさして
助手席にまわる。

 

隆)ほら。

 

♧が濡れないように傘の中に
抱き寄せて。

 

一緒に階段を上ると…

 

♧)ここです。
隆)…っ

 

え、さっきの変態野郎の隣じゃん。

 

♧)あの…、えっと…
  うち、すっごく狭いんですけど…
  上がって行きますか?
隆)…っ

 

俺、そんなつもりで
ここまで来たんじゃないけど…

いや、さっきまでは確かに期待してたけど…

 

でも…

 

隆)うん、上がる。

 

即答しかない。

 

♧)本当に狭いですからね?///
隆)うん。

 

2階からキーで車にロックをかけて
♧の部屋の中に入った。

 

♧)ど、どうぞ…

 

彼女が開けた玄関のドアは
男なら簡単にぶち破れそうな
もろい鍵のドアで…

 

こんなとこに住んでんの?

ほんとに心配なんだけど…

 

♧)わ、ちょっと…ほんとに狭いです。
  ごめんなさい///
隆)……

 

謝ることはないんだけど…

 

どうしよう。

本当にボロい……

 

いや、綺麗だよ?
部屋はすげぇ綺麗にしてる
…っていうか、物が全然ないんだけど

 

建物が古いんだよ!

 

俺が歩く度に、ギシギシと軋む床。

底、抜けないよね?大丈夫?

 

♧)わぁ……
隆)え…?
♧)今市さんがいると
  すっごく狭いです、うち。
隆)……

 

それは…早く帰れと?

 

♧)何か…、あ、お茶いれますね!
隆)……

 

俺は床が軋まないように、そーっと歩いて
一応二つある座布団の片方に
腰をおろした。

 

隆)ふぅ……

 

……キョロキョロ……

 

隆)……

 

とりあえずさ、
玄関のドア、替えていい?

窓の鍵も、替えていい?

明日、業者に連絡していい?

マジで心配だから!

 

なんでこんな部屋に住んでんの?
普通に働いてるよね?

こんなの女の子が住む部屋じゃないでしょ。
もっとマシな部屋、あるでしょ!

 

隆)……

 

もしかして…
寄付してるから?

だから自分にお金使えないの?

嘘でしょ?

 

もう…俺が部屋、用意していいかな?
てゆーかうち来ればいいんじゃない?

そしたら職場も近くなるだろうし…

もう、うち住めよ!

 

♧)はい、どうぞ。
隆)…っ

 

緑茶の良い香りが、鼻をくすぐる。

 

隆)ありがとう。いただきます。

 

一口飲みながらも、キョロキョロ。

 

本当に、狭いな。

6畳…ある?ない?

 

ベッドがないところを見ると、布団かな?

俺、布団でHするのは好きじゃないです。
腰痛くなるんだもん。

 

♧)今市さん…?
隆)!!!

 

俺はなに変なこと考えてんだ…

いや、でも変なことじゃない。
大事なこと。

 

♧)こんな家でごめんなさい…///
隆)え…?
♧)まさか今市さんが来るなんて
  思ってもいなかったんで…
隆)……
♧)むーこしか来たことないし…
隆)……

 

それは親友だっけ?

そっか。
男が来たことなんてないよな、もちろん。

 

へへへ…
俺、第1号だ♡

 

でもそんな純粋に喜んでられないくらい
本当に心配な部屋。

 

隆)いつから住んでるの?
♧)もうずっとですよー
隆)……

 

ずっとこんなところに…
信じられない。

 

♧)すっごく家賃が安いんです♡
隆)……

 

そうだろうね……
絶対女子の住む部屋じゃないもん。

 

隆)あの…さ、
♧)……

 

その時だった。

 

「あぁんっ、あぁぁんっっ////」

 

隆)?!!

 

俺はびっくりして、思わず壁を見た。

そんなに薄いの?ここ!!

 

てゆーか…
いきなりおっぱじめるって
どういうこと!??

 

♧)あ、あの…っ

 

♧が慌てたように俺を見た。

 

♧)いつもなんです、えっと…
  お隣の…さっきの人…///
隆)……

 

さっきの、あいつ?
じゃあこれは、AVの声?

 

いつもって…
何それ。ありえなくない?

 

隆)絶対わざとだよ、これ。
♧)ええっ!わざと?!!
隆)……

 

気付いてなかったの?

いくら壁が薄いにしたって聞こえすぎでしょ。

どうせ隣が女の子だってわかって
わざとやってんだ。

信じらんねぇ。

 

隆)俺、言ってくる。待ってて。
♧)ええっ!!

 

勢いよく玄関のドアを開けて、
ドアが外れそうになって一瞬焦る。

静かにそのまま閉めて、
隣のドアの前に立った。

 

ピンポーン……

 

隆)……

 

無視かよ。

 

コンコン。

 

隆)すみません。

 

……いるのわかってんだぞ。
出てこいや。

 

コンコン!

 

隆)すみません!

 

……ガチャッ

 

ようやく開いたドア。

 

そこから覗く男の顔は
さっき見たよりも
なんかすげぇ気持ち悪い。

長い前髪に、曇った眼鏡。

 

隆)あの、近所迷惑なんで
  音、下げてもらえますか?

男)……ああ…、ハイ。

 

喋り方まで気持ちわるっ!!!

 

男)それじゃ…

隆)待ってください。

 

ガッ…

 

隆)こんな真似、二度とやめてくださいね?

男)…っ

 

男は俺が掴んでたドアをグイッと引いて
鍵をかけた。

 

隆)……

 

ふんっ!!!

 

………

 

♧)あ、あの……

 

部屋に戻ると不安そうに迎えに来た♧。

 

隆)もう大丈夫だと思うよ。
♧)わ、良かった……

 

♧はへなへなと座り込んだ。

 

♧)そっか…
  直接言えば良かったんですね…
隆)いや、それは危ないよ。
  女の子が行ったら何されるか
  わかんないんだから。
♧)…っ

 

俺は♧を抱き上げて、そのまま抱きしめた。

 

隆)もしまた何かあったら
  絶対、俺のこと呼んで?
♧)え…っ
隆)すぐに飛んでくるから。
  一人で無茶はしないこと。
♧)……はい。
隆)……

 

とりあえず…

ああ、チェーンもついてない。
マジでありえない。

 

隆)鍵、替えていい?
♧)えっ?!!
隆)俺が手配するから。
♧)???

 

意味がわかってなさそうな♧。

 

隆)うん、いいよ…

 

全部俺がやるから。

 

♧)……

 

頭をなでなでしてると
なんか離れがたくなってきて…

ほんとはまだいたいし
もっと抱きしめてたいけど…

 

隆)よし、じゃあ帰るわ。
♧)え…っ

 

帰って鍵の手配しよう。

 

隆)あ、ねぇ…、♧…?
♧)はい…
隆)……引っ越す気は、ない?

 

念のため、確認。

 

♧)え、全然ないです…っ
隆)……

 

そっか。

まぁ仕方ないか。

 

俺が部屋を用意するなんて
絶対びっくりして断られるだろうし

彼女になるまでは我慢。

 

彼女になったら、即行引っ越しさせるからな。

 

隆)……じゃあ、はい。
♧)え……?

 

わかってなさそうな♧に、
もっと頬を寄せる。

 

隆)今日のお代、まだいただいてません。
♧)…っ!!

 

♧は小さな声で呟いた。

 

♧)いちご…ヨーグルト?
隆)そっ!
♧)……///
隆)……

 

しっかり食べたろ?
ぺろっと食べたろ?

お代はちゃんと、いただきます。

 

隆)ん!
♧)……

 

本当はまだ一緒にいたいのに
泣く泣く帰るんだから

チューじゃ足りないくらい。

 

隆)んーーーー
♧)……///

 

催促するように
♧の腰を抱き寄せて、目を瞑ると…

 

……チュッ

 

頬に感じる、いつもの感触。

 

隆)……へへ///
♧)……///

 

なんかテンションが上がって…
今日初めて家に入れてもらえた
嬉しさもあって

俺はそのままもう一度、腰を抱き寄せて

 

チュッ

 

♧のおでこに、キスをした。

 

♧)!?!?////

 

おでこをおさえて真っ赤になる♧。

 

隆)おやすみ♡
  ちゃんと鍵かけろよ?
♧)?!?!////

 

__バタン。

 

 

ー続ー

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  1. のんちゃん より:

    隆二くん私にもお家買って(^O^)臣くんラブラブし過ぎだから隆二くんにも幸せになってもらいたいなぁ〜♧ちゃんと今後が気になる(≧∇≦)私は、臣くんラブラブだから今後ロー◯みたいな子に出会ってほしくないなぁ〜ずっと♡ちゃんと幸せになってもらいたいなぁ〜本当に苦手なのロー◯!臣くん、♡ちゃんストーリー楽しみです

    • マイコ より:

      わははは。゚(゚^ω^゚)゚。
      まぁ現実の登坂さんはおいといて、Storyの臣くんには幸せになってもらいたいですw

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