J)少しは落ち着いた…?
気分直しに一杯飲もうって
連れてきてもらったバーのカウンターで
Jさんはあたしの背中を
優しくトントンとさすってくれた。
◇)ほんとに…すみませんでした…。
目の前には、甘くて優しいカクテル。
心がほっと安らいだ。
J)彼、あんなタイプだとは
思わなかったな〜〜
◇)……
J)男らしくて爽やかなタイプだと
思ってたんだけど…
◇)……
あたしもそう思ってた。
付き合うまでは。
部署は違うけど
結構積極的にアプローチしてきてくれて
いつも明るくて、男らしくて。
でも…
付き合ってみたら…
男らしいっていうより、
プライドが高い自信家で。
なんか違うかもって思い始めて
気付いたら段々、冷めてきてた。
J)動画ってのはハッタリ。ごめんね。
でもさすがにもう…
何もしてこないでしょ。
◇)…本当にありがとうございました。
Jさんが助けてくれなかったら…
逆上したあいつに殴られてたかもしれない。
無理やりホテルに
連れ込まれてたかもしれない。
そう考えたら、また鳥肌が立った。
ほんとどこまで見る目ないの、あたし。
◇)あんな奴と付き合ってたなんて…
人生の汚点です。
J)あはははw
◇)ほんとに…気持ち悪かった…。
前はキスもHもしてたなんて
信じられない。
◇)あたし…自分でも不思議なんですけど…
J)うん?
◇)どんなに好きで付き合ってても
別れると、ほんと嫌になるんです。
J)へぇ?
今までの彼氏、みんなそう。
◇)気持ちが冷めるのと一緒に
思い出も冷めちゃって…
J)……
◇)なんでこんな人と付き合ってたんだっけ…
この人とほんとにキスとか
そういうこと…してたんだっけって。
思い出すだけで気持ち悪くて。
J)ぶっww
それは潔癖だねぇ?
潔癖…なのかな…?
J)それは全部、
◇ちゃんから振ったんじゃないの?
◇)……
確かにほとんどそうかも。
あたしがフラれる時は
あたしももう冷めてる時だし…。
J)可哀想な元カレたち…w
そう言ってJさんは笑いながら
「さっきの彼は全然可哀想じゃないけどね」
って、付け足した。
J)とりあえず、あんな裏道を
夜に一人で歩いちゃダメだよ。
◇)はい…。
もう二度と、あんな思い…したくない。
◇)あたしが空手有段者とかだったら…
ぶちのめしてたのに…
J)あはははw
力で負けるなんて、悔しすぎる。
J)それで姫も
ボクシング習ってるみたいだしねー。
◇)あ…、
J)◇ちゃんも何か習ったら?
◇)……
J)可愛い子は危険も多いから
武道を身につけた方がいいですよ?w
◇)……
あたしは♡ちゃんほどの危険なんて
絶対ないと思うけど…
でも、考えてみようかな。
あたしが習ってたのなんて
バレエに茶道、華道。
役に立たないのばっかり。
店)はい、どうぞ。
◇)…わぁ……
目の前に置かれたのは
可愛く細工されたストロベリー。
Jさんはそれをパクッと一口頬張ると、
J)例の彼とは、仲直りできたの?
そんなことをサラリと聞いてきた。
◇)…え…っと……
そうだった。
今日、剛典に連絡しようと思ってたのに。
◇)彼…とは…
別れることに…しました…。
そう言って、
自分の言葉なのに違う誰かが言ってるみたいな
変な感覚がした。
J)あーーー、………そっか。
Jさんはカランと氷を転がして
ロックグラスを持ち上げて…
J)…やっぱり…許せなかった?
少し苦笑いして、あたしの顔を覗いた。
◇)……
許せる許せないとかじゃなくて…
もう考えるのが苦しいから…
こんな自分、嫌だから…
◇)…好きな人が…出来たんです。
またどこか他人事みたいに聞こえる
自分の言葉。
J)へぇ…なるほど…。
◇)……
J)…俺だったりしてーw
◇)へ?!///
ほっぺをつんと突かれて
思わず変な声が出た。
J)冗談だよw
◇)……///
Jさんにマジ恋するなんて…恐れ多いです…。
J)そっかぁ…
その「好きな人」が
タカノリくんなのかな?
◇)……はい???
J)ごめんね、通りがかったのが
タカノリくんじゃなくて
ただのおじさんでw
◇)…っ
何を…言ってるの…?
ぽかんとするあたしに、Jさんは笑いながら
J)だってさっき言ったでしょ。
タカノリって。
そう言った。
J)あんな場面で
本当に好きな人が助けてくれたら
少女漫画みたいだけど…w
◇)………あた…し…
剛典って…言いましたか…?
J)うん。
◇)……
パニックだったから…覚えてない。
J)どんな人なの?
その新しく好きになった人は。
◇)…っ
Jさんはにっこり笑って
そう聞いてくれるけど…
◇)剛典…は……
別れようと思ってる…彼氏…です…。
あたしがそう言うと、
J)あれ?w
そう言って、また笑った。
J)そっかそっか、ごめんごめんw
じゃあタカノリは
思い出すだけで気持ち悪くなる元カレ達の
仲間入りする人ね?w
◇)…っ
J)じゃあそっちじゃなくて。
新しく好きになった彼の話、してよ。
◇)…っ
そう言われて、
何も言葉が出てこなくなった。
代わりに出てきたのは、
自分でもよくわからない涙で。
どうしてあたし…
◇)…っ
もう、わからないことばかりだよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
臣)友達の店でいい?
岩)うん。
そう言って臣さんが連れてきてくれたのは
クラブっぽいバー。
臣)いつもTAKAHIROさんと来るんだ。
岩)へぇ。
男)おお、臣!久しぶり!
臣)どうもw
この間はごめんね、迷惑かけて。
男)ははははw
臣)腹減ったからなんか適当に作って。
男)はいはいw
そんな会話をして
二人でカウンターに座ると、
「前来た時は潰れちゃってw」
そう言って臣さんが笑った。
岩)臣さんが潰れるとか珍しいね。
少し意外で、俺がそう言うと…
臣)んー、……♡が家出してた時。
そう言われて、納得した。
臣)何飲むー?
岩)うーん…
アルコールメニューと
棚のリキュールを見比べる。
臣)あれ、あの酒見た事ない。
岩)ん?
臣さんが指差したのは
一番端にある赤いボトル。
でも俺の目に映ったのは
そのボトルじゃなくて…
ボトル越しに見えた、◇の姿だった。
岩)…っ
一瞬、時が止まって…
意味がわからなくて。
俺…疲れすぎて幻見てんのかなって…
でも…
固まる俺の横で、臣さんが…
臣)あれ…?◇ちゃん…?
そう言ったから、本物だって確信した。
岩)なん…で…こんなとこに……
俺が思わず腰を上げると、
隣に見えたのは男の姿。
岩)…っ
あいつ…確か…
「前に言ったでしょ?あたしの憧れの人♡」
◇がそう話してた、Jっていう男だ。
写真も見たから覚えてる。
岩)…っ
てゆーか…
◇、泣いてる…?
__ガタンッ
岩)◇……!!
涙を拭うその姿に
俺は思わず席を立って、名前を呼んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「◇……!!」
突然名前を呼ばれて
その声に、時が止まった。
幻聴かなって…一瞬そう思って…
ゆっくり顔を上げると…
そこにいたのは、
岩)◇…っ
もう一度あたしの名前を呼んだ、
剛典だった。
◇)…っ
剛典の顔を見た瞬間…
剛典の声を聞いた瞬間…
心臓がドクンッて…激しく揺れて。
あたしの身体が…
あたしの本能が…
何か知らせるように
何か叫ぶように
ドクドクと、音を立てる。
◇)ごめん…なさい…っ
頭が…追いつかなくて…
気持ちが…追いつかなくて…
◇)あたし、帰ります…っ
必死に財布から取り出したお札を
カウンターに乗せた。
J)え、ちょ…っ、◇ちゃん?!
◇)失礼しますっ…
震える手でバッグを掴んで、立ち上がって。
岩)◇…!!待って…!!
◇)…っ
逃げるように入口まで走って
勢いよく開けた扉。
夏の生温い空気が
一気に肌にまとわりついて
息が苦しくなる。
岩)待って!!!
◇)…っ
階段を駆け降りようとしたら
後ろから掴まれた腕。
岩)頼むから…待って…!
走って追いかけてきた剛典の顔を、
あたしは見れない。
◇)…っ
どうしてあたし、逃げたんだろう。
だって…
連絡しようと…思ってたんだよね…?
だったら…
今ここで、言えばいいのに…
別れたい、って。
◇)…っ
あたしがいつまでも先延ばしにしないように
きっと神様が今、会わせてくれたんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺が思わず声をかけたら、
◇は逃げるようにいなくなって。
慌ててその背中を追いかけて、捕まえた。
でも…
なんで俺、追いかけたんだろう。
この腕を掴んで、どうしたいんだよ。
岩)…っ
引き止めたくせに、
言葉が…出てこなくて…。
なんで…泣いてた…?
なんで…あいつといた…?
聞きたい事は、聞けるわけない。
◇)……離して…。
小さくそう言われて、
俺は掴んでた◇の腕から、力を抜いた。
岩)……
◇)……
ずっと会いたかった。
◇は顔を上げてくれないけど…
今、目の前にいる。
それだけで…
俺の身体が…
俺の本能が…
好きだって叫ぶみたいに…
ドクドクと、音を立ててる。
岩)元気…だった…?
やっと喉の奥から出てきた俺の言葉に
◇は下を向いたまま、小さく頷いた。
岩)…そっ…か、良かった…。
俺はそれしか言えなくて、
また流れる、沈黙の時間。
岩)……
◇)……
好きだ……。
やっぱり、こんなにも。
目の前にいる◇を、抱きしめたくて仕方ない。
岩)…◇……、俺……
◇)…っ、もう…っ
言いかけた俺の言葉は遮られて…
◇)お花…持って…こないで…
その言葉に、胸を抉られた。
岩)…っ
息が…上手く…吸えなくて…
岩)…迷惑…だった…?w
必死で返した返事は、震えてて。
きっと無理して笑ってる今の俺は
誰が見ても、引きつってる。
◇)そうじゃ…っ
俺の言葉に顔を上げた◇は
今にも泣きそうな顔をしてて…
やっと合った目と目は、またすぐに離れた。
「そうじゃない」って言いかけた◇は
俯いたまま、ゆっくり口を開く。
◇)剛典…忙しいんだから…
岩)…っ
そんな風に、思われたくない。
忙しいのに無理してるとか…
そういうのじゃなくて…
あれは俺の…
◇)だから、もう…来ないで…
岩)…っ
◇の声も、震えてる。
◇)…あた…し…、ちゃんと…別れたい…。
岩)……え…?
◇)距離置くとか…中途半端なことして…
間違ってた…。
岩)…っ
◇)ちゃんと…別れたい…。
…ごめん…ね…?
岩)…っ
俺と目も合わさずに下を向いたまま
声を震わせてそう告げる◇に
俺は何も言えなくて…
頭が真っ白になった。
別れるって…
俺と…?
岩)なん…で……
◇)…っ
ああ…ダメだ…
頭が追いつかない…。
岩)……別れたく…ない…。
呆然としながら…
出てきたのは、本心で。
頭が追いついてないくせに
涙だけは勝手に流れてこようとするから、
必死に堪える。
岩)…なん…で……
◇)……
岩)好きな…男でも…出来た…?
◇)…っ
締め付けられる喉を必死にこじあけて、
俺がそう聞けば…
◇は震えてる手をぎゅっと握って
小さく頷いた。
岩)…っ
心臓が押し潰されたみたいに、苦しくなって…
周りの音が…
一瞬で、消えた気がした__
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「好きな…男でも…出来た…?」
そう聞かれて、頷いた。
頷いたのに、その瞬間に
心臓がギュッて…苦しくなって…
気付いたら、堪えきれない涙が
頬を伝ってた…。
◇)…っ
剛典の顔は…見れない…。
だって…
さっき一瞬顔を上げた時に見えたのは
今にも泣きそうな剛典の顔だったから。
あたしは必死に下を向いて
唇を噛みしめて…
泣いてることを気付かれないように
握り拳にさらに力を込めた。
岩)…◇……、
◇)…っ
あたしの名前を呼ぶ、剛典の声に…
また身体が…本能で…反応する…。
岩)ほん…と…?
◇)…っ
……剛典の声が…、震えてる…。
岩)ほんと…なら…
俺の目…見て…、言って…。
◇)…っ
ドクンッ……
また心臓が、痛いくらいに音を立てた。
岩)好きな男…出来たって…
俺の目…見て…言ってよ…。
◇)……ッ
もう…涙は…
隠しきれないくらいに
次々と下にこぼれ落ちてて…
◇)…っ
…息が吸えない。
苦しくて…
苦しくて…
胸が…張り裂けそう…。
◇)…っ
剛典の目を見てなんて…
言えるわけ…ない…。
岩)……なんで…泣くの……
◇)……っ
顔を上げられないあたしの視界に映ったのは…
剛典の足元にも零れた滴。
◇)…っ
剛典も泣いてるのがわかって
あたしの心臓はもう
押し潰されたように、苦しくなった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ほんとに…別れんの…?
ほんとに…好きな奴出来たの…?
考えたくない事実が
頭の中をぐるぐると駆け巡って…
◇はただただ、涙を流すだけ。
我慢してた俺の涙も
気付けば頬から流れ落ちていた。
岩)……さっきの…男…?
◇)……
岩)J…だっけ…。
俺がそう言うと、◇は首を横に振って…
岩)じゃあ…優助…?
聞きたくもないその答えに
奥歯を噛みしめるけど…
◇が小さく頷いたのを見て、
身体中が、絶望に染まった気がした。
もう…何も考えたくなくて…
考えられなくて…
岩)ほんとに…好きなの…?
そう言って無理やり笑ってる俺は…
また引きつってて…
まるで自分が自分じゃないみたいだ。
岩)嘘だろ…?
信じたくない。
信じられない。
…だって…◇は俺の目を見ない。
嘘だって言ってくれよ…。
なんでそんなに泣いてんの…
心変わりした罪悪感…?
岩)なぁ、◇……、
◇)……
岩)こっち見ろよ…っ
◇)…っ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
剛典に肩を掴まれたけど…
あたしは顔を上げられなくて…
……もう、無理。
◇)嘘じゃない…っ!!
あたしは意を決して、口火を切った。
◇)優助が…好きなの…っ
岩)…っ
ああ…どうして…
自分の言葉なのに…自分じゃないみたい。
◇)だから剛典とは別れたいの…っ!
岩)…っ
身体中が叫んでるのがわかる。
でも、もう…戻れない。
◇)あたし…っ
岩)嘘だ……!!
◇)…っ
岩)そんなん…嘘だ…っ
◇)…っ
やめて…
もう、やめて……
◇)嘘じゃないよ…っ!
岩)…っ
◇)あたし、優助とデートもしたし…
優助の家にも泊まったの!!
岩)…っ
目を合わせられないまま
そう言ったあたしの言葉に、
剛典は一瞬固まって…
剛典の手は…
あたしの肩から、力なく落ちていった。
◇)もう、剛典とは戻れない。
これでいい。
これでいいんだ…。
◇)……別れて…ください。
あたしのことなんて
もう忘れてよ…。
剛典のこと…こんな風に傷つけて…
泣かせて…
もう…嫌なの…。
◇)…ひっく……っ
涙が…止まらない…。
岩)俺のこと…もう好きじゃないなら…
◇)…っ
岩)ほんとに…別れたいなら…
◇)…っ
岩)俺の目…見て、言ってよ。
剛典は震える声で
そっとあたしの手を取った。
◇)…っ
あたしの手を握る大きな手も、少し震えてる。
……最後に…ちゃんと言わなきゃ……
そう思って、顔を上げたけど…
◇)…っ
剛典の顔を見た瞬間に、
また涙が溢れ出して…
岩)…ごめ…ん…、……好き……
◇)…っ
剛典の言葉と涙が、一緒にこぼれ落ちた。
あたしは…
…胸が…張り裂けそうで…
◇)ごめんね…剛典…、…っ
剛典の手をほどいて、
そのまま階段を駆け降りた。
バクバクと悲鳴を上げてる心臓と…
止めどなく溢れる涙で…
足元がもつれて、もうわけがわからない。
◇)はぁ…っ、はぁっ……
こんなあたしに…
好きとか言わないで…っ
◇)はぁっ、…はぁ…っ…
苦しい…。
苦しいよ…。
◇)……ふぇ…ぇ……っっ
どうしてこんなに苦しいの。
どれくらい走ったかわからない。
途中でもう、足が動かなくなって…
あたしはその場に座り込んだ。
◇)ふぇぇ……っ
こんな苦しいの…初めてで…
もう…わかんないよ…。
どうして…
どうして…
◇)……ッ
剛典をあんなに傷つけて…泣かせて…
あたしはもう…消えてしまいたい…。
ーendー
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今日も涙がとまりません。
やっぱりだめなんですかね・・・
少しの期待をもって
臣くんと喧嘩してるシリーズ
読み直しますね(笑)
泣かないで〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。
うん、臣くんで気分転換してきて!笑
ほんとに優助が、、、
やだよー、岩ちゃん=◇ちゃんが私の中で出来てるのに、、、
二人ともファイトだね。
頑張れ…。゚(゚´ω`゚)゚。
気づいたらめちゃめちゃ泣いて読んでました。
岩ちゃんと♢ちゃんのstory大好きです!!
泣かせてごめんにょ…。゚(゚´ω`゚)゚。
めっちゃ悲しい(泣)
岩ちゃんも悪いと思うけど、
やっぱり別れてほしくなかったー
戻ってよーーーーー
優助は、悪い人じゃないと思うけど、やっぱり岩ちゃんがお似合いやと思うわ〜
◇ちゃん、本心じゃないと思う。
本心かどうかすら、もう本人もわかっていないくらい迷子で…。゚(゚´ω`゚)゚。
この選択が良かったのか悪かったのかわからないけど、♢ちゃんはよく頑張ったと思う。
岩田と別れちゃったらお話が続かなくなるので、結果別れないと思いますが優助を一度でも選んでくれたことを凄く嬉しく思います(笑)
優助悪い奴じゃありませんように
そう!。゚(゚´ω`゚)゚。そうなんす!!
話が続かなくなっちゃうから……笑
でも優助の真っ直ぐな想いが◇ちゃんに少しでも届いていて嬉しい作者です(❁´ω`❁)
あああ
もう、涙が止まらないです。
別れたいのは本心では、ないと思うけどなあ。
戻ってほしいと切に願います。
まいさんありがとう…
私も願ってます…。゚(゚´ω`゚)゚。