♡)臣くん……♡
臣)んー?
♡)ね、触って…?//
臣)え?…どこ?
♡)身体…いっぱい…//
臣)え…?//
♡)H…したいの…♡
臣)え、ほ、ほんと!??
♡)うん…//
臣)え、なんで??
もう…怖くねぇの??
♡)怖くなんか…ないもん♡
臣)え…ほんとに…
無理して…ない?
♡)してないよ…♡
覚悟できたの♡
臣)……//
どうしよう…
めっちゃ嬉しい…//
♡)早く…脱がせて…?//
臣)……///
そんな可愛い顔で言うなよ…//
♡)あ…っ、…は…ぁ…//
臣)え??
♡)や……ぁ…ん//
臣)え、え、…///
俺まだなんもしてねぇのに…
なんでそんな…エロい声…//
♡)臣くん…早く…ぅ…//
臣)え???
♡)欲しい…よぉ…//
臣)……///
ヤバ…
なんか…
鼻血出そう///
臣)ほんとに…いい?
♡)うん♡♡
ああ…
やっと……
……
べしっっ
臣)いって!!
……え??
目を開けると
俺の頬に♡の手が乗ってた。
臣)え???
ぺちっ
臣)いてっ
♡)んーーー……
え…今の…、夢だった???
臣)……
なんだよぉぉぉぉぉ!!!
うあああ〜〜〜///
くっそーー
夢かよ!!
ぺちっ
臣)いてっ
つーかなんでこいつはさっきから
俺を叩いてんだよ!w
お前のせいで
せっかくいい夢見てたのに
目ぇ覚めただろが〜〜!!
責任取れ!このー!
襲うぞ!ばか!
ぺちっ
臣)だーかーらー
なんなんだよ!w
♡)んーーー
♡のほっぺをつねると、
♡はうっすらと目を開けた。
♡)ん…にゃ……
臣)なんでさっきから攻撃してくんの!w
♡)……え…?
めっちゃぽやんぽやんしてるし。
♡)攻撃……?
臣)さっきからぺちぺち叩いてんだよ、
俺のことw
♡)えーー……?
…夢…見てた…ぁ……
臣)なんの夢だよw
♡)……わかん…ない…
臣)ったく…
♡)臣くん…だぁ…
臣)はー?
♡)臣くん……♡♡
ぎゅーーーっ
臣)なんだよ//
♡)すーき♡♡
臣)……///
♡)………スーー……スー……
また寝たし!!!!
臣)おい、起きろ…
♡)んーー……
臣)もう朝だぞ。
♡)…ん……にゃ……
臣)ほら。
♡)やーん…
臣)はー?
♡)やぁっ//
ぎゅっっっ
臣)////
朝からなんだよ…
めっちゃ甘えてくるし///
臣)起ーきーろーー
♡)んん……
珍しいな。
いっつも割とパキッと起きんのに…
♡)やぁだ…
気持ちぃんだもん…//
臣)何が?
♡)臣くんの…生肌…♡♡
臣)……//
♡)離れたくなーいー♡♡
そう言ってまたぎゅっと抱きついてきた。
臣)昨日は叫んでたじゃんw
♡)んーー?♡
臣)俺の裸見てw
♡)んーー……
でも…くっついたら
こんな気持ちいいって
知らなかったんだもん♡♡
そう言って俺の胸にすり寄ってくる。
一晩で耐性ついてるし…w
♡)えへへ…ぽかぽか♡
臣)起きろーー//
♡)やぁ……
じゃあ抱っこしてーー♡
臣)はぁ??
♡)抱っこして起こして
おはようのぎゅーしてぇ♡
臣)お前は…//
どんだけ甘えただよっ!!
♡)んーー♡
臣)…ったく…
仕方なく言われた通りに
♡を抱き起こして
思いっきり抱きしめてやった。
♡)きゃーーー♡♡
臣)なに。
♡)いっぱい充電されてる…♡♡
臣)今?w
♡)うん…♡♡
ぎゅっ…
♡)幸せ…♡♡
臣)……///
♡)よーーしっ!!
元気になったぁ!!
臣)おわっ
♡)今日も一日頑張るぞー!!
♡は元気に両腕を上げて
洗面所に走っていった。
臣)……
もう…
なんなの?あいつ…w
俺もTシャツを着てリビングに向かう。
洗面所は♡が使ってるから…
しばらくソファーでぼーっとする。
昨日…
ここであいつ抱っこしたんだよな。
いきなり抱っこしてとか言ってきて…
いっぱい…キスして…
服…脱がして…
ベッド行ってからも…
いっぱい…
臣)……///
ヤバい…
もう触りたい…
ああ…
全然足んねぇ…///
臣)はぁ……
ぱた…っ
バタン!
♡)臣くんっ!!
あ!寝てるー!!
臣)……
違います。
寝てるんじゃありません。
切なくて倒れたんです。
♡)今からご飯作るから待っててねー!!♡
その眩しい笑顔はなんなんだ…。
臣)はぁ……
俺はしばらくソファーで行き倒れた後、
洗面所に行って顔を洗った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♡)あ!臣くん!♡
もうすぐ朝ご飯出来るよぉ♪
臣)ん。廊下までイイ匂いしてる。
♡)あはは、ほんとー?♪
臣)うん。
キッチンに来た臣くんに
後ろからぎゅってされた。
♡)えっ…、臣くん…?//
臣)んー?
えっと…えっと…
これはなんだろう…///
♡)もうすぐ出来るよ?//
臣)さっき聞いた。
♡)……
臣)……
♡)どう…したの?///
臣)別に……
後ろからぎゅってされて
臣くんが…耳元で喋るから…
なんか…くすぐったい///
♡)離してー///
臣)はーい…
臣くんは力なく返事すると
ソファーに戻ってパタッと倒れた。
どうしたんだろう…//
まだ眠いのかな??
耳元で喋られると…
昨日のこと…、思い出しちゃう…///
昨日は…
耳元で…
「欲しい。お願い。」
♡)////
お、思い出しただけで
顔から火が出そう…///
うわぁーーーん!!////
ガシャン…ッ
♡)わっ!!
びっくりした。
臣)どうした!!
臣くんが飛んできた。
♡)あ、えっと…
おたま落としちゃった…
臣)ああ…ビビった…
♡)…ごめんね?
臣)うん。
心配して…
飛んできてくれたのかな?
きゅん…///
臣)あ、つーかこの服!
♡)あ、うん、早速着ちゃったー♡
臣)今気付いた!
♡)えへへー♡
臣)いいじゃんw
♡)ほんと?♡
臣)ん。似合ってる。
♡)……///
ニコッと笑った臣くんに
頭をポンポンされて…
またまたきゅん///
今日の朝ごはんは
昨日もらったお皿に盛りつけて…
♡)臣くん、出来たよーー♡
臣)…あ、また早速使ってるw
♡)えへへーー♡
グラスは臣くんが買ってくれたやつー♡
♡臣)いただきまーす。
臣)……ん、美味い。
♡)ほんと??
臣)うん。
♡)…良かった…♡
この間の煮物は
大失敗しちゃったから…
今日は美味しく出来て良かったぁ♡
♡)臣くんは…今日は?
臣)今日はリハーー
♡)あ、そっか!
明日からLIVEだもんね!
臣)そーー
♡)楽しみだなぁ♪
臣)そーいやお前さ、VBSは来んの?
♡)うん!瞬と行くよーー♡
臣)あ、もうチケットある?
♡)うん!瞬が取ってくれた♡
臣)そっか、良かった。
武道館だからプライベート枠少なくて。
♡)あ、そっか!
臣)うん。
♡)席まだわかんないけど
すっごく楽しみ〜〜♡
…何…歌うの?
臣)わかってて聞く?w
♡)はっ、やっぱり……
臣)ないしょーーーw
♡)うわーーんっ!!
ダメ元だったのにーー!!
臣)聞いちゃったら
つまんねぇじゃんw
♡)ぶーーーー
臣)はははw
♡)私が知ってる曲あるかな?
臣)当たり前じゃんw
そんなマニアックなのばっかやんねーよw
♡)そっか、わくわく♡
臣)お前の好きなのもあんじゃねー?
♡)えっ!!!何???
気になって思わず前のめりになるけど…
ニヤッと笑う臣くん。
♡)はい、内緒ね…、ぷん…
臣)ははははw
教えてくれるわけなかった。
♡)私が好きな曲…
なんだろうなぁ〜〜♡
楽しみだな〜〜〜♡
臣)お前さ、PBAは?
♡)あ、27日の?
臣)うん。
♡)行くよーー♡
臣)当たったの??
♡)うん、瞬が…
臣)瞬くん、すげーな!!w
♡)なんかね、コーラ10箱も買ったって…
臣)ええええ!!
そんなに飲めんの?!w
♡)どうなんだろう…
毎日飲んでるのかな…
臣)すげぇな…
♡)だって…死んでも見たいって言ってたよ。
EXILEの歴史的一日だから!!
って言ってた。
臣)そっか…
♡)うん!私も楽しみ!!
それから
臣くんのお迎えが来て…
私はいつものように玄関までお見送りした。
♡)リハ頑張ってね♡
臣)ん。
♡)LIVE、楽しみにしてるね♡
臣)ん。
臣くんはニッと笑って私の頭を撫でた。
目と目が合って…
あ……、
チュー…かな…///
そう思ったのに…
臣)じゃあな。
あれっ…
♡)やだっ…!!
私は思わず、臣くんの服を掴んだ。
臣くんは少し驚いて振り返ったけど…
臣)どうした??
♡)……///
だって…
チューは…?///
私がじっと見つめると
臣くんは気付いてくれたみたいで
少し照れたように
私の頭をポンポンってした。
臣)その顔やーめーろーw
♡)え??
臣)エロい//
♡)えっ!なんで……っ//
私、そんな顔してるのー?!
チューしたいって思ってたから!?
うわーんっ!
恥ずかしいよぉぉ!///
♡)ごめん…なさい…///
臣)いや、いいけど…w
チュッ
♡)////
臣)満足ー?w
♡)……っ
なんだろう…
なんか…足りない…
♡)不満足…
臣)はぁ!?w
♡)……
臣)……っ
腕をぐいっと引っ張られて
もう一度唇に
チュッて…キスされた。
臣)足りた?
♡)……うん…
臣)よし、じゃあ行ってきますw
♡)行ってらっしゃい//
臣)ん!
バタン。
♡)……
なんだろう…
「うん」って…言ったけど…
全然足りなかった…。
臣くんは…チューしてくれたのに
本当は…もっとしてほしくて…
なんだろう…
私、どうしちゃったの??
♡)……
わかんないから…
一旦忘れよう!うん!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は全員集まって
明日からのLIVEの最終確認とリハ。
臣)あ〜〜ねみぃ……
岩)寝てないのー?
臣)いや…寝たけど…
岩)わかったーーw
臣)なに。
岩)変なプレイしてたんだーw
臣)はぁ!?
岩)靴で踏んでもらってたんでしょw
臣)んなわけあるか!w
岩)じゃあ首絞めたの?w
臣)絞めてねーわ!!w
N)ちょっと何あなた達…
また変態プレイの話で
盛り上がってんのー?
岩)だって臣さんが実践したって言うから…
臣)言ってねーわ!!w
N)臣……
臣)なんすかその顔!w
してないですって!!
N)うん……
臣)ほんとにーー!!w
全然信じてくれてない顔!
健)なーんやなんや、
朝からはしゃいで〜〜w
健ちゃんが後ろから
抱きついてきた。
臣)はしゃいでねーし!w
N)健二郎、気をつけて。
臣は一歩踏み入れたらしいよ。
健)へ??
N)そっちの世界に。
健)そっちの世界??
岩)変態の…
臣)踏み入れてねーわ!!w
健)ほーーー
臣)いや、違うってw
健)ま、別にええんちゃう?
お互いが了承してんねやったら。
臣)は??
健)どっちかだけが変な性癖あって
片方が被害者になってんねやったら
かわいそうやけどなーー
N)急に真面目かってw
健)どっからが変態かっちゅーのも
人それぞれな気ぃするし。
岩)まぁ確かに。
N)健二郎はどんな変なことすんだよw
健)俺はいたって普通ですけどーーw
N)ほんとかよ!w
健)でも…たまにお尻叩くかなーw
岩)あっははははww
リアル…!w
健)まぁ、かるーくやけどw
臣)……
俺がそんなことした日にゃあ
あいつパニックだろうな…
って、俺そんなことしねぇけど!!
隆)追加分…、MCどうしよう。
臣)え?変えんの?
隆)変えない?
臣)全部一緒じゃ…変か?
隆)最終日はそれっぽい話、したいよね。
臣)確かに。
隆)どうしよっかなーー
臣)そん時思いついたまま喋れば?
隆)はぁ?思いつきで??
臣)いや、適当な意味じゃなくてさw
隆)え?
臣)言いたい大枠は決めといて…
あとは当日感じた温度感で喋るっていう…
隆)俺は臣みたいに
そんな器用に出来ないのー!
臣)はいはい、ごめんw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
K)おーまーえーはーー
何回言ったらわかんだよ!!
P)はい!!すいませんっ!!
今日もまた
PくんがKちゃんに叱られてる。
K)すいませんじゃなくて
メモを取れ、メモを!
P)はい!!
K)つーか何このメモ!
P)えっ…
K)こんなメモの仕方だから
すぐ忘れんだろが!!
P)あの…
K)どこに何書いてあっか
自分でわかんのかよ!
P)わかんないす…
K)それじゃあメモの意味ねーだろ!
P)はい!すいません!!
♡)Kちゃんが…荒れている…
M)もう5回目くらいですからねぇ〜
♡)え?
M)同じこと注意されてるの。
♡)え、そうなの??
M)そうですよーーー
♡)Pくんは忘れんぼなのかな?
M)そんな可愛い話で
済ませないでください!w
♡)えっ…
K)お腹すいたっ!!!
ランチっ!!!
♡M)はいっ!!!
先)あ、あたし達も行きたい〜!
先)一緒に行こう〜〜♪
♡)はいっ!!
お昼になって5人でランチに出かけたけど
Kちゃんはまだプリプリしてる。
♡)プリプリKちゃん。
K)あぁ??
♡)やーんこわい〜〜
ぎゅーー♡♡
K)……//
M)あ、Kさんがおさまったw
K)くっつくなー//
♡)えへへーー♡♡
先)今回の教育係は
めっちゃ大変そうだねーーw
先)頑張れ、K!w
K)あい……
♡)ほらー、美味しいもの食べよー♡
先)あはははw
みんな♡ちゃんみたいに
美味しいもの食べてご機嫌になったら
いいんだけどねーーーw
♡)えーー!何ですかそれー!//
M)あはははw
K)あ、でも美味しい。
♡)でしょー??
K)うん。
やっぱ腹減ってると余計イライラすんな。
♡)そうそう!
お腹いっぱいにしよー♡
Kちゃんのプリプリが
おさまって良かったー♡
臣くんは今頃…、リハ中かな??
LINEしちゃえーー♡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♡『ただいま昼食中。
魚を食しているなり。』
臣『誰やねん笑』
♡『(ฅ¯ω¯ฅ )』
臣『拙者は肉を食しているなり。』
♡『むむっ(´⊙ω⊙`)
昼から肉でござるか!』
臣『そうでござる』
♡『むむむ…』
臣『(ฅ¯ω¯ฅ )』
♡『それは美味しい顔でござるか?』
臣『眠たい顔でござる。』
♡『眠たい顔はこっちでござる。
(*´v`*)』
臣『それは変態の顔でござる。』
♡『変態ってなに!!』
臣『お前。』
♡『ぷんっ!!٩(๑`^´๑)۶』
臣『ふんっ!!✧ \( °∀° )/ ✧』
♡『いきなり変身してくるとは…!!』
臣『✧ \( °∀° )/ ✧』
♡『てぇいっ!!!
‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››』
臣『何それ笑』
♡『魔貫光殺砲✨』
臣)ぶっっwww
直)臣が吹き出してる。
N)なーにーー
焼き肉、気管に入ったの?
臣)いや、違いますww
E)なーんか楽しそうだねw
臣)うんw
こんな弱そうな魔貫光殺砲あるかよ!!ww
臣)魔貫光殺砲より強い技ってなんだろ。
直)真剣な顔してると思ったら何それ!w
N)ちょいちょいちょーーい!!
それはね、大事なところよ?
まぁ、そもそもね?
ドラゴンボールで誰が一番強いのか、
はたまたサイヤ人を抜くと
強さのランキングは
どうなるのかってとこから
始まるんだけどね、
臣)いや、そんな長くなくていいっすw
N)なんでよ!!w
隆)なんか楽しそうな話してるー!
N)あら、今市さんも入ります?
隆)ドラゴンボールっすか?
直)隆二、入んない方が…
N)そもそもドラゴンボールっていうのはさ…
NAOTOさんの長くなりそうな
熱血談義が始まった…w
健)かめはめ波はアカンの?
健ちゃんがぼそっと言ってきた。
臣)そんな王道じゃ
逆に負けな気がする…。
健)ほんなら元気玉もアカンの?w
臣)アカンね。
健)ほんなら狼牙風風拳とかw
臣)古っ!!!ww
でもとりあえず送ってみた。
臣『狼牙風風拳!!✨』
♡『太陽拳!!✨』
臣)すぐ返してきやがった!
健)んー?
健ちゃんがLINEをのぞいてきて
吹き出した。
健)バカップル…w
臣)くそーーー
健)気円斬や気円斬!!
臣)よっしゃ!!
臣『気円斬!!✨』
♡『ビッグバンアタック!!☀️☀️』
臣)おわぁ!!
ベジータで来やがった!!
健)クリリンじゃ勝たれへん!!ww
臣)のあああ!!!
健)こうなったら…アレや!!
臣)え??
健)ちょ、カメラ貸せ。
健ちゃんが俺の携帯の
カメラをONにした。
健)ちょ、ELLY撮って。
E)え??
健)今から臣とフュージョンすんねんw
臣)ぶはっっww
健)ポーズどうやったっけ。
臣)こんなんじゃなかった?
健)こうちゃう?
N)ちょっとそこーー!!
臣健)はいっ!!
N)まさか…それ
あの伝説の…
フュージョンじゃないだろうねぇ!!
臣健)いや、そうです…
N)全然ちがーうっ!!
臣健)え…っ
N)こう!!肘の角度はこう!!
隆)ぶははは!!ww
N)失敗したくないならちゃんとやる!!
臣健)はいっ!!ww
N)よし!!今だELLY!!!
E)はーい♡
カシャッ
E)お〜〜、イイカンジ♪
隆)見せて見せて♪
あっはははww
N)完璧。
直)NAOTOさんめっちゃ満足そうw
隆)てゆーかこれ何に使うの!w
あはははww
隆二が爆笑してる。
ELLYが携帯を返してくれて
健ちゃんと一緒に画面を見て
俺たちも吹き出した。
臣健)ぶははははwww
健)ちょ、むっちゃおもろい!
これ俺にも送って!w
臣)わかったww
健ちゃんにLINEで送って
♡にも送ってやった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♡)あ…返事来た…
開いてみると…
臣『フュージョン!!!✨』
♡)あはははっっwww
M)また先輩が笑ってるーー
先)どうした♡ちゃんw
K)笑い転げておりますわ。
♡)だってーーーwww
臣くんと健二郎くんの写メが
送られてきて…
♡)あはははwww
先)大丈夫??w
K)いや、重症w
♡)ねぇ誰か私とフュージョンしてーー!
皆)はぁ!!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
健)返事来たー?
臣)いや、来ないw
既読になったけど。
健)俺らの圧勝やなw
臣)せやなw
N)よーし!!
じゃあ昼飯も食ったし
またリハに戻りますかー!!
E)うっす!!!
それから夕方までずっとリハで。
その後事務所でちょっと仕事して
家に帰ったきたのは23時過ぎ。
♡に会いに行きたいけど
明日LIVEだから
今日は早めに寝るか…。
それに…
昨日の今日だから
また手ぇ出したくなりそうだし…。
臣)ふぅっ。
俺はシャワーをザッと浴びて
♡に電話した。
プルルルル…、プルル…
♡『はいっっ!!』
臣『ういーー』
♡『わ、もう仕事終わったのー?』
臣『うん。』
♡『お疲れさまー!!』
臣『おう。』
♡『私はおうちでお仕事してたぁー!』
臣『え、マジ?そんなこともあんの?』
♡『うん!あるよー!
でもね、ちょっと眠くなってたところw』
臣『まだ0時前だぞw』
♡『臣くんだって
お昼眠たくなってたくせにー!』
臣『そうだったw』
♡『あの後ね、誰か私と
フュージョンしてーって言ったのに
誰もしてくれなかった。』
臣『ぶはははっww
だから「参りました」だったの?』
♡『そうだよ〜〜
ぶーー!!』
臣『あはははw』
♡『まさかの健二郎くん登場で
写メ開いた時、爆笑しちゃった。』
臣『わはははw』
♡『2対1なんてずるいよぉ〜
ぶーぶーーー』
臣『あれ大変だったんだから。』
♡『えー?』
臣『NAOTOさんがさ、
角度とかにめっちゃうるさくてw』
♡『フュージョンの??』
臣『そうw』
♡『あははははww』
臣『NAOTOさんは
語り出すと止まらんからねーー』
♡『ドラゴンボール??』
臣『いや、漫画全部w』
♡『そうなんだー!ww』
臣『でも俺らには絶対読ましてくんねぇの。』
♡『え?どゆこと??』
臣『家とか行ってもさ、
汚れた手で触ってくれるなー!!
とか言ってw』
♡『ええー!!潔癖なの??』
臣『漫画に関してはねw
宝なんですってw』
♡『あはははw
NAOTOさんおもしろーい!』
臣『多分お前んちにあった漫画も
読んだことあると思う。』
♡『えっ!!少女漫画も読むの?!』
臣『うん。すごいしょ。』
♡『すごーい!!ww』
臣『ははははw』
にゃーーーっっ
臣『え???』
♡『え?』
臣『今、にゃーって…』
♡『あ、にゃんこだよーw
今ぎゅってしたら鳴いちゃった。』
臣『また一緒にいんの?w』
♡『うん!』
臣『ほんとにゃんこ好きだなー』
♡『えー?』
臣『俺のこともいっつも
にゃんこと間違えるし。』
♡『え???』
臣『お前は寝てると
俺を抱き枕扱いしてくんのーー』
♡『うそぉっ!!』
臣『ほんとですーー』
♡『えええ!!』
臣『脚乗っけてきて
ぎゅむぎゅむくっついてきて』
♡『えええっ///』
まぁ無意識なんだろうけど。
♡『ごめんね?重かった…?//』
臣『重くないけどエロい。』
♡『えっ!!!』
臣『毎回太ももがエロい。』
♡『えええっ!!!
ちょ、やめてよぉっ///』
臣『やめてよぉって…
被害者は俺だ!!w』
♡『うう……///』
ああ、なんか…
やっぱ会いてぇな…。
臣『LIVE終わったら…
またお前ん家、行くわ。
来週とか…』
♡『…うん。』
早く会いたい。
♡『また朝ご飯作るねー♡』
臣『ん…ありがと。』
♡『うん♡』
臣『……』
♡『……じゃあ…明日、
LIVE頑張ってね♡』
臣『うん。』
♡『……』
臣『じゃあ…おやすみ。』
♡『おやすみ…なさい♡』
臣『ん。』
ピッ。
……はぁ。
声聞くと余計会いたくなるな。
つーかやっぱ
一緒に住みてぇ…。
一緒に住んでたら
こーゆーちょっとした時間も
一緒にいれんだろ?
抱きしめたい時に
抱きしめられるし…。
臣)はぁ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
臣くんの声聞くと…
会いたくなっちゃうな…。
今朝まで一緒にいたのに…。
♡)はぁ…。
電話で話してると…
臣くんの声が耳元で聞こえるから…
なんか…
昨日のこと思い出しちゃう…。
耳元で…
「欲しい。お願い。」
♡)////
ダメ!
何回思い出してもドキドキしちゃう!!
どうしよう!///
臣くんって…
どうしてあんなにエッチなんだろう…
エッチっていうか…その…
色気…が……///
初めて男の人に
色気を感じたかもしれない。
だって…
いきなりTシャツ脱いだ時も…
臣くんの…裸が…
♡)きゃあぁぁ///
にゃーーーっ!!
♡)はっ!!!
またぎゅってしちゃった!!
ごめんね、にゃんこ!!
でも……
臣くんの肌に…くるまれて寝てたんだよね、
今日…。
気持ち良かったけど…
思い出したらなんかすごく恥ずかしい!!
私、信じられない!!
ばかばかばかーーーっ////
ダメだ…!
昨日のこと…思い出すと…
なんか色々生々しくて…
いっぱいいっぱいになっちゃうから…
今日はもう考えないっ!!///
もう寝るーっっ!!!!
♡)おやすみ!!にゃんこ!!///
ばふっっ
ーendー
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