(108)必死の寝たフリ

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家に入ったと同時に電話が鳴った。
 
 
♡)わっわっ、携帯携帯っ…
 
 
♡『はいっ!!』
臣『おつーーー』
♡『お疲れさまっっ!!』
臣『もうすぐ着くーーー』
♡『わわわっ!!待ってるね!!』
臣『おう。』
 
 
ピッ。
 
 
なんか……
臣くんの声聞いただけで、すごくほっとした。
 
何だろうこれ…。
 
 
♡)はぁ……。
 
 
疲れたの…かな?
 
 
私はそのまま荷物を片付けて
お風呂を洗って、
臣くんが来るのを待った。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
なんか少しドタバタしてたな?
なんだろ。
 
 
電話を切って、
すぐに♡のマンションに着いて。
 
エレベーターを降りると
また♡の部屋のドアが少し開いてる。
 
だから、開けんの早いんだっつーのw
 
 
臣)わっっ!!
♡)きゃあっ!びっくりした!///
臣)ははははw
♡)お帰りなさーい♡♡
臣)…え?//
♡)なんちゃってーー
  えへへー♡♡
臣)……///
 
 
可愛い…///
 
お帰りなさいとか…
毎日言われてぇっ!!
 
ああ、やっぱ一緒に住みてぇな…。
 
 
臣)あれ?
♡)え?
 
 
可愛い部屋着じゃなくて、
今日はワンピース着てる。
 
 
臣)帰ってくんの遅かったの?
♡)あ、うん、さっき帰ってきたの。
臣)マジか!お疲れ!
♡)臣くんこそお疲れさまー♡
  お風呂たまったからどうぞー♡
臣)え?お前は?
♡)私あとでいいよー♡
臣)え、いいよ、先入ってこいよ。
♡)えっ
臣)ほら。
♡)え、いいよー!臣くん先にどうぞ?
臣)じゃあ一緒に入る?
♡)えっっ!!!
臣)なんつってーw
♡)……///
臣)ほら、早く入ってこいw
♡)…うん…わかった…
  行ってきます///
 
 
パタパタパタ…
 
 
冗談なのにめっちゃ照れてやんのw
ほんと可愛いな。
 
 
パタパタパタ…
 
 
臣)あれ?戻ってきた。
♡)忘れてたっ!!
臣)何を??
♡)んーっ!!
 
 
両手を広げてる。
 
 
臣)え??
♡)癒しのぎゅーしてぇ///
臣)えっ??
♡)お願い……
臣)……ん、///
 
 
♡を抱きしめてやると、
俺の身体を何回もぎゅむぎゅむしてる。
 
 
♡)癒される……
臣)そうですか?w
♡)うんっ♡♡
臣)……
♡)ふぁぁぁ〜〜〜〜
  充電完了っ!!!
  ありがとうっ♡♡
臣)んw
♡)行ってきます!!
 
 
♡はニコッと笑ってまた走っていった。
なんなんだよ…w
 
 
癒しのぎゅーって…
疲れてんのかな??
 
あとでマッサージでもしてやろっかな…。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
お風呂から上がって
交代で臣くんがお風呂に入ってる間、
私はパソコンを開いて仕事のまとめ。
 
 
はぁ……。
 
 
Tくん…
ほんとに良かったのかな…。
 
 
Q社さんってそこそこ大手だし…
もしかしたらこの先も
契約増やせたかもしれないのに…。
 
 
でも…
あの人は本当に気持ち悪かった。
 
もう…
なんであーゆーことしてくるの?
ほんとやだっ!!!
バカッ!!!
 
 
臣)ただいまーーー
♡)あっ!お帰りなさい!
臣)どうした、険しい顔して。
♡)えっ!!
 
 
私、そんな顔してた??
 
折角臣くんといるのに…
仕事はもう終わりー!!
 
 
パタン!!
 
 
♡)なんでもないよー♡
  何か飲む?
臣)何あんのー?
♡)ふっふっふw
臣)え?w
♡)コーヒー牛乳ー!♡
臣)うっそ!w
♡)お茶とかポカリもあるけど…
臣)コーヒー牛乳!!
♡)って言うと思ったー♡
臣)え、買っといてくれたの?
♡)うんw
臣)お前出来る子じゃーんw
♡)あはははw
 
 
臣くんがニコニコ笑って
頭をくしゃくしゃしてきた。
 
 
♡)はい、どうぞ♡
臣)さんきゅーー♪
  …よし、じゃあお前はここ座れ。
♡)え??
臣)こーこ。
♡)??
 
 
ソファーに座った臣くんが
自分の前を指差すから…
私は下に座った。
 
 
臣)逆w
  あっち向け。
♡)え??
 
 
私が臣くんに背中を向けると
臣くんが肩をマッサージしてくれた。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)えっ、えっ、どうして?!
臣)いいからいいからw
♡)え…、しかもすっごく上手だし!
臣)でしょーーー
♡)なんでぇっ?!
臣)美容室でちょっとやってたからw
♡)わぁっ!!
  すごーいっ♡♡
  気持ちいーーい♡♡
臣)そりゃ良かったw
♡)わーいわーい!!
 
 
こんな喜んでくれたら、やり甲斐あるわw
 
 
臣)今日疲れてんの?
♡)えっ!そんなことないよ??
臣)そ?
♡)うん!!
  臣くんの顔見たら元気ー!!♡♡
臣)あっそw
♡)うんっ♡♡
 
 
まぁ俺も…
お前に会えるだけで、疲れも吹き飛ぶけど…。
 
 
♡)気持ち…ぃ…よぉ……♡
臣)……
♡)ふ…にゃ……♡
臣)おい、寝んなよ?w
♡)だって……
 
 
♡がふにゃふにゃし始めた。
 
 
♡)ん……気持ちぃ……♡
臣)……っ
 
 
なんか……
声が……///
 
 
臣)もう…終わりっ///
♡)ありがとぉ…♡♡
臣)ん。
♡)すっごく気持ち良かったぁ♡♡
臣)…なんて?
♡)気持ち良かったぁ♡♡
臣)ん…、///
♡)えへへ♡♡
臣)……///
 
 
ああっ!!
俺の脳!!しっかりしろ!!
 
 
♡)今日のリハはどうでしたか?♪
臣)順調に終わりましたよ?
♡)そうですか?
臣)はい。
♡)お疲れさまです♡
臣)ありがとうございますw
♡)あっ!私もマッサージしてあげる!
臣)えっ、いいよw
♡)なんでー!したいー!!
臣)したいんかいw
♡)臣くんがいっぱい
  気持ち良くしてくれたから
  私も気持ち良くしてあげるー♡♡
 
 
なんだよそのエロい言い方は…///
 
 
♡)ね、どこがいーい?
臣)え??
♡)気持ち良くなりたい場所ー♡♡
臣)……///
 
 
ちょ…こいつ…、わざとか?///
 
 
♡)肩がいーい?脚ーー??
臣)…いや……、
♡)気持ち良くなりたいところ言ってよぉっ!
臣)……///
 
 
ほんとに言うぞ!この野郎!///
 
 
臣)俺は大丈夫。
♡)……
臣)…なんで拗ねてんだよw
♡)だって…何かしたいのに…
臣)ありがとw
♡)……
 
 
むにっ
 
 
♡)ふやっ…
臣)ふてってるとこうだぞ。
 
 
柔らかいほっぺを摘んでやった。
 
 
♡)やめてよぉ〜〜
臣)ぶははははw
♡)もう〜〜〜//
 
 
そう言って俺を叩きながら
横にちょこんと座ってきた。
 
 
♡)えへへ♡
臣)なに。
♡)臣くんといると癒されるーー♡♡
臣)そ?w
♡)うんっ!!
臣)…俺もーーー
♡)え?
臣)癒されますよ?
♡)えっ!ほんと!?
臣)なんでそんなびっくりすんだよw
♡)だって……
臣)……
♡)私…、臣くんの役に立ってるの?
臣)役にって…w
 
 
なんか腕つかんでじっと見てきたし…w
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
私といると臣くんが癒されるなんて
嬉しすぎるーー!
 
 
♡)臣くん…♡♡
臣)んー?
♡)ありがとう♡♡
臣)……
♡)嬉しい♡♡
臣)……
 
 
癒されてるのは私なのになぁ♡
 
今日あった嫌なことも
もう吹き飛んじゃったし!!
 
臣くんのパワーってすごい♡
 
 
♡)えへへ…♡
 
 
すりすり…
 
 
臣)出た、甘えんぼw
♡)甘えんぼでいいもーん♡
臣)お、珍しいw
♡)んーー♡
 
 
臣くんの腕にすりすりしてると
臣くんがそのまま私の肩に腕をまわして
抱き寄せてくれた。
 
 
臣くんの手…、あったかいな…。
 
 
……臣くん……、、
 
 
臣)ん?
♡)……
 
 
ふと見上げると、優しく笑ってくれた。
 
 
……好き……
 
 
もっと…くっつきたい…。
 
 
こんなくっついてるのに、
まだ足りない…。
 
 
もっと……、、
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡が…
じっと俺の顔見てきて…
 
なんだろう。
またなんかエロい気がする…。
 
 
俺の錯覚か??
 
やっぱり俺、欲求不満!??
 
いや、そうなんだけどさ…。
 
 
なんか…♡を見てると…
すげぇムラムラしてくる…。
 
 
ダメだ。
俺、危ねぇ!
 
 
慌てて♡から離れた。
 
 
♡)臣くん…?
臣)…歯…磨いてくるわ。
♡)……
 
 
一回逃げてから
またリビングに戻って来ると、
♡はちょこんと座りながらTVを見てた。
 
 
また萌え袖してる…!!
くぅぅぅ///
 
 
♡)あ、お帰りなさーい♡
臣)うん。
 
 
ピッ。
 
 
臣)え?なんで消した?
♡)あ…なんとなく…
臣)え?
♡)えっと…、もう寝る??
臣)え?
 
 
時計を見てもまだ23時半。
 
 
臣)早くね?w
  眠いの?
♡)ううん…そうじゃないけど…
臣)??
♡)ベッドの中で…、くっつきたい///
臣)えっ…
 
 
な、なんだよその可愛い発言!///
 
 
え?
 
え?え?
 
それって…
そういう意味?
 
 
ダメだ、落ち着け俺!!
 
相手は新手の罠を次々仕掛けて来る♡だぞ!!
 
 
きっと…
ただ単にぎゅってしたいだけとか
きっとそんなんだ!
絶対そうだ!!
 
 
…って俺…
昨日の今日で…
ベッドでそんなことされて
耐えれんのか?
 
 
…自信…ねぇ……
 
 
♡)だ…め…?//
臣)んーーー
  まだ…眠くない……
♡)寝なくてもいいもんっ
臣)え?
♡)ベッドでお話したりするだけで
  いいもん//
臣)……
♡)だ…め…?///
 
 
出たー!!
得意の上目遣い!///
 
くそーーーー
ずるいな、ほんと……。
 
 
臣)…じゃあ…行きますか。
♡)うんっ♡♡
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
わーいっ♡
勇気出して言ってみて良かったぁ♡
 
 
だって…
 
ベッドでぎゅってしてもらうのが
一番あったかくて気持ち良くて
安心出来るんだもんっ♡
 
 
臣)電気は点けといていいの?
♡)うんっ!まだ寝ないでしょ?
臣)うん。
♡)何するー?♡
臣)は…?//
♡)なんかお話しよー♡
臣)……
♡)あ、でも…
臣)ん?
♡)その前に…、くっついてもいーい?
臣)……どーぞ?
♡)わーいっ♡♡
 
 
ぎゅっっ
 
 
♡)わ……、気持ちぃ♡♡
臣)なにが…?///
♡)臣くんがー♡
臣)は??
♡)くっついてるとすっごく安心するー♡
 
 
あったかい臣くんの体温。
 
 
♡)ぎゅーー♡
臣)……///
♡)ね、ね、何話すー?
臣)何でも…どうぞ?
♡)えっ!私が話すのっ?
臣)言い出しっぺだからねーー
♡)えーーー!何にしよう……
  何がいーい?
臣)何でもいいの?w
♡)うん。
臣)じゃあ……
  今まででやった一番の悪さ。
♡)えーー!
  悪いこと…なんだろう??
臣)お前なさそうだな…w
♡)えーー!あるもんっ!
臣)ムキになるとこじゃないけどw
♡)えっとね、えっとね、
  うーーんと……
 
 
なんだろう。なんだろう。
 
 
♡)悪いこと……うーーん……
臣)いや、ないならいいw
♡)ガーン!
臣)じゃあ逆は??
♡)えっ?
臣)一番感謝されたこと。
♡)えっ!なんだろう…
  えっとね…、
臣)いっぱいありそうだなw
♡)一番って難しい!
臣)じゃあ何でもいいよ?
♡)えっとね…
  あ!昨日、知らないおばあちゃんが
  ありがとうって、りんごくれたー!
臣)何して??
♡)歩道橋で荷物運んだだけだよ?
臣)へ〜〜〜〜
♡)その中身がね、
  ほとんどりんごだったのw
臣)ははははw
♡)だから、お礼にあげるーって
  3個も貰っちゃったw
臣)ラッキーじゃん。
♡)だからね、会社で切って
  みんなで食べたのー♡
臣)ほほぅ。
♡)そしたらすごく甘くってね、
  みんなにもありがとーって言われたぁ♡
臣)良かったねw
♡)うんっ♡♡
 
 
臣くんがクスッと笑って
優しい顔で私を見た。
 
 
臣)お前らしいなw
♡)そうかな?
  じゃあ次、臣くんねっ!
臣)え??
♡)何がいいかなーー♡
臣)え、お前がお題決めんの?
♡)そうだよー♡
臣)変なのやめてねw
♡)じゃあさっきの!
臣)え?
♡)一番の悪事ーー!!
臣)え……
♡)何したのーー??
臣)なんだろう……
  俺良い子だからわかんない。
♡)何それ〜〜w
臣)ほんとだもんw
♡)もう〜〜w
臣)はい、違うお題。
♡)え〜〜〜…じゃあね…
  今日の話してぇ〜♡
臣)は?今日って…、リハだよ?
♡)だからその話を詳しくー♪
臣)え?
♡)いっつも何したかしか聞かないから。
  何話したーとか詳しくー♪
臣)話したこと??
♡)そっ♪
臣)なんだろう…
 
 
臣くんのことなら
なんでも聞きたいんだもんっ♡
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
とりあえず今日あったことを全部話すと、
♡はずっと楽しそうに笑ってて。
 
 
♡)あはははっ!
  健二郎くん最高♡
  ELLYもおもしろーい!!ww
臣)……
 
 
こんなくだらない話で
こんな笑ってくれんだ。
 
 
♡)楽しそうでいいねっ♡
臣)お前がなw
♡)え?
臣)いや、なんでもw
♡)へへーーw
臣)じゃあ次ーーw
♡)次はなぁに?
臣)なんだろなーー
  じゃあ最近一番笑ったことーー
♡)え!なんだろう…今…?
臣)え?w
♡)あ、あと昨日もー!
臣)え?
♡)酔っ払ってる臣くんが可愛くて
  笑ったー♡
臣)何それw
♡)だってほんとに
  可愛かったんだもーん♡
臣)お前だって酔っ払ったら…
♡)え?
臣)いや…、
♡)??
臣)最近酔っ払った?
♡)ううん?
臣)そっか。
♡)今日もお酒飲んだけど
  全然酔ってないよ〜〜
臣)え、今日飲んでたの?
♡)うん。
臣)確かに今日は普通だな。
♡)今日は2杯しか飲んでないーー
  会食?だったから。
臣)会食?接待みたいな?
♡)うん、そう。
臣)へ〜〜、そんなこともすんだぁ。
♡)たまにね。
臣)気をつけろよ?
♡)え?
臣)飲みすぎないように。
♡)あ…、うん。
臣)お前酔っ払ったらエロいからなーー
♡)えっ!!!
 
 
♡が目を丸くして俺を見た。
 
 
♡)う、うそっ!!!
臣)ほんとーーー
♡)え、え、何が?どこが?
  なんで!??
 
 
なぜそんなにうろたえるw
 
 
♡)……
 
 
♡は一人でオロオロした後、
いきなり真顔になって、また険しい顔。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣)おい、どうしたw
♡)私が…悪いのかな……
臣)何が??
♡)…ううん、なんでもない…
臣)……
 
 
でも…
今日は酔っ払ってたわけじゃないもん。
2杯しか飲んでないし…
 
あの人が変だっただけだもんっ!!
 
 
♡)いたっ
 
 
臣くんが私のおでこをぐりぐりしてきた。
 
 
臣)ぶさいく。
♡)えっ!!ひどいっ…!!
臣)ふはっww
♡)ぶさいくって…言われた…
臣)ずっと変な顔してっからだろーー
♡)がーーーん……
臣)生まれてこのかた
  言われたことありませんって?w
♡)そんなこと言ってないもん!
臣)でもねぇだろ?
♡)え?
臣)ぶさいくって。
♡)……
 
 
ある気がする…
うん、ある。
 
 
♡)ぶさいくじゃなくて
  ぶす!!って言われたことは
  何回かあるもん。
臣)はぁ!?誰に??
♡)うーん…、女子。
臣)それただの僻みじゃねぇの?
  お前がブスなわけねぇじゃん。
♡)…え??
 
 
私は思わず臣くんを見上げた。
 
 
♡)え、ほんと??
臣)何が。
♡)じゃあ、可愛い?
臣)は?//
♡)ねぇ、可愛い?
臣)さっきの顔はぶさいくだけど。
♡)ひどいーーっ!!
臣)うりゃっ
♡)やぁっ、くすぐったいーーww
臣)ほらw
♡)え??
臣)笑ってたらな。
♡)え??
臣)……
♡)笑ってたら…可愛い?
臣)……ん//
♡)……//
 
 
可愛いって…
言ってくれたぁっ♡♡
 
 
♡)わーんっ!臣くーんっ♡
 
 
ぎゅっ
 
 
私が抱きつくと
臣くんは何も言わずに頭を撫でてくれた。
 
 
♡)臣くん♡
臣)……//
♡)臣くん♡
臣)……//
♡)臣くん♡
臣)…何回呼ぶんだよっ!!w
♡)だってーー♡♡
 
 
大好きなんだもんっ♡♡
 
 
臣くん……
 
チューしたいなぁ……///
 
 
じーーーーっ
 
 
臣)……なに。
♡)……
 
 
じーーーーっ
 
 
臣)なんだよw
♡)……
 
 
チューしたいって念を
全力で飛ばし中です。
 
 
臣)……//
♡)……
臣)そろそろ寝るか。
♡)えっ…
 
 
念、届かなかったーー!!
 
 
臣)じゃあ暗くすんぞーー
 
 
ピッ
 
 
あ、豆電球になっちゃった。
 
 
臣)おやすみ。
♡)……
 
 
やだぁっ!!
チューしたいもんっ!///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)寝ちゃう…の?///
臣)えっ…//
♡)やだ…ぁ……
臣)やだ…って…//
 
 
だって…さっきから…
またなんかこいつがエロく見えてきて…
 
俺を見る目が…
エロいっつーかなんつーか…
 
すげぇムラムラしてくるから
これ以上は…
 
 
♡)まだ…寝ないで…っ///
臣)え…?///
 
 
うわ!
抱きついてきた!
 
ちょ…、あんま…刺激すんな!///
 
 
臣)…っ
 
 
俺が動かずじっとしてると、
♡が少し起き上がって
俺の上に来た。
 
 
臣)え…??
 
 
何…する気だ?
逆光で…見えないけど…
 
 
♡)チュー…してもいーい?///
臣)えっ…
 
 
こ、この体勢で?!!
 
え、え、え…っ///
 
 
♡)やだって言っても…するもんっ///
臣)え…っ、///
♡)……っ
臣)んっ…!///
 
 
ぎこちなく、触れた唇。
 
 
俺の頬に手を添えながら…
長い髪は首筋をくすぐる。
 
 
柔らかい唇が気持ち良くて
そのまま♡の頭をつかんで
俺からもキスをする…。
 
 
やべぇ……
 
やべぇってわかってるけど…
気持ちいい……
 
 
でも…これ以上したら…
わかってる…、
また泣かせる。
 
 
ダメだ…耐えろ、俺!!
 
 
♡)…ん…っ…///
臣)……っ
 
 
♡の吐息に
身体がすぐ反応したのに気付いて
俺は慌てて♡を胸からおろした。
 
 
♡)え…?
臣)……っ
 
 
あっぶね……
 
 
♡)臣くん…?
臣)もう終わりーー
♡)え…っ
臣)……
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
ドキドキしながらチューしたら
臣くんからもいっぱいチューしてくれて
 
なのに…
 
急に…終わりって言われた。
 
 
もっと…
したいのに…
 
 
ダメ…なの…?
 
 
臣)おやすみ。
♡)……っ
 
 
もっと…
いつもみたいな…
とろけるようなチューがしたい…
 
して…くれないの?///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)…臣…くん…///
臣)……っ
 
 
なんか…すげぇ甘えた声出してきた。
 
ヤバい…
頼むからその声やめてくれ///
 
 
これ以上…
俺の理性を…
 
 
♡)臣く…ん…///
臣)////
 
 
ヤバい…
すっげぇエロく聞こえる。
 
俺ほんと重症だ。
 
 
なんか…
俺のことが欲しくて仕方ないみたいな、
そんな声に聞こえてくる。
 
 
しっかりしろーー!!
 
おさまれ、俺!!!
 
 
もう寝たフリ!!!
それしかない!!!
 
 
♡)臣くん…
  …寝ちゃったの…?
 
 
そう!!俺はもう寝てんの!!
だからもうエロい声出すな!///
 
 
♡)……んっ…///
 
 
えっ!?///
 
 
チュッ
 
 
なっ…///
 
 
♡)おやすみ…なさい…///
臣)////
 
 
♡が…俺の首筋にキスしてきた。
 
 
な、な、なんでそんなとこに…
俺を殺す気か…!!
 
 
ヤバい…
すっげぇやわかった…
 
ああ…もう…拷問だ///
 
 
しかも…いつもはすぐ寝るくせに
まだ、起きてる。
 
おやすみって言ったけど…
寝れないのか?
 
 
♡がたまにもぞもぞ動く度に
俺は無駄にドキドキして…
 
はぁぁ…///
 
 
つーか……
 
急にあんな上乗っかってきて
チューしてくるとか…
なんなんだよ!!
可愛すぎる……///
 
 
これからも…
こんな攻撃を受けながら
我慢しなきゃなんないなんて…
俺…マジで死ぬ。
 
 
♡)……
 
 
まだ寝れないのか…?
 
 
♡の頭を少し撫でると
ぴくんと反応した。
 
 
♡)臣くん…?
臣)……
 
 
撫でてるだけ。
撫でてるだけ。
俺は起きてません。
 
 
♡)……
 
 
そのまま頭を撫でてると
♡がきゅっと抱きついてきた。
 
 
♡)臣くん…だいすき…♡♡
 
 
可愛い声でそう言うと
俺の胸にすりよって、やっと眠った。
 
 
はぁ……///
 
 
 
 
 
ーendー

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