(86)ベッドの中の甘えんぼ

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臣くんが
またぎゅって抱きしめてくれた。
 
 
臣くんがそんな風に思ってたなんて
私全然知らなかった…。
 
 
伝えるのが遅くなった分も
これからいっぱい伝えるーっ!!
 
 
ぎゅうっっ
 
 
めいっぱい臣くんを抱きしめた。
 
 
臣)…っ///
 
 
臣くんのことが大好きだって
いっぱい…伝えるよ…。
 
 
♡)……
臣)……
♡)なんか…
臣)ん…?
♡)臣くんと出逢ってからを
  一気に振り返った気がする///
臣)あはははw
♡)…ねぇ!
臣)んー?
♡)臣くんは?
臣)ん?
♡)臣くんはいつから私のこと好きなの?
臣)は??
 
 
私の質問に、臣くんはそっと身体を離すと
私のほっぺをむにっと摘んだ。
 
 
臣)俺言ったよな?
♡)え??
臣)誕生日の時。
♡)……
 
 
誕生日の…時……
 
 
あ!!!
 
 
♡)初めて…会った日…から?
臣)……
♡)でも…臣くん、
  「多分」って言ってたよ?///
臣)多分じゃない。きっとそう。
♡)「多分」も「きっと」も一緒だよぉ!
臣)ああ、そっかw
♡)うん。
臣)なんだろな…
  一目惚れとかじゃないんだけどさ…
♡)うん。
臣)なんか…ガツンと来たっつーか…
♡)……
臣)話してくうちに…
  俺のこと好きになんないかな~って
  思ってた。
♡)え??どーゆーこと??
臣)こんな子が…
  俺のこと好きだったらなぁ、…って。
♡)え??
臣)わかんなくていーよw
♡)……っ
 
 
臣くんはそう言って笑いながら
また私の頭をわしゃわしゃした。
 
 
臣)あとは…
  笑顔の破壊力は
  あん時からすごかったけど。
♡)えっ!?
臣)なんか…お前が笑うと
  花が咲いたみたいになるっていうか…
♡)お花…?
臣)うん。
♡)そんなの…初めて言われた…///
臣)そ?
♡)うん…。
臣)初めて会った時に思ったし…
  それからもいつも思ってるよ?
♡)お花って?///
臣)……///
♡)……///
臣)そんなお花お花言われたら
  なんか照れるわ!w
♡)臣くんが言ったんでしょー!///
臣)そうだけど!w
  ……なんつーか…
  それぐらい明るいってゆーか…
♡)……?
臣)可愛いってこと!///
 
 
そう言って
プイッとあっちを向いた臣くんは…
 
耳まで真っ赤になってる。
 
 
♡)かわ…いいの?///
臣)……///
♡)ねぇ…、
 
 
つんっ
 
 
臣)何回も言わせんな!///
 
 
服の裾を引っ張ったら
その手をぎゅっと握られた。
 
 
とくん…
 
とくん…
 
 
♡)……///
 
 
お花…だって…
私の大好きなお花…。
 
 
……すっごく嬉しい。
 
 
臣くんがそう言ってくれるなら
いっつも笑ってたいな…///


臣くんの顔をじっと見つめてると
チラッと私の顔を見て
またぷいっと目を逸らした。
 
 
臣くん…可愛い///
 
 
♡)えへへ♡
臣)……なに。
♡)臣くん好き♡
臣)は?///
♡)えへへ♡
臣)……///
 
 
なんか胸がキュンキュンする。
 
 
臣)さっきまで…
  あんな恥ずかしがって
  なかなか言わなかったくせに。
♡)えっ…///
  ……だ、だって…
  恥ずかし…かったんだもん//
臣)今は平気なんだ?
♡)…っ
 
 
臣くんがこっちを向いて
ニヤッと笑った。
 
 
臣)じゃあもっかい言ってよ。
♡)えっ…!
臣)ん。
♡)え、え…っ
臣)ほら。
♡)…っ///
臣)もう平気なんでしょ?
♡)////
 
 
臣くんが…
意地悪な顔してる。
 
 
♡)……やだぁっ!///
臣)なにが!
♡)そうやって言われたら
  言えないもんっ!///
臣)……
♡)恥ずかしいもんっ!//
  ばかぁっ!//
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
顔真っ赤にしてんのが可愛くて
なんかいじめたくなるw
 
 
♡)ぷんだ///
臣)おこなのー?w
♡)おこだよっ
臣)くくくw
♡)臣くんなんか
  もう知らないもんっ
臣)ふーんw
 
 
つん。
 
 
♡)……///
 
 
つん。
 
 
♡)なーにー!///
 
 
膨らんでるほっぺをつついたら
ぷくっとしてこっちを向いた。
 
 
臣)ぶくくくw
♡)もうっ///
臣)あーあ、
  なんか嫌われたみたいだし
  そろそろ寝よっかなー
♡)えっ…
 
 
俺が立ち上がると
♡も慌てたように立ち上がって。
 
 
臣)なに?
♡)……っ
臣)……
 
 
俺が少し背中を向けると、
俺のTシャツの裾を
キュッと掴んできた。
 
 
♡)す…き…っ///
 
 
さっきは言わなかったくせに。
 
 
振り返ると
恥ずかしそうに俯いてる。
その姿が可愛くて…
 
 
臣)なんて?
♡)え…っ
臣)ごめん、聞こえなかった。
♡)えっ…///
 
 
なんちゃって。
 
 
ああ…ダメだ…
ほんといじめたくなるw
 
 
♡)なんでも…ない///
臣)そ?
♡)…うん。
 
 
もう一回は言ってくれないんだ。
 
 
俺がまた背中を向けると…
 
 
♡)…っ
 
 
また後ろからキュッと服を掴まれた。
 
 
♡)…好きっ…!///
 
 
その言葉に振り返ると、
今度は顔を真っ赤にして
俺を見上げてた。
 
 
かわい……w
 
 
臣)……うんw
♡)////
臣)意地悪してごめんw
 
 
ぎゅっ。
 
 
♡が可愛すぎて
思いきりぎゅっと抱きしめた。
 
 
♡)意地悪…だったの?///
臣)うんw
♡)なんで…?
臣)可愛いからw
♡)……っ///
臣)ごめんごめんw
 
 
なんか…
可愛くて…愛しくて…
いくら抱きしめても足んねぇ。
 
 
ぎゅっ…。
 
 
ふわっふわの髪の毛が気持ち良くて…
何度も頭を撫でる。
 
 
……はぁ、……好きだ。
 
 
♡)ほんとに…もう寝るの?
臣)んー?
  だって…お前そろそろ眠くなるっしょ?
♡)えっ…
臣)ほら。
 
 
時間を忘れてそうな♡に、
時計を指差した。
 
 
♡)えっ!もう1時過ぎてた!!
臣)そうなんです。
♡)全然気付かなかった!!
臣)はははw
♡)臣くんに夢中だった。
臣)は!?///
♡)あっ、違う!!
  変な意味じゃなくて///
臣)変な意味って逆になんだよw
♡)え、あ、違うのっ、えっと…
  臣くんにいっぱいいっぱいだった。
  …って、なんか変!///
  えっとえっと、
  臣くんと話すのに夢中だった。
  うん、変じゃない?
臣)ぶくくくw
  うん。変じゃないw
  つーか変でもなんでもいいよ。
  俺も同じようなもんだしw
 
 
なんか嬉しくて幸せで
色々といっぱいいっぱいで
時間とか気にしてる場合じゃなかったし。
 
 
臣)じゃあ、寝ますか。
♡)うん…///
 
 
♡の手を繋いで
寝室に行く。
 
 
俺のスウェット着てんのが
やっぱり可愛くて…
 
萌え袖しながら
ちょこちょこついてくんのが…
あああ~~
もう!可愛いっ!!!///
 
 
 
♡)私、こっちだもんね♡
臣)それもう決まってんの?w
 
 
前に泊めた時と同じ方から
ベッドに入ろうとする♡。
 
 
♡)え、なんか…
  前そうだったから…
臣)別にどっちでもいいけどw
♡)……///
 
 
俺は♡と逆サイドからベッドに入って
毛布の中にもぐりこむ。
 
 
フットライトだけ残して電気を消すと、
「ありがとう」って小さな声。
 
 
♡の方に身体を向けると、
♡もこっち向いてんだけど…
距離が空いてて…
 
 
臣)なんか…遠い。
♡)うん…。
  臣くんのベッド…大きいんだもん。
臣)ああ、そっか。
  お前のベッドだと近かったけど…
♡)だって私のベッド、シングルだもん…
臣)うん。
♡)……
臣)……
♡)あれくらいの方が
  いっぱいくっつけるのかぁ…
臣)え?
 
 
♡がぼそっと言った。
 
 
臣)シングルの方が良かった?w
♡)えっ…、あ、えっと///
臣)別にこのベッドでも
  普通にくっつきゃいいじゃん。
♡)べ、別にそういう意味じゃ
  ないもんっ!///
臣)じゃあどういう意味だよw
♡)えっと…えっと…///
臣)……
♡)……そういう…意味…///
臣)合ってんじゃん!w
♡)…だって……///
 
 
あ、恥ずかしそうに毛布に隠れた。
 
思わず言っちゃったみたいのが
可愛すぎる…w
 
 
臣)こっち…来ないの?
♡)…えっ…
 
 
遠すぎるんだけど。
こっち来いよ。
 
 
♡)……///
 
 
もぞもぞ…
 
 
♡は毛布から少し顔を出して
俺の顔をじーっと見てる。
 
 
臣)くっつきたいんでしょ?w
♡)……臣くん…は?///
臣)え?
♡)……///
 
 
また…じーっと見てるし。
なんなんだよw
 
 
♡)臣くんは…
  くっつきたい…?///
臣)……
 
 
なんだよその質問///
 
 
臣)…別にー?
♡)!!!
 
 
ばふっ!
 
 
俺の言葉に、
♡はまた毛布に隠れた。
 
 
臣)ごめん、うそうそw
♡)やぁっ///
臣)俺もくっつきたいですw
♡)別にって言ったもんっ!
 
 
あーあ、拗ねちゃったw
 
 
臣)うそだってw
  ほら、出てこいw
♡)……っ
臣)ほらw
♡)……
 
 
もぞもぞ…
 
 
♡がまた少し顔を出した。
可愛い…w
 
 
♡)うそ…?
臣)うんw
♡)ほんとはくっつきたい?
臣)…うん…w
♡)ほんと?
臣)うん。
♡)ほんと?♡
臣)うんw
♡)……///
 
 
ぎゅっ…!!
 
 
今度は嬉しそうに抱きついてきた。
 
 
♡)えへへ♡♡
臣)……///
 
 
うあああ~~~
可愛すぎる…///
 
 
つーか…
胸が…
胸が当たる!!!
 
 
ブラしてねぇから
柔らかさがダイレクトに…
 
ああああっ////
 
 
♡)臣くんあったかい♡♡
臣)ちょ、ちょっと待って…
  あんまくっつかないで。
♡)えっ!!!
 
 
身体を少し離すと、
♡はもろに「ガーン!!」って顔。
 
 
臣)いや、違う、そうじゃなくて、
♡)やっぱり…やだった?
臣)違う!!
♡)…っ
 
 
あああ!!
なんか泣きそうになってるし!!
 
 
臣)そうじゃなくて!!
 
 
ぎゅっ!!
 
 
俺は慌ててまた♡を抱きしめた。
 
 
♡)ぎゅ、やだった…?
臣)違うって!!
 
 
そうじゃなくて…
ええと…
 
なんて…説明すりゃいいんだ…?汗
 
 
臣)えっと…
  俺も…くっつきたいんだけど…
♡)…うん…
臣)あんまり激しいのはナシで。
♡)え??
臣)この間みたいなぐりぐり攻撃は…
  勘弁してください…w
♡)え!!!
  この間って……
臣)……
♡)……///
  はい…わかりました///
臣)……
 
 
ちゃんと…伝わったのか?
 
 
♡)じゃあ…
  手…繋ぐのは…いーい?
臣)え…、全然いいけど…
♡)……///
 
 
きゅっ。
 
 
♡が俺の手を握ってきた。
 
 
♡)この間は…
  暴走してごめんなさい//
臣)え??
♡)ぐりぐり攻撃して
  ごめんなさい…///
臣)ぶっww
  …あれ、…何だったの?w
♡)……なんか……///
臣)急に甘えたくなったの?
♡)…ううん。
臣)……
♡)なんか…
臣)…
♡)臣くんのこと…好きって思ったら…
  もうぎゅってしたくて
  止まらなくなっちゃったの…
臣)えっ…
♡)ごめん…なさい…///
臣)////
 
 
何だよその可愛い回答!!
照れるわ!!///
 
 
♡)ほんとはね…?
臣)…んー?
♡)ぎゅってしてって言ったのも…
  ……覚えてる…///
臣)……え?
♡)……///
臣)あっ!!
 
 
覚えてないって言われて
軽くショックだったやつ!!!
 
 
臣)覚えてたんかい!!
♡)うん…///
  …でも…恥ずかしくて嘘ついた…///
臣)この野郎~~~w
♡)や、や、きゃはははっ
  くすぐったい!w
臣)確信犯だろっ
♡)だって~!!
  あははっ、やだーっw
臣)悪い奴だなーーw
♡)ごめんなさい~っ//
臣)っとに……
 
 
じゃあ…
やっぱりちゃんと意識があって
ぎゅってしてって…言った?
 
 
臣)なんで…
♡)え…?
臣)あん時…ぎゅってしてって…
♡)………なんか…ね、
  色んな夢…いっぱい見たの。
臣)夢?
♡)うん。
臣)ああ、そういや俺、殴られたっけ…w
♡)えっ!!
臣)偽者めー!!とか言ってw
♡)はっ!!
臣)偽者の夢、いっぱい見たの?w
♡)違うよぉ!w
臣)ははははw
♡)でも…
  臣くんの夢は…いっぱい見た…///
臣)…って言ってなんでまた隠れるしw
♡)だって…///
 
 
またもぞもぞしてる…w
 
 
♡)恥ずかしい夢も見たんだもん///
臣)何それ。どんな夢ー?
♡)……///
臣)教えてよw
♡)やだ。内緒。
臣)なんだよそれ!
  自分で言い出しといて!w
♡)ひみつ。
臣)吐けっつーの!こんにゃろーー
♡)や、やぁだ!w
  くすぐったい~~!!//
臣)じゃあ吐けw
♡)うう~~~///
 
 
♡の可愛い目が、チラッと俺を見上げた。
 
 
♡)あの…ね、?
臣)……
♡)……臣くん…と……
臣)……
♡)チューする夢///
臣)……えっ
 
 
チューする夢って…
もしかして…
 
 
♡)しかもね、なんかね、
  すっごくリアルだったの…
臣)…っ
♡)…って、うわーん!!
  恥ずかしいよぉっ!///
  えっちな夢勝手に見て
  ごめんなさいっっ///
臣)ぶっww
  いや、いいんだけど…
  ごめん、多分それ…俺のせい。
♡)えっ!!
  ……どういうこと??
臣)……俺が…したから。
♡)え???
臣)……
♡)したって…何を??
臣)……
♡)……
臣)……
♡)え、え、もしかして…
  え!?…チュー???
臣)うん。
♡)ええええ!!
 
 
俺が頷くと、
♡は顔を真っ赤にしてパニック状態。
 
 
♡)な、な、なんでぇ!?///
  え、え、えーーっ!!
  どうしてーーー!!
臣)いや…お前が…
  全然暴れて薬飲まないから…///
♡)えっ……
  …薬…、飲ませて…くれたの?
臣)うん。
♡)そう…だったんだ…
  ……びっくり…した…
臣)俺もまさか自分が
  リアルホットロードするとは
  思わなかったわw
♡)えっ……、あ!
  ホットロード!!
  あ、あのシーンあるの?
臣)え?
♡)確か…えっと、
  和希がやかんからお水飲んで
  口移しするシーン。
臣)うん、やったよ。
♡)そうなんだ!
臣)あ、フリね。
  ほんとにはしてないけど。
♡)あ、そうなんだ。
臣)うん。
♡)そっか……
臣)……
♡)えっと……
臣)……
♡)ありがとう…///
臣)何が?
♡)…薬…飲ませてくれて…///
臣)……うん。
♡)……じゃあ…
  今日が初めてのキスじゃないの?///
臣)えっ…
 
 
俺の腕を小さくちょこんと掴んで、
♡が俺を見上げてる。
 
 
臣)えっと…、
 
 
つーか…
口移しだけじゃなくて
その後もほんとはキスしたけど…///
 
やっぱそれは黙っとこ…。
 
 
臣)今日が初めてでいんじゃない?w
♡)えっ…
臣)あれは…まぁ…
  医療行為ってことで!
♡)医療行為!!
臣)うん…w
♡)そう聞くとなんだか
  心臓マッサージレベルに
  思えてきた!!
臣)え…っ
♡)臣くん、ありがとう!!
臣)ぶっ…w
♡)え…っ
臣)ほんとお前って変な奴…w
♡)な、なんで笑うの…//
臣)いや、おもしれぇなーってw
 
 
♡の頭をポンポン撫でると、
少し照れたように俺をじーっと見てる。
 
 
♡)今日は…
臣)んー?
♡)臣くんと付き合った記念日と
  初めてチューした日♡
  えへへ…///
臣)……///
 
 
そんな可愛く言われると…
多少の罪悪感が…。
 
 
でも…
 
めちゃくちゃ可愛い///
 
 
臣)ここにはチューしたじゃん。
♡)えっ!
 
 
俺が♡のでこをつんつんすると
♡はハッとでこをおさえて
顔を赤くした。
 
 
♡)……クリス…マス?///
臣)うん。
♡)……し…た///
臣)……
♡)心臓止まるかと思った///
臣)えっ、でこチューで??
♡)うん///
  だって…臣くん…
  色々ずるかったんだもん///
臣)え?
  ずるいって何だよw
♡)…いっぱい…ドキドキさせて
  くるんだもん///
臣)……ドキドキ…したの?
♡)したよぉ…///
臣)……
 
 
♡はそう言って、
恥ずかしそうに俺の腕にぎゅっと
顔を埋めてきた。
 
 
はぁ…もう…
可愛い。
 
 
…チュッ。
 
 
♡)えっ!!
  ……またした!!///
臣)うん…w
♡)おでこに!!
臣)うんw
♡)はわわわ…///
臣)ぷっww
♡)~~~///
臣)あ~~もうw
 
 
ぎゅっ!
 
 
こいつは何でこう
いちいち可愛いんだ?
 
 
♡)今日…いっぱいチューされたぁ…///
臣)え?
♡)ほっぺもおでこも…///
臣)うん。
♡)……///
臣)ここもねー
♡)っ!!!
 
 
俺が唇に触れると
♡はぴくんと反応して、また隠れた。
 
 
臣)なーにw
♡)……///
臣)お前はすぐ隠れんなーw
♡)……///
臣)うりゃっ
♡)きゃあっ///
 
 
毛布をめくると
♡は目をまん丸にして俺を見上げて…
 
萌え袖して…顔隠してんのが
可愛くてずるい///
 
 
あ…ヤバ……
 
この体勢…
襲いたくなる…。
 
 
臣)…っ
 
 
俺はすぐに毛布を元に戻して
目を閉じた。
 
 
♡)臣く…ん?
臣)んーー?
♡)……
臣)……
♡)おやすみ…なさい///
臣)ん、おやすみ…。
 
 
俺が返事すると、
 
♡は手を繋いだまま
ぴとっと寄り添ってきた。
 
 
♡)ねぇ……
臣)んー?
 
 
なんか甘えた声。
 
 
♡)最後に…
  チューしてもいーい?///
臣)……え??
 
 
チュッ!
 
 
臣)!!!
 
 
その言葉を理解するより早く、
ほっぺに感じた柔らかい感触。
 
 
♡)えへへ…///
臣)////
 
 
ほっぺに…チューされた…
 
 
♡)おやすみなさい♡♡
臣)////
 
 
♡は少し照れたような
でも満足そうな声で…
 
俺の腕にすりすりして、目を閉じた。
 
 
臣)~~~///
 
 
か、可愛い…っ
なんだこれ…///
 
ああああ~~~っ
 
 
もう…愛しくて…
 
めちゃくちゃに抱きしめたい気持ちを
必死に堪えて…
 
俺はそっと♡の髪を撫でた。
 
 
 
スー……スー……
 
 
もう寝てる…。
 
 
 
臣)……
 
 
ああ…
 
夢じゃ…ないんだよな。
現実…なんだよな。
 
 
やっと…想いが通じて、
今…こうして俺の隣にいる…。
 
愛しくてたまんない…。
 
 
俺がずっと髪を撫でてると、
 
しばらくして
♡はむにゃむにゃ言いながら
俺に抱きついてきた。
 
 
♡)んん~~……
臣)……
 
 
脚乗っけてきて…
絶対俺のことまたにゃんこだと思ってる。
 
 
臣)…ったく…
 
 
あ…でも今日はちゃんと
下のスウェットも履いてる。
 
良かった…。
 
 
♡)ん…っ
臣)え…?
♡)んん……っ
 
 
わ、わ、まただ!!!
 
♡がまたぐりぐりしながら
首元にもぐりこんできた!!
 
 
うあああ…///
 
 
だから…
息がくすぐってぇんだっつーの!///
 
 
ぎゅ…っ
 
 
臣)…っ
 
 
めっちゃ抱きついてきたし…///
 
ああ、もうっ!!
 
 
臣)……はぁ。
 
 
仕方なく諦めて、
♡の身体をぎゅっと抱きしめ返した。
 
 
くそー…
結局こうなるんだよな///
 
 
でも…
 
なんつーか…
 
もちろんHはしたいんだけど…
そーゆーんじゃなくて…
 
 
心がすごく満たされてて
幸せすぎて…
 
すごく「守りたい」って思う気持ちが…
強い。
 
 
愛しくて…
 
そんな焦んなくてもいいやって…
もっとちゃんと大事にしたいって…
 
すげぇそう思う。
 
 
なんなんだろな…こんな気持ち…。
 
 
臣)……おやすみ…。
 
 
抱きしめてる♡の身体が
やわらかくて…
 
♡の甘い匂いが心地良くて…
 
 
俺も吸い寄せられるように眠たくなって…
そのままゆっくりと、目を閉じた。
 
 
 
 
 
ーendー

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