(41)攻防戦

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臣)ん~~~~
 
 
アラームの音が聞こえて
手探りで携帯を探しながら
 
眠たい目をこじ開けて、アラームを止めた。
 
 
臣)まだ7時か…
 
 
ああそっか…。
昨日セットした時間のままだった。
 
 
臣)んーーー
 
 
ごろんと寝返ると…
 
 
♡)おはよ…///
 
 
うっすら目を開けた先に、
♡の顔が見えて。
 
 
臣)……
 
 
何これ…夢?
 
 
夢ならいいや。
好きなことしよ。
 
 
臣)……ん、
 
 
俺は♡を思いきり抱きしめて、
身体を触った。
 
 
へへ……♡
 
 
あ~~やわらけぇな~~ほんと…
きもちぃーー……
 
 
♡)お、臣くんっ!///
 
 
ん?
 
 
♡)臣くんってば!///
 
 
え…?
 
 
臣)……
 
 
もう一度目を開けると
真っ赤になってる♡がいた。
 
 
臣)……
 
 
……あれ。
 
 
♡)は、離してぇっ///
  寝ぼけてるの??
 
 
……やべ…、
夢じゃなかった…。
 
 
臣)……
 
 
でも…いーや。
 
寝ぼけてることにしちゃえ。
 
 
♡)臣くんっ///
臣)ん~~~
 
 
またそのまま♡を抱きしめる。
 
はぁ…気持ちぃ…♡
 
 
♡)や…っ、///
 
 
なーんか必死に俺の腕ん中で
暴れてんなー……
 
 
あ…そーだ。
 
 
そーいやこいつ、
下履いてないんだっけ…
 
 
臣)……
 
 
俺はそのまま♡の太ももを撫でた。
 
 
♡)やぁぁんっ////
臣)…っ
 
 
え…何今の声…////
エロッ…///
 
 
と、思った瞬間だった。
 
 
パチッ!!!
 
 
臣)いってぇ!!!
 
 
頬に食らった、平手打ち。
 
 
♡)ばかぁっ!!///
  えっち!!嫌いっ!!///
 
 
♡は顔を真っ赤にして
ベッドから飛び起きていなくなった。
 
 
臣)………えっ…
 
 
やべ。
 
俺ほんとに半分寝ぼけてたかも…
 
 
今、何した??
 
 
臣)……
 
 
やべぇ!!
どうしよう…!!
 
 
臣)…っ
 
 
なんつーか…
そう!アレだよ!
 
昨日耐え抜いた
フラストレーションっつーか…
 
勝手に手が動いたっつーか…
 
 
…って、そんなんで
許してもらえるかっつーの!!
 
 
臣)…っ
 
 
嫌いって…言われたし…
マジヤベぇ…。
 
 
慌ててベッドから降りてリビングに行くと
♡の姿はなくて。
 
 
臣)向こうかな……
 
 
洗面所のドアをそっと開けると、
 
俺に気付いた♡に
ピシャンとドアを閉められた。
 
 
臣)おい!
♡)やっ!!
臣)……
 
 
嫌って…
ここ俺んちなんですけど…
 
 
♡)あっち行って!///
臣)……
 
 
やっぱり…怒ってる…?
 
 
臣)♡?
♡)……
臣)ごめん。
♡)……
臣)寝ぼけてた。
♡)……
臣)ほんとごめん。
♡)……
臣)ごめんなさい。
♡)……
 
 
ひたすら謝ると、そっとドアが開いた。
 
 
臣)ごめんね…?
♡)……
 
 
♡はほっぺを膨らませて俯いてる。
 
……可愛い…///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
寝ぼけてたって、しゅんとして謝る臣くん。
 
なんか可愛くて…ずるい。
 
 
臣)怒ってんの?
♡)怒って…るよっ
臣)ごめん。
♡)えっち!///
臣)エッチって…w
♡)ばかっ!///
 
 
ほんとにびっくりしたんだから…
 
 
臣)標準レベルのエロさだったら
  許容範囲だって言ったじゃん。
♡)えっ!!
 
 
それは…
 
 
臣)そんなエロいことしてねぇじゃん。
♡)…っ///
 
 
今度は口を尖らせる臣くん。
 
 
♡)な、なんで開き直ってるのー!!
臣)だってほんとのことだし。
♡)だって…!臣くんこそ!
  付き合ってないのに…
  好きじゃないのにそーゆーこと
  しないって言ったでしょー!!
臣)……
♡)…はっ…
 
 
そうか!!
臣くんは…私が好きなんだった…!!
 
あ…わわ…わ…
 
 
臣)そーゆーことってなんだよ。
  別にチューしたわけでもねぇのに。
♡)なっ…///
臣)一晩耐えた俺の身にもなれっつーの!
♡)た、耐えたって…///
臣)大体なぁ!!
  お前が勝手にスウェット
  脱いでっからだろ!
♡)えっ…
臣)太もも出してるお前が悪い!
♡)何それっ!!
  出てたら触るのっ?!
臣)触る!!
 
 
堂々と断言する臣くん。
 
 
臣)履かねぇとまた触るぞ。
♡)えっ、えっ…
 
 
なんでそんな強気なの…?!
 
 
♡)…っ///
 
 
私はダッシュで寝室に戻って
慌ててスウェットを履いた。
 
 
臣)ぷっw
♡)なんで笑ってるの!///
臣)なんか必死だからw
 
 
だって…
出してたらまた触られちゃうんでしょ?
 
 
♡)もう臣くんなんか嫌いっ!///
臣)ふーん。
 
 
あ。
 
臣くんが目を細めて、私を見下ろしてくる。
 
 
臣)俺、めっちゃ我慢したのにー?
♡)……っ///
臣)必死で耐えたのにー?
♡)~~~///
 
 
我慢したとか…耐えたとか言われたら…
 
ほんとはすごく
何かしたかったみたいに聞こえる…///
 
 
♡)////
 
 
もうやだっ!恥ずかしいっ!///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
顔を洗ってリビングに戻ると
♡は化粧ポーチを片付けてるとこで…
 
 
臣)あ。メイクしてる。
♡)…うん。
臣)すっぴんでも可愛いのに。
♡)えっ…///
 
 
元々ナチュラルメイクだし
そんな変わんないけど…
 
すっぴんすげぇ可愛かったんだよな…。
 
 
臣)じーーー。
♡)////
 
 
ほんと肌綺麗だよな。
 
 
♡)…そんな…見ないで…///
臣)……
 
 
だって…可愛いんだもん。
 
 
臣)腹減ったなぁ。
 
 
俺がぼそっと呟くと、
 
 
♡)あっ!私なんか作る?朝ご飯!
 
 
♡がくるっと振り返った。
 
 
臣)え、マジで??
♡)うん。何かあるー?
  冷蔵庫開けてもいーい?
臣)いいけど…大したもんねぇかも。
 
 
冷蔵庫を開けてみると
食材が少しだけ入ってた。
 
 
♡)えーと…大丈夫だよー、作れる。
臣)え!ほんとに?
♡)うん!
臣)じゃあ…お願いします。
♡)はーい♡
 
 
♡はニコニコしながら準備を始めて…
 
 
臣)……
 
 
あ…、ヤバい。
 
 
なんか…
 
触ったり抱きしめたりしたから…
俺の距離感の感覚値が、ちょっと崩壊してる。
 
 
今、後ろから普通に抱きしめそうになった。
 
 
♡)臣くん…??
臣)ああ!!は、はい!!
♡)どしたの?
臣)えっと…なんか手伝う??
♡)ううん、大丈夫だよー。
臣)そ?
♡)うん!
臣)じゃあ見てるわ。
♡)え!なんで?///
臣)なんでって…
♡)やだっ!!あっち行って!
臣)え…なんで?
♡)近くにいないで!///
臣)えっ…!
 
 
ガーーン!!
何それ…
 
近寄んなってこと?!!
 
 
俺が変なことするから??
 
 
臣)…っ
 
 
つーか俺…
ほんとに我慢したのに、この仕打ち??
 
 
太もも触ったくらいで、ひどくね??
 
 
臣)……
 
 
…しゅん。
 
 
あっち行けって言われたから…
俺は音楽をかけてソファーに座った。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
♡)できたよー!
臣)え、もう??
♡)うん、ごめん。すごく簡単だけど…
臣)全然美味そうだし!!すげぇ…
♡)ありがと…///
 
 
なんとか有りあわせで作った朝ごはん。
 
 
臣)じゃあ食べよっか。
♡)うん。
 
♡臣)いただきまーす。
 
臣)あ、美味い。
♡)ほんと?
臣)うん、美味い。
♡)良かったぁ♡
 
 
そう言ってもらえると安心する。
 
 
臣)いいな~、なんか…
♡)え?
臣)こんな朝ご飯食べれんのって。
♡)……
臣)癒されるわーー
♡)……
 
 
そう言って臣くんは
パクパク食べてくれるけど…
 
 
♡)……
 
 
なんか…
何話していいのかわかんない…///
 
 
さっきから…意識しちゃってて…
 
 
……だって!!
 
 
あんないっぱいぎゅってされて…
 
臣くんの気持ちもわかって…
 
 
どんな顔してればいいのか
わかんないんだもん…っ///
 
 
臣)♡?
♡)……
臣)♡?
♡)…え…あ!はい!
臣)まだ…怒ってんの?
♡)えっ!!怒ってないよ!!
  全然怒ってない!!
臣)え、怒ってないの?
♡)え?…あ!間違えた!
  お、怒ってる!///
臣)なんだよそれw
♡)……///
 
 
なんかもう…ぐちゃぐちゃ。
 
 
 
臣くんは…
 
私のことが好きだから
ぎゅってしたんだよね…?
 
 
好きだから…
 
チューしたいとか…
そういうことしたいって…
 
思ってるのかな…?
 
 
♡)////
 
 
わ…わ……////
 
どうしよう…
なんか臣くんの顔見れない…
 
 
ううう…///
 
 
 
……
 
 
 

 
 
 
ご飯を食べ終わって
洗い物も済ませて、
 
私は乾いてる自分の服に着替えた。
 
 
♡)臣くん…
  これ貸してくれてありがとう。
臣)ん。
♡)じゃあ…えっと…私帰るね?
臣)え?なんで?
♡)え??
臣)今日休みでしょ?
♡)そう…だけど…
臣)俺昼からだし、まだ一緒にいようよ。
♡)……///
 
 
一緒にいようよって…言われた///
 
 
でも…なんか…
一緒にいるとドキドキして…
何話していいのかわかんないし…
 
 
臣くんの気持ちに気付いちゃったから
どうしていいのかわかんないんだもん!
 
 
♡)か、帰るっ!
臣)なんで!
♡)……///
臣)もうなんもしないから。
♡)……///
臣)たぶん。
♡)え、た、多分なの?!
臣)うん。
♡)やだっ!帰る!!///
臣)うそ!!
♡)えっ…
臣)絶対しない!!
♡)……
臣)しない。
♡)……
臣)だから…
♡)……
臣)そーだ。映画の続き。
♡)あ…、
臣)見よ?
♡)……
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
帰るって言い出した♡を
俺が必死で引き止めると…
 
♡は黙ったまま頷いた。
 
 
良かった~~~~!
 
 
会える時間全然ねぇのに
こういう時間を逃してたまるか!
 
 
臣)じゃあ昨日の続きな。
 
 
俺がソファーに座ると
♡はソファーの一番端っこの前に
ちょこんと座った。
 
 
臣)なんでそんな離れる。
♡)こ、ここの方が観やすいんだもんっ
臣)ふーん。
  じゃあ俺もそこ座ろ。
♡)えっ!!
 
 
俺がソファーから降りて♡の隣に座ると
♡は慌てて立ち上がった。
 
 
♡)や、やっぱりソファーに座った方が
  見やすいかも…っ
  私はこっちで見るー!
臣)おい。
♡)…っ
臣)何で逃げる。
♡)に、逃げてなんかないもんっ//
臣)じゃあ俺もソファーで見る。
♡)えっ!!
臣)なんだよ。
♡)べ、別に…//
 
 
俺がまた隣に座ると、
♡は俺から離れられるだけ離れて
ソファーの端っこに座った。
 
 
臣)……
 
 
なんか…これ…
前にもあったような…
 
 
臣)遠い。
♡)……
臣)もっとこっち来れば?
♡)行かない!
臣)……
 
 
俺…警戒されてる…?
 
 
♡)別にどこに座ってても見れるもんっ
臣)そうだけど…
♡)……
臣)なんか…寂しいんだけど。
♡)えっ…!!
臣)……
♡)……
 
 
俺の言葉に
♡は少し困った様子でオロオロした後、
 
俺の横に来てちょこんと座った。
 
 
♡)……///
臣)ぷっw
♡)えっ…
臣)……ww
♡)今笑ったでしょ!//
臣)いや?w
♡)嘘つきっ!笑ったもん!
臣)ごめん…w
♡)なんで笑うのっ!//
臣)いや…可愛いなぁと思ってw
♡)なにが?!//
臣)寂しいって言ったら来てくれたから…w
♡)だ…って…///
 
 
もじもじしながら
隣にちょこんと座る♡が可愛くて。
 
 
映画を再生して
昨日の続きが始まって…
 
俺が♡の手を握ると
思いきり振りほどかれた。
 
 
臣)ダメ?
♡)だめっ!///
臣)なんで?
♡)なんでも!///
 
 
♡はそう言うとクッションを両手で抱えて
俺が手を握れないようにした。
 
 
くそー
 
前は繋いでくれたのに
なんで今日はダメなんだよ。
 
 
俺が…太もも触ったから??
 
 
 
それから映画に集中して…
全部見終わると、♡は号泣。
 
 
♡)ううう…っ
  感動だよぉぉ…ぐすっ
臣)まーた泣いてるw
♡)だってぇ……
臣)はい、ティッシュ。
♡)ありがとぉぉ…っ
臣)お前は…昨日からほんとに
  泣き虫だなー?
♡)え??昨日??
臣)あ…、
 
 
やべ。
寝てたから自分じゃ気付いてないのかな。
 
 
♡)昨日って…あ!そっか!
  停電の時?
臣)え?あ…そ、そう!それ。
♡)ほんとだ…泣いてばっかりだ…
臣)うん…
♡)ごめんね?
臣)いや、全然いいんだけどさ…
♡)えへへ//
  でも良い映画だったね♡♡
臣)うん。
♡)はぁ~~
  なんか心が洗われたぁ♡♡
 
 
ピロピロ♪ピロピロ♪
 
 
臣)あ…、マネージャーだ。
♡)もうそろそろお仕事?
臣)うん、今向かってるって。
♡)そっか。
  じゃあ私もそろそろ帰ろうかな…
臣)……
 
 
別れたくないなぁ…。
 
 
♡)えっと…
  泊めてくれてありがとう。
臣)うん。
♡)お邪魔しました。
臣)……
♡)……
臣)家まで送るわ。
 
 
やっぱりまだ一緒にいたい!
 
 
♡)え?いいよ!
  もう迎えに来るんでしょ?
臣)そんなすぐ来ないし。
  車だったらお前んちすぐだし
  そっちまで迎えに来てもらってもいいし。
♡)え…でも…
臣)荷物もあるから送る!
♡)あ…ありがとう//
臣)ん。
 
 
 
外に出ると
昨日の雨が嘘のように晴れていた。
 
 
♡の家までは
歩いたら20分弱あるのに
そんな時間はあっという間で…
 
すぐに着いちゃったマンションの前。
 
 
♡)えっと…ありがとう。
臣)うん。
♡)マネージャーさん、もう来る?
臣)うん、LINEしたし。
♡)そっか…
臣)……
♡)ほんとに…色々ありがとう。
臣)俺こそ色々ありがとう。
♡)え?
臣)お土産とか…
  朝ご飯も作ってもらったし。
♡)えっ…そんなの全然だよ///
臣)……
♡)……
 
 
なんか…
時間が経つにつれて…
昨日のことが夢みたいに感じる…。
 
 
俺…ほんとにこいつのこと…
抱きしめてたんだよな…?
 
 
なんか…
実感が薄れていくようで…
もう一度確かめたくて…
 
 
俺は♡に手を伸ばすと、
 
 
♡)あ…っ
 
 
♡が一歩後ろに下がった。
 
 
臣)…っ
 
 
なんか…
こんなこと前にもあった気が…
 
 
俺が一歩前に出ると、
♡がまた一歩下がった。
 
また出ると、また下がった。
 
 
臣)なんなんだよこの攻防戦!w
♡)だ…だって!
  臣くんが近付いてくるんだもん!///
臣)なんでお前は逃げんだよ!
♡)だって…何するの?//
臣)え?
 
 
……ほんとだ…。
 
俺…何すんだろ…。
 
 
臣)わかんない。
♡)え???
臣)なんとなく…
♡)???
臣)触りたかった。
♡)な、な、何それーっ!!///
 
 
は、しまった。
何を素直に答えてんだ、俺は。
 
 
♡)もう帰るっ!//
臣)待って!
♡)…っ
臣)また…次いつ会えるか…わかんねぇから…
 
 
そんな逃げようとすんなよ…
 
 
♡)忙しく…なるんだもんね?
臣)うん。
♡)……
臣)……
♡)また…LINEするね?
臣)うん。
♡)……
臣)電話も…していい?
♡)うん…。
臣)……
♡)……
 
 
S)臣ーー!
 
 
臣)あっ
 
 
振り返るともう迎えが来てて。
 
 
臣)じゃあ…行くわ。
♡)うん…、ありがとう。
臣)ん。
 
 
俺はそのまま♡と別れて、車に乗りこんだ。
 
 
S)おはよー。
臣)おはよ。
S)遂に今日お泊まりだったのー?
臣)え??
S)彼女んちにー♪
臣)いや、ちげぇけど。
S)なんだよ!違うんかーい!
臣)……
 
 
泊まったのは俺んちだし。
 
 
臣)はぁ……
 
 
なんか…色んなことあって
頭が追いつかないかも…
 
 
ちょっと整理しよ。
 
 
えっと…
 
 
臣)ああっ!!プロポーズ!!
S)うわぁっ!びっくりした!
  プ、プロポーズ?!
臣)…っ
S)え、臣、プロポーズしたの?!
臣)……
S)ちょ、ちょっと!!
 
 
やべぇ…
 
なんかすったもんだで忘れてたけど
あいつプロポーズされたんだった!!
 
 
うわ…
 
 
S)彼女にプロポーズしたの?
臣)いや…してない…
S)なんだよそれー!w
臣)……
S)付き合ったばっかりで
  いきなりプロポーズしたのかと思って
  焦ったわーー
臣)え?
S)え?
臣)まだ付き合ってないけど。
S)え!!そうなの?!
臣)うん。
S)え、え、えー!
  …じゃあ…今どんな感じなの?
臣)うーん…
  距離が縮まったような、遠のいたような…
S)なーんだよそれ!w
 
 
折角縮まってたのに
俺が遠ざけちゃったのかな…?
 
なんか…すげぇ避けられてたし。
 
 
変なことしたせいかな…
 
だって…
我慢できなかったんだもん!!
 
 
は!!
つーか…違うのか?
 
 
プロポーズ男が気になってるから
俺のこと避けてた…、とか?
 
 
臣)…っ
 
 
いや…違うか…。
 
 
だって…あいつの様子がおかしくなったのは
朝起きてからだし…
 
 
…ってことはやっぱり…
太もも触ったせい??!
 
 
臣)…っ
 
 
あ~~もうわかんね~~~!!!
 
 
 
 
 
ーendー

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