[264]あの日の真相

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E)いや〜〜〜楽しいね!
臣)うんw
 
 
大盛り上がりの会場は
音の波で溢れ返ってる。
 
俺たちはVIPから観させてもらってて
酒を飲みながらみんなで写真を撮ったり
音に乗ったり。
 
 
松)やっぱりAfrojackはすごいなーー
臣)そうですね。
M)アガるねぇ〜〜〜
N)ははははw
 
 
入れ替わり立ち替わり
いろんな知り合いが来て、挨拶したり。
 
 
女)一緒に写真撮りませんかぁ?
N)もちろんもちろんw
女)登坂さんも一緒に〜〜♡
臣)ああ、はい。
 
 
水着かよってくらい露出してるお姉さんも
うようよいる。
 
 
N)サイバージャパンのお姉さんたちは
  相変わらずナイスバディだねぇ。
臣)そうですねー
 
 
NAOTOさん、顔がやらしいです。
 
 
E)岩ちゃん彼女誘わなかったの?
岩)あいつパリピ嫌いなんだもん。
E)何それ、健二郎さんみたいw
隆)健ちゃんは口だけだよ。
  嫌いって言いながらパリピだもん。
臣)だよね、俺も思ってたw
N)そうか、◇ちゃんは
  パリピ的イベントには来てくれないのねw
岩)つーかあいつ今日運動会なんで。
N)運動会?!
  何その楽しそうな響き!
  大人なのに運動会?!w
岩)はい、そういうお祭りごとが
  大好きな会社みたいで。
N)そうなの?
 
 
NAOTOさんが俺の顔を見て来た。
 
 
臣)はい。
 
 
携帯を見てみたけど
♡から連絡は来てない。
 
時間的にはまだBBQ中かな。
 
 
……あ。
 
 
♡のサイトにもう今日の動画が上がってる。
 
 
隆)なになに?♡ちゃん?
臣)うん、運動会の動画。
 
 
俺が一つ目を再生すると
みんな寄って来た。
 
 
『やったぁぁぁ!♡』
 
 
隆)何これ!
  ♡ちゃん、顔真っ白じゃん!w
E)あっははは、可愛いw
岩)これ、小麦粉!?w
臣)わかんねw
 
 
真っ白な粉をつけた♡は
にっこり笑ってクッキーをもぐもぐしてる。
 
 
N)こんな汚れ役もするなんて
  好感度上がるわ〜〜
  はっ!まさかMちゃん、
  それを狙ってこれ上げたんじゃ…
臣)えっ…
 
 
そこまで計算してたら
すごすぎるぞ、Mちゃん。
 
 
隆)これは何?リレーかな?
 
 
二つ目の動画は
♡がバトンを持って走ってる。
 
 
岩)すっげぇ接戦じゃん!!
E)すっげぇ!♡ちゃんすげぇ速い!!
N)いけいけ!抜け抜け〜〜!
隆)おおおお!!
臣)…っ
 
 
風のように走り抜ける♡は
フォームがめちゃくちゃ綺麗で…
 
真っ直ぐに前を見据えて迷いなく走る姿が
凛としていて、すげぇカッコイイ。
 
 
N)1位じゃね?!
岩)抜いたんじゃね!?
隆)どうなの!!
 
 
リアルタイムじゃないのに大興奮のみんな。
 
結果、僅差で♡が抜いたみたいで…
 
 
『やったぁ!!!』
 
 
青いタオルで汗を拭いながら
白い歯を見せて笑ったその笑顔が、
とても眩しくて。
 
 
岩)なんか…CMみたい。
隆)思った…。
E)ちょー爽やか……
N)てかさ、♡ちゃんすっぴんじゃね?
臣)……あ、ほんとだ。
 
 
さっきの白い粉で顔洗ったのかな?
日焼け止めは塗ってるだろうけど
ほぼすっぴん。
 
 
N)すっぴんでも綺麗だねーー
E)肌が綺麗だもんね。
隆)ほんと爽やか。
岩)ポカリのCMでいけそうじゃない?
皆)それだーーー!!
臣)……
 
 
うん、ほんとに。
 
爽やかで、清々しくて、無色透明な感じ。
 
 
♡、足だけは速いって言ってたもんな。
すげぇや、かっけぇ。
 
 
岩)あいつ大玉転がし出るって言ってたけど
  どうだったんだろ…
N)◇ちゃんなら
  玉の方がデカイんじゃないのw
E)あはははw
 
 
心の中で♡にお疲れって呟いて
携帯をしまおうとすると…
 
 
女)NAOTOさーーん♡
  お久しぶりです〜〜〜!
N)おお!元気ー?
女)写真撮りましょうよ〜〜♡
N)いいよいいよ〜〜〜
 
 
ケバい女が集まって来て…
 
 
女)登坂さんも一緒に撮りましょう〜♡
女)ほらほら〜♪
 
 
両腕に二人、絡みついてきた。
 
 
臣)……
 
 
なんだろ。
可愛い♡を見た直後なせいか、
この女どもが化粧オバケにしか見えない…。
すんげぇ香水くさいし。
 
 
女)ありがとうございました〜〜♡
女)今撮った写真、折角だから
  送ってもいいですかぁ?
臣)え?
 
 
それって、LINE教えろ的なこと?
 
俺の携帯をジーッと見てるんですけど。
 
 
臣)NAOTOさんに送っといて。
  後からもらうから。
 
 
適当に言って、
携帯をそそくさとポッケにしまった。
 
 
女)登坂さんっていつもどのへんで
  遊んでるんですかぁ?
臣)はい?
 
 
あれ。いなくなんないのね?
居座る感じ?
 
 
臣)別に、そのへん。
女)そのへんってどこぉ〜〜
  あははは♡
臣)……
 
 
すんげぇ不自然なまつ毛。何これ。
化粧って一歩間違えたら整形だよなーー
 
 
女)そんなじーっと見て、なんですか?///
臣)……
 
 
すっぴん絶対すごいぞ、これ。
なんて思ってたとは、言えない。
 
 
女)今度一緒に遊びましょうよー♡
臣)そうですねーー
 
 
適当に流したつもりだったけど
女の手は、俺のポケットに伸びてて…
 
 
女)ハイ♡
 
 
出された携帯。
番号教えろ、って顔に書いてある。
 
 
臣)ええと……
 
 
しつけぇな、どうしよ。
 
 
隆)臣ーーー
  そろそろ行くよーーー
 
 
ほっ、助かった!
 
 
臣)ごめんね、もう行かなきゃ。
女)じゃあ待ってまーす♡
 
 
ふぅ。
 
出番の準備で裏に向かうと
岩ちゃんがNAOTOさんに肩を組まれながら
文句を言われてた。
 
 
N)番号くらい教えてあげればー?
岩)面倒臭いっすもん。
  せっかく全部消したのに。
N)あーあ。
  でもさっきの子、可愛かったじゃん?
岩)でも肌が汚かった。
N)ええ?!うそっ
岩)化粧で隠してたけど。
N)ひ〜〜〜〜
  岩様は厳しいわぁ〜〜〜〜
岩)女の綺麗さって見た目じゃなくて
  内から滲み出るもんですよ。
N)何それ。
  俺の彼女はそうだって言いたいの?
岩)いやぁ……、はい、そうですね。
N)否定とみせかけての肯定!
隆)あはははw
 
 
うん、わかる。
あーゆー軽そうな女って
ほんとなんの魅力もないんだよなぁ。
 
昔は簡単にヤレるから便利だと思ってたけど。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
T)あいつに連絡した?
M)登坂さんですか?
  一応LINEはしたんですけど
  今日イベント?LIVE?みたいで
  既読にならないです。
T)マジか。
M)Tさん戻って大丈夫ですよ?
T)いや、いい、ここにいる。
M)…っ
T)一人に出来ないし。
M)私、ついてますよ?
T)いや、俺いるから戻っていいよ?
M)……
 
 
なんか…
話し声が聞こえる…
 
頭の上が…ぐるぐるしてるような…
変な感じ…。
 
 
J)姫まだ起きない?
T)ああJさん、お疲れさまです。
  はい、まだ寝てます。
J)そっかーー
  送っていってあげたいけど…
  登坂くんも連絡つかないみたいだし
  一人にするのもねぇ…
T)ホテルの人がここにいていいって
  言ってくれてるんで…
  とりあえず目を覚ますまでは…
J)うん、そうだね。
K)♡の荷物、持って来たよーー
T)シーーッ
K)あ、ごめん。まだ起きない?
T)うん。
K)熱は?
T)まだ熱いよ。
K)そっか。
  風邪引いてたのかなー
T)風邪の症状なかったし
  過労っていうか、疲れじゃない?
K)今日何回も走らされてたしね。
T)ほんとなんだよあの借り物競走…。
K)怒ってる…w
T)ふざけんなっつーの。
 
 
ぐるぐる…ぐるぐる…
なんだか熱いな。
 
すっごく眠たくて……
どこまでも沈む雲の上に乗って
ふわわわ〜〜んって…沈んでいくみたい。
 
 
M)Tさん!冷えピタ買って来ましたよ!
T)ああ、ありがと!
海)Mさんすみません、私外出れなくて…っ
M)いいのいいの、
  実行委員は忙しいんだから。
海)本当にすみません…
M)あ、まだタオル冷たい。
  こまめに替えてあげてたんですか?
T)ああ、うん…
  辛いかなと思って。
M)……優しいなぁ。
  戻ってお肉食べて来たらどうですか?
T)……んー、いいや。
M)……
T)……
M)まだ…好きなんですか?
T)え…?
M)先輩のこと。
T)……
M)……
T)…それ聞いて…どうすんの…?
M)……ほんとですね、
  どうするんでしょう。
  ごめんなさい。
T)いや、ごめん…。
M)……
海)……
T)…好きじゃないよ。
M)え…?
T)好きじゃない。
  大事な仕事仲間、それだけ。
M)そう…ですか…。
T)うん。
  困ってる時くらい…
  助けてやりたいじゃん…。
M)……
海)……
 
 
ううん……
身体が…すごく熱いけど…
おでこだけ、冷んやりして気持ちいい…
 
 
海)わた…し、仕事あるので戻ります。
T)うん。
M)じゃあ私もひとまず…戻りますね?
T)うん。肉いっぱい食べてきてw
M)じゃあ…遠慮なく…
T)うんw
 
 
……バタン。
 
 
んんん……
 
…お…肉…?
 
 
……お腹…すいた……
 
お肉……食べたい……
 
 
♡)おに…く……
T)あ、起きた。
 
 
……あれ……?
 
ここ…どこ…?
 
 
T)お前…、起きた第一声がお肉って…w
♡)ん…ぅ…?
 
 
T…くん…?
 
 
T)しょうがねぇヤツw
♡)…っ
 
 
よくわかんないけどTくんが笑ってる。
 
 
頭をくしゃくしゃってされて、
なんかそれが臣くんみたいって
一瞬思っちゃった。
 
頭がポーッとしてるせいかな…。
 
 
♡)……
T)……
 
 
ここ、どこだろう…
視界もなんだかぼんやりしてる。
 
私が寝てて…
Tくんがいて…
 
前にもこんなこと、あったような……
 
 
T)大丈夫か…?
♡)……?
T)熱出て倒れたんだよ。
♡)……
 
 
熱…?
 
だからこんなにぼんやりするのかな?
身体も熱いし…
 
 
あ、そういえば…
最後に聞こえたのは、
Tくんの声だった気がする。
 
 
T)今度は頭打ってないから安心しろw
♡)え…?
T)今回は、間に合った。
♡)……
T)良かった…、間に合って……。
 
 
少しだけ笑ったTくんは
すごく心配そうに私を見てる。
 
 
……そうだ、思い出した。
去年のバレンタイン。
 
私が倒れた拍子に頭を打った時、
Tくんは支えてやれなくてごめん、って…
気にしてくれてたんだった。
 
 
♡)あり…がとう。
T)……ん。
 
 
あの時もこうして…
そばにいてくれた。
 
 
♡)BBQは…?
T)ああ、まだやってるよ。
  肉食いたいの?w
♡)食べたい…
  って、そうじゃなくてw
  Tくんもう戻って?
  私、大丈夫だから。
T)いいよ。心配だし。
♡)大丈夫だよ!
T)全然大丈夫じゃねぇだろ!
♡)…っ
 
 
起き上がりかけたおでこを手のひらで押されて
そのまままたベッドに沈んだ私の身体。
 
今すぐ起き上がるのは…
確かに無理そうだけど
 
少し休めばきっと…
 
 
T)こういう時くらいさ、頼れよ…。
♡)……
T)仲間なんだから。
♡)……
 
 
優しくそう言ってくれる
Tくんの笑顔を見てたら
なんだかまた瞼が重くなってきた…。
 
 
♡)あり…がとう……
 
 
熱くて…少し息苦しいけど…
 
 
♡)安心…する……。
 
 
また意識が深く、沈んでいく。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
E)ヤーーバイッ!
  めっちゃ楽しかった〜〜!
岩)さいこーーーw
隆)緊張した〜〜w
N)野外ってやっぱいいね〜〜♪
臣)気持ちいい!
 
 
サプライズ出演を終えて
ステージを降りてきた俺たち。
 
会場は思ってたより盛り上がってくれて
すげぇ楽しかった。
 
 
松)すっげぇ良かったよ!
  カッコ良かった〜〜!
M)三代目サイコーーー!
 
 
先輩たちにもそう言ってもらえて
一安心。
 
 
臣)あっつ…
 
 
汗を拭って、レモンサワーを飲み干した。
 
まだ興奮が冷めない身体。
 
 
女)すっごくカッコ良かったです〜!
女)お疲れさまでしたぁ〜〜♡
 
 
ん…?
さっきとは違う女の子たち。
 
 
女)大歓声でしたね♡
  さすが三代目〜〜〜♡
臣)……どうも。
女)動画いっぱい撮ったんですよぉーー
  送らせてもらってもいいですかぁ?♡
臣)……
 
 
またLINE教えろ的な…?
最近こういう手口、多いのかな。
 
 
臣)…あ、ごめん。充電切れてるわ。
 
 
ポケットから出したiPhoneは
真っ暗なまま起動せず。
 
今日動画撮りすぎたせいかな。
 
 
女)え〜〜〜
  じゃあ後で送るから
  IDとか教えてもらってもいいですか?♡
 
 
バサバサ不自然なまつ毛で
上目遣いしてくる派手な女は
俺の腕をベタベタ触ってきて…
 
すんげぇ谷間見えてますけど…
絶対わざとだよな、コレ。
 
お持ち帰りしてください感が満載。
 
 
前なら…
打ち上げ行く前に一発ヤッとくかーって
裏に連れてったかもしんないけど…
 
 
臣)動画なら他のメンバーからもらうから
  大丈夫です、どうも。
 
 
ほんと興味ねぇわ。
 
 
N)じゃあ移動しますかーーー
E)打ち上げ〜〜♪
臣)あ。
 
 
そうだ、充電切れてんだった。
 
 
臣)隆二、わりぃ。
  ♡にLINEしといてくんね?
隆)へ?
臣)俺、充電切れちゃって。
隆)いいよ、なんて?
臣)終わったらお前に電話してーって。
隆)了解。
 
 
って言ったのに…
そこから打ち上げの店に移動して
しばらくしても、♡からは連絡なし。
 
 
臣)ねぇ、まだ電話来ない?
  LINEも来てない?
隆)来てねぇって!何回目だよ!w
臣)……
 
 
だって。
遅すぎね…?
 
 
臣)ねぇ、◇ちゃんってもう帰ってる?
岩)ん?
臣)BBQもう終わってるよな?
岩)ああ、どうだろ。
  携帯見てねぇや。
 
 
そう言って
ポケットから携帯を出した岩ちゃんは
◇ちゃんからのLINEを見て
「えっ…」と声を上げた。
 
 
臣)何?!
岩)♡ちゃん、倒れてる。
臣)……は?!!
  ちょ、見して!!!
 
 
思わず岩ちゃんの手から
携帯を奪い取って、見てみたら…
 
 
『うるとらじゃぱん、終わったー?
 あたしは運動会&BBQ、
 無事終わってこれから帰るよーー🚃
 なんかね、♡ちゃんが急に熱出して
 倒れちゃったの。
 ホテルの部屋で休んでるけど。心配😢』
 
 
臣)…っ
 
 
マジかよ。
 
なんで俺こんな時に充電切れてんの。
絶対連絡来てるじゃん!
 
 
臣)どうしよ…っ
岩)誰か付いてるんじゃない?
臣)……
 
 
よく見てみたら、
◇ちゃんのメッセージはもう3時間前。
 
 
臣)……帰っていいかな?
岩)まだNickも来てないのに?
  普通にダメじゃない?
臣)……
 
 
ですよね。
 
 
岩)聞いてみよっか?◇に。
臣)うん。
 
 
そこから岩ちゃんがLINEをしたら
すぐに◇ちゃんから返事が来た。
 
 
岩『お疲れさま。
  ♡ちゃんって誰か付いてるの?』
◇『うん、たぶん。
  あたし様子見に行こうと思ったら
  寝てるからってKちゃんに止められて。
  ずっと同期の子が付き添ってたから
  今もそうだと思うよ。』
 
岩)だって。
臣)……
 
 
同期の子、って…
Kじゃないなら、Tだよなきっと。
 
 
◇『臣さん行けないのかなぁ?』
岩『打ち上げ中。まだ主役来てないから。』
◇『そっかぁ😢
  まぁいいよ、♡ちゃんには
  ナイトがいっぱいいるから。
  気にせず飲んだくれてください。』
 
岩)だって。
臣)……
 
 
トゲがあるなぁ…。
 
 
臣)誰か充電持ってない?
E)今日は持ってないやーー
臣)持ってない?
隆)持ってたらとっくに貸してるわw
臣)そっか…
 
 
くそっ
なんでこんな日に!
 
あんないっぱい動画撮んなきゃ良かった!
 
今の♡の状況が知りたいのに…
 
 
臣)お前ってKの連絡先知ってたっけ?
隆)ああ、うん。
臣)ちょ、貸して!
隆)いいけど…
 
 
隆二の電話を借りて急いでかけたら
すぐに繋がって。
 
俺が出て少しびっくりした声のK。
 
 
臣『♡どうしてる?!』
K『ごめん、あたし帰ってきたから
  わかんないけど…
  たぶんまだホテルで寝てるよ。』
臣『…っ』
K『Mから連絡いってないの?』
臣『俺、携帯充電切れちゃって…』
K『えーー』
臣『Mちゃんの連絡先知ってるの
  誰もいないし…』
K『教えようか?
  てゆーかホテルは〇〇ホテルだよ。
  行った方が早くない?』
臣『……いや、…ちょっとまだ
  抜けれなくて…』
K『……ふーん、そっか。
  Mの番号言うね。』
臣『ん、頼む。』
 
 
慌ててボールペンを借りて、
番号をメモして。
 
それからすぐにMちゃんにかけた。
 
 
臣『ごめん、登坂です。
  携帯借りて電話してる。』
M『ああ、びっくりした…
  どうしました?』
臣『俺に連絡くれてるよね?
  携帯充電切れちゃって見れてなくて…』
M『……ああ、そうだったんですか…。』
臣『ごめん!
  ♡、どうしてる?!』
M『まだ眠ってますよ。』
臣『熱は?』
M『まだ高いです。』
臣『…っ、今まだホテル?』
M『はい。来れますか?』
臣『……いや、ごめん…、まだかかりそう。』
M『……そうですか。』
  目を覚ますまで付いてるので
  大丈夫ですよ。』
臣『ほんとごめん…。』
M『Tさんも一緒ですし、大丈夫です。』
臣『え…?』
M『何かあった時に
  男手あった方がいいからって
  残ってくれてるんです。』
臣『…っ、そっか……
  ありがとう。』
M『いえ、じゃあ。』
臣『何かあったらこの番号にすぐ連絡して!』
M『……何かあったらって……
  わかりました。』
 
 
言ってから気付いた。
「何かあったら」って…
もう「何か」あったじゃん、って。
 
あったのに…
すぐ行けないくせに…
 
「すぐ連絡して」は、変な話で。
 
 
誰も俺を責めない。
 
彼女が倒れてんのに
すぐに駆けつけられない彼氏を
誰も責めない。
 
でも、感じる。
 
 
「♡ちゃんにはナイトがいっぱいいるから。
 気にせず飲んだくれてください。」
 
 
◇ちゃんのメールも…
 
 
「……ふーん、そっか。」
 
「……そうですか。」
 
 
Kの返事もMちゃんの返事も…
 
なんで彼氏のくせに来れねぇんだよ、って
そう言ってる気がした。
 
 
臣)…っ
 
 
今日俺たちがあんな大きなステージに
立たせてもらえたのは
全部、Nickのおかげで。
 
こんな貴重な経験をさせてもらって
挨拶もせずに帰るのは、ありえない。
 
ありえないって…
わかってんだけど…
 
 
岩)ダメだよ。
臣)…っ
岩)臣さん。
臣)……
 
 
わかってんだけど…
 
 
岩)何人か付いてんでしょ?
  臣さんが行ったって
  熱が下がるわけじゃないよ。
  事故とかじゃないんだから。
 
 
真顔でそう言う岩ちゃんは
たとえ事故だったとしても
行かせてくれなそうなくらい、冷静だ。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣くん…
 
臣くん…
 
 
苦しい時ってどうしてこんなに
そばにいてほしいって思っちゃうのかな…。
 
 
だって…
こうして…手を握ってくれてるだけで…
すごく安心するの。
 
 
臣くん…
 
 
♡)…臣…くん……
 
 
あれ…?
 
 
T)大丈夫か…?
 
 
ぼんやり揺れる視界に映ったのは
臣くんじゃなかった。
 
 
少しずつ、意識がはっきりしてきて…
 
まだ重たい頭と、熱い身体。
 
さっき感じた安心感は……?
 
 
♡)あ……。
 
 
握ってたのはTくんの手だってわかって
慌てて離そうとしたら、
Tくんが私の頭を撫でて優しく笑った。
 
 
T)安心するなら、握ってていいよ?
♡)…っ
 
 
そう言われたけど…
 
手を握っててもらうのは、
友達として、仲間として、
甘えていいラインを超えてる気がして…
 
 
♡)ううん、大丈夫。ありがとう。
 
 
その優しい手をそっと離した。
 
 
海)あ、♡さん!目が覚めたんですか?
T)うん、今。
♡)…海璃ちゃん…。
 
 
心配そうに駆け寄ってきた海璃ちゃんは
なんだか疲れきった顔をしてる。
 
 
♡)今…何時…?
 
 
二人で付いててくれたのかな?
 
 
M)この部屋、今日は無料で
  貸してくれるそうです。
  あ、先輩!起きてる!
 
 
あ、Mちゃんもいる。
 
 
M)どうですか?
♡)…っ
 
 
心配そうに私の顔を覗き込むMちゃん。
 
 
♡)ね、今何時…?
M)ええと…
♡)みんな…帰っても大丈夫だよ?ごめんね?
M)何言ってるんですか。
  こんな先輩、一人にできませんよ。
海)そうですよ!
  こんな時に気を遣わないでください!
♡)でも……
M)ホテルの人が、
  食べられそうならおじやみたいなの
  作りますよ、って。
T)なんも食ってねぇし頼んだら?
♡)……うん、ありがとう。
 
 
それからゆっくり起き上がって
ポカリだけ少し飲んで。
 
やっと携帯を手に取って時間を見たら
もう夜中の2時だった。
 
 
♡)…っ
 
 
こんな時間なのに、3人とも残ってくれて…
 
 
M)本当はKさんも◇さんもJさんも
  みんな心配してたんですけど…
  そんなぞろぞろいてもあれなんで
  帰ってもらいました。
♡)……そうだったんだ…、ごめんね…
 
 
みんな運動会で疲れてるのに。
 
 
M)私はちょっとやることあるので
  向こうにいますね!
T)うん。
 
 
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら
携帯を開いたら…
 
臣くんからの連絡は全くなかった。
 
 
終わったら私から連絡するって言ってたから
心配してるかなって思ったんだけど…
 
……打ち上げ、盛り上がってるのかな?
 
 
LINEだけしておこう。
 
 
♡)……はぁ、……っ
 
 
息苦しい。
指が少し震えてる。
 
 
風邪とかじゃないと思う。
 
ただただ、身体が熱くて、苦しい。
 
 
T)なんか熱上がってねぇか…?
海)えっ…
T)病院連れてった方がいいかな?
♡)…大丈…夫…。
 
 
それからしばらく、目を閉じて休んで。
 
ホテルの人が運んできてくれた
おじやのいい匂いで、また目が覚めた。
 
 
T)食欲はあるんだな、安心したw
♡)ぺこ…ぺこ…
T)わかった、ほら食え。
♡)……うん。
 
 
身体を起こしてもらって、
ベッドに背中を預けた。
 
 
T)食えるか?
♡)……ん、大丈夫…。
T)あーんしてやろっか?
♡)大丈夫だよ…w
 
 
そう答えたけど、
きっと臣くんだったらしてもらってた。
 
スプーンを持つのも、しんどい。
 
 
海)♡さん…無理しないでくださいね…?
♡)うん、大丈夫だよ…。
 
 
なんとか全部食べ終えて、
もう一度横になった。
 
 
T)寝れるなら寝とけ。
  睡眠が何よりの薬だから。
♡)うん…。
海)寒くないですか?
♡)うん…。
 
 
どうしてだろう。
みんな付いててくれてるのに。
 
こんな優しいのに。
 
 
どうして、心細く感じるんだろう。
 
 
熱で頭がぐるぐるして、涙が出てきた。
 
 
これ以上、心配かけたくないから
布団を頭の上までかぶって目を閉じる。
 
 
臣くん……
 
……臣くんに…会いたい……。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣)はぁっ、はぁっ、はぁっ…
 
 
タクシーを飛び降りて
ロビーを走り抜けて。
 
エレベーターなんか待ってらんなくて
階段を一気に駆け上がった。
 
 
息が切れたまま部屋のドアを叩いたら
「寝てるから静かに、」って
Mちゃんに言われて。
 
 
中に入ると
Tと海璃ちゃんがベッドサイドのソファーに
腰掛けてて。
 
♡は苦しそうにベッドの上で目を閉じてた。
 
 
臣)♡……、
 
 
そっと静かにベッドの横まで近付いて。
 
 
冷えピタ貼ってるけど…
そっと頬に触れたら、すごく熱い。
 
 
臣)遅くなってごめん。ありがとう。
 
 
3人に頭を下げたら
Mちゃんが今の状況を
外に出て俺にだけ説明してくれた。
 
 
炎天下の中、借り物競走で♡が何度も
走らされたこと。
 
薔薇男がそれを見かねて
助け舟を出してくれたこと。
 
障害物競走にも急遽出ることになって、
 
動画でも見たけど、
リレーは1位になったこと。
 
その後、ホテルに移動してきて
BBQの最中に♡が倒れたけど
様子がおかしいことに気付いてたTが
たまたま近くにいて、♡を運んでくれたこと。
 
 
臣)そっか…そうだったんだ…。
M)だから、今回はTさんのおかげで
  頭は打ってないんです。
臣)……「今回は」…?
M)前は倒れた拍子に頭を打っちゃったから
  検査入院しましたけど…
臣)検査入院?
  は…?
 
 
いつの話してんだ?!
 
 
M)あ、そっか…
  あの時まだ登坂さんと
  付き合ってなかったんだ。
臣)いつ?いつの話?
M)去年のバレンタインです。
臣)……
M)大きなプロジェクトがあって
  先輩、過労で倒れちゃって…
臣)バレン…タイン…?
M)はい。
臣)……
 
 
バレンタインって…
 
………あの日…、
 
 
M)それで、今日は風邪の症状もないし
  おそらく疲れによる発熱だろうってことで
  ホテルでそのまま
  休ませてもらってるんです。
臣)……
M)それから。
臣)……
M)ちょっとSNSで面倒臭いことに
  なってまして…
臣)え…?
 
 
話を聞くと、
Tが♡を抱き上げて運んでくところを
社内の誰かが撮ってて
それをSNSに上げたみたいで。
 
それに加えて♡の悪口を
載せまくった奴がいたらしく
キレたMちゃんが社内の♡のファンクラブ?の
面々に声をかけたら
みんな一斉にフォローのコメントをしてくれて
 
炎上したのも今やっと、
落ち着いてきたらしい。
 
 
臣)なんか…大変だったんだね…
  お疲れさま。
M)先輩はエゴサとかほんとしないから
  気付かないと思うんで
  言うつもりないんですけど…
臣)うん…。
M)ちょっと炎上しすぎたので
  今後のことも色々踏まえて
  Tさんとの熱愛の噂については
  先輩に確認してから
  否定コメント出しますね。
臣)……わかった。
 
 
話し終えて中に戻ると
♡がゆっくりと目を覚ました。
 
 
海)♡さん、大丈夫ですか?
T)起きれるか…?
 
 
♡はしんどそうに起き上がって…
 
熱で潤んだその瞳が、
ゆっくりと俺を見つけた。
 
 
♡)臣…くん…?
臣)……遅くなって…ごめんな。
♡)…臣…くん……
 
 
♡は俺を見つめたまま
その瞳は一気に涙でいっぱいになって…
 
 
♡)臣くん…っ
 
 
俺はすぐに駆け寄って、♡を抱きしめた。
 
 
♡)臣くん…、……臣くん…っ
 
 
俺にぎゅっとしがみつく♡の身体は
まだすごく熱い。
 
 
臣)大丈夫か…?
♡)臣くん…っ
 
 
熱で朦朧としてるからか、
♡は泣きながら俺にしがみついて
何度も俺の名前を呼んだ。
 
 
寂しかったのかな。
心細かったかな。
 
すぐに来てやれなくて、ごめん。
 
 
臣)もう大丈夫だから。
♡)…っ
臣)そばにいるから。
♡)…っ
 
 
抱きしめながら、何度も頭を撫でて。
 
大丈夫だよと繰り返してるうちに
♡はまたゆっくりと、眠りに落ちた。
 
 
そっとベッドに寝かせて、
俺はもう一度3人にお礼を伝えた。
 
 
臣)これ、タクシー代…
M)いいですよ!
臣)いや、もうこんな時間だから。
  ほんとにありがとう。
T)いいよ、
臣)いや、受け取って。
T)……その方が気がラクなら受け取るけど…
  海璃は同じマンションだからいいよ。
 
 
そう言って、一人分返されたタクシー代を
財布にしまった。
 
 
臣)ほんとこんな時間までごめんね。
  ありがとう。
M)いいんです、マネージャーですから♡
臣)すぐ来れなくてほんとごめん。
T)……さっきから謝りすぎ。
臣)え…?
T)仕事だったんだからしょうがねぇじゃん。
  謝ることじゃない。
臣)…っ
T)すぐ来れない時なんて誰でもあんだろ。
  そういう時のために俺達がいるんだし。
臣)……
T)友達とか仲間とか、困った時は
  周りに頼ればいいんだから。
臣)……あり…がとう。
 
 
帰り際、ドアまで見送ると…
 
 
T)何回か名前呼んでた。
  一番側にいてほしいのは…
  やっぱり…、さ。
 
 
最後にそう言われた。
 
 
臣)……
 
 
……バタン。
 
 
ベッドに戻ると静かに寝息を立ててる♡。
 
 
苦しくて、俺の名前呼んでたのかなって
そんな姿を想像したら
少し胸が痛んだ。
 
 
臣)♡……、
 
 
静かに腰掛けて、その手を握ったら…
 
 
♡)臣…くん……
 
 
小さく俺の名前を呼んで、
ぎゅっと握り返してきた。
 
 
臣)大丈夫、いるよ…。
 
 
返事はないから、寝言だったのかな。
 
 
そのままスヤスヤと眠る姿を見届けて、
♡を起こさないように
フロントに直接、充電器を借りに行った。
 
 
部屋に戻って来て、コンセントに差しながら
Mちゃんが言ってたことを思い出す。
 
 
去年の、バレンタイン。
 
連絡が取れなかったあの日、
♡は倒れて入院してたんだ。
 
俺にはそんなこと、一言も言わなかった。
 
 
携帯落としちゃったとか
そんな嘘をついて。
 
 
そして、病み上がりだろうに
俺のところに看病しに来てくれたんだ。
 
……もしかして…
そんな身体だったから俺の風邪も
簡単にうつっちゃったんじゃね…?
 
 
何も知らなかった。
何もしてやれなかった。
 
 
なんで言わなかったんだよ……
 
そう思ったけど、そんなの簡単。
俺に心配かけないためだ。
♡はそういう奴だもん。
 
 
臣)……はぁ。
 
 
やっとついた携帯。
 
♡からのLINEを見てため息をついた。
 
 
『運動会ではりきりすぎちゃって
 ちょっと疲れたから今日は休んでるね。
 ごめんね。』
 
 
ほら。
 
熱が出たとか倒れたとか、一言もない。
 
何も知らなかったら
「そっか、残念」くらいにしか思わないで
俺は普通に飲んでたと思う。
 
 
でも。
ちゃんと見れば絵文字が一つもないなんて
喧嘩してる時くらいだ。
 
きっと打つ元気もなかっただろうに
俺に心配かけないように
これだけは必死に送ったんだと思う。
 
 
こんな健気な♡に
俺は酒臭い身体でしか会いに来れないとか
なんか情けないな。
 
 
四六時中一緒にいるわけじゃないんだから
そんなの無理だってわかってんだけどさ、
 
♡が困ってる時は俺が助けたいんだもん。
 
♡のピンチには俺が駆けつけたいし
♡が泣いてる時は俺が抱きしめてやりたい。
 
 
でも実際は…
 
♡をカッコ良く抱き上げて
颯爽と去っていくTの動画が出回ってて。
 
 
『姫の彼氏カッコイイ😍王子様みたい!
 こんな風にお姫様抱っこされたい😍』
 
『ほんとこの二人お似合いだよーー😭💕
 姫の彼氏、MVのまんまだもん!✨』
 
 
そんなコメントばっか。
 
 
Mちゃんが言ってたアカウントも見つけた。
 
 
『姫はただの男好き😜ww
 会社のイケメンには手当たり次第
 色目を使ってる最低女👎ww』
 
『姫は社長の愛人😘💋
 男なら誰でもいい節操なしww』
 
 
Tと♡が一緒に喋ってる今日の写真
だけじゃなくて、
安西先生と♡の写真まで出てる。
なんじゃこりゃ。
 
 
きっと昨日MVが公開されて
注目度が高まってる今を狙って
こんなことしてんだろな。
 
 
『姫は本当に良い子。性格もいい!
 可愛いから僻まれて妬まれてるだけ!』
 
『姫は彼氏一筋で誰に告白されても断ってる!
 一途で純粋な子!』
 
『姫のことを男好きとか言うのは
 ただのやっかみ。
 姫ほど優しい子はいない。』
 
『姫はうちの会社の太陽みたいな子。
 いつも笑顔で可愛くて、みんながファン!』
 
 
Mちゃんが言ってた通り
援撃の勢いがすごいけど…
 
 
……はぁ。
なんか色々大変だな、♡も。
 
有名になればあれこれ勝手に言う奴もいるし
アンチも出てくるだろうけど…
 
でも現実にはこうして
助けてくれる人間が周りにたくさんいて。
 
それは前に◇ちゃんも言ってたけど
♡の人間力なんだと思う。
 
 
♡)……お…みく…ん…
臣)…っ
 
 
また俺を呼ぶ声に、
小さな手をぎゅっと握った。
 
 
臣)いるよ、ほら。
♡)……
臣)ちゃんといるから。
♡)……
 
 
柔らかい髪を撫でてやれば
少しだけ表情が和らいで、
またスヤスヤと寝息が聞こえてきた。
 
 
『運動会ではりきりすぎちゃって
 ちょっと疲れたから今日は休んでるね。
 ごめんね。』
 
 
もう一度開いた、LINEの画面。
 
 
……♡、俺…嫌だよ。
 
俺の知らないところで
お前が無理してんのとか
 
悲しいとか苦しいとか寂しいとか、
俺がいないところで
お前がそんな風になってるのは、嫌だ。
 
 
もしかしたら
去年のバレンタインだけじゃ
ないのかもしれない。
 
他にもあるのかもしれない、
俺が知らないだけで。
 
 
♡……。
 
 
心配かけたくないって気持ちもわかるけど、
そうじゃなくて。
 
もっと、頼ってほしい。
ちゃんと、甘えてほしい。
 
彼氏なんだから。
 
 
その全部は叶えてやれなくても
俺の出来る限りは、するから。
 
お前のためなら、何でもするから。
 
 
♡……。
 
 
俺の勝手かもしれないけど…
 
お前の笑顔は、俺が守りたいんだよ。
 
 
 
 
 
 
ー続ー

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コメント

  1. のあのあ より:

    マイコさんこんばんわ
    やばーい、ほんとーにやばい!!
    臣くん、惚れてまうやろーーーー❤️
    マイコさんのstoryの中にはいりたーい❤️
    マイコさんのstoryに引き込まれ過ぎてます
    これからも応援してます✨
    寒くなってきたので風邪など気をつけてくださいね☺️

    • マイコ より:

      楽しんでもらえて嬉しいです(❁´ω`❁)いつもありがとうです♡♡

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