[238]極限状態(岩&◇Side)

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打ち上げから帰ってきた深夜。
 
 
車の中でもずっと寝てた◇は
めちゃくちゃ眠そうで。
 
暑いからシャワーだけでいいやって
シャワーを浴びて、
また髪も半乾きでベッドにダイブ。
 
 
岩)ちゃんと乾いてないからー
◇)も…無理ぃ…
岩)じゃあやってやるから頑張って座れ。
◇)うにゃぁ……
 
 
ドライヤーを持ってきて乾かしてやる。
 
 
◇)ありがとぉ…優し…♡
岩)ん♡
 
 
よし、俺も急いでシャワーだ!
 
 
岩)すぐ戻ってくるから待ってろよ!
◇)…は…ぁい……
 
 
やっと、
やっと、
 
やっと…!!!
 
やっとHできるーーー!!!
 
この日をどれだけ待ったことか!
 
 
髪も身体も急いで洗って、
ベッドに直行。
 
 
岩)ただいまっ!
 
 
ばふんっ!!
 
 
岩)ただいま!ねぇ、ただいま!
 
 
起きろ〜〜!!
 
 
◇)……んぅ…うっさい…
岩)!!!
 
 
ひでぇ!!
 
 
岩)ちょ、寝ないでよ。起きて起きて!
 
 
Hするんだってば!
 
 
◇)眠いよぅ…何?
岩)Hしようって!
◇)はぁ…?
 
 
何そのやる気ないリアクション!
 
 
◇)こんな疲れてんのに無理ぃ…
  眠すぎだしぃ…
 
 
だ〜〜〜〜!!
あんなに飲むからだろがー!ばかやろっ!!
 
 
岩)大丈夫大丈夫、起き上がれば
  目も覚めるって。
◇)やーだーーーー
岩)明日振替休なんだろ?
  いいじゃん、いっぱい寝れるもん。
◇)やだ!今眠いのっ!
岩)…っ
 
 
それはわかるけど
ここまできたら俺だって譲れない。
 
 
岩)俺、今Hしないとほんと死ぬ。
  ごめん、無理。
 
 
布団を剥いで◇の上に跨った。
 
 
◇)や、やだってば…、ちょっ、んん///
 
 
うん、これはいける!
やだって言いながら反応アリ!
 
 
◇)眠いんだってばー!!
 
 
ドスッ!
 
 
岩)ゴフッッ!!
 
 
食らいました、肘鉄4回目。
 
 
◇)あ、うそ、ごめっ…
岩)お前ぜってぇわざとだろ!
◇)違うもん!!
岩)だって4回目だぞ!!
◇)違うって!たまたま剛典のお腹が
  いつもそこにあんの!
岩)なんじゃそりゃ!この凶暴娘!!
◇)ひどーい!わざとじゃないって
  言ってんでしょーー!
 
 
◇はほっぺを膨らませて起き上がって…
 
 
◇)そんなに痛かった?
  ほんとごめん。
 
 
心配そうに俺の顔を覗き込んできた。
それがちょっと可愛くて…
 
 
岩)痛くてマジ死にそう。
 
 
なんて、意地悪を言ったら。
 
 
◇)ほんとに…ごめんね?
 
 
Tシャツの上から
優しく腹を撫でてきて…
 
 
◇)まだ…痛い…?
 
 
可愛い上目遣いに、
色気を感じるのは…俺の気のせい?
 
 
岩)痛い。
 
 
…って言ってみたら…
 
 
◇)ごめん…ね…?
 
 
押し倒された身体。
めくられたTシャツ。
 
 
◇)ん……、
岩)!??///
 
 
肘鉄を食らったみぞおちに
柔らかい唇の感触。
 
 
◇)ごめん、ね…
岩)////
 
 
え、え、これって…
 
 
◇)ん……、
岩)!!!
 
 
生温かい濡れた感触に
舐められてるって理解したら…
 
自分でもびっくりするくらい
一気に興奮する俺の身体。
 
 
◇)…剛…典…///
 
 
色っぽく吐息混じりに俺を呼んで。
 
 
◇)好きだよ…?///
岩)////
 
 
甘い唇と舌が、次に触れたのは…
俺の鎖骨。
 
 
岩)……っ
 
 
小さな快感は少しずつ上に上がってきて…
首筋をツツーッと伝う感触に
すげぇ興奮して。
 
抱き寄せるように腰に手を回せば
◇はクスッと笑って俺の頬にキスをくれた。
 
 
岩)◇……?//
◇)……好き///
岩)////
 
 
え、マジで何?
可愛すぎてどうしよう。
 
さっきまで眠い眠いって
文句言いまくってた奴とは思えない。
 
 
いきなりこんな色気MAXで
俺にアレコレしてきて…
マジで何なの!?///
 
 
◇)剛典……、
岩)!!!
 
 
甘い囁きの後、耳で敏感に感じ取った
◇の舌が与える快感に
思わず身体がビクッと反応した。
 
 
◇)……かわいw
 
 
◇はまたクスッと笑って。
 
 
岩)……ッ、ん///
 
 
我慢してたのに、声が漏れて。
 
気持ち良くておかしくなりそう。
 
 
岩)…な…んで……
 
 
なんでこんな積極的なんだ?
 
って、俺の言いたいことを察したように
◇は俺を甘く見つめて…
 
 
◇)言ったでしょ…?
  あたしもしたかったんだから///
 
 
可愛く口を尖らせた。
 
 
◇)我慢してたのは…
  剛典だけじゃないんだよ…?///
岩)////
 
 
ああ、もう、可愛すぎて。
ほんとにもう。
 
この小悪魔になら何されてもいいやって
白旗を上げたら…
 
 
岩)!!!
 
 
◇がゆっくり下に降りていって…
 
 
◇)剛典、大好き……
 
 
そんな可愛い呟きに
舞い上がりそうになりながら、
我に返る。
 
 
岩)ちょ、ちょっと待って!///
 
 
俺今、ほんとにヤバい。
 
だって…
久しぶりだし…
 
◇は可愛すぎて俺をメロメロにしてくるし…
 
 
岩)待って、ダメ!ちょっと待って!///
 
 
今ギンギンなんだってば!!!
 
 
◇)……やだ。
岩)…っ
 
 
そんな可愛い顔すんなよ…///
 
 
◇)ん……、
 
 
チュッ。
 
 
岩)ちょ、ちょっと!!!///
 
 
今されたら俺ほんとに…っ
 
 
◇)ん、…っ
岩)!!!
 
 
慌てて止めた時には、もう遅かった。
 
甘い甘い感触に、俺は…
 
 
◇)…っ
 
 
驚いたように俺を見る◇。
 
そんな◇を見て、俺も固まる!
 
 
岩)……っ、ごめん!!!
 
 
どどどどどうしよう!!!
 
 
岩)ほんっとごめん!
  うわっ、どうしよ、ごめん!!
 
 
もうパニックで
ほんとにパニックで
 
慌てて掴み取ったティッシュで
◇の顔を拭いた。
 
 
岩)ほんとにごめん!!
◇)……
 
 
◇は呆然としてて。
 
 
岩)わざとじゃない!///
  ほんとにごめん!
◇)あたしの顔が…そこにあったから…?
岩)お前の肘鉄と一緒にすんな!w
  違う!我慢できなかった。
  ほんとごめん!
◇)……どうしてそんな謝るの?
岩)だって嫌じゃん!
  気持ち悪いだろ?!
◇)ううん。びっくりはしたけど…
  剛典のだもん。
  気持ち悪くなんてないよ。
岩)…っ
 
 
この子、何言ってくれちゃってんの?
 
 
◇)でも一応顔洗ってくるね。
岩)……ハイ、お願いします///
 
 
ティッシュを片付けて。
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら
◇が戻ってくるのを待ってると…
 
 
◇)ただいまーー
 
 
スッキリした顔の◇は
そのままベッドに入って目を閉じた。
 
 
岩)え…?
 
 
しばらくするとスヤスヤ寝息が聞こえてきて…
 
 
岩)ちょいちょいちょい!!
 
 
慌てて叩き起こす。
 
 
◇)んぅ……なぁにぃ…?
 
 
なぁに…って!
Hは!!!
 
 
岩)寝るの?
◇)うん?
 
 
あんな事故を起こしといて
こんなこと言いにくいけど…
 
 
岩)……H、したい。
 
 
素直に言った。
 
 
◇)明日ね?
 
 
サラッとそう言って
また目を閉じる◇。
 
 
岩)ちょっと!
◇)…もぉ…なぁにぃ……
岩)寝ないでよ!Hしよってば!
◇)だから明日ね?
岩)やだ!今!!
◇)も…無理ぃ…眠たいもん…
 
 
◇のHスイッチが
完全にOFFになっちゃってる!
 
 
◇)おもしろ事故のせいで
  なんかそんな気分も消えちゃった。
 
 
おもしろ事故って…!!
なんも面白くないわーーい!!
 
 
◇)えへへ、ごめんね?w
  明日しよ?♡
岩)……
◇)あたし…
  顔にかけられたことないよ。
  こんなの初めて…
岩)!!!
 
 
こんな「こんなの初めて」
要らんわーーい!!
 
 
……てゆーか…
 
 
岩)俺だってこんなの初めて。
◇)え…?
 
 
◇の口の中の甘い感触を
味わう暇もないくらい、一瞬だった。
 
 
◇)あはは、かわい♡
岩)…っ
 
 
◇はにっこり笑って俺の頬を撫でて。
そのままスヤスヤとまた眠りに落ちた。
 
 
岩)……
 
 
うわーーーーーーーん!!!!
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
朝目が覚めたら。
 
剛典がぎゅむぅぅ〜〜っと
あたしに抱きついてて。
 
可愛くて、思わず笑った。
 
 
◇)もぉ……♡
 
 
おでこにチュッとキスをして、
頭をなでなで。
 
気持ち良さそうに寝てるなぁ…。
 
 
三公演明けで絶対疲れてるよね。
今日の仕事は午後の一本だけだって言ってたし
ゆっくり寝かせてあげようっと♡
 
 
あたしも怒涛の三日間を終えて
すっっごく疲れてたはずなのに。
 
一晩ぐっすり眠ったら意外と元気。
二日酔いにもなってないし。
良かった〜♪
 
 
◇)あ、そーだ。
 
 
多田さんにお礼のLINE送らなくっちゃ。
 
 
剛典を起こさないように
そーっと携帯に手を伸ばすと、
 
 
◇)あ。
 
 
先に多田さんからLINEが来てた。
 
 
『◇ちゃん、今日は本当にありがとう✨
 いまだに頭がちょっとパニックですが笑
 
 とても楽しい時間でした。
 一生忘れられない思い出になりましたよ✨
 三代目のこともますます好きになりました。
 
 またランチの時にでも色々お話しましょ💕
 
 ◇ちゃんにメロメロな岩ちゃんが
 とっても可愛かったです💕笑』
 
 
◇)へ…?///
 
 
剛典があたしにメロメロな場面なんて
あったっけ…?
 
何を言ってるんだ、多田さんは///
 
 
でも…
 
やっと多田さんに紹介できて
本当のことが言えて、良かった。
 
バクステの写真、いつもらえるんだろ。
楽しみだな♪
 
 
多田さんに返事を送って、
その流れで昨日の写真を開いてみる。
 
ほんと楽しかったなー♡
いっぱい笑ったし。
 
 
◇)あ。
 
 
そうそう、♡ちゃんと隆二さんが
二人イニミニしたんだよねー♪
これ最高だったなーw
 
 
岩)んぅ……
 
 
あ。
剛典があたしにスリスリしてきた。
 
 
◇)起きたの…?
岩)…んぅ……
◇)まだ寝てていいよ?♡
 
 
そっとほっぺを撫でると…
 
 
岩)んぅ…!
 
 
また激しくスリスリしてきて…
 
 
◇)////
 
 
なんなんだよ、可愛いな、もう。
 
 
岩)何見てんのぉ…?
 
 
あ、起きた。
 
 
◇)昨日の写真だよ。
岩)俺も…見たい。
 
 
って、言いながら
あたしの首元に無理やり潜り込んできた。
 
 
岩)んぅ……
 
 
ちゅぅぅぅ……
 
 
◇)ちょっと、何してんの!///
岩)チュー。
◇)写真見るんじゃなかったの!
岩)チューが先。
◇)……///
 
 
仕方なくされるがままにしてると…
 
 
◇)ちょっと!!///
 
 
あたしの服を脱がしにかかってきた。
 
 
◇)何してんの!///
岩)H、する。
◇)は?!
岩)今日する約束、した。
◇)……
 
 
なんでそんなカタコトなのw
 
 
◇)したけど今じゃないでしょ、もう//
岩)今!!
◇)今じゃない!
岩)やだ!
◇)やじゃない!
岩)する!
◇)しない!
 
 
いつもの攻防戦。
 
剛典は不満そうにあたしをジトーっと見て
 
 
岩)じゃあ写真見たら、する。
 
 
勝手に決めたみたい。
 
 
◇)ねぇねぇ、これ面白かったよねw
岩)あ、♡ちゃんだ。
◇)うん。大盛り上がりだったなーって。
岩)だって♡ちゃん、完コピなんだもんw
◇)あはははw
 
 
臣さんの真似をする♡ちゃんは
すっごく可愛くて、色っぽくて。
 
臣さんが怒ってたっけw
 
 
◇)隆二さん、顔真っ赤w
岩)もうこん時みんな酔ってたしねーw
◇)隆二さんは酔うとご機嫌になるタイプ?
岩)え?
◇)昨日ずっとニコニコしてたから。
岩)ああ、それは…w
◇)ん?
 
 
剛典がニヤッと笑って、耳打ちしてきた。
 
 
岩)♧さんとシたからだと思います♡
 
 
えっ
 
 
◇)そうなの?!
岩)うんw
 
 
てゆーか、まだシてなかったの!?
まだ付き合ってなかったの?!
 
あたしが二人を最後に見たのは
♡ちゃんの誕生会。
 
あの時すでにあんだけラブラブだったから
もうとっくにくっついたと思ってたのに。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 
 
◇)そうかそうか、遂に結ばれたかー♡
 
 
隆二さんのご機嫌の理由を教えてやると
自分のことのように嬉しそうな◇。
 
ほんとお前って、恋バナ好きだよねw
 
 
岩)だから俺たちも結ばれよっかー♡
◇)そういえば♧さんは打ち上げ
  来てなかったよね?
岩)…っ
 
 
あっさり俺のお誘い、スルーされました。
 
 
◇)LIVEは来てたのかな?
岩)なんか急な仕事で
  来れなくなったらしいよ。
◇)え!うそっ
岩)でもさ、落ち込んでるかと思いきや、
  隆二さんはこんな感じで。
 
 
スマホに映る
隆二さんのニャンちゅうスマイルを指差した。
 
 
◇)あら…//
  観に来れなくなったのは残念だけど
  Hしたからご機嫌ってこと?//
岩)そーゆーことーー
◇)可愛いな、隆二さん…
岩)だから俺たちも…
◇)てゆーか!
 
 
なんだよ、もう!
早くHしたいのに!
 
 
◇)隆二さんさ、普通にみんなの前で
  そーゆーこと言うの?
岩)へ?
◇)♧さんと致しました、みたいな。
岩)うん。
  みんな根掘り葉掘り聞くから
  怒ってたよw
◇)…っ
 
 
ん?
◇が俺をジーッと見てる。
 
 
◇)三代目って…そんなにオープンなの?
岩)へ?
◇)彼女との情事を報告するくらい…
岩)報告っていうか…
  みんな面白がって聞いてただけw
  隆二さんはネタにしたくないって
  話すの嫌がってたよ。
  顔に全部出てたけどw
◇)……
岩)……
 
 
ん?
 
 
◇)まさか…剛典も…話してる…?//
岩)…っ
◇)あたしと初めてした時…
  みんなに話したの…?//
岩)……
 
 
ええと……、、
 
 
「どうだったの!どうだったの!」
「もうねぇ〜〜〜/// 最っ高だった!!」
「何が!」
「全部…///」
 
 
そういえば…
 
 
「ほんと…過去イチ綺麗だった♡」
 
 
岩)…っ
 
 
ヤベぇ!!
おっぱいが過去イチ綺麗だったなんて
自慢したのがバレたら、殺される…!!
 
 
岩)話してない話してない!汗
◇)ほんと…?
岩)ほんとほんと!
  だってそーゆーのって、
  二人の思い出じゃん?
◇)…っ
岩)話すわけないじゃ〜〜んw
◇)……良かった//
 
 
ふぅ、危ない危ない…
 
 
◇)もし話してたら恥ずかしすぎて
  もうみんなに会えないところだった//
岩)……
 
 
ごめん、◇。
めっちゃ喋ってます。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
岩)てゆーかさ、お前の方こそ
  そーゆー話してないの?
◇)えっ
岩)女子ってそーゆーの
  なんでも話しそうだから。
◇)……
 
 
剛典に聞かれて、記憶を辿る。
 
 
ええと…
 
 
「夜の相性は…どうだったの?
 一番大事なとこじゃな〜い♡
 どう?良かった?♡」
 
「…えっと…、あの…、///
 すっごくすっごく…
 ありえないくらい上手なんですけど…
 なんだと思います!?////」
 
 
……はっ!
思い出した!!
 
 
◇)////
 
 
ありえないくらい上手だなんて
話したってバレたら…
恥ずかしくて死ぬ!!
 
 
◇)は、話すわけないじゃん!///
 
 
てゆーかあたし…
今思うとあんな話、
多田さんにしちゃってたのよね。
 
剛典と多田さんに面識ができた今、
すごく恥ずかしいんですけど///
 
 
岩)ほんとにぃ〜〜?
◇)そーゆーのって、ほら、
  二人の思い出じゃん?///
岩)ふーーん。
 
 
ふぅ、危ない危ない///
 
 
岩)じゃあまた、二人の思い出作ろっか♡
◇)ん?
 
 
気付いたらニコニコ顔で
あたしに跨ってる剛典。
 
 
◇)朝ですよ?
岩)だから?
◇)爽やかな朝ですよ?
岩)うん。
  だからお前の得意な朝Hしようよ。
◇)はぁ?!
  誰が得意やねん!///
 
 
剛典のほっぺをむにっとつねると
ゲラゲラ笑ってる。
 
 
岩)写真見終わったら
  Hするって言ったじゃん。
◇)それは剛典が勝手に決めたんでしょ!//
 
 
むにっ!
 
今度はあたしがほっぺを摘まれた。
 
 
岩)リベンジさせてください…//
◇)へ?
岩)昨日の。
◇)昨日…?
 
 
…って、
 
……ああ!あれか!!
 
 
岩)違うから。
◇)何が?
岩)あれは俺の実力じゃない。
◇)ぶっww
 
 
思わず吹き出した。
 
 
岩)笑うな!///
◇)だってww
岩)あれは違うんだって!
  俺、ほんとにずっと我慢してて…
  もう限界で限界で死にそうだったの!
◇)…っ
 
 
そうだよね…
ずっと言ってたもんね。
 
 
岩)そんな極限状態のところに
  あんな可愛いことされたら
  そりゃーあんな事故にもなるわ!///
◇)////
 
 
そういえば昨夜は
あたしから色々しちゃったんだった。
 
 
◇)だって…///
 
 
なんかスイッチ入っちゃったんだもん。
 
 
岩)だからリベンジさせろ!
◇)…っ
 
 
強引な口ぶりとは裏腹に、
すごく優しく、あたしに触れる。
 
 
その綺麗な手におでこを撫でられて…
 
もう片方の手は、
滑るようにあたしの腕に触れて。
 
 
唇がゆっくり降りてきて…
目を閉じた、その時だった。
 
 
◇)えっ…
 
 
下の方に感じた、硬い感触。
 
 
◇)え?///
 
 
思わず手を伸ばして、確認。
 
 
岩)なんだよ!///
◇)…っ
 
 
だって…、え??
 
 
◇)まだ何も…してないよね?///
 
 
キスだってしてないし…
あたしにちょっと触っただけなのに…
 
 
岩)だから極限状態だって言ってんだろ!///
◇)…っ///
岩)おっぱいとか触ってなくても
  勝手にこうなんの!
  そんだけお前が足りないの!///
◇)////
 
 
そんな…力説されても…
 
 
岩)また変態とか思ってんだろ。
◇)……ううん、可愛い///
岩)は?!///
 
 
どうしよう。
なんか…
剛典が愛しすぎる。
 
 
◇)大好き…///
岩)…っ、急になに…///
◇)急じゃないもん。
  いつも大好きだもん///
岩)////
 
 
あ…。
 
見つめ合う視線に、色が宿った。
 
 
岩)◇……?
 
 
急に真剣な男の顔になる、剛典。
 
 
岩)好き……。
 
 
大好きな、低い声。
 
 
岩)ほんと…好きだよ…。
◇)////
 
 
急に甘くなった雰囲気にドキドキして。
剛典の優しい瞳にキュンキュンして。
 
一気に、乙女モード全開になっちゃう。
Hスイッチだって、とっくにON。
 
 
◇)剛典…、///
 
 
甘えるように腕を伸ばせば、
優しく抱きしめてくれた。
 
 
◇)……H、しよ?///
 
 
早く、抱き合いたい。
 
甘く、溶け合いたい。
 
 
そんな想いをぶつけるように
剛典を見つめれば…
 
情熱的な熱い視線が返ってきて。
 
 
もう言葉は要らない。
 
 
想いを重ねるように…
唇を重ね合わせたら。
 
 
甘い、甘い、
 
幸せな時間の…、はじまり__。
 
 
 
 
 
 
ーendー

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コメント

  1. 三代目LOVE♪ より:

    ほしくてもできなくて、寂しいときに可愛いことされたら岩ちゃんもハプニングは起きるでしょうね笑
    今後も二人の成長を見るのが楽しみですね笑

  2. ユキ より:

    本当に岩ちゃんポメラニアン真剣な感じも素敵です(///ω///)♪

  3. さゆがん より:

    まさかまさかの発射。゚(゚´ω`゚)゚。
    オミさんよりやっちゃったパターンですね
    予想外の展開すぎて面白いです笑笑
    二人揃って嘘つくのも可愛い*·˚ ༘♡

  4. ☆SHIORI☆ より:

    岩ちゃんハプニング
    おもろすぎるww

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