[214]羊と狼

スポンサーリンク

俺が悪いのに…
泣きながら何度もごめんって言う♡に
胸が痛くなった。
 
 
好きな人に…
自分の一番大事な人に…
 
誤解されたかも、とか…
わかってもらえない不安とか…
 
自分自身、それを感じたばかりだったくせに
♡に同じ思いをさせた。
 
俺のくだらない嫉妬で。
 
 
臣)こっちおいで。
 
 
隣に座ってる♡を抱きしめてたけど
なんか足りなくて…
 
膝の上に抱き上げた。
 
 
♡)臣くん……
 
 
♡は素直に俺の首に腕を回して
ぎゅっと抱きついてきて。
 
俺はそのぬくもりを受け止めた。
 
 
♡)…嫌われちゃったかと思った……
臣)は???
♡)臣くんに…。
臣)は!!?
 
 
予想外の言葉に、思わず大きな声が出た。
 
 
♡)だって…
  私だったら…こんな面倒臭い彼女…
  嫌だもん…
臣)…っ
 
 
何言ってんの…?
 
むしろ…
好きすぎてどうしようって
本気で思ってるくらいなのに…
 
そんな心配してるとか…
 
こいつ…
俺がどんだけ好きかほんとわかってない。
 
 
臣)あのさぁ!
♡)はい…っ
臣)俺がお前のこと嫌いになることなんて
  この先一生、死んでもないから!
♡)…っ
臣)宇宙が引っくり返ってもないから!
♡)…っ
 
 
どんだけ好きだと思ってんだよ!
 
 
臣)お前こそ…
  こんな彼氏、嫌になんないの…。
♡)えっ…
 
 
俺だったら…
こんな嫉妬深くて器小さい彼氏、やだ。
 
 
♡)そんなのあるわけないよっ!!
臣)…っ
♡)私、ほんとにほんとに
  臣くんのことが大好きなんだからっ!
  びっくりするくらい大好きなんだから!!
臣)…っ
♡)ずっとずっと、一生大好きなんだから!!
 
 
必死な顔してそう言う♡に
なんだか笑えてきて…
 
 
臣)男見る目ないね…w
 
 
俺の言葉に、♡はほっぺを
ぷくっと膨らませて…
 
 
♡)見る目あるもんっ!
 
 
今度は俺のほっぺたを引っ張ってきた。
 
 
♡)世界一素敵な彼氏だもんっ
  大好きだもんっっ
臣)……
 
 
そんなことを本気で言ってくれるから…
 
 
臣)……はぁ、バカ…。
 
 
俺はもう一度♡をぎゅっと抱きしめた。
 
 
♡)臣くん…大好き…。
 
 
その言葉が、
いつも俺の心を溶かしてくれる。
 
 
臣)……俺も…。
  大好きだよ…。
♡)…っ
臣)泣かせてごめんな…。
♡)……(ふるふるっ)
 
 
もっと…大事にするから…。
 
 
♡)もう…臣くんに隠し事しない。
臣)え…?
♡)私…へたくそだから…
  ちゃんと正直に言う。
臣)……
 
 
今回はきっと…
俺が炎上したばっかりだったし…
心配かけないようにって
思ったんだろな…。
 
 
臣)心配かけたくないとか…
  不安にさせたくないとか…
♡)……
臣)そう思ったら嘘つきそうになるけど…
♡)……
臣)そういうのやめよっか…。
♡)うん…。
臣)嘘も隠し事もなし。
♡)うん。
臣)ちゃんと二人で一緒に考えよ?
♡)うん…っ
 
 
♡がぎゅっと俺にしがみついた。
 
 
♡)一人で考えても
  余計ごちゃごちゃになるもんね…っ
臣)うん…。
♡)一緒に考えるっ
臣)うん。
♡)隠したりしないで…
  ちゃんとなんでも話そうね♡
臣)うん。
♡)えへへ♡
 
 
顔を上げた♡がやっと笑ってくれて、
それだけでほっとする。
 
 
臣)お前もまたこういうこと
  あるかもしれないけど…
♡)え?
臣)困った時はなんでも俺に言えよ?
♡)また…あるの…?
臣)だってお前、
  あと12人元カレいるんでしょ?
♡)はっ!!
 
 
写真がまた出てくる可能性だってあるし…
 
だからって残りの12人全員に
事前に連絡しろとも言いたくないし。
 
 
臣)あと。
♡)はい!
臣)男っていうのはフラれたら引きずんの。
♡)え?
臣)今までの男って
  全部お前が振ったんでしょ?
♡)……はい。
臣)だったら、全員まだお前に未練があって
  全員まだお前のこと好きだってくらい
  警戒心持っといて。
♡)ええっ!
 
 
じゃないと心配で仕方ない。
 
どんな理由をつけて
また狙ってくるかわかんねーし。
 
実際さっきのおっさんだって
無理やり会おうとしてきたわけで。
 
 
あんなんがワラワラ12人も出てこられたら
さすがに参る。
 
 
♡)気をつけるね…?
臣)ん!
 
 
まぁ出てきたら出てきたで
全員ぶっ飛ばすけど。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
ずっと抱っこしてくれてるから
もう重いかなって思って
降りようとしたら…
 
 
…ぎゅっ!
 
 
臣くんの腕に、止められた。
 
 
♡)重く…ないの…?
臣)まったく。
♡)そっか…
 
 
まだくっついてていいのかな…?//
 
 
とくん…
 
とくん…
 
 
安心する、臣くんのぬくもり。
 
 
臣)俺……
♡)ん…?
臣)お前の初めての男が良かった…。
 
 
臣くんがポツリと呟いて。
 
 
♡)……え?
 
 
初めてって…
 
 
♡)臣くんが初めてだよ…?//
 
 
そう言ったけど、
 
 
臣)Hじゃなくて。
 
 
少し拗ねたような声が返ってきた。
 
 
臣)他のも全部初めてが良かった!
♡)…っ、急に…どうしたの?//
臣)……別に。
♡)……
臣)写真見たら…そう思っただけ。
♡)…写真…っ、見たの…?
臣)……ん。
 
 
昔の私の写真を見て
ヤキモチ妬いたのかな…?
 
 
♡)……///
 
 
なんか…可愛い…
 
 
♡)そんなこと…言ったら…
  私だって臣くんの初めて…
  全部欲しかったもん…っ//
臣)……
 
 
過去のことだから
どうしようもないけど…
 
 
♡)初めて手を繋ぐのも…
  初めてデートするのも…
  初めてチューするのも…
  全部全部、私が良かったもんっ
臣)そんなん俺だって一緒だし。
♡)え?
臣)お前のそーゆーの、
  全部俺が初めてだったら良かったのに。
♡)……
臣)……
 
 
お互いにそんなことを言って、
顔を上げたら目が合って。
 
子供みたいなこと言ってる自分達が
なんだかおかしくなって、
二人で思わず笑った。
 
 
臣)ヤキモチ妬き〜〜w
♡)そうだよっ、
  私ヤキモチ妬きだもんっ
臣)ふははっw
  お前が初めてなこと、…あるよ。
♡)え?
 
 
臣くんが優しく私のほっぺを撫でた。
 
 
♡)なぁに?
 
 
臣くんの初めて、何か残ってたのかな?
 
 
臣)自分で自分が心配になるくらい…
  こんなに好きになんの初めて。
 
 
ぎゅ…っ
 
 
♡)////
 
 
ドキドキ…、ドキドキ…、、
 
 
臣)昔の俺が…今の俺見たら…
  びっくりすると思う…w
♡)……
臣)お前のことになると
  全然冷静になれない。
♡)……
臣)……それぐらい好き。
♡)////
 
 
嬉しくて…顔を上げようとしたら…
 
視線が合うのを避けるように
グイッと後頭部をつかまれて
おでことおでこがくっついた。
 
 
臣)お前は…
  俺といる時が一番可愛い。
♡)え…?
臣)…写真…見たけど…
♡)…っ
臣)表情全然違ったから。
♡)……
臣)俺の前で笑ってる時が、一番可愛い。
♡)////
 
 
ドキン…
 
ドキン…
 
 
嫉妬混じりのその言葉が
嬉しくて、くすぐったくて。
 
やっぱり顔が見たくて離れようとしたら、
グイッと止められた。
 
 
でも、一瞬見えた、尖った唇。
 
 
♡)拗ねてる…の…?//
臣)別に。
♡)怒ってるの…?
臣)怒ってねーよ…w
♡)……//
臣)いや、うん、怒ってる。
♡)えっ…
臣)怒ってるから機嫌取って。
♡)…っ
 
 
やっとおでこが離れて…
目と目が合えば、
 
射抜くような熱い瞳が
まっすぐに私を見つめてた。
 
 
機嫌取って、って…
前と同じ…かな?//
 
キス…、したら…いいのかな?//
 
 
臣)朝…約束したの…忘れたの?
♡)え…?
 
 
朝…?
 
約束…?
 
 
思い出そうとしたら、
チュッと触れた唇。
 
 
臣くんは私に優しくキスをして、
 
 
臣)NAOTOさんにもらったやつ、着て。
 
 
そう言った。
 
 
♡)……
 
 
朝…、
約束…、
NAOTOさんにもらったやつ…、、、
 
 
はっ…!!!
 
 
♡)////
 
 
お、お、思い出したけど…
 
NAOTOさんにもらったやつを
着る約束なんて、してない!
 
 
♡)あれ…は、やだ///
臣)着て。
♡)だって…
臣)着て。
♡)…っ
 
 
逆らえないオーラを出してくる臣くんは…
ずるい…。
 
 
臣)ベッドで待ってるから。
♡)え…っ
 
 
臣くんは私の頭をポンポンと叩いて
寝室に入っていった。
 
 
♡)////
 
 
えっと…
…ほんと…に…?
 
ほんとにあれ、着るの…?
嘘でしょ…?
 
 
……ヤキモチ妬いてくれる臣くんが
可愛いな、なんて思ってたのに…
 
なんで急にこんなことになるのかな…。
 
 
どうしようって…オロオロしながら…
自分のチェストの奥の奥から
この間封印した黒い下着を取り出した。
 
 
♡)////
 
 
NAOTOさん、なんでこんなのくれたのかな。
恨んでもいいかな…。
 
 
仕方なく…
恐る恐る着替えてみたけど…
 
 
♡)……無理…っ///
 
 
鏡で見てみたら、とんでもない!
 
なんでこんなに布面積少ないの?!///
 
布っていうよりレースだし…
身体のラインが全部出てて…
 
全然隠せてない!!
 
 
♡)どう…しよう……
 
 
上にもう一回ガウン着たら見えないよね…?
 
それで、えっと…
 
誤魔化すようにベッドに入っちゃえば
あとはタオルケットで隠せるし…
 
 
♡)……よしっ///
 
 
下着とも呼べないような
頼りなさすぎる黒レースの上に
薄手のガウンをぎゅっと羽織って、
寝室に向かった。
 
 
……コンコン。
 
 
軽くノックすると、
 
「なんでノックしてんの…w」
 
って、臣くんの優しい声が聞こえてきた。
 
 
♡)えっと…失礼します…//
 
 
中に入ってドアを閉めると…
 
ベッドの淵に座ってる臣くんは
じっと私を見つめて…
 
 
さっきはあんな優しい声だったのに
その目はなんだかすごく色っぽくて、
違う人みたい。
 
 
♡)えっと…///
 
 
どうしたらいいのかわかんなくて
ゆっくり近付くと…
 
 
臣)脱いで。
 
 
臣くんの低い声が静かに響いた。
 
 
♡)え…?
臣)それ、脱いで。
♡)…っ
 
 
「それ」って…
ガウンのこと…だよね…?
 
 
♡)えっと…///
 
 
誤魔化してベッドに入る作戦だったのに…
臣くんがベッドに入らずに座ってるから
どうしよう。
 
 
私がオロオロしてると…
臣くんは先に自分からバサッと脱ぎ捨てて…
 
 
♡)…っ
 
 
お前も脱げ、って…
目で言ってる。
 
 
♡)////
 
 
薄オレンジの灯りが…
臣くんの身体を照らしてて…
 
綺麗に浮かび上がってる筋肉。
 
 
そんな目で…まっすぐ見られたら…
動けない…。
 
 
自分の身体に絡まる臣くんの視線に
緊張して、心臓がうるさく音を立てる。
 
 
♡)…恥ず…かしい…から…
  臣くんが…脱がせて…?///
 
 
勇気を出してそう言ったけど…
 
 
臣)ダメ。自分で脱いで。
 
 
そんな意地悪を言う唇。
 
 
♡)…っ
 
 
逆らえなさそうだから…
 
 
♡)じゃあ…あっち…向いてて…///
 
 
そうお願いしたのに…
 
 
臣)見てるから、脱げよ。
 
 
色っぽい声でそう言われて、
ほんとに動けなくなった。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
この部屋に入ってきた時から
恥ずかしそうにもじもじして…
 
必死にガウンを握りしめてて。
 
 
俺の言うことを聞いて
ちゃんと着替えてきたんだって思ったら
可愛くて、いじめたくなった。
 
 
脱いでって言ったら
わかりやすくうろたえて。
 
俺が視線を向けるほど、
恥ずかしそうに俯く。
 
 
「…恥ず…かしい…から…
 臣くんが…脱がせて…?///」
 
 
可愛く甘えられて
一瞬、気持ちが揺らいだけど…
 
俺に直視されながら
脱げなくて困ってる姿の方が
やっぱり可愛くて…
 
意地悪、続行。
 
 
恥ずかしいのなんてわかってる。
 
 
でも、俺の前で自分で脱がせたい。
 
 
「見てるから、脱げよ。」
 
 
強めにそう言えば、
もう逆らえないと思ったのか、
♡の表情が変わった。
 
 
♡)…ど…して…今日…そんな…
  意地悪…なの…?///
 
 
そんなんお前が可愛いからに
決まってんじゃん。
 
 
臣)俺の機嫌、取るんじゃないの?
 
 
別に怒ってなんかないけど。
 
 
臣)早く脱げよ…。
♡)…っ
 
 
俺の言葉に、♡は唇をキュッと結んで…
 
ゆっくりと…
ガウンを細い肩から落とした。
 
 
臣)…っ
 
 
薄オレンジ色の灯りが
♡の綺麗な肌に反射する。
 
 
これ……
どエロい下着だと思ってたのに…
 
♡が実際に着ると、すごく綺麗で。
 
 
頼りない黒レースに包まれた
柔らかい肌と…
 
全然隠しようのない、綺麗なボディライン。
 
 
♡)…見ない…で…っ///
 
 
俺の視線に…
♡は泣きそうに目を潤ませて…
 
そのままぎゅっと、目を瞑った。
 
 
臣)…っ
 
 
そんな仕草も…たまらなくて…
 
 
早く触れたくて、
俺は♡の腕に手を伸ばした。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣)おいで…。
 
 
そっと腕に触れた手は、少し熱くて。
 
私はそのまま、
座ってる臣くんの膝の間に引き寄せられた。
 
 
恥ずかしくて…泣きそうで…
 
でも臣くんは、私から視線を逸らさない。
 
 
♡)…っ///
 
 
臣くんの唇が…お腹に触れて…
 
腰に添えられてた手のひらは
ゆっくり背中をのぼっていく。
 
 
♡)……ゃ、…っ///
 
 
もう片方の手は…
太ももを撫でてきて…
 
腰骨あたりを這う、舌の感触。
 
 
♡)や…、臣く…んっ…///
 
 
こんな格好…恥ずかしいのに…
 
 
臣)…すげぇ綺麗……。
 
 
臣くんの指先も…唇も…
 
そんな私を無視して、
身体に熱を伝えてくる。
 
 
♡)…や、…は…ぁっ……
 
 
熱い息遣いと…
 
甘い舌遣いに…
 
 
勝手に身体が震えたり…
小さく跳ねたりして…
 
 
♡)は、ぁ…っ///
 
 
足に力が入らなくなってきて
臣くんの肩をぎゅっと掴んだ。
 
 
臣)…立てない…?
 
 
そんな甘い声と同時に
腰を抱かれて…
 
 
♡)あ…、っ…///
 
 
そのまま臣くんの片膝の上に
座らされた。
 
 
♡)…ぁ、…やっ…、んっ…
 
 
臣くんは…
私の胸に顔を埋めて…
 
 
♡)ん…ん、っ///
 
 
舌先から直に伝わる甘い刺激に、
余計に力が抜けていく。
 
 
フラつく身体は…
臣くんの腕にしっかりホールドされてて…
 
 
♡)あ…、あっ……臣くん…っ///
 
 
目を開けたら、
もうベッドの上で臣くんに見下ろされてた。
 
 
臣)…はぁ、……
 
 
目を細めた臣くんは…
自分の唇をゆっくり舐めて…
 
 
その仕草と熱い視線に、見惚れてる間に…
 
 
♡)…っ!…や、や、やっ!…んん…っ///
 
 
一気に身体の芯が、熱くなった。
 
 
♡)は、ぁっ…、は…ぁ…っ///
 
 
息をするのがやっとで…
 
 
腰のレース紐に臣くんが指をかけた瞬間、
 
……ビリッ…
 
 
♡臣)あ…っ
 
 
破けた音がした。
 
 
慌てて紐を押さえると、
 
 
臣)破けた、ごめん…。
 
 
そう言って私の手を振り払う臣くんは
全然ごめんって感じじゃなくて…
 
 
♡)…っ
 
 
私をじっと見つめた後、
今度は胸元のレースに歯を立てた。
 
 
♡)え…?
 
 
ビリッ…
 
 
♡)!!!
 
 
一度破けたら
もう遠慮はいらないとでも言うみたいに
歯で引き裂かれた胸元。
 
 
♡)や、恥ずか…っ、んん!///
 
 
何も言えないように塞がれた口の中で
甘く絡んでくる舌に、思考を奪われる。
 
 
♡)………はっ、ぁっ
 
 
唇が離れたら、
色っぽく微笑む臣くんがそこにいて…
 
 
♡)////
 
 
狼みたいなその姿に、
食べられちゃうって…そう思った。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
別に破くつもりなんてなかったけど…
薄い黒レースは簡単に裂けて…
 
だったらこっちも、って…
胸元も引き裂けば
 
俺に犯されてるみたいになった♡の姿に
興奮が高まった。
 
 
俺を見つめる瞳は
か弱い羊みたいに揺れて潤んで…
 
襲いかかってる自分が、狼みたいだ。
 
 
臣)は、ぁ…っ
 
 
1ヶ月前に
身体中につけてやった嫉妬の跡なんて
とっくに消えてて…
 
また新しく刻み込む、赤い印。
 
 
♡)ん、…んっ///
 
 
俺の独占欲を、身体中に赤く咲かせて…
 
俺の腕の中で、何度も震える可愛い身体。
 
 
♡)……はっ、ぁ…っ
 
 
男にこんな風に触れられて…
 
可愛い声を漏らすのも、
 
肌を熱く火照らせるのも、
 
身体を甘く濡らすのも、
 
 
全部全部、俺しか知らない姿。
 
 
誰も知らない、俺だけの……。
 
 
♡)あ…っ、臣く…っ、んんっ///
 
 
その事実を何度も確かめるように
今日は独占欲が止まらない。
 
 
俺にこんなに乱されて…
 
必死で息をする唇を
指先でそっと撫でたら…
 
 
♡)……ん、…っ
 
 
可愛い舌が、俺の指に絡みついて…
 
 
臣)////
 
 
甘い音を立てながら
濡れていく感触に…
 
身体が余計に、熱くなる。
 
 
小さな口から指を引き抜いて
またキスで塞いで。
 
 
我慢できない熱い身体を
一つに溶け合わせたら…
 
その繋がりをもっと深めるように
♡が俺にしがみついてきた。
 
 
♡)…は、ぁ…っ、は…ぁっ…///
臣)////
 
 
愛しさが込み上げて…
 
夢中で腰を揺らして
♡の可愛い声を聞きながら
 
甘い快感に、酔いしれる。
 
 
この声も…身体も…
ぬくもりも…
 
全部、俺だけのもの。
 
 
臣)こんな顔…、
  一生俺以外に見せないで…。
 
 
懲りもせずに口からこぼれた
俺の独占欲に…
 
♡は目を潤ませながら、
小さく頷いた。
 
 
臣)……///
 
 
俺の愛情を必死に受け止めながら
目元をとろけさせて
涙を流す♡が、愛しくて。
 
 
俺はその夜、
何度も何度も止まらずに…
 
♡の身体の奥の奥まで…
あふれる熱を、送り込んだ。
 
 
 
 
 
ーendー

スポンサーリンク

コメント

  1. マイコ より:

    ♡ちゃんの前だとついついね〜(❁´ω`❁)

  2. 外山咲良 より:

    きゃわ、直人さん
    エロすぎて笑笑
    朝の約束でするだろうなとは思ってたけど、ここまでとは笑
    更新ありがとうございます

  3. さゆがん より:

    結局やっちゃう。゚(゚´ω`゚)゚。
    そして待ってましたセクスィー下着!!
    まさかの破いちゃうパターン
    さすがマイコさん
    予想の遥か上をいってました笑笑

コメントを残す