[194]誕生花(岩&◇Side)

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いっぱい泣いて、泣いて、泣きまくって。
 
♡ちゃんに全部話したら、
心がすごくクリアになった。
 
 
あたしは剛典が好き。
 
もう迷わない。逃げない。
 
 
その答えにようやく辿りついて、
大きく深呼吸をした。
 
 
◇)……
 
 
昨日、ダンボールから全部出した
思い出の品。
 
 
あたしの一番の宝物。
 
誕生日にもらった、
サンストーンのブレスレット。
 
 
……付けても…いいかな…?
 
 
そっと手首に一周させて、
アジャスターを留めた。
 
 
キラキラ光る、オレンジ色。
 
心を照らしてくれるみたいな、明るい光。
 
 
……剛典…好きだよ。
 
 
そんなすぐに元通りになんて
きっとなれない。
 
でも…
 
 
「元通り」じゃなくていいのかもしれない。
 
また新しく、二人で作っていけばいい。
 
 
剛典に笑ってほしいって思うから。
 
その笑顔を隣で見ていたいって思うから。
 
 
いっぱい傷つけた分、
いっぱい幸せにしてあげたい。
 
 
ねぇ剛典…。
 
 
あたし達…、
 
幸せになれるかな…?
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
今日も仕事が終わって、
◇のポストに花を届けた。
 
昨日決めてた、紫色のチューリップ。
 
 
手紙を書こうか迷ったけど…
 
昨夜ちょっと会ってくれたからって
なんか調子に乗ってるみたいで、
やめておいた。
 
 
でも…
次の日起きたら、◇からLINEが来てて。
 
 
『紫のチューリップも可愛い。
 ありがとう。
 大阪のお土産もありがとう。
 天使の子犬は鬼の子犬と一緒に付けてるよ。
 髪飾りも嬉しい。
 今日付けていくね。』
 
 
岩)…っ
 
 
俺は思わず飛び上がった。
 
 
寝起きだから、夢じゃないかって思って…
もう一度目をこすって、画面を見て。
 
 
でも、何度読み返しても、夢じゃない。
 
 
こんなに長いメッセージくれるなんて…
 
しかも…
しかも…
 
花も…お土産も…
喜んでくれてる。
 
使ってくれてる。
 
 
岩)…っ
 
 
嬉しすぎて、思わず布団を抱きしめた。
 
 
岩)ううう……
 
 
どうしよう…
また泣きそう。
 
俺、どんだけ涙もろくなってんだろ…。
 
 
だって…
だって…
 
◇からLINEくれた。
 
 
あの髪飾りつけて会社に行くのかな。
 
絶対可愛い。
絶対似合ってる。
 
 
岩)………はぁ、…会いたい。
 
 
嬉しい気持ちが抑えきれなくて…
俺はしばらく携帯を握りしめてた。
 
 
 
今日はAWのスタジオリハと
ハイローの撮影。
 
 
その隙間時間で、また花屋に走って。
今日選んだのはまたカーネーション。
 
前にあげた赤は「会いたい」だったけど
今日の白は、「私の愛は生きています」。
 
ピンクは「あなたを決して忘れません」。
これは明日にしよう。
 
 
そんなことを考えながら、
思い浮かべるのは◇の笑顔。
 
 
笑ってほしい。
 
もう泣かせたくない。
 
 
仕事に集中しながらも
ふと頭に浮かぶのは◇のことばかりで。
 
 
その日も仕事が終わって
帰りに◇の家に寄ってもらって。
 
 
次の日起きると、また◇からLINEが来てた。
 
 
岩)…っ
 
 
飛び起きて、頬を何度か叩いて
メッセージを読む。
 
 
『カーネーションって赤のイメージだったけど
 白もあるんだね。可愛い。
 届けてくれてありがとう。
 嬉しいけど、無理しないでね?
 剛典の身体が心配です。
 仕事忙しいと思うけど、頑張ってね。』
 
 
岩)はぁぁぁ……///
 
 
どうしよう。
すげぇ嬉しい。
 
 
俺には
「ありがとう」とか「嬉しい」とか
そんな言葉しか目に入らない。
 
無理なんてしてない。
届けたいから届けてる。
 
 
少しでも気持ちを伝えたいから。
◇に、笑ってほしいから。
 
 
……ほんとに…好きだから。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
剛典のことが好きって
ハッキリ確信して。
 
 
それを剛典に伝える前に、
優助にちゃんと言わなきゃって思った。
 
 
「俺…ちゃんと待ってるから。
 答えが出たら、教えて?」
 
 
優しくそう言ってくれた優助。
 
あの日から一週間が経った。
 
 
たった一週間で答えが出たのかよって
思われるかもしれないけど…
 
もうあたしの気持ちは揺るぎないって
自分でわかるから、
ちゃんと伝えたい。
 
 
優助を選んだ方が苦しくないのかもしれない。
幸せになれるのかもしれない。
 
でも、
それでもあたしは、剛典が好きなんだ。
 
 
バカだなって後から後悔するかもしれない。
それでもいい。
 
それでもあたしは、
剛典のそばにいたい。
 
 
 
『優助と話したい。会える?』
 
 
そうメッセージを送ったら、
すぐに電話が来たけど…
 
 
優助は今丁度夏休み前で、
仕事が山積みみたいで…
 
落ちついたら連絡するからごめんって
そう言われた。
 
 
連休前って忙しいもんね。
 
夏休みまであと数日だし
優助が落ち着くまで待ってよう。
 
 
LINEや電話で済ませたくないから。
 
 
あんなにちゃんと想ってくれた優助。
だからちゃんと会って、
あたしの気持ちを伝えたい。
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
『ピンクのカーネーション、すごく可愛い。
 嬉しい。ありがとう。』
 
 
今日も起きたら、◇からLINEが来てた。
 
嬉しくて、嬉しくて、朝からニヤける。
 
 
岩)はぁ……///
 
 
会いたい。
 
すげぇ会いたい。
 
 
どんどん募る、「好き」の気持ち。
 
 
迎えの車に乗り込むと、
臣さんが俺をじっと見て。
 
 
臣)顔色悪いけど、嬉しそう。
 
 
そう言った。
 
 
岩)え?顔色悪い…?
臣)うん。
 
 
俺、気持ちはすげぇ元気なんだけど。
 
 
岩)俺さ、なんか今…
  片思いから始めてる気分。
臣)……はい??
 
 
返事が来るだけで、すげぇ嬉しくて。
 
会いたくて、会いたくて。
 
 
臣)◇ちゃんと会ってないの?
岩)え…?うん…。
 
 
最後に会ったのは、Mステの後。
 
 
臣)え?何ちんたらしてんの?
岩)へ??
 
 
ちんたらって何?!
 
俺的にはすげぇ前進してるんですけど!!
 
 
岩)だって◇、
  LINEしてくれるようになったんだよ?!
 
 
すごくない!?
 
 
岩)花だって…
 
 
もう持ってこないでって言われたのに…
 
今は嬉しいって喜んでくれる。
 
 
岩)……俺…すげぇ嬉しいんだもん…///
 
 
思わずニヤける口元を隠したけど、
臣さんは少し呆れたように俺を見てて。
 
 
臣)いや、だからさ、両思いでしょ?
岩)は??
臣)なんでまだヨリ戻してねーの?
岩)え??
 
 
何言ってんだ?
 
 
岩)臣さんいつからそんな
  せっかちになったの。
臣)はーー??
 
 
こんなに前進してる俺の状況を
全然わかってくれてない。
 
 
ま、いーや。
 
 
岩)よし!!
  今日も撮影頑張るぞーー!!
臣)……
 
 
今ならなんでも頑張れる気がする。
 
 
 
 
健)岩ちゃん、顔…青ない?大丈夫か?
岩)え?大丈夫ですよ!
 
 
ハイローの撮影終わり、
EXILEのリハに向かおうと
荷物をまとめてると、
 
健二郎さんが心配そうに俺の顔を覗いてきた。
 
 
健)岩ちゃんのスケジュール、
  ほんまにハードやから…。
岩)大丈夫です大丈夫ですw
健)マネージャーも
  ほんまに心配しとったで。
岩)大丈夫ですってw
 
 
そう言って、
俺はそのままワゴンに乗り込んだ。
 
 
岩)いつもの花屋寄って!
K)はいよーー。
 
 
今日は何の花にしよう。
またお姉さんに相談しようかな。
 
 
女)ふふ、いらっしゃい。
  お待ちしておりました。
岩)どうも…//
 
 
ほんと常連になっちゃってる俺。
 
 
女)今日も一輪だけお探しですか?
岩)え…?
女)たまには花束とか鉢植えとかも
  良いのでは…と思いまして。
岩)……
女)余計なご提案でしたら
  申し訳ございません。
岩)……
 
 
花束…か。
 
 
ポストに入れられるように
いつも一輪の花を選んでたけど…
 
入らなければ
宅配BOXに入れるって手もあるし…
 
この間みたいに、直接部屋まで届けても
いいかもしれない。
 
 
今なら…
会ってくれる気がするから。
 
 
岩)…っ
 
 
そう思ったら、
今日は無性に花束を選びたくなった。
 
 
この後のリハが終わったら
また遅い時間になっちゃうかもしれないけど
一瞬でもいいから顔が見たい。
 
直接渡したい。
 
 
岩)花束だと…何かオススメとかありますか?
女)いつものような花言葉で、ですよね?
岩)ああ、…ええと……
 
 
そう聞かれて、ふと思いついた。
 
 
岩)誕生花…が…いいな。
 
 
毎日毎日、愛してるとか会いたいとか
そんな花ばかりだから。
 
 
岩)6月1日の誕生花って、なんですか?
 
 
俺の質問に、お姉さんはすぐに調べてくれて。
 
 
女)今うちにあるのは、
  マトリカリアとカスミソウです。
岩)あ…、……可愛い。
 
 
マトリカリアは、芯の部分が黄色で
その周りに白い花びらを広げてる小さな花。
 
なんだか、前にプレゼントしたサンストーンと
イメージが似てる。
 
 
これとカスミソウで花束を作ったら
きっと、可愛くなる。
 
 
岩)じゃあこれでお願いします。
女)かしこまりました。
 
 
お姉さんはあっという間に
花束を仕上げてくれて、
 
その出来上がりは、俺の想像以上だった。
 
 
岩)すげぇ…っ
女)喜んでもらえると良いのですが…
岩)ありがとうございますっ!!
 
 
まだ渡してもいないのに、
◇の笑顔が頭に浮かんで。
 
俺の心は勝手に弾んだ。
 
 
お姉さんに何度もお礼を伝えて、
車に戻って。
 
 
K)なんかいい匂いがする〜〜
岩)へへっw
  今日は花束だからね〜〜
K)おおっ、いつもと違うじゃん。
岩)うんっ!
 
 
そんな話をしながら
辿り着いた代々木体育館。
 
 
今日はやっとスタジオを出て、1/1リハ。
 
AW初日をもう一ヶ月後に控えて
みんなの気合いも高まってきてて…
 
 
岩)おはようございます!
 
 
花束とバッグを抱えて、
控え室に入ると…
 
 
岩)……あれ?
 
 
なんか身体がグラついて、
慌てて壁に手をついた。
 
 
N)岩ちゃんおはよ!
直)撮影だったんでしょ?お疲れ。
岩)……は…い…。
 
 
あれ…、なんか…
 
身体だけじゃなくて…
視界も…回る。
 
 
直)どうしたの、この花束。
N)つーか顔青くない?!
  大丈夫!?
直)岩ちゃん?!?
岩)…っ
 
 
みんなの声が…どんどん遠くなって…
 
スーッと意識が抜けていった…。
 
 
………ドサッ。
 
 
N)岩ちゃんっ!!!
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
あたしは明日から夏休み。
 
 
優助の夏休みは明後日からみたいで、
せっかくの連休なのに
早速初日、あたしに時間をくれるって
連絡が来た。
 
 
「一緒にどっか行く?
 
 もし良かったら。
 どこでも連れてってやるから言って。」
 
 
前に優助はそう言ってくれてたのに。
 
そんな夏休みも楽しそうだなって
思ってたのに。
 
 
あの時思い描いてた未来と、全然違う今。
 
 
せっかくの連休初日に
あたしは優助にひどい答えを伝えるんだ。
 
 
◇)…っ
 
 
想像したら、胸が苦しくなる。
 
……でも、ちゃんと伝えなきゃ。
 
 
一人でぎゅっと目を瞑って、
決意を固めてると…
 
静かな部屋に鳴り響いた、着信音。
 
 
◇)…っ
 
 
優助かな?って、画面を見ると…
 
 
◇)え、臣さん…?
 
 
なんで???
 
 
あたしは慌てて画面をタップした。
 
 
◇『もしもし?』
臣『 ◇ちゃん!?』
◇『はいっ!』
 
 
なんだろう、すごく焦ってる声。
 
あたしまで心臓がバクバクする。
 
 
臣『岩ちゃんが倒れた!!』
◇『…っ』
 
 
その言葉に、頭が真っ白になった。
 
 
◇『…倒れ…た…って…』
 
 
どういうこと…?
 
 
臣『リハの途中で倒れたみたいで
  今病院!!』
◇『…っ』
臣『結構ヤバいかもしんない。』
◇『…っ』
 
 
ヤバいって…何…?
 
 
◇『剛…典…は…っ』
 
 
ダメだ、手が震える。
 
 
臣『今から病院来れる?』
◇『…っ』
 
 
どうしよう…
言葉も出てこない。喋れない。
 
 
剛典が…倒れたって…
 
 
臣『意識戻んなかったら…ヤバいから…。』
◇『…っ』
 
 
どうしよう。
頭がパニックで、涙が勝手に出てくる。
 
 
嫌だ。
 
嫌だ。
 
剛典…っ
 
 
あたしは震える手でバッグを握りしめて
家を飛び出した。
 
 
上手く息が吸えないし、
足もガクガク震えてる。
 
 
タクシーに飛び乗って、行き先を伝えて。
 
震える手を握り合わせて、
必死に祈った。
 
 
お願い。
 
お願い。
 
無事でいて。
 
 
「結構ヤバいかもしんない。」
 
「意識戻んなかったら…ヤバいから…。」
 
 
臣さんの言葉が
何度も頭を駆け巡る。
 
 
剛典…死んじゃうの…?
 
 
◇)ふぇぇ…っっ
 
 
涙があふれて、
心臓が止まりそうなくらい苦しい。
 
 
どうしよう。
剛典が死んじゃったらどうしよう。
 
 
そんなのあたし、耐えられない。
 
 
嫌だ。
 
嫌だ。
 
 
お願いだから…神様…っ
 
 
運)お客さん、大丈夫かい?!
◇)ひっく…っ
 
 
涙が止まらなくてしゃくり上げるあたしを
心配してくれる運転手さん。
 
 
早く…
 
早く…
 
 
剛典の無事を祈りながら、
ようやく辿り着いた病院。
 
 
◇)お釣り要りません!!!
 
 
震えながらお金を渡して、車を飛び降りた。
 
 
気付いたらもう、全身が震えてて…
 
足がもつれて、上手く走れなくて。
 
 
……ドサッ!!
 
 
◇)いった……っ
 
 
玄関の前で思いきり転んで、
スカートが破れて膝から血が出て…
 
でもそんなの、どうでもいい。
 
 
バッグを掴んだまま自動ドアを抜けると、
どこかから臣さんの声が聞こえた。
 
 
臣)◇ちゃん!!
◇)…っ
 
 
その姿を見つける前に、肩を掴まれて。
 
振り向くと、
あたしの姿を見た臣さんがぎょっとした。
 
 
臣)なんで…そんなボロボロなの…
◇)…っ
 
 
涙が止まらないから
顔はぐしゃぐしゃでひどいだろうし…
 
スカートは破れてるし…
 
確かにボロボロかもしれないけど…
 
 
臣)あー……、……ほんっとごめん。
◇)え…?
 
 
臣さんはすごく申し訳なさそうに
あたしの頭に手を置いた。
 
 
臣)……ちょっと…大袈裟に言った。
◇)え…?
臣)岩ちゃん、過労だって。
◇)……
臣)別に…ヤバいとかじゃなくて…
  命に別状があるとかじゃ…ないから。
◇)……っ
 
 
そう言われて、
あたしは力が抜けて、その場にへたり込んだ。
 
 
臣)ほんっとごめん!!
 
 
臣さんは慌ててあたしを
抱き起こしてくれたけど…
 
足に力が入らない。
 
 
◇)剛典…っ
  死んじゃうかと…思った…っ
臣)うん、ほんとごめん…っ
◇)もう…会えなくなるかもって…
 
 
そう思って、
本当に心臓が止まりそうだった。
 
 
臣)ほんとごめん、俺が悪い。
◇)…っ
 
 
剛典は…無事なの…?
 
 
臣)こんなボロボロになって飛んでくると
  思わなかった…。
  ほんとにごめん。
◇)ふぇ……っ
 
 
もうなんでもいいから、剛典に会いたい。
 
 
◇)剛典に…会わせて…っ
 
 
すがるような思いでそう言うと、
あたしの身体は臣さんに抱き上げられた。
 
 
臣)連れてってあげるから
  おとなしくしてて。
◇)…っ
 
 
歩けますって、言おうとしたけど…
 
膝はジンジン痛くて…
身体も力が入らなくて…
 
あたしは臣さんにしがみつくしか
出来なかった。
 
 
臣)あとでちゃんと手当てしてもらいなよ?
◇)…っ
 
 
そんなの、どうでもいい。
あたしなんかどうでもいい。
 
剛典の、顔が見たいの。
 
 
エレベーターを降りて、個室の前。
臣さんは膝でドアを開けて。
 
 
中には、点滴をしたまま眠ってる剛典と
横で寄り添うマネージャーのSさん。
 
 
◇)…っ
 
 
臣さんはあたしを椅子の上に下ろして、
Sさんを連れて、部屋を出て行った。
 
 
◇)……剛…典…?
 
 
眠ってる剛典は、青白い顔をしてて…。
 
腕に刺さってる針が、なんだか痛々しい。
 
 
◇)剛典……、っ
 
 
ほんとに…生きてるよね…?
 
 
視界が滲むから、必死に涙を振り払って
剛典の手を握った。
 
 
◇)……あ…ったかい…。
 
 
良かった。生きてる。
 
それだけでまた、涙が一気にあふれた。
 
 
◇)ふえぇ…っっ
 
 
剛典…っ
 
剛典…っ
 
 
……声が声にならなくて…
 
 
あたしはひたすらぎゅっと、
剛典の手を握りしめた。
 
 
 
 
 
ー続ー

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コメント

  1. さゆがん より:

    おい、臣!
    大げさに言うんじゃない笑
    まさかの展開でより戻るのかな

  2. さゆれ より:

    岩ちゃーん!!大丈夫かぁー。種をまいたのは岩ちゃんだけど、頑張り過ぎちゃったね(´Д`;)まぁ、でもそのおかげで泣きながら♢ちゃん駆けつけてくれたよぉ!!
    そして、臣くん♢ちゃんお姫様抱っこ(≧◡≦)さりげなくやって、かっこいい♡

    • マイコ より:

      そうなんですよさゆれさん(ฅ¯ω¯ฅ )臣くんったらサラリとw
      岩ちゃん早く目を覚まして〜〜〜(/≧ロ≦)/◇ちゃんがいるよ〜〜〜

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