[100]抱きしめたい(♧Side)

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♧)はぁ……
女)どうしたの?
  ♧ちゃんが溜息なんて、珍しい。
男)あー、わかった!
  早く瞬くんに会いたいんだろ〜〜w
女)今日が水曜だから…
  あと4日じゃない♡
♧)……

 

瞬くんに会えるのは
もちろん楽しみなんだけど

自分でもよくわからない。

 

この数日、頭の中にいるのは
いつも隆二くんで…

 

♧)……はぁ…。

 

瞬くんに会いたいな。

 

前はいつも瞬くんのことを考えていたのに
最近、その時間は明らかに減っていて…

 

女)♧ちゃん、明日はこっちだっけ?
♧)あ、いえ、保育園です。
女)そうかー
  じゃあこれ、今日中にお願い。
♧)はい、わかりました。

 

私が育った施設と
私が働いてる保育園は

同じ経営で、建物もすぐ隣。

 

だから私は週の半分は保育園で働いて
残りはこっちの施設で
事務作業を手伝ったり、色々してる。

 

男)ちょ、ちょ!!♧ちゃん!!!
♧)え…?

 

職員のおじさんが
すごい勢いで走ってきた。

 

男)瞬くん、来てるよ!!!
♧)…っ

 

うそっ…///

 

女)あれ?だって…次は日曜のはずじゃ…
男)なんか果物持ってきてくれてる!
女)まぁ!やったじゃない♧ちゃん!
  ほら、行っといで!!
♧)////

 

職員の人たちは、皆こうして
私の叶うことない片思いを
優しく応援してくれるけど…

 

♧)心の準備が…///
女)何言ってんの!早く行っといで!
男)ほら!
♧)はい…///

 

事務室から出て、玄関をのぞくと…

 

瞬)あ!♧さん!!
♧)…っ

 

いつもと変わらない、その眩しい笑顔に
鼓動が一気に速くなる。

 

♧)瞬くん…こんにちは///
瞬)こんにちは!!
♧)////

 

ああ…私、
挨拶だけでこんないっぱいいっぱいなのに
本当に告白なんて…できるのかな…

 

瞬)スイカいっぱいもらって
  一人じゃ食べきれないから、
  ここ来ちゃった!♡
♧)////
瞬)♧さんはスイカ好き?
♧)うんっ
瞬)へへっ、良かった〜〜♡
♧)////

 

こうやって敬語じゃなく
たまにフランクに話してくれる時、

私は余計にドキドキする。

 

♧)子供達も…みんな喜ぶと思う。
  ありがとう///
瞬)うん!みんなで食べてください!
♧)うん。
瞬)ふぅっ、重かった〜〜w
♧)ふふっ…

 

可愛いなぁ…///

 

とくん、とくん、
心臓が、恋してる音。

 

♧)次、日曜日だよね?来るの…

 

本当は知ってるくせに
少しでも話したくて…

 

瞬)はい!
♧)……待ってるね///
瞬)日曜は…何弾こうかなぁ…
♧)……
瞬)♧さん、何か好きな歌ないの?
  今ならリクエスト、受付中♪
♧)えっ///

 

うそ…っ
うそ…っ

どうしよう!!

 

♧)えっと…えっと…///

 

歌ってほしい曲は、たくさんある。

 

♧)ほんとに…リクエストしてもいいの?///
瞬)うん♡
♧)////

 

嬉しくて、泣きそう。

 

瞬)当日言われたら、歌えないやつもあるけど
  事前に聞いといたら覚えてこれるし。
♧)…っ

 

私のために…
覚えてきてくれるの?

 

じーーーん…

胸が熱くなる。

 

瞬)あれ?…熱ある?
♧)…っ///

 

ふわり、おでこに触れた手のひら。

 

バクバクバク…
心臓が、暴れ出す。

 

瞬)やっぱり、少し熱いかも…
♧)////

 

そ、それは…
瞬くんが…目の前にいるから…

 

瞬)目も…なんか潤んでるし…
  大丈夫?

 

好きが溢れて、止まらないんだもん…

 

♧)////

 

瞬くんはそのまま私の頭を撫でて、

 

瞬)無理しちゃダメですよ?
  体調悪かったらちゃんと休んでね?

 

そう言ってくれた。

 

♧)あ、待って…あの、歌…っ
瞬)ああ、思いつかなかったらいいよw
♧)そうじゃなくて…っ///

 

いっぱいありすぎて…

 

瞬)ああ、じゃあ… 
  思いついたら教えて?
♧)…っ
瞬)連絡待ってます、それじゃ♪
♧)……瞬くんっ!!

 

その腕を必死に掴んで、引き止めた。

 

♧)私…っ、連絡先、知らない…
瞬)……
♧)……
瞬)あ!そっか!!!

 

瞬くんはあははと笑って
携帯を取り出した。

 

瞬)知ってる気でいたーーw
  じゃあ交換しよー
♧)////

 

うそ…っ
ほんとに?!

どうしよう、夢みたい。

 

瞬)これでよし、っと♪
♧)////
瞬)じゃあ思いついたら
  LINEくださいね!
♧)……(こくん)///

 

もう…喋ることもできなくて…

 

瞬)それじゃあ日曜日に♪

 

そう言って笑顔を見せた彼の
次の一言で、私は動けなくなった。

 

瞬)あ!そーだ!
♧)…っ
瞬)次、もしかしたら二人で来るかも!
♧)……

 

……ふた…り…?

 

瞬)まだわかんないけど
  その時はよろしくです♡
♧)…っ
瞬)それじゃ!
♧)……

 

笑顔で去っていく彼を見送って、
私はその場にへなへなと座り込んだ。

 

♧)……

 

二人…?

 

二人で来るって…

それって…

 

彼女を…連れてくるの…?

 

♧)…っ

 

あ、私…
なんかもうゴチャゴチャで
手が震えてる。

 

手の中の携帯には
ずっと欲しかった、瞬くんの連絡先。

 

でも…
これをもらったところで

私の恋がどうなるわけでもなくて…

 

彼には彼女がいる。
結婚を考えてるほど、大事にしてる彼女。

 

片思いだってわかってても
止められなかった、恋する気持ち。

 

もういい加減やめなさい、って…
神様が言ってるのかな。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

♧)はぁ……

 

いつもの川辺。
いつものお裁縫セット。

 

♧)……

 

でも、ダメ。
今日は全然はかどらない。

 

頭の中は、まだ見ぬ瞬くんの彼女のことで
いっぱいで…

 

日曜日が来るのが怖い。

私…どんな顔して会えばいいんだろう。

 

瞬くんに…
大切に愛されてる女の子。

 

二人が仲良く並ぶ姿を見て
平気でいられるか、自信がない。

泣いちゃったら…どうしよう。

 

隆)……いた。
♧)……
隆)なんで返事くれないの?
♧)……

 

顔を上げると、
いつものコンビニ袋を提げた隆二くん。

 

返事って…
あ、もしかして…
LINEくれてたのかな…?

 

♧)ごめんね…?

 

今日は…それどころじゃなくて…

 

裁縫セットを片付け始めた私を見て
隆二くんが慌てたように
声をかけた。

 

隆)もう帰るの?!
♧)……
隆)待ってよ、ごめん!!
♧)え…?
隆)一昨日のこと、怒ってるなら
  謝るから…
  帰んないで!!!
♧)……

 

一昨日のこと?

 

♧)……あ。

 

「キス、したこと…ないんだよね?」

「…して…、みたい?」

 

♧)////

 

思い出した。

 

そういえば私…
今朝までそのことで頭がいっぱいだったのに…

 

隆)ねぇ、ごめんね?
♧)ううん。
  それはもういいの。
隆)え…?
♧)……はぁ…

 

私は今、それどころじゃなくて…

 

隆)……どうした?
♧)……
隆)ほら。
♧)……

 

いつものように並べられるデザート。

 

♧)……こっち…
隆)…元気、なさすぎ…
♧)……
隆)……

 

選んだぶどうゼリーを
少しずつ、口に運びながら

私は今日の出来事を隆二くんに話した。

 

隆二くんはそれを
ただ黙って、静かに聞いてくれた。

 

♧)……はぁ……

 

開く携帯。
瞬くんの連絡先。

 

♧)もう潮時って…神様が言ってる。
隆)うん。

 

ようやく隆二くんが、返事した。

 

隆)何、リクエストすんの?
♧)……どうしよう。
隆)……
♧)特別すぎて、選べない。
隆)……

 

瞬くんが私のために…とは言ってないけど
私のリクエスト曲を歌ってくれるなんて

そんなの…
そんなの…

 

隆)今の♧の気持ち、みたいなやつ
  歌ってもらえば?
  …思い出に、さ。
♧)……

 

今の私の気持ち…?

 

♧)ほら、私…
  トレンディーなの…あまり知らないから…
隆)トレンディーじゃなくたっていいじゃんw
♧)……
隆)何がいいかな…
♧)……昔はね、よく聞いてたの。
隆)ん…?
♧)施設にいた頃は
  みんな音楽聞いたり歌ったりしてて…
隆)……
♧)でも、今の家には
  プレーヤーがないから。

 

パソコンも持ってないし…
CDを借りてきても落とせないし…

昔の曲を何度も聞いてるくらいで…

 

隆)〜♪叶わない恋だと知ってても
  いつもいちばん近くで
  君を見てた♪〜

 

いきなり歌い出した隆二くんに
すごくびっくりした。

 

びっくりしたのは
いきなり歌ったことじゃなくて、
その歌声で…

 

♧)……その歌…、知ってる…
隆)ああ、知ってた?
♧)…っ

 

ふわっと優しく笑う、綿あめみたいな笑顔。

 

隆)♧みたいだなって。
♧)……

隆)〜♪ほかの誰かに恋ができるまで
  うまく笑えるようになるまで
  少し時間かかってしまうけど
  君は今まで通り 笑っていて♪〜

♧)…っ

 

私は、気付いたら涙がこぼれてて…

 

♧)りうじぐんっっっ
隆)……なんで泣いてんの……

 

隆二くんは困ったように
私の頭を撫でてくれた。

 

♧)どうじて…そんだに…
  歌…上手なの…っ
隆)あ〜〜〜もう、涙を拭きなさい//
♧)ううう…っ

 

隆二くんが袖口で涙を拭いてくれた。

 

♧)びっくりした…
  上手すぎるよ……
隆)……
♧)よく言われない…?
隆)…うん、まぁ……
♧)ほらー!
隆)……//
♧)私もカラオケ行きたい!!
隆)え…?
♧)むーこが言ってたでしょ?
  私も隆二くんとカラオケ行きたくなった!
隆)あー、…はいはい、今度ね…?//
♧)うんっ♡

 

気付いたら涙は止まってて、
私は笑えていた。

 

♧)ねぇ、もっと聴きたいな…
隆)……
♧)いーい?
隆)…特別だよー?
♧)ふふっ…、うん♡

 

目を閉じると、
隆二くんが息を吸い込む音。

 

いつもの話し声も
すごく柔らかいけど

それとはまた全然違う、
柔らかくて優しい、包み込むような歌声。

 

隆)〜♪なぜ あなたの事ばかりを
  考えてしまうんだろう
  あなたの事を思うと こぼれる涙
  あなたの事ばかりを
  考えてしまうんだろう
  始まってもいないのに 恋と呼んでた♪〜

 

あったかくて…
すぅーーっと胸に、染みこんでくる。

 

隆)〜♪ずっと…ずっと… いつまでも
  ずっと…ずっと…
  愛した記憶は きっとこのまま♪〜

 

♧)ふぇ…っ、この歌…知らな…い…っ

 

また泣いちゃった私の頭を
優しく撫でてくれる隆二くんの手のひら。

 

隆)これも女の子の歌だよ。
  なんか♧っぽいなって思った。
♧)……うん…っ

 

歌詞がすごく…切なくて…

 

隆)ああ、でも…
  今の季節だったら…こっちかも…
♧)え…?

 

隆)〜♪私 恋に落ちてる 苦しいくらい
  もう隠せない 熱いときめき♪〜

 

♧)…っ

 

これは知ってる。

 

隆)〜♪ずっとめぐり逢うこと
  夢に観てたの
  わかって欲しい 夏の憧れ
  And I toucher the rain
  So I need your love♪〜

 

隆二くんの裏声が…
すっごく切なくて綺麗で…

 

隆)まーた泣いてる…w
♧)だって…///

 

どうしてそんな歌声、持ってるの…?

 

♧)……今の歌、すごく…好き…
隆)うん、俺も。
♧)……
隆)メロディーがすごく綺麗だよね…
♧)……

 

メロディーもそうだけど…
綺麗なのは隆二くんの歌声。

 

♧)すごく好き……
隆)うん……
♧)……

 

きっと伝わってない。

「すごく好き」って言ったのは…
隆二くんの歌声だよ…?

 

♧)はぁ……、

 

深く深呼吸をして
私は携帯を手に取った。

 

♧)LINE、する…っ
隆)彼に…?
♧)うんっ
隆)……歌って欲しい曲、決まったの?
♧)うん!!

 

送ったLINEは…

 

『瞬くん、今日はありがとう。
 日曜日、歌って欲しい歌、決めました。

 瞬くんが、今の彼女を想って歌う歌が
 私は聞きたいです。

 そんな恋の歌を、お願いします。』

 

ドキドキしながら、「送信」をタップした。

 

♧)はぁ…、///
隆)……
♧)……
隆)なんで…?
♧)……

 

隣で一緒に見てた隆二くんが
そう聞いてきた。

 

♧)私の気持ちは…
  今、隆二くんがいっぱい歌ってくれたから
  それでいいの…
隆)……
♧)たくさんありがとう♡
隆)……

 

隆二くんの素敵な歌声に
本当に、心が洗われた。

 

♧)瞬くんが彼女のために歌う歌なんて
  そんなの聴いたら、
  さすがに諦めつくかなって、思って…
隆)……
♧)……
隆)目の前で彼女にラブソング歌われて
  耐えられるの?
♧)……

 

……うん。

今ならきっと、大丈夫な気がする。

 

どうしてだろう。

不思議なんだけど…
そんな気がするの。

 

私がゆっくり頷くと
隆二くんがまた、なでなでしてくれた。

 

隆)…♧、強くなってる……
♧)…っ
隆)えらいえらい…♡
♧)……///

 

ほんと…?

私、強くなれてるの…?

 

それが本当ならきっと、それは…

 

♧)隆二くんの…おかげだよ…///
隆)……

 

私がそう言うと

こっちを向いてた隆二くんは向きを変えて
テーブルに突っ伏した。

 

♧)……

 

しばらくすると
そのままそこから、私を見上げて…

 

隆)♧……?
♧)…っ

 

私の名前が…、優しく響く。

 

隆二くんの声がこんなに甘いなんて…
今日はじめて気が付いた。

 

隆)……

 

隆二くんはそのまま目を閉じて、
息を吸った。

 

隆)〜♪抱きしめたい 

♧)…っ

 

また、歌…?

 

隆)〜♪溢れるほどの
  想いが こぼれてしまう前に

 

……ミスチルだ。

 

♧)……

 

私も目を閉じて
隆二くんの歌声に…、耳を寄せる。

 

隆)〜♪二人だけの 夢を胸に
  歩いて行こう

 

綺麗なファルセット。

 

隆)〜♪終わった恋の心の傷跡は
  僕にあずけて♪〜

 

♧)……

 

ゆっくりと目を開けると…
隆二くんの目も、ゆっくり開いて…

 

片方の手が
まっすぐに私の頬に、伸びてきた。

 

……あったかい…、隆二くんの手。

 

♧)……

 

今の…歌は…

 

♧)私の…歌…?
隆)…ううん、俺の歌。
♧)…っ

 

そう言って隆二くんは起き上がって
こっちを向くと

今度は両手で、私の頬を包んだ。

 

隆)俺から、♧への歌。
♧)…っ

 

真っ直ぐな瞳でそう言われて、
たった今聞いた歌の歌詞が

頭の中で、リフレインされる。

 

「終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて」

 

♧)……

 

それって…

 

♧)…まだ…、終わってないよ…?
隆)うん。
♧)……
隆)わかってるよ。
♧)……

 

優しい優しい、隆二くんの声。

 

隆)だから…「終わったら」
  俺にあずけて。
♧)…っ
隆)……
♧)……

 

それって…

 

隆)抱きしめたい。
♧)…っ

 

また、ふわっと包まれた
隆二くんの腕の中。

 

いつもの優しい匂いに
胸があたたかくなる。

 

隆)…って、思ってたら
  この曲が浮かんだ。
♧)……

 

そっか…
さっきの曲のタイトルは…

 

隆)俺、ちゃんと待ってるから…
  ♧は一生懸命、頑張ってこい。
♧)…っ
隆)……日曜日、♧が泣いてたら
  飛んでってやりたいけど…
♧)……
隆)俺、札幌でいないんだ。
♧)…さ…っぽろ…?
隆)うん。
♧)……

 

さっぽろって…札幌?

 

隆)仕事で。
♧)……

 

仕事で…札幌?

 

隆)でも…電話はできるし…
  帰ってきたらすぐに
  飛んでくるから。
♧)…っ
隆)だから、頑張れ。
♧)……///

 

ぎゅっと背中に力をこめられて
隆二くんの「頑張れ」が

いっぱい伝わって来る。

 

♧)……ありがとう…。
隆)うん。

 

ずっとずっと大好きだった。

長かった瞬くんへの片思い。

 

ちゃんと自分の気持ちにケジメをつけて

新しい一歩を踏み出せますように。

 

 

ーendー

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  1. 明日花 より:

    隆二くんのにゃんちゅうスマイルが頭の中にあります。隆二Storyで一番好きです!

  2. のんちゃん より:

    ♧ちゃんの好きな人、やっぱり瞬君だったんだ。りゅうじ君の恋はどうなっちゃうのかなぁ〜(≧∇≦)♧ちゃんに想いが伝わると良いなぁ〜臣くんも、りゅうじ君の好きな子が想い寄せてる子が♡ちゃんの弟って分かったらびっくりだよね〜(>__<)待ち通しい臣君と、♡ちゃんストーリー(^_^)

  3. aoinyan より:

    初めましてm(._.)m
    ですが、ずっと読んでます♡
    どうなるんだろう、ドキドキします、、、!
    隆二くんも、♧ちゃんも、頑張って(T T)
    マイコさんの文章、大好きです。

    • マイコ より:

      初めましてヾ(≧∇≦)ノ”どうもありがとうございます!嬉しいです!♡
      この二人の恋はまだまだ長引きますが、どうぞ見守ってあげてください♡

  4. 外山咲良 より:

    歌が場面に合いすぎてる。
    隆二くん気が早いなww

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