【195】ヘビロテするイニミニ

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K)あんた何かあったの?
♡)えっっっ
K)Tと。
♡)…っ
K)不自然すぎたから。
♡)……//


Kちゃんにはなんでもお見通しみたい…


♡)えっと……
K)……


私は昨日あった出来事を話した。


K)あんのクソガキぃぃぃ!!!
♡)あ、それはもうどうでもいいんだけど…
K)どうでもいいんかい!w
♡)うん。
K)たくましいな。
♡)……
K)……
♡)えっと…、私…ね?
K)うん。
♡)臣くん以外の人に…触られたら…
  嫌だって言ってたでしょ?
K)うん。
♡)でも…
K)……
♡)……
K)Tが嫌じゃなかったの?
♡)…っ
K)……
♡)うん……
K)……


自分でもよくわからない。

いつもみたいに振り払えなかった、
Tくんの優しい手…


♡)私が好きなのは…臣くんなのに…
K)……
♡)自分でも…よくわからなくて…
  ちょっとパニックなの…
K)……
♡)……
K)別にさーー
♡)……え?
K)「触られても嫌じゃない=好き」
  ではないんじゃない?
♡)え…?
K)あんたは…昔から
  男にベタベタ触られることが多いから
  そーゆーの全般がなんとなく
  「不快」ってなってると思うけど…
♡)うん。
K)だから余計にそうじゃない彼氏が
  特別に思えたのかもしれないけど…
♡)……
K)なんつーか…
  「触られて不快な人間」から
  「触られても嫌じゃない普通の人間」に
  あいつがランクアップしただけの
  話じゃないの?
♡)むむ……??
K)だから…
  「触られても嫌じゃない」は…
  別に特別じゃないってこと。
♡)……
K)だってポールだって嫌じゃないでしょ?
♡)嫌じゃないっ!!
K)それと一緒。
♡)……
K)前までは…
  そりゃあいつはあんたが好きだし
  触られたら下心を感じて
  嫌だったのかもしんないけど…
♡)……
K)今回は特に、さ…
  あんたのことを心配して
  必死だったんだろうから…
  そんなあいつを「嫌だ」なんて
  思わなくて普通でしょ。
♡)……


そう…なのかな…

「触られても嫌じゃない」っていうより…
あの時はなんか…


「それ錯覚だからな!ただの吊り橋効果!」


♡)はっ……


そうだ
臣くんが言ってたっけ。


そうだ!きっとあの時は気が動転してたし…
臣くんが言う、吊り橋効果だったんだ!

もう気にするのはやめよう!


だって私が好きなのは臣くんだもんっ!


K)ま、あいつの中じゃ
  大進展だと思うけど……
♡)え?
K)いや、あんたは
  気にしなくていいってこと。
♡)うん!気にしないっ!
K)はははw


それから歯磨きをしに
上のフロアまで上がると
◇さんがいた。


♡)あ、こんにちは♡
◇)あ!お疲れさまです!//
♡)えへへ♡


あ…
なんか今日可愛い髪型してるー♡


♡)(じーーーー♡)
◇)あ、あのっ、何か?!//
♡)あ、ごめんなさいっ


じろじろ見すぎちゃった//


♡)ヘアアレンジ可愛いなぁって♡
◇)か、か、可愛い?!
♡)はいっ♡
◇)……あ…りがとう…ございます//
♡)見てもいいですか?♡
◇)えっ!!
♡)こことか…どうなってるんだろう…
◇)はわわっ//
♡)わぁ…すごーい!上手ですね♡
◇)////


今度私も真似してみようっと♡


◇)姫…っ、あ、♡さんの…髪なら
  …簡単にできると思います//
♡)ほんとですか?
◇)ふわふわしてるから…
  ここの部分もふわっとなると思います。
♡)わ、そっかぁ♡
  ここの髪の毛はどこにいくんですか?
◇)それはここに留めちゃってます。
♡)なるほどー!!
◇)はい…//
♡)ありがとうございます♡
  今度やってみますーー♡
◇)はい…♡


いいこと聞いちゃったー♡
るんるん♪


歯磨きするのに髪をまとめて
うがいをしてると

また鏡越しに◇さんと目が合った。


♡)???
◇)////


なんか…見られてる…?


♡)!!!!


キスマークだっ///


♡)す、すいませんっ///


私は慌てて隠した。
恥ずかしいよぉ…っ///


◇)あ…、あの…//
♡)はい…//
◇)それって……
♡)……
◇)////
♡)……
◇)な、なんでもないですっ!!
  すいませんっ//
♡)え…っ
◇)じゃ…失礼しますっ!///


バタバタッッ


◇さんは走って出て行っちゃった。


♡)……


どうしよう…
これのせいで
エッチな子だと思われちゃったかな…


♡)////


「もう消したから忘れろ。」

「撮影あったらファンデで隠せ。
 『俺の』キスマーク。」


♡)…っ


本当は…ここだけじゃなくて…
身体中に、いっぱいついてる。

だって…


「いっぱい…つけてほしい//…ダメ?//」


あんなこと…言ったから…


「つけてって言ったの、お前だよ?」


♡)……//


臣くん、全然手加減してくれなかった。


「手加減しないって言ったじゃん。」

「いっぱい感じて……」

「溶けていいよ……」


♡)////


わぁぁぁぁっ///

ばかっ!!私のばかっ!!!
思い出しちゃダメだもんっ!エッチ!///

わーーーーーんっっ!!!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


臣)うあああ〜〜〜っ
  疲れたーーーーww
隆)今日は相当歌ったね!
臣)歌ったーーーー!!
隆)明後日はもう原寸大だし。
臣)はえーよなーー、マジで。
隆)あと1ヶ月だからね。
臣)うおおおーーーー


今日は一日中リハ。
セトリもどんどん固まってきて
初日まであと1ヶ月。


S)お疲れさーーん。
隆)お疲れっすーーー
S)二人に朗報だよーーんw
臣)朗報?!ぜってぇ嘘だ!!
  この後、仕事入ったとかでしょ!
S)ぶっぶーーーー逆です。
臣)逆??
S)明日、昼からだったじゃん?
臣)うん。
S)その一本で終わり。
臣)え?!!
S)夕方からの、なくなりましたーー!
隆)うっそ!!!
臣)マジで?!
S)うん。次の日原寸大だし
  ゆっくり休んでくださいな♪
臣)っしゃーーー!!
隆)やったーーー!!


あれ…?
明日って確か祝日。

♡も休みなんじゃね??


と、思ったら
♡から電話がかかってきた。


臣『おう、どうした?』
♡『ごめんね?今大丈夫?』
臣『おう。』
♡『今日ね、瞬が泊まりに来たいって
  言ってるんだけど…急だよね?』
臣『え、全然いいよ。』
♡『ほんと?!』
臣『別に急だろうがいつでも大丈夫だよw』
♡『わ!じゃあ言っとく!ありがとう!』
臣『おう。』
♡『じゃあね!仕事中にごめんね?』
臣『あ、待った!!』
♡『え??』
臣『お前、明日何してんの?』
♡『明日は特に予定ないよー
  お休み1日目だから
  おうちで色々準備する予定。』
臣『俺、オフみたいな
  スケジュールになったから遊ぼ♪』
♡『えーー!ほんとっ?!
  遊ぶ遊ぶーー!!♡♡』
臣『ははっw
  じゃあとりあえずもうすぐ帰るわ。』
♡『うんっ!!♡♡
  気をつけて帰ってきてねー♡
  待ってまーす♡♡』

ピッ。


電話を切ると
隆二が俺のことをじーっと見てた。


臣)なんだよ…w
隆)いいなぁ……
臣)何がw
隆)俺もそんなすぐに
  るんるん嬉しそうにオフを伝える
  彼女が欲しい……
臣)別にるんるんしてねーし!w
隆)してんじゃん!
臣)……してるか。
隆)してる!!
臣)……


なんか…なんとなく隆二が遠い目。


臣)どうした?
隆)んーーー?
臣)……
隆)なんか…歌声、思い出してた。
臣)歌声???
隆)……うん。
臣)誰の??
隆)わかんない……
臣)は…??
隆)……


こいつ…連日のリハ疲れで
おかしくなったのか??


臣)隆二…、大丈夫?
隆)へ…?
臣)頭。
隆)何それ!!w
  大丈夫だわ!!
臣)ならいいけど。
隆)……


少し様子のおかしい隆二を残して
俺は先に、家に帰った。



玄関のドアを開けると
でっかい男物の靴。

ああ、もう来てるんだw


バタン!!


瞬)臣さん!!!♡♡


臣)ぶっww


瞬)えっ


リビングのドアを開けて
俺を見つけたリアクションが
なんか♡みたいで笑ってしまった。


臣)ただいまーーーw
瞬)お帰りなさい!!!
臣)あれ?あいつは?
瞬)ああ、風呂入ってます!
臣)あ、マジか。
瞬)お久しぶりです!!
臣)うん、元気だったー?
  ってまだ1ヶ月くらいしか
  経ってねぇけどw
瞬)元気っす!!!
臣)あはははw


荷物を置いて、ソファーに座った。


臣)はーー疲れたーーーー
瞬)お疲れ様です!!
  何か飲まれますか?!
臣)いや、そんな気ぃ遣わなくていいよw
瞬)すいません、今日…急に…
臣)ああ、全然いいけどどうしたの?
瞬)明日の朝めっっちゃ早いんで
  泊めてもらえると助かるなぁと思って…
臣)早いって?
瞬)5時集合で。
臣)はやっっ!!!w
瞬)はい…w


まぁ確かにあの実家からじゃ
1時間以上はかかるだろうしなーー


瞬)お疲れなのにすみません…
臣)ああ、いや、全然いいって!
瞬)……
臣)好きな時にいつでも来いよw
瞬)……//
臣)あ、なんか服貸す?
瞬)えっ…
臣)俺のじゃ小さいかな……


一応寝室から
大きめのスウェットの上下を持ってきた。


臣)ん。
瞬)え、え、いいんすか?!//
臣)どーぞ?
瞬)うわぁっ、ありがとうございます!//
臣)俺もお前の借りたことあるしw
瞬)え??
臣)あいつん家、泊まった時。
瞬)え…っ
臣)……
瞬)あ〜〜!!!!
  もしかして…あん時のオシャレな服たちは
  あ〜〜!!!!
臣)???
瞬)うわーー!!そっか、今なら納得!!


ようわからんが
瞬が何かに感動している間に

♡が風呂から上がってきた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


♡)あ!臣くんお帰りなさーい!♡
臣)ただいま。
♡)お風呂あるよーー!
臣)じゃあ入ってくるわ。
♡)うんっ♡


臣くんはお風呂に向かって…
瞬は…

ソファーの上で
臣くんのスウェットを抱きしめてる。


♡)何してんの…??
瞬)臣さんが貸してくれた…♡
♡)うん。
瞬)幸せ…♡
♡)ぷっっww


ほんと変な弟…ww


♡)私のベッドでいい?今日。
瞬)え!ベッド借りていいの?
♡)うん。私たちあっちで寝るし。
瞬)……//
♡)ん?
瞬)この部屋…、防音?
♡)うん。
瞬)そっか…
♡)え、何の心配??歌う気??
瞬)いや…そうじゃなくて…
♡)???
瞬)……
♡)はっ!!
瞬)……//
♡)ばかっ!そんなことしないもん!//
瞬)いや、防音ならどうぞご自由に//
♡)しないってば!ばかっ!///


それからキッチンで
ホットジンジャーを二つ作って、
ソファーに座った。


♡)はい、どーぞ。
瞬)あ、ありがとーーー
♡)うん。
瞬)そーいえばあの日さ、
  姉ちゃんすぐ帰ったじゃん?
♡)うん。
瞬)連絡先いろんな人に聞かれたよ!
♡)えっ?
瞬)教えてないけど…
  姉ちゃんに出て欲しいLIVEがあるとか
  頼みたい仕事があるとか
  なんかすげぇ色々言われた。
  全部は覚えてないけど。
♡)えーーーー


な、なんだろう???


瞬)とにかくみんなびっくりしてたよ。
♡)え?
瞬)姉ちゃんの歌に。
♡)……
瞬)俺もめっちゃ褒められたしw
  ギター弾いたの、でかしたってw
♡)……
瞬)姉ちゃんさ…
  エイベックスからはなんて言われてんの?
♡)……
瞬)歌…やんないの?
♡)……


瞬が真っ直ぐ私を見てきた。


♡)まだ…よくわかんないの。
瞬)……
♡)でも…LIVEで歌うのは
  すごく楽しかったから…
  機会があったら
  またやりたいなって思ってる。
瞬)うん、いいじゃん!
♡)……
瞬)やりたいと思うことから
  どんどんやってみたらいいよ。
♡)そう…かなぁ?
瞬)うん!!
  そしたら今ハッキリしてない気持ちも
  少しずつハッキリしてきたり…
  見えてなかったものも
  見えてきたりするよ、きっと。
♡)……


瞬がニコニコ笑ってる。


♡)うん…
  じゃあ…そうしてみる。
瞬)じゃあさ、その人たちに伝えといていい?
♡)あ、うん。お願いします。
瞬)ぜってぇ〜喜ぶぞ〜〜〜w
  みんな姉ちゃんの歌に惚れてたもんな♪
♡)……


今はまだ自分の気持ちもよくわかんないけど
でも…

瞬の言う通り
とりあえず色々やってみよう、うん!! 


ピロピロ♪ピロピロ♪


♡)あ…Mちゃんだ……


グループLINEでメッセージが来てる。


『イニミニの編集やっと終わりましたぁ😘
 いつも通りYouTubeにあげといたんで
 見てみてくださ〜〜い😜💕』


♡)わぁ……


ほんとに仕事早いなーーー


私がパソコンを開くと、瞬が隣に来た。


瞬)なになに?
♡)あのね、昨日会社の歓迎会で
  出し物したのーー
瞬)出し物?
♡)うん!イニミニ踊ったんだよーー
瞬)え、マジで?!!
♡)うん♪
瞬)見たい!!!
♡)それがね、今アップされたらしくて…
瞬)おおお!!楽しみ!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺が風呂から上がると
二人揃って仲良くパソコンの前に並んでた。


臣)何見てんのー?
♡)あ!臣くんおかえりー!
  昨日のイニミニだよー♡
臣)あ!!!俺も見たい!!!


♡と瞬の間に割り込んで、ソファーに座った。


「みなさんお待たせしました〜!
 今回の女子の出し物は…
 三代目 J Soul Brothersで
 『Eeny, meeny, miny, moe!』です!」


瞬)うわ!!かっけぇ!!
臣)おおおっ!!!


♡の衣装だけでもカッコ良かったけど
7人揃うと全然違うな。

特に♡とKが、スタイル良すぎ…


瞬)こんな本格的なの?衣装まで。
♡)へへー揃えたんだよー♪
瞬)すげぇ似合ってんじゃん!
♡)わーい♡


イントロが流れて、踊り出す7人。


瞬)すげぇ揃ってる!
♡)練習したもーーん♡


歌は二番から始まって
俺役の♡が、先にマイクを握った。


「たぶん独りでは 生きていけない
 オンでもオフでも 繋がり合っていて」


臣)…っ


すげぇ……
完全にスイッチ入ってる顔。

こっちを指さして左右に動かして
ニヤッと笑った。


瞬)臣さんみてぇ……
♡)えへへーw
  ちょっと真似しちゃった〜♡
臣)……


「I’m not sure… 本音は自信ない
 思い描く姿はこんなんじゃない」


臣)!!!
瞬)…っ


なんだこのエロい顔!!

やらしい腰つきで
スタンドマイクを撫でるようにして
目を細めてこっちに流し目を送ってきた。


臣)…っ///


うわ…、うわ…っ
サビもすげぇカッコイイ…!!!

Dメロもなんかエロいし…


「You know? 変えるかは自分次第
 叶えられるさ」


うわっ…
今度は黒ハットをクイッと動かして
顎を少し上げてニヤッと笑った。

なんだこれ…

誰なんだ…??


「望めばどれでも
 Eeny, meeny, miny, moe!」


臣)!!!!


ラストのサビの最後で
少し首を傾げてウインクしやがった!!!


臣)////


な、な、何なんだよこれ!!!
うああああ〜〜〜////


瞬きも出来ないほど見とれてる間に
曲はあっさり終わってしまった。


臣)……
瞬)…すっっっっげぇ!!!
♡)ほんとー?♡
瞬)カッコ良すぎ!!///
♡)わーい!やったーー♡
臣)……


無邪気にニコニコ笑ってる。


臣)……


本当に…同一人物か???


臣)ちょ、もっかい見る。

カチッ

臣)……


また曲紹介が始まって、7人が並ぶ。


臣)……


何回見ても…
♡の声の色気や…

誘惑するような表情…
挑発するような仕草の一つ一つに

鳥肌が立つくらい、ドキドキする。


ほんとに何なんだこれ……


瞬)え、再生回数もう1000超えてるよ?!
♡)えっ!ほんとだー!
  会社の人たちそんなに見てるのかなぁ?
臣)……
瞬)ね、姉ちゃん、俺とやったやつないの?
♡)あ、あるよーー
瞬)見たい!!
♡)ちょっと待ってねーー


今度は♡が土曜日のLIVEの映像を再生した。


瞬)おおお!!!出ました歌姫!w
♡)ちょっと、やめてよ//
臣)……


この映像も何回も見た。
何回も見たけど…
歌もすごいんだけど…

俺はさっき見たイニミニの鳥肌感が
忘れられなくて…


♡)あ、瞬出てきたー♡
瞬)どうもどうも、弟ですw
♡)あはははw


この二曲もすげぇイイんだけど…
♡の歌は文句なしにイイんだけど…

もしかしたらこいつは
ただ歌うだけじゃなくて
演技もできるような「パフォーマンス」の方が
向いてるんじゃないかな…


「演技とかもしてみたかったなー!」

「お芝居してみたかったなぁって。」


俺は…
付き合う前に♡と、公園で話したことを
思い出した。


臣)……


うん、絶対向いてると思う。
てゆーか…

こんな見たことない顔する♡を
もっとたくさん見てみたい。
単純にそう思った。


瞬)この動画、俺にも送ってよ!
♡)え、いる??
瞬)いる!!
♡)わかった…w
瞬)いえーい♪
  …じゃあ俺そろそろ寝るかなー
♡)あ、もう寝るの?
瞬)うん、明日早いし。
♡)ちょっと待ってねーーー


二人が立ち上がった隙に
俺はもう一回、イニミニを再生。

あ、これYouTubeなら
俺の携帯でも見れんじゃん。

携帯からアクセスして保存保存♡



「I’m not sure… 本音は自信ない
 思い描く姿はこんなんじゃない」


ここ!ここ!
何このエロさ!///


「You know? 変えるかは自分次第
 叶えられるさ」


これ!!この挑戦的な悪い顔!!
くぅぅぅ……


「望めばどれでも
 Eeny, meeny, miny, moe!」


このウインク!///
これがトドメだよな!!


臣)////


うああああ〜〜〜///
可愛いしカッコイイしエロいし
なんなんだこの三拍子!!///


臣)……


もっかい見よ……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


瞬)じゃあベッド借りるわーー
♡)うん。
瞬)明日勝手に出てくから。
♡)うん。ちゃんと起きるんだよーー
瞬)あーい。
  あ、臣さん!じゃあお先です!

臣)あ、もう寝んの?!おやすみー!

瞬)おやすみなさい!!♡


パタン。


臣)そっか、あいつ明日早いんだっけ。
♡)うん、そうみたい。


私の部屋を閉めて
臣くんの隣に戻ると
またイニミニを見てた。


♡)また見てたの??
臣)うん。何回見ても飽きない。
♡)何それ…なんか恥ずかしいから
  もうやめて…//
臣)なんでだよ!w
♡)……//


あ、再生回数が2000になってる。
Mちゃん、そんなにたくさんの人に
送ったのかな。


臣)これ…さぁ。
♡)うん?
臣)何考えながらやってんの?
♡)え、臣くんだよ?
臣)はい??
♡)臣くんになりきってるつもり♡
臣)……は?!w
♡)このMVも何回も見たから
  臣くんの動きとか表情とか
  なんとなく全部入ってるの♪
臣)……
♡)だからそれを思い出しながら
  真似してるのーー♡
臣)……
♡)上手?♡
臣)……


臣くんがまたじーーっと画面を見てる。


臣)俺…ここまで色気出してないけど…
♡)えっ
臣)……
♡)色気?!//
臣)うん。
♡)……
臣)ほら、こことか。

カチッ

♡)ちょ、ちょっと!!
  一時停止とかしないでよっ!///
臣)見て、このエロい顔。
♡)やめてぇ〜っ!!///
臣)……マジでエロい…
♡)ばかぁっ///

カチッ

臣)あ、動かしやがった。
♡)////
臣)あ、そんでこれね、ここ。

カチッ

♡)だから止めないでってばぁ!///
臣)俺、ウインクなんてしてませんけど…
♡)TVでしてたでしょ!///
臣)……したっけ??
♡)うん//
臣)……
♡)ちょっと、止めないでってば//
臣)この顔すげぇ好き……
♡)えっ…
臣)……
♡)////


な、なんかすっごく恥ずかしい!!
何これ!!!///


♡)もう見るの禁止っ!!///


パタン!!


臣)あ、閉じやがった。
♡)もう寝るよっ//
臣)いいもん。俺、携帯からも見れっから。
♡)もう見なくていいっ!//
臣)明日みんなにも見せよ……
♡)やだーっ!!やめて!///


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


瞬も寝ちゃったし
俺たちも少し早いけどベッドに入った。


♡)今日も1日お疲れさまでしたぁ♡
臣)お疲れさまでしたぁ♡
♡)あーっ!真似したーー!!
臣)ふははw


ああ…なんか…
さっきの映像が…頭から離れない。


♡)明日は何時に起きよっかなー♪


ほんとに…可愛かった…


♡)明日は臣くんと遊ぶんだもーん♡


すげぇエロかったよなぁ…///


♡)ねっ、ねっ、明日…っ
臣)…っ
♡)臣くん…?//


♡の上に跨った。


♡)え、え、何?//
臣)……


うーん、やっぱり無理。
あんな♡見た後で、我慢できない。


♡)え…っ


チュッ……


♡)えっ、臣くん?!//
臣)ん……
♡)え、え、待って!//
臣)……


抵抗する♡の手を
シーツに押さえつけた。


♡)…っ///


そのまま鎖骨にキスすると
♡が身をよじらせた。


♡)ダメっ…//
臣)なんで。
♡)瞬いるもん!//
臣)……無理。
♡)ダメッッ!//
臣)……
♡)なんで臣くんはいっつも
  誰かいるのにHしようとするのぉっ//
臣)……


だって…誰がいるとか関係なしに
シたいもんはシたい。


臣)お前があんなAV見せるから。
♡)はぁ?!///
  え、え、AVってなにっ!///

臣)さっきのイニミニ。
♡)何言ってるの!!!!!

臣)あ〜〜〜エロかった//
♡)な、な、なっ…

臣)ほんと無理、抱かせて…
♡)や、やっ、…やぁんっ//
臣)ん……

♡)AVなんかじゃないもんっ!!
臣)わかってるよ…w

♡)てゆーかAVって何!!
  臣くんそんなの見てるの?!
臣)はい?!

♡)普段見てるんでしょ!!
臣)いや、見てないでしょーよw

♡)隠れて見てるんだぁ!!
臣)毎日お前といんだろが!w

♡)むぅぅぅ!!!
臣)見てないっつーの!w


ぎゅっ……


臣)ほんとに…俺…
  お前以外に興味ないから…//
♡)…っ


こんなにお前にメロメロなのに
ほんとわかってねぇなぁ…


臣)こんなムラムラすんのも…
  抱きたいと思うのも…
  お前だけだから。
♡)…っ///


抱きしめながら頭を撫でると
腕の中で♡がもぞもぞ動いた。


♡)…ほん…と?//
臣)…っ///


うあああ〜〜〜
可愛いっ///

その上目遣い、やめろーーー!!


♡)エッチなお姉さんにも興味ない…?
臣)……ぶっww
  出た!エッチなお姉さん!w
♡)だって…
臣)ねーよ!

ぎゅっ…

♡)///
臣)どんな女も興味ねぇから。
♡)…っ
臣)……


なんだろ…
ほんとに…不思議なんだけど…


臣)ほんと…お前だけなんだよな…
♡)///


こんなに欲しくて仕方ないのも
愛したくなるのも…


臣)うん、お前だけだわ。
♡)///
臣)何その顔…
♡)嬉しくて…ニヤけるのを我慢してる顔//
臣)ふはっww
♡)ううう…///
臣)ほんと可愛いな…w


ぎゅっ……


臣)な…、いい?
♡)…っ///


わざと耳元で低い声で言うと
♡がぴくんと反応した。


チュッ


♡)ひゃぁっ///


そのまま耳にキスすると、♡が叫んだ。


kiss…、kiss…、kiss…


♡)あ、ま、待って、臣くんっ//
臣)ん…?

♡)あ、あのっ、あのねっ?
  静かに…してくれる?//
臣)……はい?

♡)あっ、間違えたっ//
  静かにするのは私だっ//
臣)……


なんかようわからんが
顔を真っ赤にしてテンパってんのが可愛い。


♡)えっと、優しく…してくれる?//
臣)……

♡)あのっ、えっと…//
  静かにしないと…いけないから…っ//
臣)……

♡)臣くんが…激しいと…
  静かにできなく…なっちゃうから///
臣)……

♡)あれ?//えっと…おかしいな…っ
  あの、その…、伝わった?///

臣)…ぶくくくw

♡)////


可愛すぎてもう一度抱きしめた。


♡)あの……//
臣)要は…、気持ち良すぎると
  声、我慢できなくなっちゃうから
  手加減して、って意味でOK?
♡)///
臣)くくく…w
♡)……(こくん)///
臣)…っ


ヤバい…今のは不意打ちだった。

そんな素直に頷くとか…


臣)////


ああ〜〜〜!もう!!
可愛い!!!///


臣)努力します。
♡)えっ
臣)優しく。
♡)…はい、お願いします//
臣)……//


お前を抱けるならなんだっていいんだ…
どんなワガママでも聞いてやる。

ただ…

お前が可愛すぎて
我を失った時のことまでは…
保証できないけど。



ーendー

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