【105】全部が…気持ちいい…

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ジュエリーショップを出て車に乗って、
一息ついた。
 
 
臣)よーし!
  俺が行きたかったとこは終わり!
♡)え…?
 
 
♡が俺をじっと見た。
 
 
♡)お墓参りと…ペアリング?
臣)うん。
 
 
お父さんにも挨拶出来たし…
ペアリングも買えたし…
 
 
臣)ありがとな。
♡)…っ
臣)あと…行きたいとこ、ある?
♡)……。
 
 
♡は何も言わずに、ずっと俺を見つめてる。
 
 
臣)…どうした?
♡)……。
 
 
♡は俯いて、俺の手を小さく握った。
 
 
♡)臣く…ん…、
臣)んー?
 
 
俺はその手を優しく握り返す。
 
 
♡)…好き。
臣)は?
♡)大好き。
臣)…っ
♡)すっごくすっごく大好き。
臣)……そりゃどーも///
♡)ほんっとうに好きっ!!
臣)わかったって…//
 
 
なんなんだよいきなり…
照れんじゃん…//
 
 
♡)だって…
  本当に嬉しかったんだもん//
 
 
そう言って顔を上げた♡は
また真っ直ぐに俺を見つめる。
 
 
♡)本当にありがとう…
  …いっぱいいっぱい…ありがとう♡
臣)……ん、///
 
 
♡の目尻がふにゃっと下がって…
 
 
♡)ありがとう♡♡
  大好き♡♡
臣)……///
 
 
うわ〜〜〜
ずるい笑顔、出た〜〜///
 
 
♡)えへへ…♡
臣)……なに。
♡)嬉しいこといっぱいありすぎて
  どうしよう♡
 
 
そんなこと言って
本当に嬉しそうに笑ってるのが
すげぇ可愛くて…
 
 
♡)臣くん、本当にありがとう。
臣)わーかったってw
♡)大好き。
  本当に…大好き♡♡
臣)……///
♡)しつこくてもいいもん♡
  大好きなの♡♡
臣)////
 
 
そんなに言われたら
さすがに緩みそうな口元を
誤魔化すように手で隠した。
 
 
♡)臣くん…///
 
 
今度は俺の腕をつかんで
目ぇうるうるさせてる。
 
 
臣)なーに、チュー?w
♡)うん…///
臣)えっ…
 
 
冗談で言ったのに…
可愛く目を閉じてきた。
 
なんなんだよ〜〜〜///
 
 
……チュッ!
 
 
軽く触れるようにキスをすると
♡がゆっくり目を開けた。
 
 
♡)……///
臣)……なに…、
♡)もっと…して…?///
臣)は?!
♡)…もっと…、
 
 
きゅっ
 
 
臣)…っ///
 
 
また俺の腕を掴んでくる。
 
 
……チュッ…、
 
 
今度は少し長くキスをしたけど…
 
唇を離そうとすると
♡が俺の頬にそっと触れた。
 
 
♡)…もっと…、///
臣)////
 
 
ああ、なんか…あの日みたいだ。
 
 
パーティーの夜、
酒でフラフラになりながらも
 
もっと、もっと、…って
何度も俺を求めてきた♡。
 
 
♡)ん…っ//
 
 
熱のこもった眼に誘われるように
またキスを重ねて…、
 
俺の頬から首筋を…
♡の手がなぞっていく…。
 
 
ああ…ダメだ…。
 
 
俺に触れる♡の手が…
潤んだ瞳が…
 
 
臣)ダメ、止まんなくなる///
♡)……っ
 
 
♡の手を止めると、
その手をキュッと握られた。
 
 
♡)ダメ…?
臣)…っ
♡)足りない…、もっと…したい…///
臣)…そんな顔で言うな///
♡)え…?
臣)誘ってんの?
♡)えっ…
臣)……。
♡)……。
 
 
しばらく無言で見つめ合う。
 
 
ああ…このまま…襲いたくなる…。
 
 
臣)「もっとしたい」って…
  そういう意味?
♡)えっ…、あの…っ//
臣)……どーせチューしたいだけだろ。
  ばーかw
♡)…っ///
 
 
お前はそうでも…、俺は…、、
 
 
♡)違う…もんっ
臣)……え?
 
 
違うもんって…
 
 
臣)Hしたいの?
♡)…っ
 
 
え……、嘘…だろ??
 
 
臣)え、…ほんと…に?
♡)わかん…ない…//
臣)…っ
♡)でも…、もっとチューしたい…//
臣)…っ
♡)臣くんに…触りたい…//
臣)……///
♡)……///
臣)急に…どうした?
♡)急じゃ…ないもん…//


♡が俺の腕をぎゅっと掴んだ。


♡)臣くんのこと大好きって思ったら…
  そう思うの。
臣)…っ
♡)なんかね…、臣くんのこと…
  本当に大好きなの…っ
臣)……///
♡)いっぱいいっぱい、好きなの…//
  …… だから…っ
臣)…っ///
♡)んんっ…、…んっ///
 
 
♡の気持ちが嬉しくて
たまらなくなった俺は…
 
言葉を遮って、その唇を塞いだ。
 
 
夢中で…
 
何度も…何度も…
 
 
♡)…んぅっ…、苦しいよっ///
臣)やめる…?
♡)や、もっと…///
臣)…っ
♡)ふ…ぅ…、んんっ//
 
 
キスをしながら
服の中に手を滑らせる…。

 
……ああ…もう…脱がせたい…。 
 
もっと…触りたい。
 
 
臣)ほんとに…する?
♡)え…?///
臣)シたい?
♡)////
 
 
返事なんかなくても…
その顔が、シたいって言ってる…
 
俺が欲しい、って…。
 
 
臣)車じゃ…、やだ?
♡)えっ…
臣)ホテル行く?
♡)……っ///
 
 
ほんとはもう、
今すぐにでも抱きたいんだけど…
 
車ん中じゃ動きにくいし…。
 
 
 
俺はそのまま道なりに走って、
近くのホテルに車を停めた。
 
 
車を降りると
♡が俺の服を掴んできて…
 
 
♡)臣く…ん///
臣)ん?
♡)あの…、
臣)どうした?
♡)入るの?
臣)なんだよ今更!w
♡)だって…///
臣)ほら行くぞ。
♡)…っ
 
 
手を繋いで中に入ると
♡はオロオロ戸惑ってる様子。
 
 
♡)来たことないんだもん///
臣)え?
♡)こーゆーところ…、
臣)……。
 
 
そりゃそうだよな。
連れてきたことないし。
 
 
部屋の鍵を開けてドアを開けると
♡はおそるおそる中をのぞいた。
 
 
臣)入らんかいw
♡)え、え、だって…
 
 
バタン。
 
 
♡)わぁっ…!!
臣)なに。
♡)ホテルってこんなんなの?!
臣)こんなんって?
♡)もっと怖い場所…想像してた…。
臣)怖い場所ってなんだよ!w
♡)なんか…すっごくエッチなのかなって…
臣)…別に普通だろ?
♡)うん、綺麗…キラキラしてるー!
  わ、可愛い!
 
 
部屋をキョロキョロ見渡して
なんか知らんが感動してる…w
 
 
臣)いいからこっち。
♡)えっ
 
 
ドサッ
 
 
♡)わっ///
臣)なに。
♡)なんか…恥ずかしい///
 
 
俺がベッドに押し倒すと
♡は自分の顔を両手で覆った。
 
 
臣)何隠れてんのw
♡)だって…///
臣)お前がHしたーい♡
  って言うから来たんだろー?
♡)言ってないもん!!///
臣)言ってなくても同じーw
♡)えっ
臣)シたそうな顔してたもん。
♡)ええっ!!///
  うそっ、うそっ、
  私そんな顔してたの?!!
臣)うん。
♡)やだぁっっ///
 
 
ジタバタ暴れてる。
 
 
臣)シたいんでしょ?
♡)…わかんないっ///
臣)……。
 
 
俺は♡を抱き起こして
ぎゅっと抱きしめた。
 
 
臣)シたい時はちゃんと言って。
♡)……っ///
臣)そーゆーの…すげぇ嬉しいから。
♡)え…?
  ……嬉しい…の?///
臣)そりゃそーだろ!///
♡)////
 
 
嬉しいどころか
鼻血出そうだっつーの!
 

あんな顔して…
もっととか…言われたら…
 
 
臣)だから…
  ちゃんと…言って…。
♡)……っ///
臣)してほしいこと…全部…。
 
 
柔らかい頬を撫でると
♡も俺の頬に手を伸ばしてきた。
 
 
♡)キス…してほしい///
臣)……///
♡)いっぱい…触ってほしい…///
臣)……///
 
 
♡のその言葉が…
 
車の中でとっくに熱くなっていた
俺の欲情に、火をつける。
 
 
♡)こんなに…いっぱい好きで…
  ごめんね?
臣)…っ
 
 
指を絡めて
そのまま♡を押し倒して
 
服を脱がせていく…
 
 
♡)臣くん…っ、シャワーは?//
臣)いらない。
♡)あ…っ、待っ…て
臣)待たない。
♡)んんっ…//
  臣く…ん…、待っ…
臣)無理。
  今すぐ抱きたいから…
♡)あっ…//
 
 
こんなにいっぱい好きでごめんねって…
それは俺だっつーの…///
 
 
こんなに好きで…
いくらキスしても抱いても
 
何度も何度もお前が欲しくなる…。
 
 
♡)はぁ…っ、臣く…ん…、っ
臣)……ん…
♡)あっ、んんっ、…、はぁ///
 
 
もう止まんない。
 
 
臣)♡…、
♡)臣…くん……っ、あっ
臣)♡…、
♡)あぁっ、やぁっっ///
 
 
本当にいっそ…
俺のだってどこかに書いておけたらいいのに。
 
 
こんなに好きなんだって
 
抱く度にお前の身体に
刻みこめたらいいのに…。
 
 
臣)♡…、
♡)臣くんっっ…、やぁっ、…好きっ
臣)……っ
♡)臣く……ん…、好…き…っ///
臣)ん…、///
 
 
俺の名前を呼ぶ声…、
 
俺に伸ばす手…、
 
 
臣)♡…、っ
♡)臣くん…っ///
 
 
全部受け止めたい。
 
 
ほんとに……
 
好きだ。
 
 
 
 
 
……
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
♡)ん……
臣)……おはよ。
♡)…え…っ
 
 
♡の目が、パチパチ瞬いた。
 
 
♡)私、また寝ちゃったの?!
臣)んーー、10分くらい?
♡)わ、良かった…びっくりした//
臣)眠い…?
♡)…ううん…大丈夫//
臣)ん。
 
 
腕枕しながら、頭を撫でてると
♡がすり寄ってきた。
 
 
臣)髪…、取れちゃったな、ごめん。
♡)え…? あ、いいよ、全然…
  もう取っちゃう。
臣)せっかく可愛かったのに。
♡)えっ!ほんとっ?!
臣)え…、うん。
♡)……///
臣)ニヤけてる。
♡)だって…嬉しいもん///
  じゃあもう一回やってくるー!
臣)いや、いいってw
♡)え?
 
 
離れかけた♡を
腕の中に引き戻した。
 
 
臣)髪おろしてんのも
  エロくて好きだから。
♡)え、え、何それ!///
  おろしてるとエッチなの?!
臣)いや…おろしてるとっていうか…
  シた後におろしてんのが、
  なんか…///
♡)……///
臣)…だから…このまんまでいーよ。
♡)……うん///
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
臣くんがずっと髪を撫でてくれてる。
 
リズム良く撫でる指先が…
すごく気持ち良くて…
 
 
臣)お前また寝そう…w
♡)え…っ
 
 
だって…
気持ち良くて…
 
 
臣)あ…っ
♡)え?
 
 
臣くんが私の首筋を、親指で擦った。
 
 
♡)なぁに?
臣)ごめん…//
♡)え??
臣)見えるとこは避けたんだけど…
  付いちゃってる…。
♡)えっ!!
 
 
もしかして…
 
 
臣)ほんとごめん///
♡)……///
臣)次、撮影いつ?
♡)…再来週だよ?
臣)良かった…
 
 
そんなに…
付いてるのかな?
 
 
柔らかいシーツで身体を隠しながら
鏡を見てみると…
 
 
♡)わぁっ!!え、え、えっ!!
 
 
首だけじゃなくて…
 
えっっ!!!///
 
 
シーツを少しだけ開くと
身体中に赤いキスマーク。
 
 
♡)な、な、何これ…///
 
 
私が言葉を失ってると
起き上がった臣くんが背後に映って、
私は慌てて身体を隠した。
 
 
♡)いっぱい…付いてた…///
臣)うん…///
 
 
こんなにいっぱい…付けたの?
 
 
臣)なんか…付けたかった。
  …ごめん。
 
 
ぎゅっ
 
 
♡)////
 
 
甘えた声に耳をくすぐられて
 
鏡の中の臣くんが
シーツごと私をぎゅっと抱きしめれば
 
胸が…きゅぅぅっと…音を立てた。
 
 
♡)臣くんばっかり…ずるい///
臣)え…?
 
 
腕の中、振り向くと
やっと本物の臣くんと目が合った。
 
 
♡)私だって…
 
 
臣くんの身体に…付けたい…
……でも…
 
 
臣)見えないとこならいーよ?
♡)え…?
臣)しばらく撮影もないし。
♡)ほんと…?
臣)うん。
♡)……///
臣)付けたいの?w
♡)付けたいっ♡♡
臣)ふはっw
 
 
臣くんが前髪をふわふわさせて
優しく笑った。
 
 
だって…だって…
キスマークってね…、
 
見る度に…臣くんのこと
思い出すんだよ…?
臣くんにいっぱい愛してもらったこと…
 
臣くんの気持ちが
刻まれてるみたいな…、赤い印。
 
 
臣)じゃあどうぞ?w
♡)えっ…///
 
 
どうぞって…
どこに付けたらいいの?
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
急に俺にキスマークつけたいなんて
可愛いことを言い出して…
 
言い出したくせに戸惑ってる姿が
また可愛くて…
 
 
♡)じゃ、じゃあ…ここっ//
臣)…いいよ?
♡)……///
 
 
♡が俺の腕にもぐりこんできて
腕の内側にキスをした。
 
つーか…
キスマークとかつけたことあんのかな?
 
 
♡の唇が柔らかくて…
なんだかくすぐったい。
 
 
♡)……付いた///
臣)どれーー
  お、ほんとだw
 
 
割とちゃんと付いてる。
 
 
♡)上手??
臣)ん、上手w
♡)えへへ♡
 
 
無邪気に嬉しそうだしw
 
 
俺が頭を撫でてやると
♡は少し下がって
 
今度は俺の脇下にキスしてきた。
 
 
臣)まだ付けんの?w
♡)んーーーっ///

 
チュッッ
 
 
♡)付いたぁ♡
臣)おめでとw
 
 
いちいち可愛いな…w
 
 
♡)……なんか…
臣)ん…?
 
 
♡がゆっくり起き上がって
俺の頬をそっと撫でた。
 
 
あ…なんか、エロい顔…///
 
 
♡)も少し…してもいい?///
臣)…いい…けど…///
 
 
そう言うと♡は
また数カ所…キスしてきて…
 
 
ヤバい…なんか…
 
すげぇ…くすぐったいっつーか…
なんか…///
 
 
♡)臣くんのこと大好きって印…
  いっぱい付いたぁ♡
 
 
嬉しそうに抱きついてきた。
 
 
臣)お疲れさまです…///
♡)えへへー♡
 
 
すりすり…
 
 
♡)だぁいすき♡
 
 
ああ…無邪気すぎる…///
 
 
臣)なんかすげぇくすぐったかったw
♡)え…?
臣)……。
♡)…ねぇ…臣くん…。
臣)んー?
 
 
あ、今度は可愛く見上げてきた。
 
 
♡)私ね…?
臣)うん。
♡)臣くんに…、触ってもらったり
  身体にいっぱい…キスしてもらったり…
  あの…その…///
臣)??
♡)すごく…気持ちいいんだけど…
臣)は?///
♡)臣くんも…気持ちいいの?///
臣)え、…は?///
 
 
いきなり…何を…///
 
 
臣)お前にキスしてたら
  俺も気持ちいいのかってこと?
♡)ううん、違う///
臣)え??
♡)私が…したら…
  臣くんも…気持ちいいの?///
臣)……っ///
 
 
恥ずかしそうに
何を聞いてくるんだよ///
 
 
臣)そりゃそーでしょ。
♡)えっ!!
臣)えって……
♡)ほんと??
臣)……///
♡)…じゃあ…してもいーい?///
臣)えっ!!!
♡)////
 
 
♡が俺の身体に乗っかってきて…
 
すげぇエロい目で俺の頬を撫でると、
そのまま唇を重ねてきた。
 
 
臣)……っ
 
 
薄く唇を開いて
愛しそうに俺の頬を撫でるその表情が
ほんとエロいから…
 
多少ぎこちないキスにも
胸がうるさく、音を立て始める。
 
 
臣)♡…、///
 
 
♡の頬に手を伸ばすと
♡は少し微笑んで俺の手を握って
その手にもキスをした。
 
 
指に…、
♡の柔らかい唇が…触れて…
 
俺がそのまま唇をなぞると
♡がぴくんと目を閉じた。
 
 
臣)……///
♡)臣く…ん…///
  …だいすき……、
 
 
♡はそのまま姿勢を落とすと
俺の首筋にキスしてきて…

 
肩や胸、腕…、脇腹や腰骨まで… 
 
♡の柔らかい唇が
俺の身体をなぞっていく…。

 
たまに…柔らかい舌の感触も伝わって…
 
 
臣)ん…っ
 
 
なんか…おかしくなりそうだ…///
 
 
♡)臣く…ん…///
臣)…は…ぁ…、
♡)気持ち…いい?///
臣)……っ///
 
 
そんな♡の言葉に興奮して
俺は♡の身体に手を伸ばす。
 
 
少し触ると…
 
 
♡)あぁ…、っ…ん///
 
 
ああ…
やっぱり…
 
 
臣)お前に…触んのも…、触られんのも…
♡)…は…ぁっ///
臣)お前に…キスすんのも、されんのも…
♡)……はぁっ…///
臣)全部…気持ちいい…///
♡)あっ…///
臣)お前とだったら
  なんでも気持ちいいよ…///
♡)臣く…ん…///
 
 
何しても、何されても、
全部が…気持ちいい…。
 
 
臣)♡…、おいで…
♡)…あっ……
 
 
♡の腰をゆっくり抱き上げた。
 
そしてそのまま…、ゆっくり…、、
 
 
♡)……あぁっんっ///
臣)…っ///
 
 
ああ…ほんとに…溶け合いそうだ…。
 
 
臣)動いて…いいよ?
♡)え…?
臣)ほら…、
♡)やぁっ…んっ///
 
 
重なる吐息…
混ざり合う熱…
 
何もかもが…愛おしい…。
 
 
こんな快感に…
止まらない愛しさに…
 
 
溺れるように
飲み込まれるように…
 
 
 
二人で何度も…
 
何度も……
 
 
 
 
 
 
 
ー続ー

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